「クリーンピア21の存続を求める柏原市民の会」のご案内
【紹介いたします】
柏原市、羽曳野市、藤井寺市の3市で共同運営する、ゴミ焼却熱を利用した温水プール「クリーンピア21」の存続を望む声が広がっています。
2月2日、柏羽藤環境事業組合で、クリーンピア21を令和5年(2023年)3月31日で閉館する予算が決まり、これを聞いた利用者や市民から、「廃止しないで!!」「ぜひ存続させてほしい」と運動がおこっています。このほど、利用者や市民の有志で、「クリーンピア21の存続を求める柏原市民の会（仮称）結成総会」を開いて、存続の声をさらに大きくしておこうと考えています。
〇と き：4月7日(木) 午後2時から
〇ところ：クリーンピア21 2階の多目的室
〇議 題：（１）結成のよびかけと経過の報告
（２）参加の皆さんからの発言
（３）会の名称、規約、財政の確認。署名などの行動提起
（４）その他
コメント
私は、クリーンピア21に18年位通っている柏原市在住の66才の女性です。昨年退職し、やっと昼間に長時間運動が出来るようになったのにあと1年で閉館する事は本当に困ります。現在、署名活動をしていますが、何時までに何処へ提出すれば良いのか？
市民の会に募金する方法とか、今後の情報提供等が分かりません。
もう一度、説明会を開いて頂きたいです。
2022年4月24日 10:46 AM | コウノ
コウノ様
コメントありがとうございます。
クリーンピア21を長くご利用いただいているんですね。
やっと昼間に思う存分運動できるようになった矢先に
「閉館」とは、本当にひどいです。
ぜひ存続させていきたいと思います。
署名活動にもご協力いただき本当にありがとうございます。
いま、「クリーンピア２１の存続を求める会」を発足させ、
その事務局会議を毎週のように開催して進めています。
会長は荒藤光夫さん、事務局には栗山清美さんと仁田富士夫さんの体制です。
4月21日の会議で、署名はクリーンピアで荒藤さんや栗山さんが集めたり、
改修箱を設置すること、締め切りは第1次5月6日、最終5月20日としています。
手書きの「ニュース」（第1号は4月14日、第2号は4月28日）を発行して
当面手渡ししています。4月7日の会議の報告や署名活動での反応、署名の集め方、
３市長への要望書提出、市会議員への要請ハガキ提出などを計画しています。
また、5月中旬に第２回目の「クリーンピア21の存続を求める会」の会合を
開きたいと考えています。また、ご連絡いたします。
2022年4月26日 12:02 AM | 江村
プール存続を求める市民の会の仁田です。
存続を求める要望署名が現在２，３００を超えています。短期間でこれだけの数が集まり、本当に利用者、市民の強い願いを感じています。会として藤井寺市長・市議、羽曳野市議へ要望しました。近く柏原市長・市議へも行います。環境事業組合議員への要請ハガキも行っています。
５月３０日に環境事業組合議会が予定され、閉館の条例を決めようとしています。会では江村議員とともに何としても条例を出させない、出されても否決するよう市長・議員への要請行動を強めるとともに、地元町会、プールを利用している大学・高校水泳部、医師会等へも要請していくことを検討しています。さらなる皆さんのご支援、ご協力をお願いします。
2022年5月4日 4:57 PM | 仁田富士夫
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