八尾の支援演説会場周り
八尾の小松ひさし府会議員候補の応援に1日はいりました。
本番の演説会担当なので、予定の12箇所の学校や会館の
場所確認等のため八尾の街をバイクでまわってきました
途中桜が美しく咲き、花見をされている方がたくさんおられました。
2015年3月
八尾の小松ひさし府会議員候補の応援に1日はいりました。
本番の演説会担当なので、予定の12箇所の学校や会館の
場所確認等のため八尾の街をバイクでまわってきました
途中桜が美しく咲き、花見をされている方がたくさんおられました。
採決の結果は、反対3 賛成13で可決されました。
議案第21号 柏原市都市公園条例の一部改正について、に対し、日本共産党柏原市会議員団を代表し、反対の立場から討論を行います。
この条例は、竜田古道の里山公園内に自然体験学習施設を設置し、セミナーハウスやテントサイトを使用するにあたり使用料を定めるという、有料公園施設を位置づける条例です。
反対する1つ目の理由は、そもそも竜田古道の里山公園は、前市長時代に地元や議会に相談なく、所有者の環境事業組合と柏原市の間で、前市長の独断で無償譲渡する覚書が交わされ、柏原市議会として、疑念を解明するために100条委員会が設置された公園です。
竜田古道の里山公園調査特別委員会調査報告書の総括である、柏原市に無償譲渡するとした22年の覚書を白紙撤回させることや公園を管理していくために維持費を出すというような新たな覚書を結ぶことなど何一つ解決されていません。そのような中で、里山公園内に自然体験学習施設を設置し、運営すべきではありません。
2つ目の理由として、自然体験学習施設の事業計画があまりにも現実から離れています。絵に書いた餅です。
委員会の質疑からも明らかになりましたが、現在の公園利用者が年間約2000人ということですが、7月から事業をすることで27年は、2600人の利用者が見込まれる、そして、3年後の平成30年の目標数値は6500人という答弁でした。テントエリアの宿泊一般利用で土曜日で40人が利用される。平日で10人が利用する計画で年間1100人を想定されています。また、バーベキューなどの日帰り一般利用を土曜日、日曜日で40人、平日は10人で年間1100人を想定されています。この利用者数は、竜田古道の里山公園の位置的条件から考えても無謀な数字と言わざるを得ません。
また、自然体験学習施設の設置目的が「幼児から高齢者までの三世代が気軽に野外活動等を楽しむ」とあることから、今後安全性の上からもバリアフリー化などの改修やトイレ設置が必要になり、相当額の予算が必要となるでしょう。
そのうえ、委員会審議でも明らかになりましたが、28年度から指定管理者が導入されても、管理運営費として、年間1300万円前後が必要になります。全てが市民の方の税金です。現段階ではあまりにも計画性・見通しが甘く、ずさんであると言えます。
3つ目に、立地条件の問題です。自然体験学習施設から100mほど下がると住居があり、そこは土砂災害警戒区域に指定されています。
土砂災害防止法によると、災害時要援護者関連施設の警戒避難体制として、高齢者、障害者、乳幼児等、自力避難が困難なため土砂災害の犠牲者となりやすい災害時要援護者の利用する施設が警戒区域内にある場合は、市町村地域防砂計画において災害時要援護者の円滑な警戒避難を実施するため、土砂災害に関する情報等の伝達方法を定めることとされています。このことからも危険性が高いと思われる場所に、これから公共施設である自然体験学習施設を開設し、運営しても許されるのでしょうか。万が一、何か起こった時、責任の所在はどこになるのでしょうか。それは、柏原市です。そして、この議案を認めた柏原市議会です。
以上の3点が反対する理由です。よって議案第21号 柏原市都市公園条例の一部改正については反対であります。議員各位におかれましては、ご賛同いただきますようにお願いを申し上げまして、反対の討論といたします。ご清聴ありがとうございました。
「子育て支援一番の大阪へ」ビラを発行しました。
「安心して子育てできる働くルールづくりを」「子育て世代への3つの応援」「安心して子育てできる幼稚園、保育所、学童保育所などの充実を」の3つの政策を、日本共産党の議員を増やして実現します!と訴えるものになっています。ぜひご覧下さい。
マッサンが感動の中、終わりました。エリーさんの手紙よかったです。涙しました。私はウイスキーは飲めませんが・・・。
次に始まるのが、「まれ」です。しんぶん赤旗にインタビュー記事がありました。
また内容が感動的です。小学校6年生の時の学習旅行で行った沖縄で聞いた内容です。
記事内容・・・ひめゆり学徒隊の生き残りの女性が、真っ黒なガマで語ってくれました。10代の少女が兵隊の手当てをしたこと、大勢の命が失われたこと。そして、今、私は、あなたたちに命のバトンを渡しました。今度はあなたたちが、命のバトンを渡す番です。
「心に残りました。どんな役を演じる上でも根っこに持っていたいと思っています・・・・」
この一言で応援する気持ちになりました。「まれ」は、現実主義だった少女が、夢であるパティシエ(洋菓子職人)へと成長する物語です。
「生活と健康を守る新聞」の記事を紹介します。
大学生などへの教育費貸付制度の内容です。
私の長男も今年の春、大学を卒業しましたが、、4年間「日本学生支援機構の奨学金」を受けていました。第一種奨学金で無利子で、月額5,1500円が支給されていました。(記事をクリックするとかくだいされます)
2015年度柏原市議会第1回定例会が閉会しました。
条例・予算・補正予算や一般会計予算の組み替え動議(提案し、賛成討論)等々、10議案に対して反対(市民の立場から見て)し、それぞれ討論をしました。「日本共産党柏原市会議員団を代表しまして・・・・・」の連続で山本まみ議員と分担しましたが、正直、くたくた状態になりました。2時40分までかかってしまいました。(たいていは午前中で終わります)
同時に「他の議員さん、なんで賛成するの❔」の疑問と怒りがこみ上げました。結局、市長提案がすべて賛成多数で可決されてしまいました。
そして、今日は大動脈溜で手術を受けた父親が大阪警察病院を退院する日でした。「2時ごろには迎えに行くからな」と約束していましたが、結局4時になってしまいました。「遅れてごめん」と謝りましたが、「ええよ。ありがとう」と大変うれしそうな笑顔を見せてくれました。
「おとうちゃん、退院おめでとう」
役所に戻り、議員団会議をして、その後は私自身の治療(中耳炎になり、右耳が聞こえません)のため病院に駆け込みました。
27年度第1回定例会での市長の市政運営方針に対しての、日本共産党柏原市会議員団を代表しての橋本みつおの代表質問の内容を抜粋して紹介します。
平成26年度を振り返りどのように総括をしているのかをお尋ねしましたが、総括とはいいことも、問題であった課題もまとめることです。しかし、答弁では、課題が全く触れられていません。残念です。1点に絞り、話を進めます。答弁に保育所運営の民間活力の導入が触れられましたが、これは法善寺保育所のことです。
私の3人の子どもお世話になりました。思い出が山ほどあります。入所当初の4月、先生に預け、別れる時に子供が泣きまくり、私も涙ぐみながら職場に向かったこと。運動会で失敗もしながら縄跳びを飛びながら園庭を1週したときの感動。卒園式での子供と先生の歌「思い出のアルバム」にいろいろと思い出し感動して、3人の子供の卒園式で毎回、私が泣いてしまったことなど数え切れません。今回は、元一社会福祉法人の職員の立場でも、また、ひとりの法善寺保育所の保護者のOBの気持ちからも質問をさせていただきます。
今回の民営化は26年度市長の市政運営方針にも、ないなか突然、パブリックコメントも取ることもなく、保護者の反対する意見もある中、急ぎ足で勧められてきました。そのことを反省されていないんですか。昨年9月議会での、我が会派の反対討論をお聞きになっていなかったのでしょうか。本当に残念でもあり、怒りを感じます。これが市長のいう「市民の皆様を思いながらしっかりと仕事に取り組む」姿勢ですか。
昨年の法善寺保育所を民営化することに対して、8月29日の第2回 法善寺保育所民営化保護者意見交歓会の議事録がホームページにアップされたのも、9月議会最終本会議で民営化が決まってからです。市長もお知りにならないと思いますので、当時の声を抜粋して紹介します。
「私は反対なんです。反対意見はどこまで通るのですか。どんなに反対しても通らないのですか。」や「民間から公立に預けて、公立の先生方の良さはよくわかっている。先生が変わり、やっと子どもたちが落ち着いたのに、子どもの心のケアはどこまで考えていただけるのですか。」や「子どもたちの心を守っていかなければいけない時代に、なぜ市がもっと子どもたちを守っていってあげないのか。なぜそこを考えてくれないのか。」など意見が保護者から数多く出され、「今の法善寺の保育が 180 度変わってしまうということは考えておらず、子どもへの影響を最大限に少なくしたいというのは、我々の願いでもあり皆様と同じです。」と事務局が回答されています。そして、保護者から「どうやってですか。私は公立が民営化した保育所で働いた経験から、先生同士どんどん仲が悪くなり、公立の先生は私立の先生の意見を聞かなくなり、変な派閥の中で教育が行われるんです。もう 9 月ですよ。あと 1 カ月やないですか。そっち側で勝手に計画的に決めてたとしか思えない行動をとってるやないですか。事務局回答「はい。」保護者「だからその最初の段階で通わせている親に、どうですかというのは欲しかったと思う。」事務局「今回このようなご指摘をうけて、反省しないといけないところかと思いますが、まずはこの場を持たせていただくのが遅いと言われるとそうかとも思いますが」保護者「ガイドライン出しましたよということを言わないで。なぜ柏原市がもっとそれを打ち出さないのか。柏原市が人気が無いのはそこですよ。今全国で民営化が進められていますよね。その中でも摩擦が起こって裁判になっているところもあると思うんです。など意見が出され、事務局「1時間 40 分ぐらいたっておりますので、今日で終わりではありませんので、今日はこのあたりで終わらせていただこうかと思います。」と言われています。開始時間からすれば、おそらく9時ごろだと考えます。結局この日は10時まで発言は続きました。
保護者「ものすごく反対、議案の取り下げはできるんですか。」事務局「今まではありません。これはあくまで市の考えですので、市民の皆さんが反対されてるということで議会が反対されれば、否決となります。」その後も意見は続いていますが、最後に事務局が「子供のケアは、子どもに一番影響を与えないように、全く与えないということは約束できませんが、そこを一番丁寧にしていくということは、お約束させていただきたいと思います。」で、この日は終わっています。その後第3回、第4回と意見交換会がもたれました。保護者の方の叫びを紹介しましたが、ここで問題点を2つ上げます。
保護者の「議案を取り下げることができないんですか。」に対し事務局は「今まではありません」と回答されました。市民に嘘をついてはいけません。前市長時代に上程する議案を2回も取り下げた事実があるじゃないですか。このような発言をされると議員と担当課の信頼関係はくずれますよ。
2つ目は、この条例案を審議する市民福祉委員会で、議員から「意見交換会のご意見はどのようなものであったか」という質問の答弁が、「民営化により保育所の環境が変わる、とりわけ保育士が入れ替わることに対して不安を感じることから、民営化については賛成できない、反対だというご意見も実際のところ頂いております。」この一言で4回行われた保護者からの意見をまとめられました。
これで、議会に保護者の思いを伝えたと思っているのですか。全く伝わっていませんよ。
これが市長の言う、「市民の皆様を思いながらしっかりと仕事に取り組む」という柏原市の市政ですか。保護者の方は、あまりに荒っぽいやり方、短期間に推し進められることに不安・不満を感じているんでしょ。
このような経過がある中で、先日、担当課より、法善寺保育所が移管される、ある社会福祉法人の報告を受けました。私たち、日本共産党議員団として、法人さんのことも調べ、大阪府内の、ある市で2年前に公立から民営化された、同法人が運営されている保育所にも行き、保護者や関係者の方から色々なことを聞いてまいりました。そこで気になる事、心配する内容がわかってきました。
1点目が最高責任者である理事長さんのことです。この方は、初めに幼稚園を運営され、理事長をされていました。その当時の2004年4月にこんな新聞記事があります。大阪府のある市にある私立の幼稚園の先生が園内で不当な差別を受けていた事件で、園側がクラス担任に戻したことで本人と同園の理事長が和解し、協定書に調印しました。 小さい時から、幼稚園の先生になるのが夢だったこの先生は、1999年に、「子どもたちにいい保育がしたい。そのために働きやすい職場を」と長時間労働や低賃金の是正を求めて八人で組合を結成。理事長らの脱退強要(組合つぶしの不当労働行為)で、七人が組合をやめ、組合員はこの先生一人になりました。 「一人でもがんばっていく」と決意した先生は、担任はずしや行事・研修からの排除など、想像を絶するいじめと差別に屈せず、「どう考えても、私が間違っているとは思えない」と仲間の支援を受けながら裁判にも訴えて、原職復帰と名誉回復を求めて四年半たたかい続けました。 裁判では、一審、控訴審とも完全勝利判決。園側は最高裁に上告しましたが、裁判を取り下げ、和解になりました。という内容です。つまり、理事長さんは、経営者がやってはいけない不当労働行為を過去にされた方です。
2点目は、平成24年に、先ほど視察に行きました保育所が公立から民営化にされる時に、園長に内定していた、同法人の理事長代理である人物が、大阪市内でご自分が理事長を務める保育所で、延長保育の時間を改ざんして、不正に補助金を受給し、大阪市に約1億5000万円の返還請求を受けていたことです。つまり、そのような方が、当時、理事長代理を勤めていた社会福祉法人であるということです。
3点目に、平成22年11月、同法人が運営する保育園に対し、大阪府福祉部長名で、法人運営関係・会計関係・職員処遇関係・利用者支援関係・食事提供関係の5項目に渡り、不適切であるとし改善指導を受けたことのある法人であること。
4点目に、平成23年12月、当時の大阪市平松市長名で、同法人が運営する保育園に対し指導監査を受け、給食関係で改善指導を受けた法人であることなどがわかりました。市長はこのような法人が法善寺保育所の移管先であることをご存知ないと思います。
次にある市において、公立保育所を民営化するにあたり、市を相手にして、裁判がされています。その訴状の中の請求原因にこう書かれています。
平成25年4月、今回法善寺保育所の移管先である、 同法人が民間園として保育を開始した。 しかし、同法人は、公立保育を引き継ぐことを約束していたにもか かわらず、約束を破り、独自の保育を始めた。保護者から保育の質が低下 したとの声が上がり、体調を崩す児童が続出した。理事長、園長の方針に 従うことができず、退職した保育士もいた。 また、同法人は、園内に監視カメラを設置し、保育士、保護者を監 視して、自由な発言を封じた。」とあり私は、本当に驚きました。そこでその保育所に行き保護者の方にお話を聞いてまいりました。2歳児のお母さんからは、「若い先生が担当で、一生懸命で、連絡帳にも事細かに1日の様子が書かれています」や「生活発表などの行事が以前に比べ、派手になった」や「園長先生はほとんどいない」などのご意見を聞いてまいりました。市長にお聞きします、ルル申し上げましたが、私は、8月からの短期間で廃止する条例をだし、選定委員会を立ち上げ、2月には、委託法人先を決定してしまったことに無理があったのではないか。今からでも、民営化を1年先伸ばす必要があると考えます。市長、法善寺保育所は本当に大丈夫ですか。
「市民の皆様を思いながらしっかりと仕事に取り組む」のが柏原市の仕事なんですよ。法善寺保育所の保護者の方などに理解していただけるように、説明責任を果たしてください。私もしっかりと見守っていきます。
「海外で戦争する国」へ集団的自衛権の行使容認と、それを具体化する「戦争立法」へと暴走する安倍政権と自衛隊。それに備えるかのような事態が自衛隊で始まっています。「殺し、殺される」武力行使を想定したとみられる“遺書”の強要が、陸上自衛隊で実施されていることが24日、自衛隊関係者への取材でわかりました。
“遺書”を強要したのは陸自北部方面隊(札幌市)。同方面隊関係者によると2010年夏以降、所属部隊の隊長ら上司から、「『家族への手紙』を書き、ロッカーに置くように」と“服務指導”されたといいます。これは自衛官にとって事実上の「命令」に等しく、絶対服従が求められています。続きは陸自北部方面隊、隊員に“遺書”強要/(クリック)
柏原市交通安全推進協議会総会が行われ出席しました。
池上柏原警察署長さんから柏原市内の交通事故の発生件数の報告がありました。
昨年度は、死亡事故はありませんでしたが、人身事故は361件あり、けが人は421名あったそうです。時間帯では、午前7時から8時そして、午後は、5時から6時の時間帯が事故件数が多いということや特に国道25号線での追突事故や出会い頭の事故が目立つというお話でした。みなさん気をつけてください。
維新政治反対の学習決起集会が「公正・民主的な明るい革新八尾市政をすすめる会」主催で行われました。
基調報告者として、「維新市政の現状」と題し、中野柏原維新市長の元、住民サービスの低下・市民負担増の柏原市政の現状を報告してきました。
他に、「維新政治の問題点」を中村正男明るい大阪府政をつくる会常任幹事が報告されました。
維新政治を許さないためにも、前半の府会議員選挙での小松ひさしさんの勝利、後半の6人の日本共産党議員の全員当選が必要であることが確認されました。