共産党柏原市政対策委員長 江村じゅんのブログです。

2021年3月

「しんぶん赤旗」のおススメ

若いみなさんに朗報です。


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桜のたより

玉手旭ヶ丘地域の桜が見ごろを迎えています。
(少し前の写真もあります)


3月22日福祉科学大


26日原川


26日玉手山公園


27日片山町


27日原川

玉手幼稚園の園庭を見てきました

     前回(3月7日)お知らせしました玉手幼稚園の閉園に伴う園庭開放が13(土)に行われました。あいにくのお天気でしたが、卒園された小学生や御家族、地域の方など多くの方が玉手幼稚園を慕い、参加されたようです☆



地域の方も「ゆったりとした教室、絵本専用の部屋には感動した、運動場もプールも立派で、そしてなにより山の斜面を利用した広々とした遊び場…このような素晴らしい環境を単純に廃園とするにはもったいないので存続して使用できないのか」と話されていました。

 

もう一つ、説明会に参加した人の話によると、人数も増え、ますます子供達の賑やかな声が響くのが楽しみ、市の責任者とはなかなか話せる機会がなかったのでやっと質問できたなど、新しい事を模索しながら進んでいく難しさを感じたりもしますが、みなさんはどう感じられますか。

石川の洪水対策

私たち玉手旭ヶ丘支部は、柏原市に対して30数項目の要望(要求)を文書で提出して、その実現のための活動を進めています。
そのひとつに、大和川と石川の洪水対策等の河川の管理の強化があります。

最近、石川の玉手橋から上流の河床の土砂処理が終わりました。しかしまだ石川のごく一部だけで、大和川も同様です。大雨が来ればあっという間に元通り土砂に埋まってしまうでしょう。

今後も河川の管理整備-洪水対策の強化を求めてゆきましょう。

“かしとん”44年の歴史に幕おろす

〝かしとん〟卒業生のみなさんおめでとう。柏原東高校ありがとう、そしてさようなら。

コロナ禍のもと、ひっそりと44年の歴史に幕--府立柏原東高校(柏原市大字高井田)、通称〝かしとん〟最後の卒業式と閉校式が、コロナを考慮し参加者制限と時間短縮をして、3月7日おこなわれました。同窓会の総会も開かれました。午後になっても、学校周辺で卒業生や保護者、OB、先生たちが名残惜しそうに話していました。

↑写真は卒業式と閉校式、同窓会総会後の柏原東高校=2021年3月7日

2017年9月の大阪府教育委員会の決定で、3年連続で10数人定員割れした柏原東高校を、18年の入学生を最後に募集停止し、八尾翠翔高校に統合されることになりました。統廃合計画が発表されると、“かしとん守れ”の運動が卒業生や在校生、先生たちの間で一気に広がりました。前回の柏原市議選の直前で、僕も「柏原東高校守ろう」「かしとん守れ」の声をあげました。ところが、維新府政は「高校つぶし」を強行しました。

昨年春は、最後の3年生だけとなり、コロナ禍ともあいまって、寂しいスタートとなりました。先日、「鳴り物入りの入試改革のはずが政治の迷走で見送りに。今年の大学受験生は大変な思いをした。おまけにコロナにたたられたまま卒業へ。なぜ自分たちだけこんな目に?天を仰ぐ日もあっただろう」(3月1日朝日新聞「天声人語」)という記事を目にしました。“かしとん”の生徒は、入試改革とコロナ禍に加え、閉校という三重苦になりました。「勉強に部活、友情や恋愛でも思うにまかせなかった学年である。忍耐の日々にふさわしい輝きの前途を。そう願わずにいられない」(前出)。このしめくくりの言葉を柏原東高校の卒業生にこそかけてあげたい。

↑写真3枚は2020年4月3日の柏原東高校の桜

“たまてこども園”––4月開園

当初は2021年度以降「検討を続ける」としていた「玉手幼稚園」「円明保育所」 との統合が、幼稚園の小規模化や耐震性などの理由から、現「円明保育所」の園舎を活用して『たまてこども園』が2021年4月に開設される事になりました。

予定されていた「かしわらこども園」に加えて、2022年度以降に検討するものとされていた「こくぶこども園」「かたしもこども園」も、『たまて』と同時に前倒しして、2021年4月の開設になります。

地区の教育ニーズに対応しながら望ましい集団活動が実施できる園になるよう、なにより子ども達が明るく元気に通えるように地域の期待が高まる一方で、
「どのようになるのか」「周知不足だ」
など幼稚園・保育所どちらの保護者からもちらほら聞こえてきたり、不安視する声もあるようです。みなさんはどうお考えでしょうか。

玉手旭ヶ丘支部

こんにちは国分支部です

江村じゅん生活相談地域(国分地域)の支部を紹介します。

 

日本共産党国分支部は、大きく言えば旧国分町の近鉄大阪線の東側の支部です(近鉄線の西側が玉手旭ヶ丘支部です)。柏原市の国分本町(こくぶほんまち)、田辺(たなべ)、国分市場(こくぶいちば)、国分東条町(こくぶひがんじょうちょう)、高井田(たかいだ)の人口約15000人6800世帯を活動の地域としています。

近鉄線や国道165号線、国道25号線が走り、大和川が流れ、国分神社と松岳山古墳(まつおかやまこふん)、河内国分寺塔跡などがあります。東側は奈良県王寺町、三郷町、香芝市と隣接しています。

市民のみなさんの意見や要望を聞いて、実現にむけてがんばっています。どうぞ声をお寄せ下さい。

こんにちは玉手旭ヶ丘支部(たまあさ)です。

江村じゅんの生活相談地域で活動する党支部の活動も紹介していきます。

 

皆さんこんにちは。

私たち日本共産党玉手旭ヶ丘支部の自己紹介です。これからは「たまあさ支部」とおよびください。

日本共産党は日本全国全ての地域を担当する支部という名前の組織を作っています。私たちは柏原市の旭ヶ丘、国分西、石川町、円明町、片山町、玉手町の人口約16000人7700世帯を活動の地域としています。

市民の皆さんの願いや要求が少しずつでも実現するために発信してゆきます。これからこのページでおつきあいをいただきますので、よろしくお願いします。