共産党柏原市政対策委員長 江村じゅんのブログです。

12月市議会での江村質問①

12月市議会(12月13日)でおこなった初質問を紹介します。登壇して所信や決意を述べた部分、最初の質問のPCR検査を柏原市独自に強化するよう求めた部分です。
なお、答弁は要約しています。

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3番議員、日本共産党の江村淳でございます。

発言の機会を与えて頂きました議員各位にお礼申し上げます。何より今年9月の市議会議員選挙で市議会に送り出して頂いた市民のみなさんに、厚くお礼申し上げます。今日、人生初めての質問ができますことを、大変うれしく思っています。同時に、市民からの信託、期待の重さもヒシヒシと実感しているところです。

質問に入ります前に、私の所信を述べさせていただきます。
市会議員選挙で、私は、PCR検査の充実など新型コロナ対策の強化や学校給食費の継続的な無償化、国民健康保険料・介護保険料の引き下げと差し押さえゼロへ、市内循環バスの土日運行など充実を、浸水・豪雨対策を強化して安心・安全なまちを、業者やお店などへの支援を強めることなど、命とくらし、営業を守ることを、市民のみなさんにお約束してきました。そのどれもが今の市民にとって、切実な願いとなっており、この実現に全力をあげる決意です。
とくに今、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」が猛威を振るおうとしています。新型コロナ対策を軸に、引きつづき日本社会、柏原市政のあり方が問われていると感じています。市議会議員として、命とくらし、営業を守るために全力をつくしてがんばります。

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すべて一般質問です。

整理番号35、新型コロナウイルス感染症対策。感染症の拡大に備えてPCR検査を強化する考えについて質問します。
新型コロナウイルス「オミクロン株」が11月26日、世界保健機関(WHO)から最も警戒レベルが高い「懸念される変異株」に指定されました。日本でも国立感染症研究所が11月27日に警戒度をあげ、政府が入国制限などの水際対策に踏み出すなど、対応を急いできました。この変異株が「第6波」になるのではないかと懸念されています。
変異株や「第6波」に備えて感染対策について、どのようにお考えでしょうか。お尋ねします。

 

<答弁1>

感染拡大に備え、大阪府では、府民への要請としまして3密の回避やマスクの着用、手洗い、こまめな換気等などの感染防止対策の徹底や多人数での会食制限等について引き続き取り組むように注意喚起されております。本市におきましても感染防止について周知啓発に努めてまいります。

 

<質問2>

大阪府は、3密の回避やマスクの着用、手洗い、こまめな換気等などの感染防止対策の徹底や多人数での会食制限等について引き続き取り組むように注意喚起していると述べ、柏原市民への周知啓発に努めるとのご答弁でした。これでは従来の感染症対策と同じではないでしょうか。「オミクロン株」の感染力の強さやワクチンに対する効果など、日々研究や検証が進んでいる最中です。この時に重要な役割を果たすのがPCR検査です。
日本共産党は11月29日、「デルタ株」による被害が大きく広がった教訓をふまえ、絶対に繰り返さないように医療・検査体制の確立と強化を政府に求めました。その後も、ワクチンの確保とともにPCR検査の体制強化を求めています。
ここでお尋ねします。感染拡大防止のためには、PCR検査体制を強化することが必要ですが、どのようにお考えでしょうか。

 

<答弁2>

ワクチン接種やPCR検査による確認を促進することが有効であるとして、令和3年11月12日に政府対策本部において、都道府県による検査の無償化の取組みに対し、支援を行うことが決定されました。
PCR検査につきましては、大阪府の動向を注視、情報収集に努め、実施の際は市民への周知徹底を図ってまいります。

 

<質問3>

いまのご答弁のように、政府対策本部が、都道府県による検査の無償化のとりくみを支援することを、すでに決めています。
大阪府の動向待ちにならずに、府に対して検査の無償化に踏み出すよう求めて下さい。あわせて、柏原市が独自にPCR検査を進めるよう要望します。
となりの藤井寺市では、11月1日から来年3月30日まで、「PCR検査センター」を独自に開設し、藤井寺に住む方や勤務する方、通学する方には、消費税込み2,000円で、その他の方は5,500円で、検査を希望する方が受けることができます。このような取り組みを参考にして頂きたいと思います。
とくに、これからの年末年始、受験シーズンなども迎えますので、検査体制を強めるよう重ねて要望いたします。

(次の質問につづく)