6/7さよなら原発八尾・柏原行動
さよなら原発八尾・柏原行動が6月7日(日)に行われます。
10時から八尾の買物公園です。集会後は、パレードも予定されています。
皆さんも参加しませんか。
2015年5月
柏原市の国民健康保険料が大幅値上げされる。
医療保険制度改悪法案が27日の参院本会議で可決が強行され、自民、公明、維新、新党改革、次世代などの賛成多数で成立しました。日本共産党、民主、生活、無所属クラブ、社民などが反対しました。
反対討論で日本共産党の小池晃参院議員は、国民健康保険の財政管理を都道府県に移行することについて、「市町村を保険料引き上げに駆り立て、取り立て強化につながりかねない」と批判。「医療費適正化計画」「地域医療構想」などと合わせて、「都道府県を司令塔にした強力な医療費削減の仕組みづくりだ」と強調しました。
協会けんぽの国庫補助削減は「国の責任を後退させ、経営難に苦しむ中小企業の労働者・事業者に打撃を与えるものだ」と指摘。入院食費引き上げなどの患者負担増の論拠が成り立たないことを厚生労働省も認めざるをえなかったと述べ、「患者の困難に追い打ちをかけ、国民皆保険の基盤を危うくする」と主張しました。
小池氏は、保険のきかない医療を広げる「患者申し出療養制度」について、原則禁止されている「混合診療の全面解禁に道をひらくことになる」と指摘。「実験的な先進医療」も対象としながら、これまで6カ月の審査期間が6週間に短縮され、施設基準もない医療機関で実施するのに、安全性の確保についても示されず、保険収載についても何の見込みも示されなかったと述べ、「保険収載(適用)というゴールに至らない医療技術がどんどん増えて、保険のきかない医療が滞留していく」と批判しました。
小池氏は、安倍首相が小泉政権時を上回る社会保障自然増抑制路線を完全復活させる一方で消費税増税を強行したことについて「国民へのだまし討ちのようなやり方を断じて許すわけにいかない」と強調しました。
・国民健康保険
都道府県が財政運営(保険料値上げ、徴収強化など)
・医療費適正化計画
地域医療構想(病床削減など)に合わせた目標設定
・後期高齢者医療
保険料「軽減特例」の廃止(政令で)
・入院給食
1食260円⇒460円に値上げ
・紹介状なしの大病院受診
定額負担5千円~1万円
・「患者申し出療養制度」創設
安全・有効性が不確かな保険外診療を拡大
・協会けんぽ
国庫補助率下限の引き下げ(16・4%⇒13%)
・国保組合
国庫補助見直し(32%⇒13~32%)
2015年度第1回定例会では、1年間の予算を審議しました。議会最終日(3月27日)は、全議員の採決(賛成・反対)が行われました。
日本共産党柏原市会議員団は、市民の立場に立ち、良いことには賛成をし、悪いことにはしっかりと意見表明(討論)を行いました。
重要な追加議案の提案(本来、最終日に委員会付託もできない状態で出すべきものではない)もあり、質疑のやり取りがあり全体では3時間20分ほどの映像です。
○一般会計予算の組み替えを求める提案説明 山本まみ議員(22分40)
○一般会計予算の組み替えに対しての賛成討論 橋本(38分20)
○介護保険料の21%の値上げに対する反対討論 山本まみ議員(49分12)
○市長の教育行政の関与を強める条例への反対討論 山本まみ議員(1時間2)
○幼稚園の保育料を大幅値上げする条例への反対討論 山本まみ議員(1時間11)
○火葬場使用料を大幅値上げする条例への反対討論 山本まみ議員(1時間20)
○竜田古道の里山公園に自然体験施設を設置する条例への反対討論 橋本(1時間26)
○サンヒル柏原から福祉財団が運営の撤退を認める関連の条例に対しての質疑 橋本(2時間36)
○保育所民営化のための追加補正に対しての質疑 山本まみ議員(3時間9)
○自然体験施設に対しての追加補正予算に対しての質疑 橋本(3時間10)
○サンヒル柏原から福祉財団が運営の撤退を認める関連の条例に対しての反対討論 橋本(3時間14)
http://www.gikai-web.jp/dvl-kashiwara/2.htmlhttp://www.gikai-web.jp/dvl-kashiwara/2.html(クリック)
最近、妻は私をベーマックスと呼びます。確かに現在体重がこの3か月で10キロ増です。
なぜなのか、その原因は、不規則な食生活のせいです。2月から3月議会、終われば八尾の選挙応援、その後は都構想の大阪市支援。
晩御飯が遅いときは0時前、そんな日々が続きました。その次に問題が、「腹8文目」ですが、私の場合は、「エネルギー充填120%」というほど食べまくります。ストレス食い?・・・食べずには寝れません。食べると眠たくなり寝てしまいます。
もうすぐ6月議会。またまた・・・・・・。
気持ちの中では、「夏に向けてダイエット」と思っているのですが。
日本共産党柏原市会議員団の平成26年度政務活動費収支報告書です。49651円は返還しました。
4月17日に、柏原市議会政務活動費の交付に関する条例第8条の規定により、下記の通り26年度政務活動費収支報告書を提出しました。
2015年度第2回柏原市議会が開催されます。
5月28日(木)議会運営委員会(議案の説明があり、常任委員会に付託するなどを決めます)
6月2日(火)本会議(全議員に対して、議案説明を行います)
8日(月)質問通告締切日(個人質問の通告を行い、くじで発言の順番を決めます)
15日(月)、16日(火)個人質疑・質問(各議員40分の持ち時間で質問を行います)
18日(木)から22日(月)常任委員会に付託された議案を審議し採決をします)
26日(金)本会議(全議員が議案について採決をします)
15日・16日は各議員が個人質疑・質問を行いますので傍聴をお願いいたします。午前10時からです。
橋本みつおの市政報告会を行います。
2015年度の1年間の予算を審議した、第1回柏原市議会での市長から市民負担増の提案の数々。その提案に対しての各議員の態度の実態。
暮らしに役立つ制度(国保料・介護保険料の減免)などのお話も行います。
皆さんからのご要望やご意見などもお聞きしますので多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
5月30日(土) 午後2時から 堅下合同会館2階会議室
5月31日(日) 午前10時から 堅下北コミユニティー会館
柏原「9条の会」9周年の集いがリビエールホールのレセプションホールで行われました。会場いっぱいの110名が参加されていました。
オープニングの経田耕一郎さん(大県在住)のフルート演奏も、「さすがプロ」素晴らしい芸術にふれ心が和みました。
記念講演の泥 憲和氏の「元陸上自衛官が語る、憲法の重み」も素晴らしかったです。集団的自衛権行使容認の閣議決定が「日本が戦争する国になることだけでなく、世界に平和をもたらす力を失う」ことを具体例を示していただきながらお話をされました。
「日本国憲法(憲法9条)」の力で他国に平和をもたらした実例は感動的でした。また、我々は「一人の自衛隊員も殺させない」という思いでも今後、運動していく必要性も感じました。
ちなみに私の3人の子供の名前は、「和宏」「美和」「英和」です。「戦争のない平和な日本」を守りましょう。
過去の集団予防接種等の際、注射器の連続使用が原因で多数の方がB型肝炎ウイルスに感染した可能性があります。
昭和23年7月1日から昭和63年1月27日までの予防接種やツベルクリン反応検査を受けた方です。
肝炎とは、肝臓の細胞に炎症が起こり、肝細胞が壊される病態です。その原因には、ウイルス、アルコール、自己免疫等がありますが、日本においては、B型肝炎ウイルスあるいはC型肝炎ウイルス感染による肝炎がその多くを占めています。
慢性肝炎ウイルス感染者(B型肝炎、C型肝炎)は日本で300〜370万人いると推測されています。また、肝炎ウイルスに感染している人は40歳以上の方が9割以上を占めていますが、最近B型肝炎において若い人の感染も増加しています。
肝炎ウイルスに感染していても検査をできるだけ早く受けて感染を知り医療機関で適切な治療を受けることで肝硬変や肝がんといった深刻な症状に進行するのを防ぐことができます。現在、ウイルス性肝炎は治る、もしくはコントロールできる病気になっています。ウイルス性肝炎について
以下の方は特に、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べるための検査を受けることをお勧めします。
B型肝炎ウイルスには以下のような感染経路も考えられます。
の正しい知識を得て、早期発見・早期治療に結びつけましょう。
「戦争の善悪の区別がつかない首相に、日本を『海外で戦争する国』につくりかえる戦争法案を出す資格はない」。日本共産党の志位和夫委員長は20日の党首討論で、日本が過去に行った戦争に対する安倍晋三首相の認識を問いただし、戦争法案撤回を迫りました。
志位委員長が党首討論にのぞんだのは11年ぶり。一連の国政選挙での躍進を受け、実現しました。
志位氏は、戦後70年の節目の年にあたって日本が過去の戦争にどういう基本姿勢をとるかが重大問題になっていると提起し、首相に「過去の日本の戦争は『間違った戦争』だという認識はありますか」と端的に問いました。
安倍首相は、村山富市首相談話(1995年)など「節目節目にだされている政府の談話全体として受け継いでいく」とのべるだけで、善悪の判断を正面から答えません。
(討論全文クリック)日本の)戦争を「間違った戦争」とさえ言えぬ首相/戦争法案を提出する資格なし/党首討論 志位委員長の発言