日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2025年4月

公共交通のあり方検討報告書及び市内循環バス「きらめき号」見直し計画



羽曳野市の石川沿いにある公園

 

 

30日(水)は、図書館記念日。

 

しんぶん赤旗の主張。

ベトナム解放50年/平和の流れ広げた歴史的貢献

 

記事。

万博チェック/初の死者 命守る責任は?

 

 

登校見守り挨拶活動。

5回時間を聞かれました。

お友だちは、元気いっぱいでした。

3日間学校に行けば4連休だー。

 

 

市役所へ。

 

市民交流センターの件で担当部長さんが説明に来られました。

 

議員団会議を行いました。

 

4月の活動報告では、各視察の報告を行いました。

5月の活動の予定を確認しました。

色々な意味で勝負の5月です。

 

 

午後からは、孫サービス。

歯科検診で保育所を休んだもーちゃんがきてくれました(孫守)

 

石川河川公園(羽曳野)行って遊びました。

4歳児に振り回されました。

じぃじは、疲れました。

 

 

柏原市のホームページより。

令和5年度から令和6年度にかけて各種アンケート、住民意見交換会、乗合タクシー実証運行等を含む「公共交通のあり方検討」を実施してきました。

 

この度、本市における公共交通の現状や課題を整理するとともに、公共交通の目指すべき姿に資する基本的な考えを明らかにした「柏原市公共交通のあり方検討報告書」としてとりまとめましたので、公表します。

 

また、このあり方検討に基づき令和8年度に予定している、市内循環バス「きらめき号」見直し計画についても、素案ができましたので公表します。

 

なお、市内循環バス「きらめき号」の見直しについては、今回の素案を基に、市民の皆様のご意見や関係者との協議、調整を踏まえ、令和7年度末に最終の見直し計画を公表する予定です。


市民の皆様、市内循環バス「きらめき号」利用者の皆様を中心に、お気づきの点がありましたら、交通政策課まで、メール、電話等でご意見をお待ちしております。

 

柏原市公共交通のあり方検討報告書

柏原市公共交通のあり方検討報告書(令和7年4月)【概要版】[PDF:1.14MB]

柏原市公共交通のあり方検討報告書(令和7年4月)【本編】[PDF:20MB]

 

市内循環バス「きらめき号」見直し計画

市内循環バス「きらめき号」見直し計画(令和7年4月)【概要版】[PDF:6.68MB]

市内循環バス「きらめき号」見直し計画(令和7年4月)【本編】[PDF:19.5MB]

ミニ水族館 オイカワやウナギも見れました

怖がりのもーちゃんでした
アイスクリームを食べて満足

「万博遠足は不参加にすべき」 議会便り

しんぶん赤旗29日付の記事

詳細は、25日のブログをご覧ください

 

29日(火・祝)は、タオルの日。

 

 

しんぶん赤旗の主張。

トランプ政権100日/広がる抵抗 平和と公正の模索

 

記事。

消費税減税一律5%に/公正な税制実現しよう/テレビ番組 山添氏が訴え

 

 

広報かしわら5月号内にある議会だより。

橋本みつおの3月議会の代表質疑が掲載されています。

 

代表質疑その⑦です。

あくまでも基本原稿です。

本番では、少し付け加え発言もしています。

答弁は、簡略化します。

 

整理番号61(款)9教育費 (項)1教育総務費 (目)2事務局費

2025年日本国際博覧会児童・生徒招待補助金 8、442(千円)については、補助金の内容についてお尋ねいたします。

 

(万博遠足の交通費を最大2000円を上限に補助する)

 

今回の万博遠足は、学校によって3種類の行き方があると聞いています。バスのみで現地まで行く。バスと地下鉄の併用。電車のみで現地まで行くという交通手段です。半数の学校がバスを利用されますが、お聞きしますが、1人2000円の補助がありますが、バスを利用した場合の保護者負担はどれくらいになるのかお尋ねいたします。

 

(開催日や学校の立地条件に寄ってバスの借り上げ料が異なり、各学校で、見積もりを基に計算している)

 

他市の情報によると1人5000円ほどと言われていますのです少なくても3000円以上の負担が必要になります。

お聞きしますが、今回、桜坂を除く市内のすべての小学校と中学校が万博遠足に参加を表明されました。学校現場からどうのよな疑問や不安の声があったのかお尋ねいたします。

 

(熱中症が心配、体力的に弱い低学年の参加を見送ってもいいのか等があり、回答に理解していただいた)

 

柏原市内小学校・中学校では、早い学校では、開幕された翌日4月14日から始まり4月だけで20学年、5月は、12学年、6月は、3学年。9月では、4日・5日・8日・24日・25日・30日が最後で6学年が万博遠足実施される計画になっています。

 

一方、吹田市では、全ての小学校・中学校で万博遠足の不参加を決断されました。

保護者向けに教育委員会と校長先生連名のお知らせを出されました。少し紹介します。

 

学校行事として訪れるにあたり最も配慮すべき事項として、児童・生徒の健康維持や安全確保の具体化の方策を、昨年7月以降、本市教育委員会から大阪教育庁に対して確認してまいりましたが、特に留意すべき児童・生徒の昼食場所及び待機場所での熱中症対策や、安全に団体行動するための導線及び点呼・待機場所の確保が不十分であるという見解に至りました。

 

とあり、不参加を判断した理由です。お聞きしますが、このような見解があるのかで、柏原市教育委員会としてどのようにお考えなのかお尋ねいたします。

 

(教育委員会としては、安心・安全な参加について、学校が判断し、計画しやすいように、万博協会から示された情報を提供していく)

 

まるで無責任の答弁であると感じました。

 

柏原市教育委員会としては、児童・生徒の健康維持や安全確保の具体化の方策や留意すべき児童・生徒の昼食場所及び待機場所での熱中症対策や、安全に団体行動するための導線及び点呼・待機場所の確保ができるとお考えなわけですか。

それではなぜ、吹田市を始め交野市・熊取町や島本町では、全校が不参加を表明されたのでしょか。

また、大阪市を始め堺市・茨木市・東大阪市・豊中市では、万博遠足を取りやめる学校が増えてきています。

 

2024年3月28日、工事現場でメタンガスによる爆発火災事故が発生しました。万博協会は「対策しているから大丈夫」と言いますが、現在もメタンガス・一酸化炭素・硫化水素・アンモニアなどの可燃性の有毒ガスが噴出し続けています。

 

 

(資料7)赤枠はバスが駐車され乗り降りをしたり、休憩でお弁当を食べたり、お買い物ができる場所です。子どもたちの過ごす場所の周囲を囲むように「ガス抜き管」があります。

この資料は、昨年の10月1日~31日の間にガス濃度を測定した内訳です。

 

左の回数が労働者が働くことができない50PPM以上の検知回数です。

右の回数が2時間で死亡する2000PPM以上の検知された回数です。

 

この事実は各学校現場に知らされていますか。

 

ここで市民アンケートに寄せられました市民の皆さんの万博に対しての意見を紹介します。

なぜ、わざわざメタンガスが噴き出る危険なごみ集積場を会場にしたのか理解できない。70年万博会場を使えば、交通も整い、安全で費用も掛からなかったのに。みんなお金 がなくて苦しんでいる時に、なぜ高い税金を使ってまで実施するのか?元は絶対取れないと思う。

 

万博は当初の予算から大幅アップしてまでやる必要がありますか? 後に「カジノ」をつくることに反対。万博も不人気、切符も売れない。関西万博にお金をかけるなら、そのお金で福祉、教育支援、無償化に回してほしい。(万博は不必要と思っている)万博にカネと時間をかけるより、被災地復興では?

昔、大阪万博の時より自身の関心が薄い。なぜだろうか?残念。私が子供のころ花博に遠足に行きました。色んなパビリオン、外国の文化など楽しく見られたので、良い経験になるのでは?と考えております。(パビリオンは指定された2か所しか見学できません)

 

カジノ目当ての万博は中止して欲しい。埋め立てたところからガスが発生するような危険な所へ子どもたちの校外学習等行かせるべきではない。日陰もない所は、真夏は熱中症の危険大です。どんどん費用も増大しており許せない!全く関心ない! 市の財政を使って欲しくない。費用対効果なし。国・府・大阪市などで勝手にやればよい。行きたい人は実費でどうぞ。

 

色々なことにふれ合って視野を広げて欲しいし、昔のことも知って、今の時代の便利さだけが良いのかも学んで欲しい。本当に冨宅さんは色々な経験をさせてくれて、寄りそって、足を運び、触れ合ってくれて、とても信頼できるし、安心できる。(30代・女性)

 

維新のすすめる関西万博は税金の垂れ流し。地盤の悪い土地に建てて、万博の後はカジノ。国民のための政治ではない。裏金がありそうだ。1つの政党が国の仕事をするべきではない。

 

千里万博では月の石、動く歩道、自動体(からだ)洗い機などあったが、今回何を見せるのか? 空飛ぶ車など、現実にあるので、珍しくもない。万博への子どもの遠足はやめて欲しい。危険で、熱中症など心配が多数。ガスやヒアリ、熱中症など、子どもたちが安心して行ける状態にないので、校外学習の行き先を変更すべき。残念ながら興味なし。たれ流しというべき開催予算。後出しジャンケンのような負担増。

万博工事のため、隣の舞洲の「二輪、四輪フリーマーケット」会場が資材置き場となり、開催できなくなり、迷惑している。テレビの情報番組では、キャスターやコメンテーターが「いや~楽しみですね」と発言しているが、本気で思っているのか? 一部の方への入場料補助なら不公平なのでいらない。税金のムダ使い。遠足で何か起こればだれが責任をとるのか。そして、多かったのが万博反対、遠足反対、無駄遣い、全く関心ないでした。

 

最後に小学校学習指導要領の特別活動が記載されている遠足的行事の実施上の留意点を紹介します。

ア、計画の策定にあたっては、児童が主体的、実践的に活動できるような場を十分に考慮し、児童の意見を出来るだけ取り入れた活動が出来るようにする。

イ、あらかじめ、実施調査を行い、現地の状況や安全の確認、地理的環境や所要時間などを把握するとともに、それらに基づいて現地施設の従業員や協力者等との事前の打ち合わせを十分に行う。

ウ、実施にあたっては、地域社会の社会教育施設等を積極的に活用するなど工夫し、十分に自然や文化などに触れらるよう配慮する」とあります。

小学校学習指導要領の特別活動が記載されている遠足的行事の事実上の留意点については、厚生文教委員会で質疑してまいります。

 

Screenshot

清水ただし元衆議院議員って早起き

手袋なし
Xより

3時41分

毎日の早朝ライブ宣伝

 

 

28日(月)は、の日。労働安全衛生世界デー。

「職場での安全と健康のための世界デー」「仕事における安全と健康のための世界デーの日」。

 

藤井寺市柏原市の給食センターの調理場に空調設備が必要です。

 

 

起きるとSNSチェックをいつもしています・・のちほど・・。

 

しんぶん赤旗の配達

 

主張。

講和条約と米軍基地/これで独立国家といえるのか

 

記事。

万博チケットで個人情報収集/高校生「とても怖い」

 

 

登校見守り挨拶活動。

世間はゴールデンウィークですが・・・学校はカレンダー通りです。

車の出勤は少なかったです。

 

 

休養日。

当初は、気分転換で白浜にパンダ🐼を見に行こう(子供が生まれてから10回ぐらい行ってます)と思っていましたが、天候が悪いので断念。

心身ともに休ませました。

 

夕方からは、私用で東大阪へ。

 

朝、3時41分にXをチェックしていました。

清水ただし元衆議院議員の千早赤阪村の村会議員選挙結果の投稿に上書きしました。

すぐにいいねが清水ただし元衆議院議員からつきました。(上記の写真)

 

めちゃくちゃ早起きやん。

もしかして寝てないの。

すごい方です。

早朝ライブ宣伝も毎日されています。

 

 

登校大阪民主新報の記事です。

維新の会と三栄建設の関係が異常です。

八尾地区メーデーのご案内



橋本みつお」の市政報告・懇談会をおこないました
プロジェクターが活躍しました

 

 

27日(日)は、絆の日。

 

目覚まし時計より90分も早く目が覚めた。

しんぶん赤旗の配達。

 

主張。

万博協会 指針を恣意的運用/「赤旗」排除に説明不能

 

記事。

国民利益に最もかなう/消費税減税 共産党の提案/四つの特長 小池書記局長訴え

 

 

帰宅後は、本日行われる市政報告・懇談会の段取りと進行の最終確認。

 

午前は下合同会館で、午後からは男女共同参画センター(旧市民プラザ)で同じ内容で市政報告・懇談会を行いました。

3月議会の映像も視聴していただきました。

その後は、政治のお話をしました。

 

参加された皆さんから貴重なご意見やご要望をお聞きしました。

 

「柏原市の教育行政がなっとらん」「パブリックコメントを本当にとる気があるのか」「図書館、あかんで」等々、6月議会でも取り上げさせていただきます。

本当にありがとうございました

 

 

八尾地区メーデーのお知らせ。

江村じゅん議員と一緒に参加します。

一緒にパレード(デモ)しませんか

消費税減税に財源示す日本共産党

          大正公園の桜も終わりました
太平寺石神社の楠木 


しんぶん赤旗日曜版 月990円 問い合わせ 973-1660(大県事務所)

 

 

26日(土)は、わらびもちの日。

 

先日、両親と息子が奈良県でワラビをとってきました。

 

いつもより早くしんぶん赤旗の配達からスタート。

 

主張。

焦点の消費税減税/責任ある財源示す共産党提案

 

記事。

食料安全保障へ自給率向上こそ/主食のコメ差し出すな/米国の無法要求巡り 農水相に共産党議員団/輸入自由化路線脱却を

 

 

早朝から大県事務所へ。

月に1度の後援会実行委員会の取り組み日。

車で市内のお宅を訪問しました。

 

終了後は、しんぶん赤旗日曜版を山間部も含め2地域の配達。

爽やかなお天気で気持ちよかった。

 

 

午後からは、柏原市党の会議が行われました。

各支部の苦労や取り組みが紹介されました。

共に頑張りましょう。

 

 

明日の市政・懇談会のご参加お待ちしております。

近鉄本社と懇談

近鉄本社ビル

25日(金)は、市町村制公布記念日。

1888年(明治21年)「市制」「町村制」が公布されました。

 

しんぶん赤旗の主張。

米兵女性暴行続発/米軍任せでは犯罪なくせない

 

記事。

SNS不法行為に対応を/衆院委 辰巳議員が要求

 

 

近鉄法善寺駅で朝のご挨拶。

「こんにちわ橋本みつお」を配布しながらマイクでお話をしました。

 

さすが、地元駅。

車から大きな声で「おはようございます」と言って手を振ってくれたお知り合いの現役世代のママさん。

「もう孫が7人おるねん」と孫話ができる同級生。

 

ある同級生「駒井って知ってる」「何処の駒井や、もしかして、桃山の・・・。今、共産党の大阪府の委員長やで」

「同じ大学に通ってたんやでー」と教えてくれました。

 

自転車から降りて「応援してます。頑張ってください」と励ましもありました。

 

高校生の反応が面白かった。

見守りのおっちゃんは、議員?と言う視線をビシバシ感じました。

100分のロングラン宣伝になりました。

 

大県の事務所に戻ると電話が・・・。

市民交流センターのカラオケが有料になるの・・・・」と超お怒り電話でした。

昨日の臨時議会の話をしました。

 

 

上本町にある近畿日本鉄道の本社で懇談を行いました。

八尾・東大阪・日本共産党柏原市会議員団と清水ただし元衆議院議員、宮本たけし前衆議院、しんぶん赤旗の記者さんらが参加しました。

奈良線・大阪線に関わる駅の無人化の問題や踏切りの安全対策と利便性向上に関する要望書を提出しました。

 

江村議員から、堅下駅・法善寺駅のトイレがのぼりホーム(上本町行き)しかない問題。

 

橋本は、踏切り道の拡幅を要望しました。

施設部工務課の職員さんから大変前向きな回答を頂きました。

6月の議会で追及します。

 

日曜付のしんぶん赤旗に掲載されます。

 

要望書を清水ただし元衆議院議員と東大阪・八尾・柏原の議員団で提出しました。

写真を提示し危険性を訴えました
橋本からは、山ノ井交差点から道路拡幅工事が行われているが、踏切り道(3,6メートル)が車1台しか通過できなく、通学路になっていて子どもにとっても危険であるため、狭い踏切り道を拡張するよう要望しました。


子どもたちの登校時間に60台の車が踏切りを通過します。


実現すれば、高尾橋の拡幅も実現できます。



資料です



橋本の調べた資料
Screenshot

2022年10月1日のブログより。

 

2012年から取り組んできました駅のバリアフリー化。

この程、近鉄法善寺駅も上下線とも地上改札口が完成しました。

 

署名活動から開始し、近鉄本社と懇談や議会で繰り返し要望し、実現するまでに10年かかりました。

近鉄・柏原市・国を動かす大きな事業でした。

 

堅下駅の国分方面。

上本町方面。

 

法善寺駅の国分方面。

上本町方面。

 

この間の流れ。

 

私がこの問題を取り上げたのは、平成26年6月議会の個人質問でした。

 

その時の答弁は「当該事業は、国、近畿日本鉄道株式会社、柏原市がそれぞれ費用を負担し、近鉄が事業主体となり実施するものであり、

1駅当たりの事業費が多額なことから、それぞれの財政状況を考慮しながら、関係機関と十分協議を重ね、検討してまいりたいと考えております」というものでした。

検討でした💢。 

この答弁に対し、

私も平成26年6月6日に上本町にある近鉄本社に行って、地域の方と協力し集めた「エレベーター設置の要望署名2000筆以上を持って、バリアフリー化の要望書は提出してまいりました。

 

近鉄さんは、やる気になってくれていることも、申し上げ、再度バリアフリー化のお考えをお尋ねしました。

当時の担当部長は、山本整備部長でした。

本市といたしましては、バリアフリー基本構想で位置づけてある特定経路の整備、これは先ほど答弁しました平成15年3月に設置したものでございますが、それの特定経路の整備に未完成箇所もございますことから、

今後は、未完成の特定経路及び近鉄法善寺駅と堅下駅も含めて、早期着手に向けて検討💢していきたいなと思ってございます。

やっぱり、検討💢でした。

そして1年後、平成27年6月でも同じ質問・要望をしました。

 

そうすると、検討から協議🎵に答弁が前進しました。

答弁では、「鉄道駅にエレベーターや多目的トイレ等を設置するには、非常に高額な予算を確保する必要がございます。

したがいまして、財源を確保するために国土交通省や大阪府と協議を重ねるとともに、早期実用化に向け、できるだけ早くエレベーターが稼働するよう、

近鉄と協議🎵を行いたいと考えております。」と協議に前進しました。

 

さらに、昨年平成28年6月議会では、平尾都市整備部長から答弁をいただきました。

 

結果的には、改正された基本方針に基づくバリアフリー基本構想を策定することが財源を確保できる一番の方法であるため、

平成29年度から平成30年度の2カ年で新たなバリアフリー基本構想の策定を行う予定でございます。

 

 そして、策定後、早期にバリアフリー化事業に着手していただきますよう近鉄と引き続き協議🎵を進めてまいりたいと考えております。

と具体的な年度も示され予定🎶となりました。

 

検討💢から始まり、協議🎵になり、予定化され、今回、予算化🎶されたわけです。

 

ここで、一点だけお聞きします、

今回取りました、市民アンケートに

「エレベーター設置反対。

駅の両サイドにある、通用出入り口を工夫すれば、税金をかけなくてもいい」

という意見もありますが、この意見に対してはどのようにお考えでしょうか、お尋ねいたします。

 

部長(近鉄として、切符販売機設置費用や駅員配置などの人件費等も柏原市で出すように言われていることや安全面などから現実的ではない)

 

つい先日も、大きな旅行かばんをもたれた、若い女性が、通用門から出ようとして、インターホーンで、八尾駅の駅員さんと会話されていましたが、

切符を買わず、ICカードを使用されていたので、混乱されていました。

 

高齢者の方にも、そして、子育て真っ最中のお母さん、お父さんからも期待されています。

1日でも早く、法善寺駅・堅下駅にエレベーターを設置していただくことをお願いしておきます❗❗❗。

 

2017年8月23日

法善寺・堅下駅にエレベーター設置に向け、2017年6月議会において関連する予算が提案、可決されました。

 

日本共産党国会議員団近畿ブロック事務所として、近鉄と交渉を行いました。

大阪府・奈良県・京都府の地方議員と辰巳コウタロー参議院の秘書(国会開会中のため)総勢20名が参加しました。

近鉄側は、鉄道本部大阪統括部の運輸部運行課・営業課・工務課の各課長さんが対応してくれました。

①駅の無人化の問題

②エレベーターの設置

③踏切・危険箇所の安全対策

以上のことを中心に各自治体の実態を伝え改善を求めました。

 

私は、大阪教育大学前駅のエレベーター設置のお礼を申し述べ、22日(月)に、法善寺駅構内で起こった人身事故も紹介し、写真を提示して命と安全が問われる問題として、法善寺駅・堅下駅の時間帯での駅員無人化の改善とエレベーター設置の緊急性を訴えました。

 

特に大阪府下の61駅ある中で、終日無人駅3駅(柏原南口駅)・一時無人駅が5駅ある中で、そのうちの2駅が法善寺駅・堅下駅という柏原の実態を伝えました。

奈良県の議員さんからは、高校の女子生徒が、クラブ活動で遅くなり、駅員さんがいない時はトイレに怖くていけないという声も伝えていました。

法善寺駅も八尾翠翔高校の生徒さんが多く利用されています。

近鉄側としては、実態を上司に伝え検討していくとの回答でした。

丁寧に対応していただきありがとうございました。

 

翌日のしんぶん赤旗に記事が載りました。

写真は、近畿日本鉄道会社 取締役社長あての要望書を提出したときの物です。

私も後列中央に写っています。

DSCN1556

 

2019年2月の橋本みつおニュースより。

サンヒル柏原を交流センターに 反対討論

ガチャピンとムックです 


明日に近鉄本社で懇談します

24日(木)は、日本ダービー記念日。

父親が競馬が好きだったので子どもの頃、駅前に競馬しんぶんの買い出しによく行かされました。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

帰宅後、臨時議会の質疑・討論の最終確認

 

主張。

中谷防衛相の暴言/牛島司令官の句 美化を許すな

 

記事。

いま「赤旗」が面白い/大阪・関西万博/群を抜く追及・拡散

 

 

登校見守り挨拶活動。

 

今年度に入り8時20分以降に登校する児童・生徒さんがいなくなりました。

みんな、余裕を持って登校しています。

 

市役所へ。

臨時議会が開会されました。

お忙しい中、傍聴に来ていただいた皆さんありがとうございました。

 

採決の結果は、橋本・江村議員以外は、全ての議員が賛成をして可決されました。

 

橋本みつおの質疑と反対討論を紹介します。

最後に江村議員の討論も。

 

答弁は、後日 議会のホームページに動画がアップされればブログに投稿しますのでご視聴ください。

 

「議案第26号財産の取得について」質疑を行います。取得の目的に(仮称)市民交流センター内に室内遊び場の遊具や備品等の設置とありますが、この議案が出るまでの経緯をお尋ねいたします。

(            )

現在進められている公共施設再編整備計画です。

当初の再編整備プランでは、サンヒル柏原には、多世代交流拠点として、子育て支援センタースッキプKIDS、公民館本館、公民館堅下分館、柏原市立青少年センター、老人福祉センターやすらぎの園、柏原市立勤労者センターの機能がはいるとして多世代交流する拠点としてスタートしました。

 

議会や市民の声を受け大きく変更されてきたのが経過です。

当初、子どもの遊び場は全く計画されていなかった訳です。

2年前の今頃は、現在の内容になった公共施設再編整備計画に対して市民からパブリックコメントをとっていました。2年前の2023年7月の広報柏原には、図書館がはいる市民文化センターは、違う建物に建て替える報告もされました。現在進められている公共施設再編整備がしっかりとした計画性があったのか疑問です。

 

先日、厚生文教委員会で福井市立図書館の視察に行ってまいりました。そこでは、図書館をリニューアルするため1番最初に行われたのが、利用者アンケートでした。平成29年のことです。そこから基本構想策定、基本計画策定、基本設計・実施設計などが行われ令和6年5月に図書館をリニューアルオープンさせました。7年間かけて市民の声から始まり計画的に行われたことを学んできました。

 

3年間で無計画に進められきた柏原市の公共施設再編整備は破綻していると言わざる負えません。

 

市民の声を聞いたと言われましたが、最初から「いくら使ってない建物があるからといえ、どうしてあんな不便なところにするのか理解が出来ません。ちょっと子どもとお散歩がてらとか、ベビーカーを押して徒歩では行きづらい」と言う子育て世代の方々からサンヒルの立地問題を取り上げた意見が多くありました。

そのような流れがある中で、今回、市民の税金を7590万円使うわけです。

次にお聞きしますが、7590万円でどんな遊び場になるのかお尋ねいたします。

(           )

動のゾーン、静のゾーンやベビーゾーンの3つがあると言われました。

市民交流センターの2階には、子育て支援センタースッキプKIDSがはいります。

親子・療育教室機能があります。内容は、療育上での課題や発達面に心配のあるこどもや保護者に対し、親子がともに育ちあうことを目的にし、生活習慣や規則正しい生活リズムを獲得し、子ども達が生き生きとした活動ができ、安心して遊べる場を整備されます。

ほぼ、同じ目的です。

 

今回の契約の相手さんは、奈良県桜井市ある「ひみっこぱーく」も手掛けられました。

全く同じような設備です。大きな違いは、延床面積が約2倍あり、桜井駅に直結した利便性がいいことです。

「ひみっこぱーく」の利用定員は180名。今回の遊び場の利用定員は100名です。(説明)延床面積の狭さと立地条件がサンヒルでは、致命的な問題点です。

次にお聞きしますが、今回の遊び場の運営はどのように行う予定かお尋ねいたします。

(           )

 

業務を委託するということを確認しました。

委託するのであれば毎年、数千万円の予算が必要になることを指摘します。

 

(休憩)(2人の議員が質疑しました)

 

今回の遊び場は、何歳ぐらいをターゲットにしているのかお尋ねいたします。

(        )

 

アンケートでも小学生の子ども達が自由に遊べる、公園や広場が少ないの声も多くありました。お聞きしますが、子どもだけの利用は出来るのかお尋ねいたします。

(        )

 

小学生だけの利用な出来ない。

必ず、家族同伴が条件ですね。次にお聞きしますが、新しく出来る市民交流センターの集客面では、目玉施設になると考えますが、入場者を年間どれぐらい見込まれているのかお尋ねいたします。

(           )

 

年間で3万8千人と言うことは、単純に言えば1日約105人程度です。

平日、小学生は、学校です。夏場は、サンヒルのプールが営業され、土日はそれだけで駐車場もいっぱいです。

遊び場の空間の狭さや坂の上と言う立地条件で、柏原市民も含め、どれだけ柏原市外の集客が見込めるでしょうか。

この手の遊び場・施設は、どれだけリピーターを呼べるかにかかっています。

最後にお聞きしますが、使用料金などはどうなるのかお尋ねいたします。

(            )

 

しかも有料。

市民が親子で1時間遊べば500円が必要になる。

柏原以外の方であれば、親子で700円が必要となる。

柏原市民と藤井寺市民などの見分け方もどうなるのか。

以上、課題・問題点を明らかにし、質疑を終わります。

 

 

反対討論です。

 

市民交流センター
桜井市にある「ひみっこぱーく」

 

 

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。

令和7年第1回柏原市議会臨時会において、議案第26号 「財産の取得について」を反対の立場から討論を行います。

7590万円の予算で現在のサンヒル柏原に室内遊び場の遊具や備品等の設置するものです。

 

反対理由の1つ目。

公共施設等再編整備計画の計画性のなさゆえにあまりにも早急に進められていることにより、多くの矛盾が出てきています。現在進められている公共施設再編整備計画は、当初の再編整備プランでは、サンヒル柏原には、多世代交流拠点として、子育て支援センタースッキプKIDS、公民館本館、公民館堅下分館、柏原市立青少年センター、老人福祉センターやすらぎの園、柏原市立勤労者センターの機能がはいるとして多世代交流する拠点としてスタートしました。公共施設再編整備計画がしっかりとした計画性があったのかが疑問です。その影響が市民の利便性の悪化や市民との合意形成でも問題が出ています。

 

反対する2つ目の理由として、サンヒル柏原と言う坂の上にある施設を利用することです。

市民の声は「いくら使ってない建物があるからといえ、どうしてあんな不便なところにするのか理解が出来ません。ちょっと子どもとお散歩がてらとか、ベビーカーを押して徒歩では行きづらい」と言う子育て世代の方々からサンヒルの立地問題を取り上げた意見が多くありました。

 

最後3つ目に反対する理由として、奈良県桜井市にある「ひみっこぱーく」とほぼ同じような子どもの遊び場です。

 

しかしながら、大きな違いは、「ひみっこぱーく」は、延床面積が約2倍あり、桜井駅に直結した利便性がいいことです。

「ひみっこぱーく」の利用定員は180名。今回の遊び場の利用定員は100名です。

延床面積の狭さと立地条件がサンヒルでは、市民の利便性や子ども視点からも使いづらさと言う致命的な問題点があります。

業務委託で運営され、毎年、数千万円の予算が必要となります。以上3点の理由により、議案第26号 「財産の取得について」の反対の討論といたします。

 

江村じゅん議員の反対討論です。

 

日本共産党柏原市会議員団の江村淳でございます。

私は、議案第25号 工事請負契約の締結について反対し、関連する報告第7号 専決第7号 令和6年度柏原市一般会計補正予算(第13号)について不認定の立場から討論します。

これらの議案は、公共施設再編に伴う(仮称)市民交流センターの工事を約9億5千万円で契約し、交付金約4億8千万円を使うための補正の予算です。

反対する理由は、臨時議会を開いてまで、(仮称)市民交流センターの工事請負契約の締結を急ぐ問題です。

交付金や有利な起債が利用できる期限である、令和8年度(2026年度)末までに、サンヒル柏原の改修と移転、これに伴う施設の解体撤去や玉突き移転など、再編整備事業を完了させる必要があります。とくに、市民交流センターの工事は屋内遊び場を設置し、第2世代交付金4億8千万円を取得するため、2026年3月末までに、工事を完了しようとしています。つまり、公共施設再編整備基本計画を策定した2023年度からわずか3年あまりで、交付金や有利な起債が使える期日のためとして、再編計画が変更になっても、逆算で事業を進めています。遊休施設「サンヒル柏原」の活用にしがみついています。今回の工事請負契約を結べば、後戻りはできなくなります。

反対する第2の理由は、今回の改修後も多額の負担を必要とする問題です。

空調施設、トイレ、屋上防水などの整備を行い、一般的に60年使えるようにというだけで、根本的な耐震化や長寿命化ではありません。今後も大規模な改修工事と多額の費用負担が予想されます。

「サンヒル」を「(仮称)市民交流センター」に改修する事業をふくめた公共施設再編事業の総額は、20億円を超える見込みです。「サンヒル」の改修・移転の事業だけでも、物価や人件費の高騰に加え、「室内遊び場」など子育て支援施設の増額により、概算8億7千万円から10億2千万円へと膨らんでいます。

反対する第3の理由は、利便性の悪化は避けられないからです。

廃止されるオアシスは、健康、子育て支援、社会福祉のための施設です。災害時には「福祉避難所」としても最適な施設です。オアシスの「介護や健康、医療などの様々な面から地域で暮らす高齢者を支える拠点」としての役割が失われることになります。

現在の老人福祉センター「やすらぎの園」は、社会福祉協議会が運営し、人が配置され、様々な相談事業、血圧測定や健康体操なども実施されています。無料でカラオケも楽しむことができます。改修後の市民交流センターでは、高齢者が相談する相手も、備品などを管理する人もいなくなります。会議室や施設、設備などは多くが有料となります。明らかに市民の利便性が悪くなります。

反対する第4の理由は、サンヒルの立地からくる避けられない根本問題が解決できないからです。

日本共産党は2023年12月議会以来、それぞれの公共施設が果たす役割や、財政面とともに、「サンヒル」の立地条件による周辺道路が狭い問題、交通手段の改善をしても解決しないことを指摘し続けてきました。「サンヒルへは交通の便が悪く自転車では行きにくい。子ども連れでも年寄りでも行きやすい場所にしてください。」との意見は解決することはできません。

最後の理由に、税金のムダ遣いです。

今回の改修工事を進めることは、3月議会で問題となった、今後の公共工事などで100億円超える費用負担が始まることになります。模範とか成功事例として、たとえ、補助金や交付金などを獲得できたとしても、数十億円の市の負担となります。しかも国の補助金や交付金といっても、もとはといえば、柏原市民が納めた所得税や固定資産税です。将来への大きな負担の始まり、禍根を残すことにつながりなります。

どう考えても「サンヒル柏原」を「(仮称)市民交流センター」に改修する工事はするべきではありません。改修工事の契約はやめるべきです。

以上をもって、議案第25号 工事請負契約の締結について反対し、関連する報告第7号 令和7年専決第7号 令和6年度柏原市一般会計補正予算(13号)について不認定とします。ご清聴ありがとうございました。

臨時議会の傍聴をお願いします

7時~8時20分までの見守り

熱中症予防

議会時はいつもの光景 
なんで臨時議会やね

 

 

23日(水)から熱中症警戒アラートの運用開始。

気象庁と環境省が、熱中症への注意を呼びかけます。

過去に例のない危険んな暑さが予想されるときは、「熱中症特別警戒アラート」が出ます。

 

しんぶん赤旗の主張。

収まらない米価高騰/安心して増産できる体制作れ

 

記事。

消費税減税 政界に旋風/世論うけ各党からも/恒久財源示し提案は共産党のみ

 

 

登校見守り挨拶活動。

堅下北小学校の1・6年生が万博遠足に参加します。

「もうすぐ雨やむから気を付けていってらっしゃい」と挨拶すると「ありがとうございます」と返ってきました。

 

生徒さんが私の顔に近づいてきました。

「アイプチばれるかな」「アイプチってなんや」「二重瞼」「全然わかれへんわ、いってらっしゃい」と小学生時代に比べ、頑張って早く登校している中学生。

 

 

市役所へ。

気合いデーでしたが・・・。

 

朝から印刷業者さんとの対応や給食センターの職員さんが給食メニューについて説明に来られたり、職員さんから色々と報告を受けました。

最後に、最終のヒアリングを行いました。

 

 

結局、午後から明日の臨時会に向けての最終の質疑と反対討論作りを行いました。

 

夕方か夜にお互いの討論原稿を送信して確認します。

必要があれば修正します。

 

江村議員が議案第25号で橋本が議案第26号を担当し、質疑・討論を行います。

 

 

24日(木)の臨時議会は、10時開会です。

担当部長から議案説明が行われます。

その後、一括して質疑(本会議場の自席)を行います。

そして、討論が行われ起立採決を行います。

 

日本共産党柏原市会議員団は、5案件のうち、3案件に反対を行います。

内容は、公共施設再編整備に伴う、サンヒル柏原を(仮)市民交流センターとして工事をする関係予算等です。

 

臨時議会の傍聴をお願いします。

午前中には、閉会します。

山ノ井交差点から高尾橋まで道路拡幅



交通量調査
踏切りの拡幅が必要です

 

22日(火)は、清掃デー。

 

しんぶん赤旗の主張。

再審制度の改正/冤罪救済へ今国会で成立図れ

 

記事。

「思いやり予算」増額要求は不当/参院予算委で小池書記局長 米国従属やめ削減迫れ

 

 

登校見守り挨拶活動。

いつもは、7時20分に家を出ますが7時に出ました。

 

7時30分集合で堅下北小学校の2・5年生が万博遠足に参加します。

 

2年生のお友達が「暑いから、首に巻く冷たいやつもっていくかママと話したけど、持って行っていいかわからんからやめてん」と教えてくれました。

「水筒持ってきたかー」と聞くと「持ってきたよー」答えてくれました。

 

通常の子どもたちが登校する7時40分から8時20分まで踏切りを通過する車の交通量調査を行いました。

 

60台でした。

金曜日の近鉄本社との懇談の為です。

 

踏切りが車1台しか通過できない現状です。

子どもたちが通学するのに危険です。

踏切りの拡幅が必要です。

 

 

午前中は、臨時議会対策を行いました。

苦戦しています。

 

 

午後からは、大県事務所の会議が行われました。

学習をたっぷりされました。

 

夕方からは、大県・本郷事務所合同の会議を行いました。

4月活動の報告と5月活動の確認を行いました。

各支部の悩みも出されました。

橋本みつおブロックは1つ、助け合いをする意思統一がされました。

 

 

 

山ノ井交差点から西に向かう大和屋(実家)がある高尾橋までの区間の道路幅を拡張する工事が進められています。

 

 

遊水池工事に伴う工事です。

 

車道幅6メートル、歩道2メートルの道路になります。

完成予定は、令和7年夏頃です。

 

現在は、歩道整備の工事が行われています。

代表質疑その⑤です。

あくまでも基本原稿です。

本番では、少し付け加え発言もしています。

答弁は、簡略化します。

 

整理番号59(款)7土木費 (項)2道路橋りょう費 (目)2道路維持費 市道本復旧及び補修工事 46、500(千円)については、内容についてお尋ねいたします。

 

(補修及び復旧工事を行い、市道の維持管理をするもの)

 

市道の凸凹の改修や道路補装の予算です。少しの凸凹があれば、職員さんがすぐに現場に駆け付け対応されていることに感謝いたします。

しかしながら、職員さんでは、対応できず、業者さんにお願いしなければ通行の安全を確保できない道路もたくさんあるのも事実です。その時に言われるのが「限られた予算」です。

この項目は、冨宅市長にも直接、予算を増やすことを要望しましたがほとんど増額もされていません。お聞きしますが、

 

(資料4)令和7年1月の柏原市市民意識調査の結果、行政サービスに対する30項目中の道路については、満足度と重要度の乖離が大きい順で1位です。

 

市民の皆さんは、道路に関心が高いものの不満に思われている結果です。

21が道路です。3が交通安全です。

(資料5)さらに柏原市の住みやすさにに対する17項目の評価の中では、道路事情が最下位から2番目です。最下位は、公園などの憩いの場です。逆に1位は自然環境になっています。

 

道路事情に不満を持たれていることに対し、どのように考えになられているのかお尋ねいたします。

 

(道路行政に対するニーズが高いのは、認識している。満足度が上がるよう、道路行政に取り組む )

 

この質問は、以前にも部長にお聞きしました。ぜひとも積極的に取り組むべきです。柏原市市民意識調査の目的は、こう書かれています。「柏原市の行サービスに対する評価やニーズを把握し、今後のまちづくりや行政サービスの向上を図るため実施するものです」とあります。

 

冨宅市長になって8年間、予算もほとんど変わっていませんよ。

市民アンケートに寄せられた市民の皆さんの声を紹介します。

 

最下位の公園などの憩いの場に関して1人だけ市民の方の声を紹介します。

「公園がひどい。ブランコできる公園がない。一体柏原の子どもはどこで遊んでいるの?? 奈良の方が公園がめちゃ良かった。ブランコちゃんと整備して欲しい。「だから人が来なくて、草ボーボーになるんですよ」って言いたくなる公園ばっかり。河川敷は蚊が多すぎてブランコできない。公園に子ども集まっているか? 30代女性・非正規社員 

 

道路に対する市民の皆さんの声を紹介します。

柏原市の道路行政は最悪だ。幹線道路でない場所でも、アスファルト舗装を二層施工している。こんな無駄なことをしている市は近隣では見当たらない。信貴のどか村へ抜ける道を来年から再度工事するようだが、なぜここなのか。優先的に工事する場所を考えよう。東小学校前の道路は早くきれいにすべき。予算がないという前に、予算を使う優先順位を考えるべき。

柏原市長は1週間かけて柏原市を歩いて、もっと認識を改めて欲しい。

 

教育大前駅に向かう原川沿いの歩道について。近鉄大阪線側の樹木がうっそうと茂り、5年近く市が手入れしていない。夜になると街灯をさえぎり不気味。私たちが引っ越してきた約30年前は、植え込みも肩の高さ程度で、近鉄線の反対側の歩道や車道まで見渡せた。

 

市役所の周りだけ美しくするのではなく、市民が不安なく安心して通れる歩道にして欲しい。道路の舗装。車移動も歩きもガタガタな道が多く、しんどい、疲れる。

 

大県商店街は車(くるま)通行不可にしてほしいや歩道(大県~太平寺)旧170号線が狭く危険で通るのが怖い。そして、国分市場くらいから25号線の歩道が悪い、歩道の点字ブロックが真ん中にある、ガタガタ 自転車で走るのが怖い、という声がありました。そして多かったのが車道より歩道の整備して欲しいでした。

 

以上のように生活道路に対するご意見やご要望が多いことがわかりました。

道路に対する声は、柏原市道、大阪府道、国道も含まれています。

市長、市民の皆さんの声を伝えました。

よろしく改善するようお願いします。

柏原病院に対しての感謝の声

フェイスブックより

臨時議会提出議案

 

 

21日(月)は、民放の日。

しんぶん休刊日。

 

登校見守り挨拶活動。

 

堅下北小学校の3・4年生、堅下北中学校の全学年は、万博遠足に参加します。

暑くなるので熱中症が心配です。

7時30分に学校集合なのでお父さんと一緒に登校するお友だちもいました。

 

鯉を見るのが大好きなお友だち。

お母さんと一緒に登校しました。

腕を包帯でつっていました。

 

「どうしたん」と聞くと、お母さんんが「家の階段から転んで、ひびが入りました」と教えていただきました。

いつもめちゃ元気ですが、少し、しゅんとしていました。

 

 

市役所へ。

 

議会運営委員会が開かれました。

24日(木)に開催される、臨時議会の運営について協議しました。

3案件について反対と討論を表明しました。

 

重要案件を臨時議会に提案すること自体が問題です。

 

終了後は、担当課の職員さんとヒアリングを行いました。

 

議員団会議を行いました。

質疑内容を議論しました。

反対討論も確認する予定でしたが・・・。

16時に担当職員と橋本とのヒアリングが行われました。

 

江村議員は、明日から環境事業組合の視察があります。

反対討論確認は、水曜日の夜に行うことになりました。

 

17時現在も悪戦苦闘中ですが、ブログを更新します。

 

 

夜は、八尾で地区党の会議が行われます。

 

 

先日、ブログに匿名さんから柏原病院に対してのコメントを頂きました。

 

 「先日の夜、八尾市に住む3歳4ヶ月の孫が遊んでいて左の肘をボキッと言う音とともに脱臼。痛みで大泣きに。


 診てくれる医療機関はないかとあちこち電話したが、繋がらない。ダメ元で柏原市立病院に電話したら、外科の当直医が診察しますとのこと。地獄に仏とはこのことです。

 

 タクシーで駆けつけました。
 こども好きの医師らしく、大泣きする孫娘と上手く対話しながら徒手整復してくれました。

 こどもは正直なもので、治った途端にニコニコ顔に。


 なかなか小児の時間外は診てくれない中で、本当に助かりました。

 柏原市立病院、なくなったら困ります!」