日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

活動報告

公共施設等再編整備事業にも批判が

10℃

 

 

月曜日は地域の方も見守り活動

 

 

大和川の土手を校外学習

 

 

12月1日(月)は、いのちの日。

 

しんぶん赤旗の配達を2地域。

4時前に小雨が降ってきてビックリ。

 

記事。

政治考/平和・暮らし壊す 高市政権の大暴走/反撃の世論と運動が急拡大

 

登校見守り挨拶活動。

八尾翆翔高校生の行列が交差点を通る時は、車やバイクの方も止まって協力してくれます。本当にありがとうございます。

 

時間を聞かれ「8時8分」と答えると「よし」と言って元気よく登校したお友だちもいました。

 

 

団会議を行いました。

議会対策と明日が締め切りのそれぞれの個人質問の質問通告用紙の内容を議論しました。

 

担当課の職員さんともヒアリング(学習)を行いました。

質問での展開を考えました。

 

 

昨日の住民説明会で現在進行中の柏原市公共施設等再編整備事業に対しても批判が殺到しました。

 

「KIホールが使えなくなる」(社会福祉協議会が入るため)

「図書館が閉まると自習室はどうなるの」「サンヒル柏原の市民交流センターをお使いください」

「高台に行かれへん、だれも望んでい」

 

「財政難ばかりゆうけどなんぼの予算が必要か」「約18億円」

 

「やすらぎがなくなりカラオケが有料になる」等が出されました。

 

柏原市公共施設等再編整備基本計画について

怒り💢の住民説明会・テレビカメラも入る(2)

30分後に・・・・

 

 

MBSカメラ

 

 

30日(日)は、鏡の日。

 

しんぶん赤旗の配達を2地域。

途中でお腹が痛くなり事務所へ。

早めの判断が正解でした。

 

記事。

高市政権“たが”外れた答弁次々/“戦後最悪”ぶり際立つ

 

 

午前中は、ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」に参加しました。

長靴で参加したことは、本日のブログに投稿しました。

 

 

午後からは、リビエールホール・文化センターの整備に対しての住民説明会が行われました。

 

事前に柏原市より、議員は参加しても良いが発言は、控えて欲しいと言われていました。

会場は、超満員でした。

関心の高さがうかがえました。

最初から資料の配布がないことに対し怒りが。

 

毎日テレビのカメラが入る中の説明会でした。

 

それぞれの部長の説明の後、参加者の意見や質問が出されました。

ほとんどが怒りの声でした。

柏原市が、市民をなめすぎた結果です。

3時間30分に及びました。

もう真っ暗になっていました。

 

パワーポイントで示された資料は、火曜日に柏原市のホームページにアップされるようです。

 

12月議会の個人質問で皆さんの代弁者として取り上げ頑張ります。

 

財政難を理由にリビエールホール・市民文化センター・堅下合同会館の複合施設を旧ハローワーク跡に新設する内容でした。

リビエールホールと市民文化センター 



複合施設が旧ハローワーク跡地に
廃園になった柏原東幼稚園の跡地

次回は、12月17日(水)です。

恩智川の勘違い(1)

なんで長靴な

30日(日)の午前中は、ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」参加しました。

 

平野スポーツ広場集合なので年1回行われる恩智川の清掃と思い気合いを入れて長靴を履いて参加しましたが・・・・。

 

恩智川の周辺のゴミ拾いでした。

100組近くの親子ずれが参加されていました。

楽しそうにごみ親子でごみ拾いをされていました。

 

1時間近く下を見ながら歩きました。

1番多かったのがタバコの吸い殻でした。

 

ペットボトルは300ゴミー、ビン・カンは200ゴミー、タバコは10ゴミー、その他のごみは1ゴミーと言うルールでした。

橋本は、207ゴミーでした。

汗をかきましたがいい運動になりました。

 

 

恩智川クリーンキャンペーンと勘違い。

2024年3月17日のブログより。

 

 

ナイロン破片が多いです。

 

燃えるゴミ・不燃ごみ用袋を持ってごみ回収。

 

法善寺のコンビニ近くの橋まで移動。

 

潜水するヌートリア発見。

 

大きなプラスチックごみもありました。

 

長靴もドロドロ。

 

少し汗ばみました。

 

大県・平野・法善寺間の恩智川が美しくなりました。

 

こんな花も発見。

 

市民文化センター来年1月4日より休館?

早朝は冷え込んでいました

 

 

大県事務所

 

孫のもーちゃんと

29日(土)は、議会開設記念日。

1890年(明治23年)。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

記事。

軍事費総額11兆円/25年度補正 閣議決定 GDP比2%/対米公約受け前倒し

 

 

6時過ぎには、大県事務所へ。

後援会実行委員会の取り組み日でした。

車で市内宅を訪問して回りました。

対話も盛り上がりました。

実務もして、再訪問が終わると2時でした。

 

 

しんぶん赤旗日曜版を坂道コースと山間部へ。

 

 

3時に帰宅すると孫のもーちゃんがいました。

1時から10時まで孫守りです。

 

近所のサンタクロースを見に行ったり里山公園に遊びに行きました。

昼食抜きでお腹が減りました。

 

 

柏原市広報12月号より 

検討を進めている? なんかおかしい?

明日日曜日です 

方針が決まりました

 

 

令和7年「年末の交通事故防止運動」

銀杏 



マイナ保険証

 

 

28日(金)は、太平洋記念日。

1520年 ポルトガルのマゼランが南米大陸南端の海峡を通過して太平洋にでた。

 

しんぶん赤旗の配達。

記事。

OTC類似薬 保険外しせず/厚労省部会 患者追加負担を検討

 

朝からダウン。

 

柏原市のホームページより。

令和7年 「年末の交通事故防止運動」を実施します。

 

 年末にかけて飲酒の機会が増え、飲酒運転による交通事故が多発する傾向にあります。さらに、この時期、日没が早く、日の出も遅いことから夕暮れ、夜間、明け方の交通事故の増加も懸念されます。市民一人一人が交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることによって、交通事故防止の徹底を図ることを目的とします。

 

期間

令和7年12月1日(月)から12月31日(水)

 

運動の重点

〇自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルール遵守の徹底及びヘルメット着用の推進

〇夕暮れ時及び夜間の交通事故防止

〇飲酒運転の根絶

 

スローガン

〇ヘルメット かぶるあなたは かっこいい

〇見えないを 見えるに変える 反射材

〇飲む前に 車じゃないよね? 再確認

質問日決まる&10月議会の各議員の議決結果

寒ーい


市役所前を流れる大和川
鳥が・・・

 

 

27日(木)は、ノーベル賞制定記念日。

1895年(明治28年)、スウェーデンの科学者アルフレッド・ノーベルが、自らの開発したダイナマイトで得た富を人類に貢献した人に与えたいという遺言を書いた。

 

しんぶん赤旗の配達を2地域。

折り込みがある時は、手袋をしてるのでチラシが取りにくい。

 

記事。

万博協会提供リストに未払い業者/辰巳氏追及 経産相認める/衆院経産委

 

 

登校見守り挨拶活動。

お天気でしたが冷え冷えでした。

カーブミラーも曇っていました。

こんな時が、出合い頭の衝突に気を付けなければいけません。

 

3・4年生は、青帽子にリュックサック姿で10人ほどのお友達が嬉しそうに登校しました。

 

 

柏原市議会第4回定例議会(12月議会)の開会日でした。

担当部長からそれぞれの議案の説明が行われました。

閉会後、個人質問の抽選が行われました。

 

橋本みつおは、3番で10日(水)の11時20分~12時。

江村じゅん議員は、7番で午後3時30分~4時10分に決まりました。

議会傍聴をお願いします。

 

午後からは、質問通告書の内容の検討と資料の収集を行いました。

 

防災行政無線の緊急放送内容

2025年11月27日(木)午後0時50分   

「柏原警察からのお知らせです。
 本日、特殊詐欺と思われる電話がありました。
 不審な電話があれば、110番へ通報してください。」

★事案概要
 金融機関の行員を名乗る者から「あなたのキャッシュカードが止まる」「氏名と生年月日を教えてください」等の特殊詐欺に発展する可能性が高い不審な電話がかかってきたもの。

 

 

10月議会の各議員の議決結果 

全て可決された

日本共産党柏原市会議員団の江村淳です。

私は、認定第1号 令和6年度 柏原市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対すなわち不認定とする立場から討論します。

令和6年度決算には、市民の暮らしや教育、福祉を応援する大事な予算執行がたくさん含まれています。しかし、市民のためにならない、納得できない予算執行があり、認めることはできません。

 

不認定の理由1つ目。

2025年大阪関西万博に関連する柏原市独自の事業は進めるべきではなかったと考えるからです。

2025年日本国際博覧会こども招待事業委託料は、柏原市独自のこども招待事業で、万博の準備段階から開催期間までのうち、2024年度は対象435人、4万3208円の決算額でした。予算は対象4,250人で、85万円でした。

柏原市の「こども招待事業」の概要は、2024年度の業務委託料など86万9千円、万博開催の2025年度は、業務委託料と招待にかかる費用が合計2,123万円との見込みでした。参加を希望するこども達は、4歳~14歳の約6400人、15歳~17歳の約2000人を上限に、合計約2000万円の参加費を、市が援助する予算でした。また、柏原市の招待事業は、大阪府の万博校外学習、万博遠足に続く2回目で、各自治体で実施を判断しました。東大阪市や交野市など、こども招待事業を実施しなかった自治体もありました。

日本共産党は、2024年3月議会で、子ども招待事業の予算86万9千円などを削除し、子育て支援に使うよう予算組み替えを提案しました。

万博会場の夢洲では、2024年3月末にガス爆発が発生し、25年4月6日のテストランでも同じ場所でガス漏れが発生しました。大阪メトロが運休し、夢洲に多くの来場者が取り残される事態となりました。記録的な猛暑が続き、30度以上の夏日は100日を超え、熱中症の危険は高まりました。夢洲でおこなう万博だからこその問題点を繰り返し指摘してきました。

やはり、このように危険な夢洲に、たとえ希望者であっても、柏原市独自に、税金を使って子ども招待事業を進めたことは、適切でなかったと考えます。

 

不認定の理由2つ目。

公共施設等再編事業を進めたことは、大きな禍根を残すと考えるからです。

サンヒル柏原を市民交流センターに改修して、健康福祉センター・オアシスや老人福祉センター「やすらぎの園」を廃止して移転する計画です。玉突きで、KIホールへの社会福祉協議会の移転や、市役所別館3階への予防接種など健康福祉センターの機能を移転する事業です。これらの施設整備工事 設計業務委託料が約2360万円です。

サンヒルを市民交流センターとして約18億円もかけて改修し、子育て世代や高齢者を、高台にあるサンヒルに集めることが根本的な矛盾です。

この矛盾は市内循環バスの改定にもおよんでいます。

ここで市民の声を紹介します。

1つ目。「サンヒル柏原(市民交流センター)への便数増加は理解できるが、他地域の減便は納得できない」

2つ目。「健康福祉センター・オアシス廃止後の代わりの乗降場所を確保して欲しい」

3つ目。「市立柏原病院からの帰り便は接続が悪く、次のバスまで約1時間待つ必要があり、高齢者にとって負担が大きい」など寄せられています。

サンヒルへの大幅増便のあおりを受けて地域のバスが減便となります。利用者・地域住民の願いは、循環バスの充実であり、便数を減らすことや、バス停の廃止は望んでいません。まさに、サンヒルのためのバスに変わります。矛盾がさらに広がることになります。

しかも、サンヒルの改修工事は、2023年6月以来、子育て世代や高齢者など多世代が交流する拠点という基本的な計画を変えませんでした。公共施設再編計画は、市民文化センター(公民館・図書館)や、文化会館リビエールホールなどの移転・改修計画が、市民の声で何度も変更されたのとは大違いです。サンヒル改修という基本計画は変えず、ゼロベースで見直すこともしませんでした。もちろん、4月に設置された公共施設再編ワーキンググループで議論されることなく進めています。2年半前に寄せられた、「サンヒル柏原に対する執拗なこだわりはなぜ?」との20歳代の意見は、いまも重く響きます。

施設整備工事の設計業務を委託したことで、次のサンヒルの改修工事に進んでおり、予算執行すべきではありませんでした。

 

不認定理由の3つ目。

恩智川多目的遊水地の上面を整備する設計業務を行ったにもかかわらず、市民の願いに答える予算を組まなかったからです。

恩智川遊水地は、基本設計業務に約839万円をかけて、市民が憩える場所として整備する計画でした。具体的には、バスケットボールやフットサル、スケートボードなどが楽しめるスポーツ施設、幅広い年齢の子どもたちが安心して遊べる遊具広場などを設置する計画でした。これを市民に説明会を開催し、パブリックコメントを募集するなど、市民と共に、議論を積み重ねてきました。

ところが、財政難を理由に、概算約6億円の事業工程を4つの段階に分けて、第1段階の「芝生が広がる広場」3億4千万円の工事のみ行うことになりました。それ以後は「予算の状況を見て段階的に実施する」とされましたが、実現の見込みはありません。

市民に約束し、設計業務の予算を使ったにもかかわらず、財政を理由に、いとも簡単に工事予算が縮小されました。こんなやり方を認めるわけにはいきません。

 

不認定の理由4つ目。

文化会館リビエールホールの改修工事設計業務をおこなったことがムダになるからです。

2024年度、リビエールホールの改修のため、空調設備の更新工事約730万円、トイレの改修など約250万円、合計約980万円の設計業務を行いました。

ここで経過を説明します。2023年6月の計画案では、市民文化センターのうち図書館をリビエールホールの地下に移転する案が、市民意見を受けて同年10月、リビエール単独の改修計画になりました。2024年度予算で、空調設備やトイレ改修の設計業務を計上し、実施しました。また、昨年秋、ホールは1年前から予約できるため、工事をおこなう間や休むつまり「休館」をお知らせしました。ところが、今年になって、リビエールホールはさらに大規模改修が必要となり、4月に設置された行財政改革推進本部の下に設置されたワーキンググループで整備計画を見直し、複合化する方向になった、というのが経過です。

今回の市民文化センター(公民館・図書館)とリビエールホールを複合化する方針案は2つです。1つは、新築案。旧ハローワークなどの跡地に公民館・図書館を移転し、500人規模の中ホールを複合化する案です。もう1つは、今の公民館・図書館の長寿命化改修計画を一部変更して200名の大会議室にする案です。ここで最も重要な点は、2つの案どちらにしても、リビエールホールは「単独で維持することは難しい」と「閉館・廃止」が前提となっていることです。

公民館・図書館の改修計画は今年8月に設計業務が終わり、2026年1月4日から約1年半の長寿命化改修工事をする予定でした。市民への説明やワークショップなどを繰り返し、積み重ねともに創り上げてきたものが、一気に壊されかねません。

リビエールホールは、今年11月1日から約1年半休んで、空調設備やトイレの改修をする予定でしたが、設計業務に基づく工事予算も計上されませんでした。つまり事実上の「閉館・廃止」です。しかし、ホールの壁にはいま、「貸館予約受付 再開延期のお知らせ」が貼られ「令和7年11月1日(土)~未定」とされています。

いま、利用者や市民のなかで怒りが広がっています。

「柏原市第九を歌う会」は休館前の10月26日、演奏会をおこないました。歌う会は2001年に結成し来年25周年を迎え、1998年オープンのリビエールホールとともに歩んできました。本会議質問の23日に方針案が示され、「休館」まであと1週間という時に、事実上の「閉館」が明らかとなりました。「休館」と「閉館」では一文字だけでも大違いです。文化・芸術の拠点がなくなります。来年は別会場で開催し、再来年はリビエールで開催するとの希望が、絶望に変わりました。大阪教育大学の学生さんたちも、定期演奏会の会場に困っています。ホール関係者はいきなりの失業です。取引業者にも多大な影響を及ぼします。

みなさんの怒りは当然です。市長、第九の演奏前、出演者にあいさつされましたね。「来年で25周年がんばってください」と。その時、拍手がまばらだったのではありませんか? 出演者は、突然の閉館にだまされ、裏切られたことに怒り、市長に無言の抵抗をされたのです。

この間の経過からみて、改修の計画性がない、予算を付けない、説明がないとなれば、議会の軽視であり、市民不在です。市の責任、なかでも市長の責任は重大です。市長の不信任に値します!!

議員のみなさん、決算を認定すれば、リビエールの閉館を認めることになります。約980万円の税金がムダになります。政党・会派にかかわらず、議会人、市議会として、市民のみなさんへの責任が問われます。議会としての汚点を残さないでください。

以上の理由から、認定第1号 令和6年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定については、断固認めることはできません。これにて決算の不認定討論を終わります。   

廃館になるリビエールホール

循環バスのパブリックコメント募集中・ガソリン代が下がります

雨が止んだ

 

 

瑠璃光寺の紅葉

 

 

26日(水)は、いいチームの日。

 

 

しんぶん赤旗の配達。

ちょうど雨が止みました。

 

記事。

ガソリン暫定税率廃止法案/全会一致で衆院通過

 

 

登校見守り挨拶活動。

少し身体がダル重状態でしたが、子どもたちとかかわることで元気が出ました。

 

 

定例議員団会議を行いました。

11月の活動報告と12月の行動の確認を行いました。

議会もありますが、集中期間の最終月の意思統一も行いました。

 

学習も行い盛りだくさんでした。

 

メインは、12議会対策でした。

個人質問予定もお互い出し合いました。

 

 

市内循環バス「きらめき号」見直し運行計画(素案)についての意見募集(パブリックコメント)

 

 

 

ガソリン価格が下がります

空き家無料相談会29日(土)

雨が降るせいか冷えてませんでした 






インスタグラムより

 

 

25日(火)は、ハイビジョンの日。

 

しんぶん赤旗の配達。

寒くなくよかった。

 

記事。

米軍機 最重大事故率/5年間で1.5倍増/死者90人、日本でも

 

登校見守り挨拶活動。

小雨が降るお天気でした。

高尾山の紅葉に癒されました。

 

 

市役所へ。

27日から始まる12月議会の運営を決める議会運営委員会が開かれました。

総務部長から議案の提案の説明を受け、運営を議論しました。

予算案4件、人事案1件、その他案4件の計9議案です。

会期は、11月27日~12月19日の23日間です。

 

終了後、担当課の職員さんが、議案の詳細な説明に来られました。

 

さあ、今年最後の議会モード突入です。

 

 

 

防災行政無線の緊急放送内容

2025年11月25日(火)午前11時55分   

「柏原警察からのお知らせです。
 本日、特殊詐欺と思われる電話がありました。
 不審な電話があれば、110番へ通報してください。」

★事案概要
 通信事業者を名乗る自動音声で「あと2時間で電話がとまります」等の特殊詐欺に発展する可能性が高い不審な電話がかかってきたもの。

 

我が家にもよく電話があります。

 

空き家無料相談会

市政報告&コータロー衆議院に聞いたろー言うたろー

真冬ズボン 



さすがたつみコータロー衆議院

 

 

24日(月・祝)は、勤労感謝の振替休日。

 

しんぶん赤旗の配達を2地域。

真冬用のズボンをデビューさせました。

 

記事。

批判続出 OTC類似薬保険外し/患者の悲鳴 共産党が代弁/継続迫る

 

 

市政報告&コータロー衆議院に聞いたろー言うたろーが行われました。

橋本みつお・江村じゅん議員地域の方々が参加しました。

 

橋本みつおからは、リビエールホール・市民文化センター整備の問題点の報告をしました。

司会は、江村じゅん議員でした。

 

国政報告をたつみコータロー衆議院議員が行いました。

さすがでした。

何度もうんうんとうなずきました。

 

 

江村じゅん議員に討論を読んでもらいました。

令和6年度一般会計予算の不認定討論の一部です。

 

不認定の理由4つ目。

文化会館リビエールホールの改修工事設計業務をおこなったことがムダになるからです。

2024年度、リビエールホールの改修のため、空調設備の更新工事約730万円、トイレの改修など約250万円、合計約980万円の設計業務を行いました。

 

ここで経過を説明します。2023年6月の計画案では、市民文化センターのうち図書館をリビエールホールの地下に移転する案が、市民意見を受けて同年10月、リビエール単独の改修計画になりました。2024年度予算で、空調設備やトイレ改修の設計業務を計上し、実施しました。

また、昨年秋、ホールは1年前から予約できるため、工事をおこなう間や休むつまり「休館」をお知らせしました。

 

ところが、今年になって、リビエールホールはさらに大規模改修が必要となり、4月に設置された行財政改革推進本部の下に設置されたワーキンググループで整備計画を見直し、複合化する方向になった、というのが経過です。

 

今回の市民文化センター(公民館・図書館)とリビエールホールを複合化する方針案は2つです。

 

1つは、新築案。旧ハローワークなどの跡地に公民館・図書館を移転し、500人規模の中ホールを複合化する案です。

 

もう1つは、今の公民館・図書館の長寿命化改修計画を一部変更して200名の大会議室にする案です。ここで最も重要な点は、2つの案どちらにしても、リビエールホールは「単独で維持することは難しい」と「閉館・廃止」が前提となっていることです。

 

公民館・図書館の改修計画は今年8月に設計業務が終わり、2026年1月4日から約1年半の長寿命化改修工事をする予定でした。市民への説明やワークショップなどを繰り返し、積み重ねともに創り上げてきたものが、一気に壊されかねません。

 

リビエールホールは、今年11月1日から約1年半休んで、空調設備やトイレの改修をする予定でしたが、設計業務に基づく工事予算も計上されませんでした。つまり事実上の「閉館・廃止」です。しかし、ホールの壁にはいま、「貸館予約受付 再開延期のお知らせ」が貼られ「令和7年11月1日(土)~未定」とされています。

 

いま、利用者や市民のなかで怒りが広がっています。

「柏原市第九を歌う会」は休館前の10月26日、演奏会をおこないました。歌う会は2001年に結成し来年25周年を迎え、1998年オープンのリビエールホールとともに歩んできました。本会議質問の23日に方針案が示され、「休館」まであと1週間という時に、事実上の「閉館」が明らかとなりました。「休館」と「閉館」では一文字だけでも大違いです。文化・芸術の拠点がなくなります。来年は別会場で開催し、再来年はリビエールで開催するとの希望が、絶望に変わりました。大阪教育大学の学生さんたちも、定期演奏会の会場に困っています。ホール関係者はいきなりの失業です。取引業者にも多大な影響を及ぼします。

 

みなさんの怒りは当然です。市長、第九の演奏前、出演者にあいさつされましたね。「来年で25周年がんばってください」と。その時、拍手がまばらだったのではありませんか? 出演者は、突然の閉館にだまされ、裏切られたことに怒り、市長に無言の抵抗をされたのです。

 

この間の経過からみて、改修の計画性がない、予算を付けない、説明がないとなれば、議会の軽視であり、市民不在です。市の責任、なかでも市長の責任は重大です。市長の不信任に値します!!

 

議員のみなさん、決算を認定すれば、リビエールの閉館を認めることになります。約980万円の税金がムダになります。政党・会派にかかわらず、議会人、市議会として、市民のみなさんへの責任が問われます。議会としての汚点を残さないでください。

 

以上の理由から、認定第1号 令和6年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定については、断固認めることはできません。これにて決算の不認定討論を終わります。 

 

 

採決の結果、維新・自民・公明・参政党・国民民主の議員が賛成したことを報告しました。 

 

 

大阪民主新報の記事より 維新の公立高校つぶし

学校給食アンケート結果




江村じゅん議員と宣伝



訪問中写真

 

 

23日(日)は、いい兄さんの日。

 

しんぶん赤旗を本郷事務所・大県事務所地域の配達からスタート。

記事。

高市政権発足1カ月/「戦争国家」づくりへ暴走/軍事費2%前倒し表明 「台湾有事」参戦発言も

 

 

午前中は、大県事務所の方と訪問

風邪をひきインタホーンごしで対話。

「坐骨神経痛でどこに相談すれいいのでしょうか」

「一度、柏原病院で診察されてはどうでしょうか」と答えました。

一緒に回った事務所の方が、喜んでくれたのが嬉しかった。

 

 

お昼からは、議員団でヤオヒコ前で30分間宣伝を行いました。

お天気も良く気持ちよくお話できました。

 

 

その後は、本郷事務所の方と訪問

対話型の訪問は、色々とお話をお聞きすることができるので楽しかった。

柏原高校の話題も出ました。

 

 

夜は、とまとクラブ(JCPサポーター柏原)会合に出席します。

 

 

学校給食アンケート結果は、下記をクリックしてください

 

学校給食に関するアンケート結果