日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

議会傍聴に起こし下さい🙏

10日(日)は、世界人権デー。

 

しんぶん赤旗の配達。

明日は、休刊日。

 

写真

 

記事。

オスプレイ生産中止。

 

まだ暗かったですが、早朝散歩。

 

市政報告ニュースを町内会に配布しました。

 

少し汗をかきました。

 

風呂に入って気分転換。

 

遅れている個人質問準備をするつもりが・・・寝ました😵‍💫。

 

午後からは、八尾柏原地区委員会の党会議。

 

代議員として出席しました。

議員団を代表して、江村じゅん議員が発言をしました。

 

多くの方が発言されましたが、私の心に残ったのが「信頼」でした。

 

大阪府党会議の代議員に選出されました。

1月には、党大会が開かれます。

 

最後に「団結頑張ろー」の任を果たして終えることができました。

 

さあー、個人質問原稿作りに頑張ろー。

 

市政報告ニュースです。

 

 

議会傍聴に起こし下さい。

 

市役所5階です。

 

橋本みつおの個人質問内容です。

 

12日(火)15時30分~16時10分。

 

①保健センター、子育て支援センター、地域福祉センターの役割がある市立健康福祉センター「オアシス」をサンヒル柏原や大正地区にある市立勤労者センター等に移転させる再編について

 

②図書館、公民館が入る市民文化センターを建替えする考えについて

 

③柏原市が自衛隊へ自衛官及び自衛官候補生の募集事務に利用するための名簿提供をするにあたり、情報の提供を希望しない方の除外申し出の仕組みをつくる考えについて

 

④帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を創設する考えについて

(50歳ぐらいから発症します。ワクチンは発症の予防効果や発症した場合の症状を軽くする効果が期待できます。ワクチンは、2回接種する必要があります。1回の自己負担額が2万円ほどかかります。)

 

 

多様性を認める社会に

9日(土)は、国際腐敗防止デー。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

7℃で寒くはありませんでした。

 

配達後は、しんぶん赤旗日曜版の配達のため山間部へ。

 

真っ暗なところもあります。

 

記事。

カジノの一体税金投入。

万博は中止を。

 

午前中は、柏原市スポーツ推進委員会の創立60周年記念式典に出席しました。

 

昭和32年当時の文部省は、「国民生活の向上には、体育、スポーツは極めて大切である」という理念のもとに、全国市町村に体育指導委員会を設置し、体育指導委員の育成をされたのが始まりです。

 

長年ご尽力された方に表彰状が渡されました。

 

活動報告もありました。

 

キンボールの指導もされています。

 

平成17年度堅下北小学校のPTAの役員をしました。

 

全Pの大会に向けて練習したことを思い出しました。

大会では、負けたかな?。

 

昼の時間を使った昨日相談を受けた現地視察へ。

楠木です。

 

違いがよくわかりました。

 

午後からは、人権を考える市民の集いに出席しました。

 

舞台袖紹介。

 

1部は、開会の式典。

挨拶挨拶・・・。

 

10分前には、全員集合。

 

2部の講演を聞かれえるのは、議員でもごくわずか。

 

柏原市にお住まいされてるお二人ですが、最初にプロモーション動画の上映がありました。

 

それぞれの生い立ちがよくわかりました。

 

LGBTについてクイズを交えら色々と話していただきました。

 

「えー、そうなことあるのー」と驚き、考えさせられることが多かった。

 

驚いている私の考え方自体に問題あることに気づかされました。

 

私は、政治にも責任があると思った。

 

「世界から見ても日本は、遅れている(同性婚を認めない等)」と言われていました。

 

本当に多くの事をまなばされた。

 

様々な多様性を認めることができる社会にしていかなければなりません。

 

今回の個人質問でも生かせます。

 

夜は、後援会の役員会が行われます。

 

 

 

子ども達に平和な未来を手わたすために

8日(金)は、太平洋戦争開戦記念日。

 

しんぶん赤旗の主張。

(最後に全文掲載)

 

一般紙に入っていました。

「子ども達に平和な未来を手わたすために」

 

大軍拡を許さない柏原市民連絡会の広告チラシです。

構成団体の1つが日本共産党です。

 

私の名前もあります(下段の左から2番目)

 

日本共産党の近畿一斉宣伝日。

家を出る時は、まだ暗かった。

 

JR柏原駅東口で後援会の皆さんと宣伝を行いました。

 

日本共産党の経済再生プラン(カラー版)を配布しました。

 

12月議会と経済再生プランのお話をしました。

 

3℃で冷え込んでいましたが、ついつい熱くお話をしてしまい気づけば8時を過ぎていました。

 

市役所へ。

 

朝から市政相談にお越しになられました。

樹木の伐採の件と高尾山にある木製の橋の老朽化のお話をお聞きしました。

 

1時間ほど、色々なお話になりました。

現地調査👀をすることにしました。

 

お昼ご飯は、きつねそばとネオバターロールのコラボでした。

 

午後からは、団会議。

現在出来ている質問原稿をお互い確認しました。

 

橋本は、全然遅れています😭。

 

月曜日に最終確認の団会議をします。

 

これから追い上げなければなりません😮‍💨。

火曜日が本番。

 

土・日曜日も党の会議に公務がありえらいこっちゃでーす😵。

絵文字が多いときは、精神的に不安定・・・。

 

黄砂の影響?かすんでいました。

 

 

主張

「12・8」から82年

「戦争国家」の道必ず止めよう

日本がアメリカとイギリスに奇襲攻撃をかけ、中国での侵略戦争をアジア・太平洋地域に拡大した1941年12月8日からきょうで82年です。日本国民310万人以上、アジア諸国民2000万人以上という甚大な犠牲を出した戦争の過ちを二度と繰り返さない決意を新たにしたい日です。

岸田文雄政権が推進する空前の大軍拡は、歴史の教訓を踏みにじる重大な逆流です。戦後史の大きな岐路に立つ中、痛苦の反省の上に制定された日本国憲法を守り生かす政治を実現することが、極めて重要な課題となっています。

「ブギウギ」と「トット」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」ではいま、「戦意高揚」に染め上げられた戦時下が描かれています。戦前戦後活躍した歌手・笠置シヅ子さんがモデルの主人公は、歌う身ぶりが時局にふさわしくないと警察に指導され、ステージでは三尺(約1メートル)四方に囲んだ枠からはみ出すなと規制されます。

持ち歌のジャズは、対米英戦突入後、「敵性音楽」として禁止され笠置さんの活動の場は奪われていきます。「聖戦」「愛国」の名で国民を侵略戦争に総動員し、破滅的結末を迎えた歴史を再現させてはならないと改めて痛感します。

俳優・黒柳徹子さんの新著『続 窓ぎわのトットちゃん』は、子ども時代に身をもって知った戦争の愚かさ、悲惨さが随所に記されています。食料欠乏のひもじさ、兵士を「万歳」で送る出征式で配られるスルメの足一本が欲しくて、繰り返し参加してしまったことへの深い後悔―。国民的ベストセラーの続編を42年ぶりに執筆した動機の一つは「体験した戦争のことを書き残しておきたい」ためだったと言います。

黒柳さんは48年間司会を務めるテレビ番組「徹子の部屋」で、多くのゲストに戦争について意識的に聞いてきました。昨年12月末の番組ではタレントのタモリさんが2023年は「新しい戦前」になるのではと語り、反響を広げました。岸田政権が安保3文書を閣議決定した直後です。タモリさんの言葉は「昨今の穏やかではない社会」を見ての表現と感じた黒柳さんは「あっという間に戦争は始まる」「平和を守るためには、何を言っても自由である社会にしておかなければならない」(『文芸春秋』9月号)と警鐘を鳴らします。

敵基地攻撃能力の保有と5年間で43兆円もの軍事費を投じる大軍拡に突き進むことは、かつての誤った道への逆戻りに他なりません。軍事力の「恐怖」で対抗し合う軍事対軍事の悪循環を続けることが、最も危険です。首相が狙う9条改憲も「戦争準備」の企てです。

憲法に基づく平和外交を

憲法前文は「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」と明記しました。ロシアがウクライナ侵略を続け、イスラエルがガザ地区への無差別攻撃を激化させる中で、ひときわ重みを増す一節です。

9条は一切の戦争と武力の行使・武力による威嚇を放棄し、他国に先駆けて戦力の不保持、交戦権の否認を規定し、国際社会での積極的な軍縮推進を憲法上の責務として日本に課しています。

いま必要なのは、憲法の理念に基づく平和外交の実現です。そのために力を合わせましょう。

各議員の質疑・質問内容

7日(木)は、クリスマスツリー🎄の日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

途中、4時30分ごろ少し小雨が降った。

 

 

記事。

企業・団体献金全面禁止法案。

 

7時20分に私の車で大阪警察病院(桃谷)へ。

 

2月に大腿骨に人工股関節の手術をするための事前検査を受けた。

 

全部で7項目。

 

①血液・尿検査。

②下肢・顎エコー。

③心エコー

④心電図

⑤口腔外科

 

⑥レントゲン・CT。

⑦7循環器受診。

 

病院は、待つのも仕事。

 

最後にやっと整形外科。

ドクターから83歳の父親の肺年齢が95歳(原因は明らかです)と言われてしまいました。

 

念のため12月にもう1度、肺の精密検査をすることになりました。

全身麻酔をして、手術をするため。

 

1月に麻酔科を受診して2月に手術をする予定です。

 

17時に帰宅しました。

 

えらいこっちゃ😵。

明日は、団会議・・・・質問原稿が・・・😓

 

12月12日(火)

1. 江村  淳 議員  ※整理番号1~6

2. 大坪 教孝 議員  ※整理番号7~9

3. 乾   一 議員  ※整理番号10~13

4. 山口 由華 議員  ※整理番号14~17

5. 新屋 広子 議員  ※整理番号18~25

6. 大木 留美 議員  ※整理番号26~32

7. 橋本 満夫 議員  ※整理番号33~36

8. 鶴田 将良 議員  ※整理番号37~42

12月13日(水)

9. 山本 修広 議員  ※整理番号43~48

10. 峯  弘之 議員  ※整理番号49~55

11. 中村 保治 議員  ※整理番号56~63

12. 山下亜緯子 議員  ※整理番号64~69

13. 榊田 和之 議員  ※整理番号70~75

14. 奥山  渉 議員  ※整理番号76~79

障害者週間です

6日(水)は、障害者週間。

 

時間がある時はできるだけ一般紙としんぶん赤旗を読むようにしています。

 

しんぶん赤旗の投稿したい記事を見つけます。

企業・団体献金全面禁止法案。

 

これは今議会で使えると思った帯状疱疹助成の記事。

 

過剰なストレスで不登校の記事は切り抜きにしました。

 

やってもた。

裏面が帯状疱疹の記事にかかっていました。

 

登校見守り挨拶活動。

霜がおりる冷え込んだ朝でした。

 

実家に寄り明日の警察病院の父親の検査は、7時20分に出発することにしました。

 

スクワットをして運動をしています。

 

 

お母さんと一緒に登校するお友達から予定表をいただきました。

ありがとうございます。

 

私のお腹を人差し指で「トトロぽん」とつついていく1年生のお友達。

 

小学校は、インフルエンザが大流行し、学年閉鎖する学年もあるそうです。

 

市役所へ。

 

「盲導犬ってなーに?」の講演会に参加しました。

 

市長が開会のご挨拶をされましたが、「・・・の障がいを持つ・・・」と言われました。

 

私は、「障がいがある」とお話します。

違和感を感じるのは私だけかな。

 

高橋千鶴子衆議院議員のXです。

(障害のある子ども・・・)

 

日本ライトハウスの職員さんからの講演をお聞きしました。

 

視覚障害の定義、白状のお話をされました。

 

後半は、盲導犬のお話しでしたが、担当課がお待ちなんで休憩で退席させてもらいました。

 

学生時代は、盲福祉のボランティアクラブに所属していました。

日本ライトハウスさんとも行き来がありました。

 

中学生に点字を教えにも行きました。

大阪市立盲学校の宿泊の行事にも参加しました。

 

大学祭では、点字教室や歩行補助講習会も行いました。

ちなみに屋台は「わたがし」です。

 

兵庫県明石市にある国立神戸視力障害者センターのハイキングにも同行しました。

色々な思いでがいっぱいです。

 

昼間は、いいお天気になりました。

 

その後は、質問原稿づくり。

 

合間に職員さんとのヒアリング。

 

金曜日に団会議を行い、1回目の質問原稿確認をします。

 

コラボ給食

5日(火)は、国際ボランティア・デー。

 

しんぶん赤旗の記事。

岸田首相と統一協会。

 

登校見守り挨拶活動。

 

15年前ぐらいに購入した柏原市議会のジャンバー。

 

なかなか暖かいです。

みんな傘を持っての登校でした。

 

恩智川のかもペアー。

 

子ども達の人気者です。

 

28分に登校してきたお友達に「28分やでー」と言うと駆け足で登校しました。

 

市役所へ。

 

質問準備。

いつもお尻に火がつかなければできません。

 

木曜日は、父親の病院に付きそいで検査に1日かかります。

 

懐かしい方がお越しになりました。

 

荒藤光子元議員です。

市役所に用事があって寄ってくださいました。

 

私が議員1年生の4年間、大変お世話になりました。

久しぶりに色々な話で盛り上がりました。

 

いつも言われていたのが「橋本君、脳が梗塞した時は、甘いもの食べやなアカン」でした。

 

差し入れに生チョコレートをいただきました。

 

資料を読みまくりました。

 

使えるところに付箋を貼る作業を行いました。

 

間に職員さんとのヒアリング。

このリアリングでも勉強になります。

 

昼からは、睡魔に襲われてしまいました。

理由は、昨晩娘がレンタルしてきた映画「ミセス・ダウト」を観てしまったためです。(以前に観たことある)

笑いと感動の中、0時に終わりました。

 

朝も早起きせんでもいいのに早く目が覚めてしまった。

 

原稿作りを頑張る江村準備。

 

最後のヒアリングは5時からでした。

 

職員さんも残業をして答弁書の作成をされています。

 

6日の学校給食のメニューです。

本格中華料理。

 

 

質問内容が決まる

4日(月)は、E.T.の日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

地域の方から人気の本郷事務所の無人野菜販売。

 

記事。

政治資金の見返りは、補助金や軍拡。

 

まるで水戸黄門の世界。

悪代官と越前屋。(昨日の学習でも使ったネタ)

 

登校見守り挨拶活動。

 

今シーズン1番の冷え込んだ朝でした。

 

カーブミラーも最後まで霜で曇っていました。

 

散歩中のシェパード。

 

高校生は、金曜日まで期末試験です。

 

今日は、3回時間を聞かれました。

 

「私何番目」「えーと4番目かな」

「えー」「1番は誰やった」

 

「いつもの女の子」「分かる?」

「そうか、あの子か」こんな会話もありました。

 

20分を過ぎても後2人の姿を見ていないので待ちました。

 

24分に登校してきました。

「弟さんはまだやね」

 

「今日は休み。インフルエンザになった。」・・・・色々と会話をしながら一緒に登校しました。

 

市役所へ。

 

質問通告書提出の締切日でした。

 

控室に入ると暖房がはいってました。

(普段は冷え冷え)

議会事務局職員さんの心使いに感謝。

 

江村議員とお互いの質問通告書を最終確認して議会事務局に提出しました。

今回は、先日行った市政報告・懇談会で出された要望を取り入れました。

 

社会見学に来ていました。

 

午後からは、関係する担当課の職員さんとのヒアリングが続きました。

 

最初に何を聞くかでその後の展開が決まってきます。

 

これから再質問内容を考えたり、質問原稿を作成する日々が続きます。

 

夜は、八尾で党会議が行われます。

 

江村じゅん議員の質疑・質問内容。

12日(火)10時~10時40分。

 

 

 

橋本みつおの個人質問内容です。

 

12日(火)15時30分~16時10分。

 

①保健センター、子育て支援センター、地域福祉センターの役割がある市立健康福祉センター「オアシス」をサンヒル柏原や大正地区にある市立勤労者センター等に移転させる再編について

 

②図書館、公民館が入る市民文化センターを建替えする考えについて

 

③柏原市が自衛隊へ自衛官及び自衛官候補生の募集事務に利用するための名簿提供をするにあたり、情報の提供を希望しない方の除外申し出の仕組みをつくる考えについて

 

④帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を創設する考えについて

(50歳ぐらいから発症します。ワクチンは発症の予防効果や発症した場合の症状を軽くする効果が期待できます。ワクチンは、2回接種する必要があります。1回の自己負担額が2万円ほどかかります。)

 

○○したい「主体的な活動に」

3日(日)は、国際障害者デー。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

怪しい者ではありません。

 

記事。

核兵器禁止条約。

 

大阪民主新報の記事。

少人数学級に背を向ける維新。

 

 

午前は、大県事務所の支部総会が行われました。

私からは、日本共産党第29回大会決議案を40分で議会報告も交えてお話をしました。

 

皆さんに鉛筆を配りました。

 

「ここを○してください」

「大阪府の最低賃金は、1068円です。

 

書いてください」とこんなやり方です。

 

寝る方はいませんでした。

 

さすが総会です。

日頃なかなか会えない党員さんも参加されました。

 

若い党員さんからも積極的な意見を聞くことができました。

 

8ページの中身を皆さんに分かりやすく伝えることができたか不安でした。

後でラインがきてホットしました。

 

午後からは、本郷事務所の支部総会が行われました。

いつもの倍の参加者でした。

午前の反省も生かして説明をしました。

 

その後は、活発な意見が飛び交いました。

これまたいい総会になりました。

 

私が2つの支部総会で特に強調したのは・・・。

党活動は、受け身ではアカン。

 

私の見守り挨拶活動や駅宣伝を例に出しました。

みんなの命を守りたい。

 

このことを皆さんに伝いたいと言う思いでやっている。

 

だから党員を増やしたい。

 

しんぶん赤旗を読んでもらいたいという思いが大切であることを力説しました。

 

1日しゃべりまくりました。

 

日本共産党第29回大会決議案         23.12.3  文責 橋本みつお

①国際情勢と改定綱領の生命力

1,ロシアのウクライナ侵略ー国連憲章を守れでの団結を 2,イスラエルのガザ攻撃 3,軍事対軍事の悪循環に反対し、平和的な枠組みを

(2)2,平和の地域協力と日本共産党の「外交ビジョン」ASEAN(資料)平和の地域共同体をつくる

 

②自民党政治のゆきずまりと日本共産党の任務

(5)自公政権と国民の矛盾が極限に 物価高と暮らしへの無策・敵基地攻撃能力保有(軍事費5年43兆円)・健康保険証の廃止とマイナンバーカードの強制・消費税等々 (なぜ、こんな政治に)

●自民党政治の2つのゆがみ アメリカいいなり 財界・金持ち中心 (資料)(マスメディアの問題)

(6)戦争の準備ではなく、平和の準備を

(7)日本経済再生の道ー「財界中心」の政治の転換を 日本共産党の経済再生プラン(資料・時間があれば説明)(党を大きくする必要あり)

(10)総選挙と地方選挙をたたかう方針 「比例を軸に」を貫き、党員1人1人が候補者になり、党の魅力をひろげる(つながり生かす)

宣伝、訪問での対話。SNSに強い党に。(橋本インスタグラム)

 

③党建設ー到達と今後の方針

(11)多数者革命と日本共産党の役割 「主権者である国民の多数者が自らのおかれている客観的立場を自覚し、どこに自分たちを苦しめている根源があるのか、その解決には何が必要かを理解し、日本の進むべき道を自覚してはじめて、革命をは現実のものになる。それは、長い間の根気強い仕事」(エンゲルス)

(12)第28回党大会決議 党員拡大、赤旗拡大で130%の党つくる 世代的継承(現役世代59歳まで)

「第2の手紙」6つの挑戦の具体化・実践に踏み出す (議論しましょう)

1,入党を働きかける対象を大きく広げる

2,相手に入党して欲しいという思いを正面から伝える

3,気軽に「集い」を開く

4,青年・学生に働きかける

5,「赤旗」の値打ちに確信をもち、購読を呼びかける

6,週1回の支部会議を開く(楽しく元気の出る支部会議)

 

④世界資本主義(利潤第一主義)の矛盾と科学的社会主義

貧困の格差の世界的規模での空前の広がり 世界的規模でのさまざまな災害をもたらす気候変動

 

⑤1世紀の歴史に学び、新たな1世紀に向かおう

党は、命がけで国民主権と反戦平和の旗を掲げた

(18)迫害や攻撃とたたかい、自らを鍛え、成長を勝ち取った歴史 「政治的対決の弁証法」

1万7千の支部、28万人の党員、90万人のしんぶん赤旗の読者、2300人の地方議員

党綱領を実現に向け平和・民主主義・暮らしのために、党づくりの立ち遅れを打開し、日本の未来をひらく強い大きな党をつくる道は必ず開かれる。

内藤こういち柏原デビュー

2日(土)は、奴隷制度廃止国際デー。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

12月に入っても踏ん張る蝉の抜け殻。

 

記事。

政治資金パーティー。

 

大県事務所へ。

明日の学習会の準備。

 

10時からヤオヒコ前で宣伝。

 

内藤こういち大阪14区国政対策委員長の宣伝デビューです。

 

日本共産党の経済再生プランの内容をお話しました。

 

 

大県・本郷事務所の方々も応援に来られました。

 

しんぶん赤旗日曜版の配達の途中寄り道をして国分駅へ。

 

江村じゅん議員と内藤こういちさんが訴えていました。

 

影は寒かった。

 

青谷の紅葉。

 

太平寺の石神社の銀杏。

 

しんぶん赤旗日曜版。

 

午後からは、2023柏原母親大会に参加しました。

 

大会アピールの一文です。

 

元公立小学校の先生の記念講演をお聞きしました。

ピースボートの旅から各国を訪ね平和を実感されたお話でした。

 

大変、素敵なお話でした。

過去、現在、未来を見据える平和論でした。

 

終了後、どうしてもお会いしたい方を大県事務所の方と訪問。

残念ながらお留守でした。

 

母校の堅下北中学校が見えます。

 

こんな素敵な風景の柏原市で暮らしてみませんか。

 

新型ウイルスの感染状況。

 

 

万博に思うこと 2018年11月24日のブログ 

12月1日(金)は、いのちの日。

 

今年も早いもので残すところ後1か月。

 

しんぶん赤旗の記事。

オスプレイ墜落。

 

昨晩は、緊急ツイデモに協力しました。

 

柏原市は、5℃。パッチを履いて大県事務所へ。

 

駅宣伝の用意。

 

JR柏原駅西口で宣伝をおこないました。

 

7時までは、経済再生プランのリーフ配布。

 

7時からは、8時まで12月議会の報告とカジノ問題についてお話をしました。

 

柏原市政・大阪府政に皆さんの声をかげましょう。

 

市役所へ。

 

議員団会議を行いました。

質問通告の確認と議案について意見を出し合い議論しました。

 

お弁当。

市役所には、食堂がありません。

 

午後からは、ニュースの原稿作り。

 

ZOOMで「大阪の介護保険料・統一国保料問題緊急学習決起集会」に参加しました。

 

17自治体の皆さんが参加されていました。

 

前半は、全国一高い大阪の介護保険料問題でした。

 

柏原市もこのままいけば来年度は、大幅値上げが予想されます。

 

いかにして、基金を繰り出すかです。

 

後半は、これまた全国一高い大阪の国保の統一保険料問題でした。

 

来年度から43市町村が大阪府の示す保険料になってしまいます。

 

柏原市独自の保険料を下げる減免制度も廃止されます。

 

柏原市の統一国保料も来年度は、大幅値上げがされようとしています。

 

介護保険・国保問題も資料を多く使いわかりやすく大変勉強になりました。

 

夜は、大阪府党の全地方議員会議にオンラインで参加します。

橋本の横が江村じゅん議員。

 

明日、内藤こういちが柏原市でお話させてもらいます。

 

橋本も司会と弁士をします。

 

 

2018年11月24日のブログです。

 

万博決定で思う。

 

日付が変わった深夜に大阪(日本)に万博が決まった。

報道でも、大喜びをする姿があった・・・・・・・。

 

これによって大阪財界と維新政治がねらってきた「夢洲開発計画」が加速します。

 

最終目的は、カジノ施設です。


博覧会施設の建設費は今のところ1250億円とされています。

国と大阪府・市と経済界(民間)の三者が3分の1ずつ負担します。

 

おそらくどんどん膨らんでいくのではないでしょうか。

 

インフラ整備は鉄道、地下鉄や道路の拡張などで今試算されているだけでも1兆円を越える事業費が必要になるでしょう。
大阪府や大阪市の財政支出が膨らんでいくことは明らかです。

 

そうなると教育費・医療費や社会保障のための府の負担が犠牲になることが予想されます。

 

今、必要な税金の使い方は、大阪の子育て・教育や医療・介護の充実、商店街振興や都市農業の振興のために使う出来だと考えます。

 

清水ただし前衆議院議員のコメントを紹介します。

 

【大阪万博開催決定で思うこと】

2025年万博の開催地が大阪に決定しました。

1970年以来、二度目の大阪での開催となります。

 

テレビやネット上では開催を喜ぶ報道がなされています。

しかし、私は大阪府民として手放しで喜ぶことができません。

以下、その理由を書きたいと思います。

 

(巨額の税金投入は認められない)
万博の開催期間は半年です。

そのためにどれだけの税金が投じられるのかということについて、しっかりチェックしていくことが必要です。

 

大阪湾に浮かぶ人工島の夢洲が会場となる場合、地下鉄の延伸などに巨額の費用が見込まれます。

 

大阪市のベイエリア開発では巨額の借金を生み出してきた苦い過去があります。

この間、福祉や住民サービスが削減されて来た大阪において、万博整備費に税金を投入する際には、府民・市民との合意が欠かせません。

 

(災害に弱い夢洲でよいのか)
また、災害に弱い夢洲でよいのかという問題です。

 

台風21号によって、関西空港は高潮被害に見舞われ、滑走路や地下の電源施設が水没し、運用できなくなりました。

この日、同じ人工島である夢洲でも、護岸が崩れ、コンテナヤードのクレーンが倒壊するなどの被害が出ています。

 

地震による津波や液状化などへの心配も尽きません。果たして夢洲を会場とすることで、3000万人と見込まれる来場者の安全を守ることができるのか、これは検証されるべきでしょう。

 

(カジノありきは許されない)
そして、何よりもカジノとは切り離すということです。

 

大阪府と大阪市は、万博開催の前年である2024年にカジノIRの整備を同じ夢洲で行う計画を進めています。

 

カジノは賭博であり、ギャンブル依存症の拡大や治安の乱れ、暴力団などの反社会的組織の暗躍など、懸念がつきまといます。

なによりも、多くの大阪府民はカジノ誘致に反対しているのです。

 

「カジノと万博はセットである」という、私たちの批判に対し、国も大阪府・市も、それぞれ別物だと主張してきました。

ならば大阪万博は夢洲での開催にこだわる必要はありません。

 

カジノ誘致はきっぱり断念するべきです。

 

(大切なのは府民のくらし)
なによりも、大阪府は全国平均に比べても、府内総生産、可処分所得が落ち込んでいます。

 

中小企業支援は削られ、国保料や介護保険料の値上げて苦しい思いをしています。

一過性のイベントである万博の陰で、府民の暮らしと営業が置いてけぼりをくらうのでは意味がありません。

 

そのことについて監視の目を光らせていきたいと思います。

以上、私の個人的な思いを綴らせていただきました。

 

これからもみなさんと力を合わせて、住みよい明日の大阪を取り戻すために頑張ります。