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活動報告

市長に辞職を求めました

14日に行われました、市長に対しての緊急質問において、日本共産党柏原市会議員団を代表して山本まみが市長に辞職を求めました。

質問内容を紹介します。

週刊誌やマスコミに報道された内容は、市長としての資質を問われる大きな問題だと思っています。

これまでも本会議での質問は、立場は違っても市政を良くするために議論をしてまいりましたが、、今回このような問題で貴重な時間を費やして質問しなければいけないことは、一人の女性としても大変情けなく、腹立たしく思っています。

先ほど市長から謝罪説明がありましたが、報道の内容は事実だとみとめられたと認識してお尋ねします。何が問題だと思われているのか、公にならなかったら問題がなかったと思われているのかお聞きします。

プライベートの問題だからと許されるものではありません。

特別職だから市役所に縛られないとはいえ、開庁時間内の行動が自由であるということではないです。

市民の方からあまりに非常識な行いに恥ずかしいという声も多く寄せられています。

柏原市民や職員に対しても恥ずかしい思いをさせた、市長の責任は重大です。

今後の市政運営にも大きく影響するのではないでしょうか。謝ればそれで許されるのでしょうか。

また、市長は以前教職に身を置かれてましたが、市民道徳に反することを平気で行っていた今回の行動を教え子たちに何と説明するのでしょうか。

柏原市のイメージも大きく傷がつきました。市長の道義的責任が問われます。どのように責任を取ろうと思われているのかをお答えください。

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今の答えで市民の方は納得されるでしょうか。影響を与えたということをしっかりと受け止めて、いさぎよく身を引かれてはいかがですがお答えください。

 

政治家には知性、良識、品性が求められると思います。市長の資質が問われています。多くの市民の思いを裏切った今回のことに対しては、私は辞職を求めます。