共産党柏原市政対策委員長 江村じゅんのブログです。

12月市議会での江村質問④

12月市議会(12月13日)でおこなった初質問の最後の部分を紹介します。第4項目の質問で、一番注目と期待の大きかった、市内循環バス(きらめき号)の充実です。期待にこたえられず、「残念だった」との声も大きく、反省させられた質問でもあります。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

整理番号38、交通政策。市内公共施設循環バス(きらめき号)の運行を充実させる考えについて、質問いたします。
「市民の足」として循環バスの需要が高まっていると考えます。地域の住民のみなさんからたくさんの要望や意見が多く、選挙公約の中でも反響の大きかったのが、この循環バスの課題です。運行の目的や経過、乗降客数などの運行状況についてお聞かせください。

 

<答弁1>

「高齢者・障害者を中心に、市民の利用に供し、社会参加や自立促進を図るとともに、健康で文化的な生活の実現に寄与すること」が目的である。

近鉄バスが平成9年に一部地域を残し撤退したあと、交通不便地区住民の移動手段として、また、高齢者や障害者の外出支援、人的交流および地域の活性化、市民の公共施設や駅へのアクセス向上のため運行。
平成10(1998)年10月にコミュニティバス(公共施設循環福祉バス)として1台でスタート。
平成13(2001)年度、利用者の増加にともない2台に増車。
平成18(2006)年度、民間バスの完全撤退による1台増車と、老人福祉センター専用の送迎バスの代わりで1台増車し、計4台体制に。
平成26(2014)年度、ワゴン車(14人乗り)を配置し計5台に。

 乗降者数は、平成11(1999)年度1台で運行時2万5631人、平成13(2001)年度2台に増車時4万9319人、平成18(2006)年度4台に増車時14万0241人、平成30(2018)年度23万4759人、令和元(2019)年度22万4855人、令和2(2020)年度は、コロナ禍の影響により15万8520人と推移している。

 

<質問2>

循環バスの運行目的が素晴らしいと思います。市民の「社会参加や自立の促進を図る」という目的は高齢化や運転免許の返納などにあわせて求められますし、「健康で文化的な生活」という憲法25条にも通じる目的は、コロナ禍のいま、非常に重要になっていると考えます。
運行開始当初のバス1台のべ2万5千人余から5台23万4千人余、コロナ禍のもとでも15万8千人超す方が利用され、名実ともに「市民の足」となっています。
この間、八尾市の〝交通不便地域〟とされる住民の方から、柏原の循環バスについて問い合わせがありました。停留所の間隔や運行時間の細かさ、緊急時のバックアップ体制をとっていることなどを聞いて、「真似できないくらい」と感心し、高く評価されていました。
ここでお聞きしますが、循環バスの始発時刻と終業時刻は何時から何時まででしょうか。お尋ねします。

 

<答弁2>

 始発は6時30分に市役所を出発し、最終19時に国分駅東口を出発し、19時15分頃に市役所別館前の駐車場に戻る。一日で一番長い時間を走行する4号車では、一日の運行時間が約12時間30分となっている。

 

<質問3・要望>

毎朝6時30分頃から循環バスが運行を開始し、12時間以上にもおよぶ運行をしていただいていること、努力をされていることは、本当に有難いことだと思います。長年にわたって市民のニーズに応じて、増便等のより市内循環バスの充実を図っていただいてきたことも理解しています。

しかしながら、柏原市民の循環バスに寄せる期待も大きいものがあります。

  • 足に障害のある方は、「目的の場所に行くのに、まずエレベーターやエスカレーターのあるところを探し、循環バスの時刻とルートを確認して、遠回りして出かけている」そうです。
  • 旭ヶ丘の丘陵地に住む方からは、「近所にはお年寄りが多い。免許を返納して、とにかく足がない。もう少し上までバスが上がってきて欲しい」と言います。
  • 雁多尾畑や本郷などは、いままでずっと循環バスが運行していない地域もあります。
  • さらに土曜日・日曜日・祝日の運行を望む声も多数寄せられています。「せめて羽曳野や藤井寺のように土曜日だけでも…」の声もあります。
  • 今年1月から日本共産党の橋本みつお議員が実施した「市民アンケート」では、1,000人超す回答があり、市内循環バスの運行について、「土日の運行の実施」が36%、「便数を増やす」が23%、「満足している」21%、「路線の充実」が20%となっています。

今後、検討していただくように要望します。
あわせて、市民に安全で安心な運行を補償するうえで、現在の運行体制そのものも充実されるよう要望いたします。

 

以上を持ちまして、個人質問を終わります。ご清聴・ご協力頂きありがとうございました。

12月市議会での江村質問③

12月市議会(12月13日)でおこなった初質問のつづきを紹介します。3項目の質問は、浸水対策や豪雨対策・治水対策を強化することについてです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

整理番号37、都市整備。浸水・豪雨対策の現状と強化する考えについて、質問いたします。
近年、異常気象に伴う想定以上の豪雨によって、水害や土砂災害などが発生しています。水害は大きく分けて、河川で発生する浸水と、都市部で発生する浸水がありますが、短期的な集中豪雨で発生する浸水についての対策や方針についてお尋ねします。

 

<答弁1>

都市部で発生する浸水に対し、国分排水区では雨水ポンプ場の建設など浸水対策を行っている。また、「ストックマネジメント計画」に基づき、老朽化する雨水ポンプ場施設の長寿命化や改築更新に取り組んでいる。
この他、過年度に局地的な浸水被害が発生した箇所では、既存施設の改良や浸水対策用のマンホールポンプの設置などの浸水対策を検討している。
しかし、多額の費用が必要であり、一度に出来ないため効率的・効果的に整備を進める。

 

<質問2>

浸水対策では、厳しい財政状況のもとでも、計画的、効率的、効果的に整備を進めて頂いていることは理解いたしました。
今年8月、玉手町に住む方から、「豪雨の時に、水路があふれそうになって怖かった。これまで何度も浸かっているので何とかしてほしい」との声が寄せられました。
今年度に取り組む事業のなかで、玉手ポンプ場関連の工事をおこなってもらっていますが、具体的な工事内容についてお尋ねします。

 

<答弁2>

玉手町のデイリーカナート南側の水路にある「玉手ポンプ場」は、大雨の際、雨水を円明水路の下に敷設された管渠に強制排水している。この管渠の調査で、流水を阻害する物が発見されたため、取り除く工事を行う。

 

<質問3>

浸水対策について全体的、個別的な対策について理解しました。浸水対策を促進していただきたいと思います。

次に、大和川の治水対策について伺います。特に2017年(平成29年)10月の台風被害は、「いまだに雨が降るとあの時のことを思い出す」という、多くの住民の記憶に残るものとなっています。大和川の増水による、国分市場地区の越水について、その後の治水対策について伺います。

 

<答弁3>

国分市場地区の大和川左岸側では、大和川河川事務所により、平成28年度から平成29年度にかけて、築堤の設置工事を実施。
令和3年3月30日、国の「大和川水系流域治水プロジェクト」にも位置付けられた。
令和3年度は、11月から築堤の区間を下流に延伸する工事に着手され、令和4年の出水期までの完成と聞いている。

 

<質問4>

先日、大和川の築堤工事の現場を見てきました。治水対策の促進で、住民や被害にあわれた事業所の方も安心できるのではないでしょうか。

大和川の大阪府内の流域には、堤防の高さが低い「重要度A」ランクとされる危険な場所が20カ所あり、その内9ヵ所が柏原市内となっています。日本共産党は、2018年7月、大阪国政事務所と大和川流域の市会議員団が共同して、国土交通省近畿整備局と大和川河川事務所に対して、治水対策を早急に完了するよう要望しました。

引きつづき浸水対策・豪雨対策を強化し、来年春の「都市計画マスタープラン」の改定にも生かしてもらいたいと思います。私がこの間参加しました「全国治水対策促進全国大会」では、各地の被害の実態から治水の重要性を学ぶとともに「気候変動等をふまえた治水事業の加速」も決議されました。ぜひ「マスタープラン」も気候変動に対応したものに改定されるよう要望します。

(次の質問につづく)

 

12月市議会での江村質問②

12月市議会(12月13日)でおこなった初質問のつづきを紹介します。2項目目の質問、注目度も2番目の小中学校給食費の無償化を継続することについてです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

整理番号36、教育。来年度以降、小中学校の給食費を無料化する考えについて、質問いたします。
今議会におきまして、柏原市内の小中学校で来年1月から3月まで、給食費の無償化が提案されています。これを令和4年度以降も、学校給食費を無償化する考えについて、お尋ねいたします。

 

<答弁1>

令和2年度の給食費無償化と同様、感染拡大の影響による保護者の経済的負担を軽減するため、小中学校の給食費を令和4年1月から3月までの3か月分無償とするもの。
また、令和4年度以降は、限られた財源の中で、経常的に給食費を無償にすることは、大変厳しいと考える。コロナ禍での保護者の負担軽減は、国の交付金の活用を含め、引き続き研究する。

 

<質問2>

令和2年に続き、「令和4年1月から3月まで」給食費が無償化されることは、保護者にとって大変喜ばしいことです。どちらも新型コロナ対策として「保護者の経済的負担を軽減する」ことが目的です。
近年、子どもの貧困が問題となり、これにコロナ禍が追い打ちをかけています。子どもの貧困と学校給食は切っても切り離せません。そもそも、学校給食は1889年(明治22年)に山形県鶴岡町(現・鶴岡市)の小学校で、貧困児童を対象に昼食を無料で提供したことが始まりとされています。
保護者への負担軽減を図るのであれば、学校給食はやはり〝ずっと無償〟、経常的に無償としていく必要があるのではないでしょうか。
そこでお尋ねします。給食費の無償化を進めるにあたって、コロナ対策に限らず、国の交付金を活用して進めて頂きたい思いますが、どのようにお考えでしょうか。

 

<答弁2>

経常的な給食の無償化は、令和3年度の児童生徒数で算定すると、約2億3000万円の経費が必要で、大変厳しいと考える。給食無償化をめぐる国の動きについて今後とも注視していく。

 

<質問3>

少し長くなりますが、国の動きについて紹介いたします。

文部科学省は2018年(平成30年)7月27日付けで、全国1740自治体を対象に調査した、「平成29年度の『学校給食費の無償化等の実施状況』及び『完全給食の実施状況』の調査結果について」を発表しています。
これによれば、「調査1.学校給食費の無償化等の実施状況」の項目で、「(2)無償化に至った経緯(無償化を開始するきっかけとなった事柄)の例」として4点、「首長の公約・意向」「議会における議論」「自治体の施策の一環」「PTAからの要望」と報告されています。
(4)無償化による成果の例」を一部紹介します。
児童生徒にとっては、「給食費が未納・滞納であることに対する心理的負担の解消」など3つ。
 ●保護者には「経済的負担の軽減、安心して子育てできる環境の享受」など3つ。
 ●学校・教職員には「給食費の徴収や未納・滞納者への対応負担の解消」など2つ。
 ●最後の自治体にとっては「子育て支援の充実」「少子化対策、定住・転入の促進」「食材費高騰による経費増加の際、保護者との合意を経ず措置可能」の3点が記載されています。
また、平成29年当時ですが、無償化を実施している市は6.6%で、「人口は3~7万人台」となっています。
コロナ禍になる前の調査ですので、学校給食費の無償化がなぜ必要か、各自治体の考えがよくわかるのではないでしょうか。

もう一つ。
昨年令和2年2月、野党の衆議院議員が、「学校給食費無償化の早期実現」を質問・要望しました。これに対して政府は「学校の設置者と保護者との協力により学校給食が円滑に実施されることが期待されるとの学校給食法(昭和29年法律第160号)の立法趣旨に基づき、各義務教育諸学校の設置者において検討されることがふさわしい」など答弁しています。

柏原市が子どもの貧困対策として、小中学校の設置者として、経常的な給食費の無償化に踏み出すよう、引きつづき求めていきます。

(次の質問につづく)

12月市議会での江村質問①

12月市議会(12月13日)でおこなった初質問を紹介します。登壇して所信や決意を述べた部分、最初の質問のPCR検査を柏原市独自に強化するよう求めた部分です。
なお、答弁は要約しています。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

3番議員、日本共産党の江村淳でございます。

発言の機会を与えて頂きました議員各位にお礼申し上げます。何より今年9月の市議会議員選挙で市議会に送り出して頂いた市民のみなさんに、厚くお礼申し上げます。今日、人生初めての質問ができますことを、大変うれしく思っています。同時に、市民からの信託、期待の重さもヒシヒシと実感しているところです。

質問に入ります前に、私の所信を述べさせていただきます。
市会議員選挙で、私は、PCR検査の充実など新型コロナ対策の強化や学校給食費の継続的な無償化、国民健康保険料・介護保険料の引き下げと差し押さえゼロへ、市内循環バスの土日運行など充実を、浸水・豪雨対策を強化して安心・安全なまちを、業者やお店などへの支援を強めることなど、命とくらし、営業を守ることを、市民のみなさんにお約束してきました。そのどれもが今の市民にとって、切実な願いとなっており、この実現に全力をあげる決意です。
とくに今、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」が猛威を振るおうとしています。新型コロナ対策を軸に、引きつづき日本社会、柏原市政のあり方が問われていると感じています。市議会議員として、命とくらし、営業を守るために全力をつくしてがんばります。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

すべて一般質問です。

整理番号35、新型コロナウイルス感染症対策。感染症の拡大に備えてPCR検査を強化する考えについて質問します。
新型コロナウイルス「オミクロン株」が11月26日、世界保健機関(WHO)から最も警戒レベルが高い「懸念される変異株」に指定されました。日本でも国立感染症研究所が11月27日に警戒度をあげ、政府が入国制限などの水際対策に踏み出すなど、対応を急いできました。この変異株が「第6波」になるのではないかと懸念されています。
変異株や「第6波」に備えて感染対策について、どのようにお考えでしょうか。お尋ねします。

 

<答弁1>

感染拡大に備え、大阪府では、府民への要請としまして3密の回避やマスクの着用、手洗い、こまめな換気等などの感染防止対策の徹底や多人数での会食制限等について引き続き取り組むように注意喚起されております。本市におきましても感染防止について周知啓発に努めてまいります。

 

<質問2>

大阪府は、3密の回避やマスクの着用、手洗い、こまめな換気等などの感染防止対策の徹底や多人数での会食制限等について引き続き取り組むように注意喚起していると述べ、柏原市民への周知啓発に努めるとのご答弁でした。これでは従来の感染症対策と同じではないでしょうか。「オミクロン株」の感染力の強さやワクチンに対する効果など、日々研究や検証が進んでいる最中です。この時に重要な役割を果たすのがPCR検査です。
日本共産党は11月29日、「デルタ株」による被害が大きく広がった教訓をふまえ、絶対に繰り返さないように医療・検査体制の確立と強化を政府に求めました。その後も、ワクチンの確保とともにPCR検査の体制強化を求めています。
ここでお尋ねします。感染拡大防止のためには、PCR検査体制を強化することが必要ですが、どのようにお考えでしょうか。

 

<答弁2>

ワクチン接種やPCR検査による確認を促進することが有効であるとして、令和3年11月12日に政府対策本部において、都道府県による検査の無償化の取組みに対し、支援を行うことが決定されました。
PCR検査につきましては、大阪府の動向を注視、情報収集に努め、実施の際は市民への周知徹底を図ってまいります。

 

<質問3>

いまのご答弁のように、政府対策本部が、都道府県による検査の無償化のとりくみを支援することを、すでに決めています。
大阪府の動向待ちにならずに、府に対して検査の無償化に踏み出すよう求めて下さい。あわせて、柏原市が独自にPCR検査を進めるよう要望します。
となりの藤井寺市では、11月1日から来年3月30日まで、「PCR検査センター」を独自に開設し、藤井寺に住む方や勤務する方、通学する方には、消費税込み2,000円で、その他の方は5,500円で、検査を希望する方が受けることができます。このような取り組みを参考にして頂きたいと思います。
とくに、これからの年末年始、受験シーズンなども迎えますので、検査体制を強めるよう重ねて要望いたします。

(次の質問につづく)

市民の声とりあげ〝質問デビュー〟

開催中の12月市議会(11月29日~23日)で、9月の市会議員選挙での公約実現へ、12月13日人生初の質問をしました。初質問であり、内容にも関心が集まり、多くの方が傍聴し見守っていただきました。市民の信託や期待の大きさをヒシヒシと実感しながら、命とくらし、営業を守る決意も述べました。

   

 

新型コロナ「オミクロン株」の感染拡大にそなえて、市独自のPCR検査を求めました。市は「感染防止策の周知啓発」「大阪府の動向を見て」を繰り返して、検査体制を強化するとは言いませんでした。

 

初質問で一番力を入れたのが、市内循環バスの充実です。

事前に、新日本婦人の会柏原支部や住民の方からの聞き取りや懇談もして、準備してきました。
運行の目的は「高齢者や障害者の外出を支援し、市民の交流と地域の活性化」「健康で文化的な生活を支えること」(答弁)。運行開始当初のバス1台のべ約2万5千人から5台約23万4千人へ、コロナ禍でも15万8千人余の方が利用し、名実ともに「市民の足」となっています。
改善の努力はあっても、「運転免許を返納して足がない。もう少し上がってきて」(旭ヶ丘地域)などの声があり、コース変更や増便、土日の運行を要望しました。
もう少し突っ込むべきだったと反省。もちろん今後も質問します。

 

注目度2番目が、学校給食費を〝ずっと無料に〟です。

新型コロナ対策として令和4年1月~3月まで無償化され、これを4月以後も継続するよう質問。これまで通りの「財政に限りがある」と市は答弁。子どもの貧困が広がり、コロナ禍が追い打ちをかけている今、継続的な無償化が必要です。保護者や児童・生徒への「経済的な負担軽減」など「成果」を発表した、文部科学省の全国調査(2018年7月)を紹介して、給食費無償化を求めました。

 

玉手ポンプ場などの浸水対策と、2017年10月の台風21号被害などをもとに、国分市場周辺の大和川治水対策を強化・加速するよう質問・要望しました。

 

緊張しながら、不十分さも残した〝質問デビュー〟となりました。今議会では、「子育て世帯臨時特別給付金」を12月27日から現金で一括10万円支給することが実現しています。引きつづき勉強、研さんしながら、市民の声を届け、実現にがんばります。

10月市議会と総選挙の結果について

野党共闘の前進、政治転換にがんばります

10月31日の総選挙では、日本共産党と大阪14区小松ひさしへ、ご支援・ご協力いただき、ありがとうございました。日本共産党は2議席減の10議席(柏原・比例代表で2,465票)、小松ひさしは3万547票(柏原で3,847票)の3位でした。
今回の総選挙は、野党共闘で政権交代を、命とくらし、営業のかかった選挙としてたたかいました。柏原市議選につづいて総選挙でも共産党を伸ばそう、と訴えてきました。全国で野党統一候補が、勝利または接戦に持ちこんだ選挙区も多く、〝共闘効果〟を発揮したと考えます。大阪府内を中心に、自民・公明政治に代わる〝受け皿〟として維新の会が躍進しました。野党の魅力ある政策を訴える努力や自力が弱かったと感じています。
日本共産党は、引きつづき、命とくらし、営業を守る政治実現にがんばります。

 

公約実現、2人の力発揮した10月市議会

市議選後初めての市議会(10月11日〜11月5日)が開かれ、日本共産党の橋本みつお議員と私、江村じゅんは協力しあって、本会議や各委員会で、公約と市民の願い実現に全力をあげました。

橋本議員が10月26日、4年ぶりに「日本共産党」を代表して80分で10項目の質問しました。

【橋本議員の質問項目】①生活道路の整備、②通学路の安全対策、③学校給食費の無料化、④小・中学校の不登校児童・生徒の実態、⑤小学校全学年で35人学級を、⑥補聴器購入の補助、⑦特別障害者手当の周知徹底、⑧市立柏原病院の役割、⑨PCR検査の体制づくり、⑩太陽光発電設備の規制条例

▶小中学校の給食費無償化を求めると、市は財源を理由にした消極的な答弁に終わりました。コロナ禍で、東大阪や八尾、羽曳野、松原など、給食費を無料にする自治体が広がっており、柏原市もこれに続いてほしいです。

▶希望する市民がPCR検査を受けられるよう体制づくりを求めると、高価になることや実施医療機関が限られるので難しいとの回答でした。となりの藤井寺市では、11月1日から「PCR検査センター」が開設され、藤井寺在住・在勤・在学の方は2000円で、その他は5500円の負担で受けられるようになりました。藤井寺市を見習ってほしいものです。

私は、総務産業委員会(10月28日)で、2020(R2)年度の決算質疑でデビューしました。
市内循環バスの利用者が、コロナ禍で年間23万人から15万人に減るなかでも、1月実施の「市民アンケート」結果を紹介して市民要望が高まっていることを指摘しました。

▶今年の夏稼働が始まった国分駅東口バス停の猛暑対策(微細ミスト装置)について質問。「気温28度以上、湿度70%以下、風速毎秒3m以下」の条件で、「循環バスの始発30分前から最終30分後まで」稼働しています。今年度、JR高井田駅と近鉄河内国分駅西口の2カ所にも設置されるため、引きつづき効果など検証していきます。
▶コロナ対策として水道基本料金を4カ月免除した理由を質問しました。諸経費を計算して「少しでも早く市民の方々を支援するため」実施したことを評価して、コロナの影響が続くことを考えて、引き続き市民のために減免するよう要望しました。

10月市議会は、緊張の連続で、とくに委員会でタイミングを見計らって挙手して発言する時は緊張しました。質疑・質問内容の検討や、橋本質問で使う写真(太陽光パネルと通学路マーク)の撮影などもしました。

総務産業委員会での発言、質問原稿の検討・チェック=橋本議員提供

太陽光パネルの数十メートル先に民家が接近(田辺地区)

よく目立つ新しい通学路表示(国分神社下・国分市場2)

市民から提案のあった「沖縄本島南部の遺骨の眠る土砂を埋め立てに使わないよう求める意見書」(案)は、結果として取り下げとなったものの、提案者に江村、賛同者に橋本議員がなりました。二人の議員団の力を発揮した市議会になったと思います。
引きつづき、12月市議会でも、循環バスの充実など、かかげた公約実現に全力でがんばります。みなさんからのご意見やご要望をお寄せ下さい。

市民の願い実現にがんばります

市会議員選挙後の初めて市議会(臨時議会)が10月5日に開かれ、私、江村じゅんの議席の位置や所属委員会などが決まりました。

半日だけの議会でしたが、緊張しました。議員の任期が始まり、「初登庁」して「議員初総会」に出席した9月30日は、議員初日はバッジの重みを感じて緊張しました。臨時議会はこれとはまた違い、議場に初めて座った緊張感がありました。

席が一番前なので当然ですが、市長や副市長、理事者は目の前2メートル程におられます。傍聴席にいるのとは距離が全然違います。まさに「対峙」。もちろん市民目線でイイことには賛成もしますが。

【所属】
総務産業委員会、交通対策特別委員会、東部大阪治水対策促進議会協議会、柏羽藤環境事業組合議会、柏原市都市計画審議会、国民健康保険運営協議会、柏原市議会広報委員会

ご支援ありがとうございました‼︎

2021年9月12日投開票の柏原市会議員選挙で、1,268人の方からご支援をいただき、12位で当選することができました。ご支援、ご協力いただきありがとうございました。
前回は泣くに泣けない惜敗でした。4年分の宿題をするスタートラインに立った、という思いです。

この4年間、豪雨や浸水、市立柏原病院の再編統合問題、コロナ感染爆発のか中で、いのちと暮らし、営業を守ることが問われました。国も大阪府も、困った人たちに本気で手を差しのべないのなら、柏原市が自治体としての責任をとの思いが強まりました。

選挙では、人生初投票の高校生との出会い、大学の友人の親戚がつながりで支持を広げてくれたり、共産党は嫌いだが前回13票差の江村を今度はと支援してくださった人も。当選証書と議員バッジを手にして、あらためて投票していただいた方以上の方々、支援に来ていただいたり、柏原市外から支援していただいた方々、数千人のみなさんへの感謝の気持ちでいっぱいです。この思いを初心にしてがんばります。

投票日翌日、橋本みつお議員と2人で「日本共産党」会派を届け出ました。市民からの請願、議案や予算組み換えなど提案できる喜びを実感しています。2人の力を存分に発揮していきます。

10月の初市議会とともに、総選挙でも「いのち最優先の政治」実現にがんばります。

市会議員 江村じゅん(任期は9月30日から)

【柏原市】ワクチン接種の情報

柏原市がワクチン接種の情報を公開しました。

大阪府が設置・運営する「大阪府コロナワクチン接種センター」での接種について(8月19日)
※アストラゼネカ社製ワクチンが8月31日(火)から接種開始されます。予約開始は8月26日(木)午後6時〜

↓詳しくはこちらの市ホームページをご覧ください。
http://www.city.kashiwara.osaka.jp/docs/2021061500054/

 

▶新型コロナウイルスワクチン接種の予約(8月20日更新)
8月20日(金)9時から開始しました新型コロナウイルスワクチンの集団接種の予約は、予約枠が定員に達したため受付を終了いたしました。ワクチン接種は、その供給量に限りがあることから、確実に2回の接種分を確保しながら安定して接種を進めるため、集団接種については接種日を日曜日に限定し、接種日ごとに区切って予約の受付を行います。次回の予約は、8月27日(金)9時から開始します。

↓詳しくはこちらの市ホームページをご覧ください。
http://www.city.kashiwara.osaka.jp/docs/2021012900124/

 

▶柏原市民のワクチン接種済み人数

 ※VRS(ワクチン接種記録システム)による速報値です。

(8月19日まで) 1回目接種:37,838人 2回目接種:34,354人  詳細はこちら

江村じゅんフライヤー&バナー

6月以後に作成・発行されたビラやSNSのバナーを紹介します。順不同