日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

活動報告

柏原市まちづくり基本条例

雨が止んでからGO 



明日から冬休み




柏原市役所のフリースペース

 

 

24日(水)は、クリスマスイブ。

 

雨が止むのを待ってしんぶん赤旗配達。

記事。

高額療養費限度額引き上げ/がん患者が撤回要請/生活費とてんびん「つらい」

 

 

登校見守り挨拶活動。

明日から冬休みです。

放課後児童会のお友だちは、1日長いけど頑張れ。

来年1月8日に会いましょう。

 

 

朝一で市役所へ。

市会議員選挙時の収支報告書の訂正を選管に提出しました。

 

 

運動団体の皆さんから依頼があり懇談を持ちました。

リビエールホール・市民文化センターの廃館問題でした。

色々お話をしました。

 

 

12月議会の個人質問で引用した柏原市まちづくり基本条例を全文紹介します。

○柏原市まちづくり基本条例

平成18年12月25日

条例第53号

目次

第1章 総則(第1条~第4条)

第2章 まちづくりの基本原則(第5条)

第3章 権利及び責務

第1節 市民の権利と責務(第6条・第7条)

第2節 市の機関の責務(第8条)

第3節 共通の義務(第9条・第10条)

第4章 市民参加

第1節 通則(第11条~第13条)

第2節 審議会等(第14条・第15条)

第3節 意見公募(第16条・第17条)

第4節 公聴会(第18条・第19条)

第5節 その他の市民参加の方法(第20条・第21条)

第6節 市民からの意見等の取扱い(第22条・第23条)

第5章 雑則(第24条)

附則

第1章 総則

(目的)

第1条 この条例は、柏原市のまちづくりの基本理念を明らかにするとともに、市民の権利と責務及び市の機関の責務を明確にし、市民がまちづくりに参加し、協働することにより、市民主体による地域社会の実現を図ることを目的とする。

 

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 市民 市内に居住する者、市内に通勤、通学する者並びに市内に事業所を置く事業者及びその他の団体をいう。

(2) 参加 市の機関が実施する政策の企画立案、実施及び評価に至る過程に責任をもって主体的に関与することをいう。

(3) 協働 市民及び市の機関が、それぞれ自らの果たすべき役割及び責務を自覚して、自主性を相互に尊重しながら協力し合い、又は補完し合うことをいう。

(4) 市の機関 市長、教育委員会、選挙管理委員会、公平委員会、監査委員、農業委員会、固定資産評価審査委員会及び病院事業管理者をいう。

(5) 市民公益活動 市民が市内において自主的かつ自発的に行う不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする活動で、営利、宗教、政治及び公益を害するおそれのある活動を目的としないものをいう。

 

(この条例の位置付け)

第3条 この条例は、まちづくりの基本となるものであり、市民及び市の機関は、この条例に定める事項を最大限に尊重しなければならない。

2 市の機関は、市の条例、規則等の制定改廃及びまちづくりに関する計画の策定又は変更に当たっては、この条例に定める事項との整合を図らなければならない。

 

(まちづくりの基本理念)

第4条 まちづくりは、夢のある地域社会の実現に向けて、柏原市の現在及び未来に責任を負うことのできる市民主体のまちづくりを行うものでなければならない。

2 まちづくりは、市民と市の機関が「パートナーシップの精神」に基づいて推進し、市民がその成果を享受していくものでなければならない。

 

第2章 まちづくりの基本原則

(基本原則)

第5条 第1条の目的を達成するため、次の各号に掲げることをこの条例の基本原則とする。

(1) 市民及び市の機関は、対等の立場に立ち、協働してまちづくりを推進すること。

(2) 市民は、まちづくりへの参加の機会が公正かつ平等に保障されること。

(3) 市民及び市の機関は、互いにまちづくりに関する情報を共有しあうこと。

(4) 市民公益活動は、自主性及び自立性を基本とし、尊重されること。

(5) 市民及び市の機関は、一人ひとりの人権を尊重すること。

 

第3章 権利及び責務

第1節 市民の権利と責務

(市民の権利)

第6条 市民は、まちづくりに参加し、その成果を享受する権利を平等に有する。

2 市民は、自己の責任において的確に判断できるようまちづくりに関する情報を知る権利を有する。

3 市民は、市民公益活動に当たっては、自主性及び自立性を尊重されなければならない。

4 市民は、まちづくりへの参加又は不参加を理由として、不当に差別的な扱いを受けない。

5 市民は、まちづくりに参加するに当たり、自らが持つ豊かな知識と経験を活かすことができる権利を有する。

 

(市民の責務)

第7条 市民は、まちづくりの主体であり、自主的かつ自律的な意思に基づいて、積極的にまちづくりに参加し、又は協働するよう努めるとともに、自らの発言と行動に責任を持たなければならない。

 

第2節 市の機関の責務

(市の機関の責務)

第8条 市の機関は、市民自らがまちづくりについて考え、行動することができるようまちづくりに関する情報を積極的に公開し、提供することにより市民と情報を共有するよう努めなければならない。

 

2 市の機関は、市民のまちづくりへの参加(以下「市民参加」という。)の機会を積極的に設けるとともに、まちづくりに関する市民からの意見、提案等を適切にその施策に反映させるよう努めなければならない。

 

3 市の機関は、市民の参加及び協働によるまちづくりを推進するため、市民公益活動に協力し、促進を図るよう努めなければならない。

 

第3節 共通の義務

(個人情報の保護)

第9条 市民及び市の機関は、個人の権利利益を保護するため、保有する個人情報を適正に取り扱わなければならない。

(説明責任)

第10条 市民及び市の機関は、まちづくりを協働し、参加するに当たっては、その施策の内容等について説明する責任を果たさなければならない。

 

第4章 市民参加

第1節 通則

(市民参加の対象)

第11条 市の機関は、次に掲げる施策を行おうとするときは、あらかじめその施策を公表し、市民参加の手続を行わなければならない。

(1) まちづくりの基本構想及び基本的事項を定める計画等の策定又は改廃

(2) 広く市民に適用され、市民生活に重大な影響を及ぼす制度の導入又は改廃

(3) 市民の公共の用に供される施設の設置に係る基本計画等の策定及びその利用や運営に関する方針の策定又はそれらの変更

2 市の機関は、前項の規定にかかわらず、緊急に行う必要があるとき、必要性が少ないと判断したとき等は、市民参加の手続を行わないことができる。

3 市の機関は、前項の規定により市民参加の手続を行わなかったときは、その理由を公表するものとする。

 

(市民参加の方法等)

第12条 市民参加の方法は、次のとおりとする。

(1) 審議会等

(2) 意見公募

(3) 公聴会

(4) その他の市民参加の方法

2 市の機関は、年齢、性別、職業その他社会的理由を考慮して、市民参加の機会を失することがないよう、前項に定める方法により市民参加の手続を行わなければならない。

3 市の機関は、1つの方法によることが不適当と認めるときは、複数の市民参加の方法を併用するよう努めるものとする。

(意見等の取扱い)

第13条 市の機関は、広く市民の意見等を聴くため、市民参加の方法を行ったときは、提出された意見、提案及び情報を総合的かつ多面的に検討しなければならない。

 

第2節 審議会等

(審議会等の委員)

第14条 市の機関は、まちづくりに関する各種の審議会、委員会、協議会等(以下「審議会等」という。)の委員には、市民が構成員となるよう努めるとともに、当該委員を公募により選考するよう努めなければならない。

2 市の機関は、前項の規定により審議会等の委員を公募したときは、その結果を公表するものとする。ただし、公募によらず選考したときは、その理由を公表するものとする。

(会議の公開)

第15条 審議会等の会議(以下「会議」という。)は、原則として公開するものとする。ただし、審議事項が個人情報に該当する等の理由により、審議会等で非公開と決定したときは、この限りでない。

2 審議会等は、会議を非公開と決定したときは、その理由を公表しなければならない。

3 審議会等は、会議を非公開とするとき及び緊急に会議を開催する必要があるときを除き、会議の開催日時、開催場所、議題等を事前に公表するものとする。

4 審議会等は、会議を開催したときは、会議録を作成し、公表するものとする。ただし、非公開と決定したときは、会議録の公表をしないことができる。

 

第3節 意見公募

(意見公募の実施)

第16条 市の機関は、策定しようとする政策等に対して、市民の意見を求めようとするときは、意見公募を行うものとする。

 

(公表事項)

第17条 市の機関は、意見公募を行うときは、政策等の内容を公表するものとする。

2 市の機関は、意見公募が終結したときは、その結果を公表するものとする。

 

第4節 公聴会

(公聴会の実施)

第18条 市の機関は、次に掲げるときは、公聴会を開くことができる。

(1) 重要な施策等を策定しようとするとき。

(2) 市民の権利等に著しく影響を及ぼすおそれがあるとき。

(3) 他の市民参加の方法により公聴会の必要性が求められ、それが妥当と認めるとき。

(4) その他市長が必要と認めるとき。

(公表事項)

 

第19条 市の機関は、公聴会を開催するときは、政策等の内容を公表するものとする。

2 市の機関は、公聴会が終結したときは、その結果を公表するものとする。

 

第5節 その他の市民参加の方法

(その他の市民参加の方法)

第20条 市の機関は、審議会等、意見公募及び公聴会のほか、より効果的と認められる市民参加の方法(以下「その他の市民参加の方法」という。)があるときは、これを積極的に用いるよう努めるものとする。

 

(公表事項)

第21条 市の機関は、その他の市民参加の方法を行うときは、政策等の内容を公表するものとする。

2 市の機関は、その他の市民参加の方法が終結したときは、その結果を公表するものとする。

第6節 市民からの意見等の取扱い

(市民からの意見等の取扱い)

第22条 市の機関は、第12条第1項各号に規定する市民参加の方法によらない市民からの意見、提案等(以下「市民からの意見等」という。)については、その趣旨及び内容がこの条例の目的に合致すると認められるものに限り、提出された市民からの意見等を総合的かつ多面的に検討しなければならない。

(公表事項)

 

第23条 市の機関は、前条に規定する市民からの意見等及び検討結果を公表するものとする。

第5章 雑則

(委任)

第24条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行について必要な事項は、規則で定める。

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

(平成22.3.31条例6)

(施行期日)

1 この条例は、平成22年4月1日から施行する。

(経過措置)

11 この条例の施行の際現にこの条例による改正前の柏原市行政手続条例、改正前の柏原市情報公開条例、改正前の柏原市個人情報保護条例及び改正前の柏原市まちづくり基本条例の規定によりそれぞれ行われた処分、手続その他の行為については、この条例による改正後の柏原市行政手続条例、改正後の柏原市情報公開条例、改正後の柏原市個人情報保護条例及び改正後の柏原市まちづくり基本条例の規定によりそれぞれ行われた処分、手続その他の行為とみなす。

(平成25.12.20条例30)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(平成29.6.30条例27)

(施行期日)

1 この条例は、平成29年9月1日から施行する。

(処分等に関する経過措置)

16 この条例の施行の日前において、附則第6項及び第8項から第14項までの規定による改正前のそれぞれの条例(以下「旧条例」という。)の規定により上下水道事業管理者が行った処分その他の行為で現に効力を有するもの及び旧条例の規定により上下水道事業管理者に対して行われた申請その他の行為でこの条例の施行の日以後に処理されることとなるものは、附則第6項及び第8項から第14項までの規定による改正後のそれぞれの条例(以下「新条例」という。)の相当規定により水道事業及び下水道事業の管理者の権限を行う市長が行った処分その他の行為及び新条例の相当規定により水道事業及び下水道事業の管理者の権限を行う市長に対して行われた申請その他の行為とみなす。

(令和6.12.24条例25)

(施行期日)

1 この条例は、令和7年4月1日から施行する。

杉並区長のSNS(生活保護の申請は国民の権利)

寒かった 



これまた冷え込んでいました

 

 

23日(火)は、東京タワー完成の日。

 

昨晩は、原因不明の腹痛と嘔吐に苦しみました。

 

昨日相談を受けた近隣トラブルの話を聞いて、起床後、騒音を確かめに行く。

特に問題なし。

 

しんぶん赤旗配達。

冷え込んでいました。

 

記事。

非核三原則 議論余地ない国是/自維見直し言及 小池書記局長が批判

 

 

登校見守り挨拶活動。

明日は、終業式です。

 

 

9時に市役所で相談者の方と職員さんと話し合い

なかなか難しい案件でした。

 

10時からは、柏原市党の会議が行われました。

頑張らなければの議論を行いました。

 

 

午後からは、八尾市役所で八尾議員団と合同会議。

議会交流と今後の対策を討議しました。

 

 

夜は、議員団と夕食をとりながら懇談を持ちました。

初めてのことでしたが、色々な話で盛り上がりました。

帰りは、雨に降られてべとべとに。

 

 

杉並区長のSNSより。

柏原市でも同様ですので遠慮せずにご相談を。

 

日本国憲法第25条

 

 

国保と維新の会




今日から半ドンです

 

 

22日(月)は、労働組合法制定記念日。

 

しんぶん赤旗配達を2地域。

記事。

軍拡の帰結 「核保有」発言/NHK討論で山添氏 対話の外交こそ

 

 

登校見守り挨拶活動。

「妹の6月の誕生日にも行ってん」新幹線で行ったそうです。

1歳の時に行った時のことは、覚えてないらしいです。

 

本日は、休養日。

 

夜は、私用で東大阪市へ。

 

国保と日本維新会。



たつみコータロー衆議院のXより
Screenshot

日本共産党の理想

暖かい早朝

 

 

21日(日)は、バスケットボールの日。

 

しんぶん赤旗配達を2地域。

最後の方でポツポツと小雨が予想より早く降ってきた。

 

記事。

医療費1880億円削減案合意/自維 OTC類似薬で追加負担

 

雨の1日。

予定がすべて延期になりました。

 

レポートや依頼された文書作りを行いました。

 

キーワードは「自由な時間」

止まらない格差の拡大、気候危機…。

いま、「資本主義のままで良いのか」の問いが広く深くわきおこっています。

人類は資本主義をのりこえる力を持っている。

未来社会では、労働時間を抜本的に短縮し、「自由な時間」を生活の中心に──これが日本共産党のめざす社会主義・共産主義です。

Q&A 共産主義と自由 志位和夫

学生オンラインゼミの志位和夫議長講演には「『社会主義には自由がない』イメージが180度変わった!」と感想が寄せられています。

障害者就労施設等による庁舎販売「おしごとマルシェ in クリスマス」の開催

汗かいた 


ごろーさん

 

 

20日(土)は、人間の連帯国際デー。

 

しんぶん赤旗を2地域配達としんぶん赤旗日曜版の坂道コースと山間部へ。

比較的に暖かい早朝でした。

いつもの服装なので汗をかきました。

 

記事。

政府高官「核保有すべきだ」/高官の罷免を求める/非核三原則堅持表明を 田村委員長会見

 

 

昨日、最終本会議も終え緊張感も解放されました。

この間の寝不足で体力の限界です。

予定を変更して、ダウンしました。

 

柏原市のホームページより

柏原市では、障害のある人の社会参加や就労支援を積極的に推進しています。

その一環として、市内の障害者就労施設等で製作されたお菓子やお好み焼き、雑貨などを市役所庁舎内で販売する「おしごとマルシェ in クリスマス」を開催します。

 

障害者就労施設等で製作された物品の販売は、障害のある人への工賃向上につながるだけでなく、対面販売の機会を通じて、就労に向けた訓練にもなります。ぜひ、お立ち寄りください。

 

販売日時・場所

12月23日(火曜日) 12時から13時まで  市役所1階 フリースペース

※売り切れ次第、終了となります。

参加施設

風の森・スワンかしわら・タミサエ・たんぽぽ・ぽかぽかR・夢工房くるみ・わくわく・Malama

おしごとマルシェ チラシ[PDF:166KB]

 

 

Screenshot

反対討論しました(最終本会議)

曇るカーブミラー 



しんぶん赤旗の記事ご覧ください

 

 

19日(金)は、日本人初飛行の日。

 

しんぶん赤旗の記事。

給食無償化は全額国負担/来年4月から公立小学校で/世論・地方の声が後押し

 

 

登校見守り挨拶活動。

カーブミラーが最後まで曇る冷え込んだ朝でした。

子ども達は、みんな元気いっぱいでした。

 

 

最終本会議でした。

追加議案の審議も行われました。

 

人事案件は、無記名投票になりました。

不思議な出来事になりました。

 

橋本みつおが反対討論を行いまし。

維新の議員の賛成討論後の採決の結果、反対2、賛成13で可決されました。

いつものことです。

 

議会が終わりやれやれです。

なにか疲れがドーンときました。

 

 

討論内容を紹介します。

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。

私は、議案第65号 「財産の取得について」に対し、反対の立場から討論を行います。

 

まず初めに、私たちは議会人です。

柏原市議会は、住民を代表する公選の議員を持って構成されています。市議会は、条例の制定、廃案にとどまらず、広く行財政全般にわたる事務の処理についても、意思決定機関としての機能を持っています。

市長は、議会の議決を経たうえで諸々の事務を執行されることとされ、独断専行を許さない建前が取られています。

それは、議会がいかに住民の福祉を考え、住民の立場に立って判断しなけれならないかを教えています。と議員の皆さんがお持ちの議員必携に書かれています。

 

さて、今回の議案は、委員会審議でも明らかになりましたが、柏原市公共施設等再編整備基本計画によるものです。

しかし、今議会の橋本みつおの個人質問でも明らかにしましたが、再編整備基本計画では、リビエールホールや図書館・公民館がはいる市民文化センターは、単独で改修されることになっていましたが、ワーキンググループの決定で複合化することになり、破たんしたことが明確になりました。

 

日本共産党柏原市会議員団は、当初から一貫して、サンヒル柏原を市民交流センターにすることに対し反対してまいりました。

 

具体的には、サンヒル柏原を多世代交流拠点として、子育て支援センタースッキプKIDS、老人福祉センターやすらぎの園、柏原市立勤労者センターの機能がはいるものです。

 

反対する1つ目の理由は、多額の税金が使われるからです。

サンヒル柏原に再編整備する費用だけでも約17億円もの税金が使われます。

そして、今回の議案は、移転される施設の整備のために柏原市の市費として新たに3077万8千円もかけ備品の購入をするものです。

 

反対する2つ目の理由は、市民の皆さんの理解が得られていないからです。

加えて、市民の皆さんの利便性やサービス低下につながるからです。

 

11月30日に行われた住民説明会でも「KIホールが使えなくなるとダンスが出来なくなる」「自習室がサンヒルに行ったら高台やから行かれへん」「市民交流センターは誰も望んでいない」等の意見が出されました。

 

健康福祉センターオアシスをサンヒル柏原に移転することに対して利用者の皆さんの声は、「小さな子供を連れての坂道は大変で危険を伴い、子育て世代に優しい提案をしてください」や「子ども、妊婦、身体の不自由な人のことを考えておられるのでしょうか」など不安な声が多くありました。

 

柏原市が以前取られたパブリックコメントを紹介します。

「坂道等の立地条件、狭いスペース、有料、小学生も保護者同伴、幼稚園保育園学校に通う平日は利用できない」「屋内遊び場に8,000万円もかけるのであれば、柏原市は公園が非常に少なく、近隣の他市の公園を利用している子育て家庭が多いので、子どもたちがのびのび遊べる公園を作ってほしいです。」や「約8,000万円かけて、子どもの遊び場をサンヒルの屋内に作る計画は本当に子どものために有効なのでしょうか。有料でしかも狭い。子どもの健全な成長発達を願うのであれば、屋外でのびのびと遊べるトイレや安全な遊具のある緑豊かな広い公園を作ってほしいと思います。柏原市にはそんな公園がありません。」

や「サンヒル改修工事は市民の税金。多額の費用をかけてする必要はない。キッズの遊び場は屋内に設置するには中途半端な大きさである。また場所的に子どもたちだけでは行ける場所ではない。

 

オアシスや老人福祉センターやすらぎはこわす費用もかかる。

行きやすい場所は避難所としても必要等の意見がありました。「やすらぎがなくなりカラオケが有料になるのは困る」等、高齢者の皆さんに取れば著しく利便性が悪くなります。

以上が柏原市が取られたパブリックコメントの声です。

 

同じく、議案第69号 令和7年度柏原市一般会計補正予算(第9号)にも市民交流センターの清掃業務に約1300万円の債務負担行為補正や65万5千円の備品購入費用が含まれています。 

 

多額の税金が使われ、市民の皆さんの理解が得られておらず加えて、市民の皆さんの利便性やサービス低下につながります。以上の理由により、議案第65号 「財産の取得について」と議案第69号 令和7年度柏原市一般会計補正予算(第9号)の反対の討論といたします。

ご清聴ありがとうございました。

住民説明会の怒り声

久しぶりに目覚ましで起こされた

 

 



議会運営委員会が行われました

 

昨晩の住民説明会

 

 

18日(木)は、国連加盟記念日。

 

しんぶん赤旗配達を2地域。

5時に点滅信号は終わります。

 

記事。

高市政権と正面対決/共産党の役割明らか/危険性・もろさと弱さ あらわ 臨時国会閉会/議員団総会 田村委員長あいさつ

 

 

登校見守り挨拶活動。

終業式は、24日(水)です。

子ども達は、冬休み突入です。

 

市役所へ。

明日の最終本会議に向けた議会運営委員会が開かれました。

追加議案の説明が行われました。

反対討論を申し出しました。

 

 

議員団会議を行いました。

橋本が行う反対討論の原稿議論と江村じゅん議員が行う質疑項目を議論しました。

反対する議案です。

 

職員さんと一緒にヒアリングを行いました。

 

議会だよりの原稿を議会事務局に提出しました。

 

 

反対討論の仕上げとニュース原稿作りを行いました。

 

 

19時からは、第3回目の住民説明会が国分合同会館で行われます。

 

追記。

21時20分には、終了しました。

今までの3会場ともたくさんの参加者でした。

声を紹介しますが、悲しくなってしまいました。

 

「こんなやり方をすれば、ますます柏原市の人口は減っていく。いやいや柏原市に住まなければならない」

「(ボランティア活動をする方)活動が委縮していく」

「定期的に修繕していないのは、柏原市の責任」

「職員のやる気がない」

「国分地域から旧ハローワーク跡は、不便すぎる」「明らかに柏原市の失策。市民の声を聞く努力をしろ」

「こんな決定ありきの説明会は、時間の無駄」

 

今後の柏原市議会の責任が問われる。

 

昨日行われた住民説明会の声を紹介します。

7時から40分間は、市からの説明でした。

その後、2時間20分意見や質問が出されました。

終了は、22時でした。

 

「柏原市の言うことが信用できない」「市会議員は、何をしてる」

「無責任」「このままでは、財政が破綻する。夢も希望もない。説明会ではない

「これは、決定事項か」(そうです)

「なぜ、複合施設を新設するのか理解できない」「ころころ計画が変わりすぎる」

「市民への情報開示がない」「柏原市は、まるで他人事のように言っている」

「リビエールホールは、柏原市の歴史を背負っている」等々それぞれの思いを出されました。

いずれも反対の声でした。

 

 

もう一度橋本みつおが行った個人質問内容を紹介します。

 

あくまでも基本原稿なので本番は、少し変更もあります。

また、答弁は、簡略化しています。

 

 

整理番号12 公共施設 柏原市まちづくり基本条例違反と考えるリビエールホールと市民文化センターの整備計画の見直し撤回について 市長に最初に答弁を求めますが、市民の代表の議員がこのような内容の質問を行いますが、最初に一言ございませんか、

 

(…市民の皆さんの声を真摯に受け止める)   

     

どんな答弁をされるか知りませんでした。

謝罪するべきです。

 

11月30日に1回目の住民説明会が市長不在の中で行われました。

参加者の方から市民の皆さんが出された意見は、市長に報告してくれと職員さんに意見されていましたが、市長は、どんな報告を受けていますか。お尋ねします。

 

(・・・・多くの意見がだされた・・・・)

 

これもどんな答弁をされるかは知りませんでした。・・・

市民文化センター3階がいっぱいになるぐらい多くの市民の皆さんが参加され、毎日テレビのカメラが入る中の説明会でした。

ほとんどが怒りの声でした。

柏原市が、市民を置き去りにした結果です。

3時間30分に及びました。

 

突然に柏原市は、財政難を理由にして市民文化会館(リビエールホール)と市民文化センター(図書館・公民館)、堅下合同会館を閉館して、柏原中学校横にある旧ハロワーク・旧柏原東幼稚園の跡地に3つの複合施設を新築すると決定したことを報告されました。

 

柏原市まちづくり基本条例に照らしても大問題です。

あってはならない事です。

 

完成予定は、6年後の令和13年です。

6年間も柏原地区には、図書館がない状態が続きます。

 

また、6年間も文化と芸術の拠点の文化会館が柏原市に無くなってしまします。

 

住民の納得と合意は全くありませんでした。

 

そもそもリビエールホールは、大小ホールの空調工事を行うので11月1日から令和8年8月31日まで10ヶ月間の休館でした。

 

当初、市民文化センターは、図書館がリビエールホールに移転すると言う計画もありましたが、パブリックコメント等で市民の皆さんの意見もあり、最終的に耐震化と内装などをリニューアルする工事をするために来年1月5日から令和9年5月まで休館すると柏原市の広報でもお知らせしていました。

 

つまり市民の皆さんと約束していたのです。

嘘をついたことになります。

 

お聞きしますが、令和5年10月に出された「柏原市公共施設等再編整備基本計画」です。

 

初めに計画の概要としてこのように書かれています。

「柏原市公共施設等再編検討委員会」を設置し、専門的、財政的な観点から様々な調査検討を行うとともに、市民の意向にも最大限考慮することにより、必要なサービス水準を確保しつつ、施設の最適化を図ることを目的とした「柏原市公共施設等再編整備基本計画」を策定した」とあります。

では、お聞きします。

市民文化会館(リビエールホール)は、再編整備つまり複合化の対象になっていましたか。お尋ねします。

 

(対象とはなっていませんでした)

 

複合化の計画などありませんでした。

お聞きしますが、だからこそ令和6年度の決算で大ホールと小ホールの空調の修繕とトイレの様式化の工事をするための設計業務委託料978万8900円が出されていましたが、市民の皆さんの貴重な税い金が無駄になったことが決算審査で明らかになりました。

専門の業者が出した金額はいくらでしたかお尋ねします。

 

(約9億3千万円)

 

専門業者が出された金額は、約9億円ですね。

住民説明会で、リビエールホールを改修するためには、25億円かかると言われましたが、その根拠をお尋ねします。

 

(職員で調査した結果約25億円)

 

25億円は、専門業者が出した金額でもありません。

あくまでも職員が出された数字です。

概算です。

確かな金額でもありません。

数字だけが一人歩きしています。

 

市民文化会館・リビエールホールは、文化と芸術の拠点ですよ。

しかも、建設されてまだ27年です。

まだ27年しか経っていません。

 

何年か前に建築でかかった起債、つまり借金の返済が完了したばかりです。

 

柏原市は、リビエールホールに今までメンテナンスはしていなかったのですか。

耐用年数は、60年ですよ。

市民の皆さんの貴重な財産です。

 

柏原市地域防災計画では、指定避難所つまり災害の危険性があることから避難した方が災害の危険性がなくなるまでの間に滞在し、また災害により家に戻れなくなった方が一時的に滞在するために柏原市が指定する施設として、リビエールホールは、市内で最も多い、4622名の避難所に指定されています。

 

リビエールホールに新たに防災備蓄倉庫や炊き出し用の厨房器具や非常用発電機や耐震性貯水槽 を設備することで一時避難場所整備緊急促進事業の対象となり、国からの補助金もあり柏原市の持ち出しも少なくなります。このようなことは考えられましたか。

リビエールホールを廃館ありきで進めたのではないでしょうか。

 

次に市民文化センターは、図書館がリビエールホールに移転すると言う計画もありましたが、パブリックコメント等で市民の皆さんの意見もあり、最終的に耐震化と内装などをリニューアルする工事をするために来年1月5日から休館するとされていました。

 

令和7年度予算にそのための「市民文化センター長寿命化改修工事設計業務委託料5500万円も議会で可決されていました。

お聞きしますが先ほどの「柏原市公共施設等再編整備基本計画」の再編整備つまり複合化の対象になっていましたか。お尋ねします。

 

( 対象とはなっていませんでした)

 

「柏原市公共施設等再編整備基本計画」は嘘ですか。

何だったんですか。

ぐちゃぐちゃですやん。

 

令和6年5月に出された柏原市文化センター長寿命化改修工事基本構想はでたらめですか。

令和6年6月に出された柏原駅東地区まちづくり基本構想もでたらめですか。

 

これから何をしんじたらいいのですか。

財政難と言われますが、市民の皆さんには、全く責任はありません。

 

 

「柏原市公共施設等再編整備基本計画」の最後のページに第7章計画の推進に向けてこう書かれています。

2,推進体制 本計画の推進に当たっては、施設所管部門、財政部門、都市計画・建築部門と全庁的な連携・調整を行うと共に、市民・議会等との情報共有や合意形成を図りながら、公共施設の再編を推進します。と書かれています。

 

だから一定の期間を作り、パブリックコメントも取り進めてきたのではありませんか。

しかし、今回の提案は、この間の経過を無かったことにして、6年後に複合施設を新築すると言うものです。

市民の皆さんと作り上げた計画を覆したわけです。

 

これが行政がすることですか。

許されません。

 

最後に市長にお聞きします。

リビエールホールと市民文化センターの廃館を見直す考えをお尋ねします。

 

(見直す考えはない)

 

(時間がなかったのでとばす・今年の6月議会で市長の市政方針での答弁です。

現在進めております規模の大きい公共事業につきまして、項目と概算ではありますが、金額を申し上げますと、(仮称)市民交流センターを含めました公共施設等の再編整備が約18億円、

市民文化センターの長寿命化改修が約17億円、

田辺旭ヶ丘線の整備が約43億円、

西名阪自動車道のスマートインター整備が約8億円、

上市法善寺線の第2期整備が約14億円、

恩智川(法善寺)多目的遊水地の上面整備が約3億4,000万円となっており、

現在検討を進めております市民文化会館は、現状どおり維持する場合には約25億円が必要と推計をしております。

 

 なお、現在進めております事業につきましては、国などの補助金獲得や交付税への算入がある有利な起債の活用などにより、財政負担の軽減や平準化を図っておる状況でございます。と答弁されました。

冨宅市長の答弁は、嘘だったのですか。

議事録に残っていますよ。)

 

(ここから)柏原市のまちづくり基本条例を紹介します。

この条例も何度も議会で紹介しています。

冨宅市長もよくご存じだと思います。

副市長よくお聞きください。

 

(目的)第1条 この条例は、柏原市のまちづくりの基本理念を明らかにするとともに、市民の権利と責務及び市の機関の責務を明確にし、市民がまちづくりに参加し、協働することにより、市民主体による地域社会の実現を図ることを目的とする。

 

(この条例の位置付け)第3条 この条例は、まちづくりの基本となるものであり、市民及び市の機関は、この条例に定める事項を最大限に尊重しなければならない。とありますが、全く尊重されていません。

 

2 市の機関は、市の条例、規則等の制定改廃及びまちづくりに関する計画の策定又は変更に当たっては、この条例に定める事項との整合を図らなければならない。とありますが、整合性が全くありません。

 

(まちづくりの基本理念)

第4条 まちづくりは、夢のある地域社会の実現に向けて、柏原市の現在及び未来に責任を負うことのできる市民主体のまちづくりを行うものでなければならない。とありますが、市民主体に全くなっていません。

 

2 まちづくりは、市民と市の機関が「パートナーシップの精神」に基づいて推進し、市民がその成果を享受していくものでなければならない。

 

第2章 まちづくりの基本原則

第5条 第1条の目的を達成するため、次の各号に掲げることをこの条例の基本原則とする。

(1) 市民及び市の機関は、対等の立場に立ち、協働してまちづくりを推進すること。とありますが、対等な立場になっていません。一方的な押し付けです。

 

(2) 市民は、まちづくりへの参加の機会が公正かつ平等に保障されること。

(3) 市民及び市の機関は、互いにまちづくりに関する情報を共有しあうこと。

(4) 市民公益活動は、自主性及び自立性を基本とし、尊重されること。

(5) 市民及び市の機関は、一人ひとりの人権を尊重すること。

 

第3章 権利及び責務 第1節 市民の権利と責務

(市民の責務)

第7条 市民は、まちづくりの主体であり、自主的かつ自律的な意思に基づいて、積極的にまちづくりに参加し、又は協働するよう努めるとともに、自らの発言と行動に責任を持たなければならない。

 

第2節 市の機関の責務

第8条 市の機関は、市民自らがまちづくりについて考え、行動することができるようまちづくりに関する情報を積極的に公開し、提供することにより市民と情報を共有するよう努めなければならない。

とありますが、情報の共有から見ても市民の皆さんへの情報の提供はありませんでした。これは、まさしく、議会軽視です。

 

2 市の機関は、市民のまちづくりへの参加の機会を積極的に設けるとともに、まちづくりに関する市民からの意見、提案等を適切にその施策に反映させるよう努めなければならない。とありますが、決定事項を報告して、施設を残して欲しいと言う市民の声をどう反映させるのですか。

 

3 市の機関は、市民の参加及び協働によるまちづくりを推進するため、市民公益活動に協力し、促進を図るよう努めなければならない。

 

第3節 共通の義務

(説明責任)

第10条 市民及び市の機関は、まちづくりを協働し、参加するに当たっては、その施策の内容等について説明する責任を果たさなければならない。

 

第4章 市民参加 (市民参加の対象)

第11条 市の機関は、次に掲げる施策を行おうとするときは、あらかじめその施策を公表し、市民参加の手続を行わなければならない。

(1) まちづくりの基本構想及び基本的事項を定める計画等の策定又は改廃

(2) 広く市民に適用され、市民生活に重大な影響を及ぼす制度の導入又は改廃

(3) 市民の公共の用に供される施設の設置に係る基本計画等の策定及びその利用や運営に関する方針の策定又はそれらの変更とありますが、まさしくこの間、取り組んできた「柏原市公共施設等再編整備基本計画」ではありませんか。市民の皆さんと作り上げてきた計画です。

 

(意見等の取扱い)

第13条 市の機関は、広く市民の意見等を聴くため、市民参加の方法を行ったときは、提出された意見、提案及び情報を総合的かつ多面的に検討しなければならない。

とありますがどう検討されるのですか。

 

今回の提案は、柏原市まちづくり基本条例違反しています。

冨宅市長の責任は、きわめて大きい。

 

リビエールホールと市民文化センターの整備計画の見直しの撤回を求めます。

以上で個人質問を終わります。ご清聴・ご協力ありがとうございました。 

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何ための住民説明会😡😡

この後 やらかしました

 

 

17日(水)は、飛行機の日。

 

しんぶん赤旗配達。

記事。

過去最大の軍事費 暮らし守る柱なし/25年度補正予算成立 国民民主・公明など賛成/岩渕議員が反対討論 参院予算委

 

あまりに眠たかったので少し寝るつもりが起きたらとっくに登校時間が過ぎていました。

ごめんなさい。

 

マイカーが退院しました。

発電する機器やバッテリー交換等が行われました。

お帰り。

 

議会だよりの原稿作り・反対討論作りを行っています。

 

 

控室は5階なので4階におります。

19時から市役所で行われる第2回目のリビエールホール・市民文化センターの廃館の住民説明会が行われます。

 

 

追記。

 

22時に終了しました。

怒りの意見が多く出されました。

明日のブログで紹介します。

 

 

何のための住民説明会。

ネット記事で見つけました。

なにこれ。

おいおい・・・。

 

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柏原市公共施設再編整備関連議案に反対

配達後、委員会の質問の詰めを行いました



夜中より気温が下がった



厚生文教委員会

 

 

16日(火)は、紙の記念日。

 

しんぶん赤旗配達。

記事。

政党支部やパー券 「大きな穴 否めず」/衆院特委 参考人認める/塩川議員質問

 

登校見守り挨拶活動。

1番登校は、やっくんの妹さんでした。

「手袋したらええのに」と声をかけました。

笑顔でした。

 

後1人が来ないので8時25分まで待ちました。

 

 

市役所へ。

厚生文教委員会が行われました。

付託案件は、2議案。

 

共に柏原市公共施設再編整備関連議案(サンヒル柏原を市民交流センターにする)等でした。

質疑を繰り返し反対をしました。

 

他の議員の賛成多数で委員会では、可決されました。

19日の最終本会議で反対討論を行います。

 

追加議案の説明や柏原市の動きについて担当課の職員さんが次から次へと説明に来られました。

 

 

議会だよりの原稿作り・反対討論作り・後援会ニュース作りとすることが山ほどあります・・・。

 

 

昨年の6月議会報告 市民目線で厳しくチェック

 

現在柏原市が進めている総事業費約18億円で健康福祉センターオアシスや老人福祉センター「やすらぎの園」を廃止し、サンヒル柏原に統廃合する等の柏原市公共施設再編整備。

 

反対する1つ目の理由が子どもと保護者の視点から問題があります。

市民から寄せられたパブリックコメント。

 

「坂道等の立地条件、狭いスペース、有料、小学生も保護者同伴、幼稚園保育園学校に通う平日は利用できないなど、子育て世代には利用し辛く致命的です。

8,000万円もあれば、柏原市は公園が非常に少なく、近隣の他市の公園を利用している子育て家庭が多いので、子どもたちがのびのび遊べる公園を作ってほしいです。」

 

反対する2つ目の理由は、高齢者の視点からも問題があります。

 

高齢者の皆さんから見れば著しく利便性が悪くなります。パブリックコメントでは、「柏原市老人福祉センター 今日までカラオケを楽しく歌わせてもらい生き甲斐でした。

それが、サンヒルに変ると有料になるとの事ですが、今まで無料で楽しく過してきましたのに老人をこまらせて良いのですか?年金暮しで細々と暮しているのに、有料と言うのは、どうも納得がいきません」の声を紹介しました。

清水ただし元衆議院議員のXより

恩智川遊水地公園の変更



しんぶん赤旗より
総務産業委員会で発言する江村じゅん議員

 

 

15日(月)は、観光バス記念日。

 

新聞休刊日。

 

登校見守り挨拶活動。

週初めの登校でした。

子ども達は、みんな元気でした。

 

 

市役所へ。

 

江村じゅん議員が所属する総務産業委員会が開催されました。

付託案件も少なく反対した案件はありませんでした。

控室で視聴しました。

 

 

明日の厚生文教委員会の原稿作りを行いました。

 

 

12月議会個人質問での発言

6月議会で私の市政運営方針の質疑に対して市長は、「財政状況が厳しく、財政負担を軽減するため、芝生がひろがる公園整備にすると答弁されました。

私は、「市民からパブリックコメントもとり、広報柏原や柏原市のホームページや昨年10月3日に行われた住民説明会では、約6億円の公園計画で市民の皆さんへ報告されています。

特に今年の3月には、(仮称)スポーツパークかしわら防災計画を出されています。

ただの芝生広場にするなど明記されいません。

バスケットコート、フットサルコート、遊具広場、スケートボードパークなどが一時避難所や救護活動の場と明記されています。

また、コミュニティ・憩いの場とも示されいます。」と発言し、厳しく批判しました。

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