日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2020年12月

色あったこの1年・・・

12月31日大晦日。

今年1年も終わろとしている。

の1年間は、色あった。

色々と言うべきだがやっぱり色の1つだ。

 

「明るく」 「楽しく」 「元気よく」 「リスペクトわ忘れずに」をモットーにしていたが、「暗く、楽しくなく、しんどく、他人を思いやることが出来ず」、苦しむ時期があった。

 

そして、多くの方に心配をかけ、迷惑もかけ、支えてもらった。

みんなに感謝しなければならない。

 

今振り返ると、しんどい時期を乗り越えることが出来たこそ、人間としても議会活動、議員活動でまた1つ成長も出来たように思える。

 

みなさん本当にありがとうございました。

 

ここまでは、朝に打ち込みました。

 

午後から、バイクで買い物に行く途中、大県事務所によりました。

 

そして、八尾にしめ縄を買いに行く途中・・・。

 

記憶が無くなりました・・・・。

 

目が覚めると病院のベッドの上でした。

 

どうやら車と出会い頭の交通事故。

救急車🏥🚑️で東大阪の病院に運ばれたようです。

 

マスクは血だらけで唇の上を縫いました。

右からこけた(バイクは左側が破損)ようで、右足、右手、なぜか左胸に痛みを感じます。

 

父親、妻、娘に病院に迎えに来てもらいました。

 

生きててよかった。

バイクはアウト❗️

大晦日の出来事でした。

憲法25条(生存権)生活保護は権利

30日(水)は、地下鉄記念日でした。

お正月の買い物以外はゆっくりと過ごしました。

疲れがたまっとるー😵。

 

しんぶん赤旗12/30日の記事です。

生活保護は国民の権利です。

厚労省のホームページに新たに設けられたページに

 

【生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。】とあります。

 

「住むところがない人でも申請出来ます」

「持ち家がある人でも申請出来ます」

「必要な書類がそろっていなくても申請は出来ます」などと紹介し、

 

自治体の福祉事務所への相談をよびかけています。

(柏原市役所健康福祉部生活保護係)

 

日本共産党の田村智子議員の追及❗️で当時の安倍首相が「文化的な生活を送る権利があるので、ためらわず申請して欲しい」と答弁。👏👏

挨拶回り🍋

29日(火曜)は、福の日。

年末の臨時相談会を大県事務所で朝9時~15時まで行いました。

電話機に留守番電話が入ると携帯に転送される機能にセットしました。

これで不在中でも対応可能になります。

年末年始も対応が出来ます。

 

橋本みつおの立て看板(12ヵ所)を設置させてもらっているお宅にお礼のご挨拶回りを行いました。

柏原市本郷産のレモン🍋を頂きました。

洋服屋さんでは、30分ほどの長話に。

 

お昼ご飯も事務所ですませました。

午後からもお礼の挨拶回り。

法善寺にある菊畑。

相談者は、ありませんでした。

 

年明けに配布する「あけましておめでとうございます」の後援会ニュース1月号も準備完了。

 

 

柏原市昨日1名の方が新型コロナウィルスに感染されました。

 

累計 150名。

あっちこっちの1日

月に一度の後援会実行委員会の取り組み日。

6時過ぎに大県事務所へ。

3対に別れて市内のお宅を車で訪問しました。

ハプニングが発生😵。

奈良県の天理市までいくはめに。

 

いつもは、午前中に終わるのですが昼食抜きで14時までかかりました。

法隆寺辺りが混んでいました。

 

午後からの予定は、明日に変更。

 

終了後は、バイクに乗り換え、八尾市、東大阪市と仕事・私用でどたばたの1日でした。

柏原市役所の年末年始の対応

しんぶん赤旗の配達から1日がスタートしました。

手袋をしてますが、冷たさで手をが痛かった。

 

大県事務所の方としんぶん赤旗の購読のお願いで地域を回りました。

共通する話題は、菅さんも安倍さんもあかん💢でした。

地域要望も頂きました。

ご購読ありがとうございました。

 

午後からは、山間部へ赤旗の集金を2時間かけておこないました。

夕方は、やっぱり冷え込んできました。

夜は、大県事務所の役員会がおこなわれます。

追記。

めちゃええ意味で熱ーい議論でした。

以前にも投稿しましたが、柏原市役所は、12月29日~1月3日まで閉庁してます。

コロナ禍で苦しむ市民の相談にのる体制をとります。

 

電話や来庁者があれば、当直警備員さん(地下1階)が受け付けます。

そして、健康福祉部の職員さんに連絡する連絡網の手だてをとっています。

 

このことは、柏原市のホームページ等で周知されません。

柏原市役所972-1501(代表)

 

 

橋本みつおは、12月29日(火)9時~15時

1月3日(日)9時~15時の時間帯で

大県事務所(973-1660)でなんでも相談会を行っています。

堅下郵便局から、徒歩30秒。

訪問している時もあるのでその時は、留守番電話にメッセージを入れておいてください。

 

また、緊急を要するときは、大県・本郷事務所の入り口ドアに私の携帯電話を掲示していますので、お電話ください。

年末年始もご相談ください

プロ野球誕生日の日。

小松ひさしデーでした。

大県事務所の皆さんと宣伝を行いました。

学校が冬休みなので学校近くでの宣伝も行いました。

私からは、柏原市のコロナの感染状況の報告を行いました。

手に書いた数字です。

柏原市では、12月だけで59名の方が感染されています。

小松ひさしさんの演説中に家から出て、手を振って下さる方がいらっしゃいました。

お礼に行くとカンパを下さいました。

夜は、今年最後の後援会の役員会が行われます。

 

年末年始もご相談ください。

一人で悩まずご相談してください。

 

日本共産党大阪府委員会でも受け付けています。

 

堅下北幼稚園の草刈り完了

クリスマスです。

朝から大和川を超え国分駅西口へ。

江村じゅんさんと宣伝をおこないました。

とても新鮮でした。

関西福祉科学大学高校の学生さんを含め多くの通勤途中(市の職員さんも)の方がいらっしゃいました。

風が強かった。

 

そのまま市役所へ。

1月に行われる2つの総会の学習資料作りを行いました。

 

午後からは、柏原市市長選挙の立候補予定者説明会に江村じゅんさんと出席しました。

4陣営が参加していました。

 

2時間30分にわたって説明を受けました。

読売・産経・朝日新聞の各記者さんと名刺交換をしました。

 

以前に投稿していまし、要望していました、廃園になっている堅下北幼稚園の園庭の草刈りが行われました。

 

 

 

柏原東高校廃校に

クリスマスイブ🤶の登校見守り活動。

今日は終業式です。

「明日から冬休みやなー。2学期よく頑張りました。」と声かけしました。

女の子は、「今日はランドセル、軽いねん」とみんな嬉しそうでした。

 

午前中は、大県事務所で事務作業をしました。

支部の皆さん(男性チーム)は、年明けに配布する後援会ニュースの作業をされてました。

私は、宣伝グッズを作りました。

私もセロテープ張りのお手伝いをしました。

 

午後からは、本郷事務所で会議が行われました。

色々な報告をさせてもらいました。

 

昨日の滑り止めの現場を見てきました。

グー👍️

 

柏原市内のあるお宅のイルミネーションです。

昼間です。

お見事❗️

 

柏原東高校廃校に💢

 

大阪府は、八尾翠翔高校との統廃合と言う。

 

2017年11月18日に投稿した内容です。

 

橋本みつおが10月の議会でおこなった個人質問です。

 

整理番号66  教育 大阪府立柏原東高校の廃校に向けた動きがある中で、柏原市の対応については、9月19日に大阪府教育委員会に柏原市として要望書を提出されました。

提出された4つの要望項目の内容をお尋ねいたします。

(答弁)

今回の要望書は、冨宅市長と吉原教育長の連名で提出されました。

今、答弁があった4つの項目について、市民の皆さんはどう感じられたでしょうか。

さすが、柏原市の代表である、冨宅市長と思われましたか。

完全に廃校を容認している、廃校を前提にしたものです。

1つめは、統廃合の高校においても「中高一貫教育」や「入学者選抜」の継続実施

2つめに、今後も、近隣府立高校との連携した取り組み。

3つめは、統廃合の高校名称に柏原の使用をお願いします。

4つめは、統廃合後の柏原東高校跡地利用は、柏原市の意見も考慮し決定することをお願いします。の4項目です。

 

残念でたまりません。

大阪維新の松井知事には、冨宅市長は意見することが出来ないのですか。

 

子どもたちの学ぶ権利を保障するために、今ある公立高校の定員は、ゆとりがあって当たり前です。

 

「全国には、毎年公立高校の半分以上が定員割れ」というところもあります。

定員に満たないこと理由に学校をつぶすなどの異常な対応は、大阪府以外の他県ではありません。

 

これこそが、大阪維新の競争教育のあらわれです。

学区が撤廃され、偏差値による序列化がすすむ中で志願倍率の低い高校をつぶすことは、子どもたちを過酷な競争に追い込み、切り捨てることに他なりません。

 

柏原東高校は、大阪府の東南部に位置し廃校になれば、近隣に通える学校がなくなる子どもが生じ、柏原市にとっても大問題です。

 

柏原東高校は、毎年200人を超える生徒が入学しています。定員240名に対し、平成27年度は、231名で9名足りないだけでした。

28年度は、217名。29年度は、222名です。

 

柏原東高校は、40年の歴史があり、この長い歴史の中で、たくさんの生徒が多くの事を学び、育ってきました。

 

柏原東高校は、地域に密着した柏原市にはなくてはならない存在です。

10月8日に行われた、柏原東高校を守ろう みんなの集いに私は、参加しました。

 

多くの発言をお聞きすることが出来ました。

 

「中学校時代は、学校がいやだった。かしとんでみちがえるほど成長できた。」や「かしとんで再出発できた」など卒業生の皆さんの声やPTA会長さんは、「現在定員割れをしているが、中身を見て欲しい。子どもたちが生き生きとしている」という発言があり、私は、感動しました。

 

冨宅市長にお聞きしますが、松井知事の発言です。「定員割れをするような魅力のない学校に通うことは、生徒自身の成長につながらない」とも言われました。

 

柏原市長として、柏原東高校を存続させなければならないとは、思わないのですか、見解をお尋ねいたします。

 

(答弁)

市民の皆さん、今の答弁納得できますか。

大阪府教育委員会は、9月1日付で、高校の統廃合に対して、実施対象校(案)で、様々な意見を踏まえ、11月の教育委員会議において最終決定する。としました。

様々な意見を踏まえて判断するんです

 

今回のような要望書では、だめです。

今の段階で柏原市長として、かしとんの廃校を認めたらあきません。

必死に抵抗すべきです。

 

今年6月議会で冨宅市長は、市政運営方針で述べられたことを忘れたのですか。

 

日本一住みたいまち柏原の実現のために全身全霊をささげる覚悟であります。

 

またこうも言われました。私の大好きなこの柏原のまちが、子どもたちに誇れるまち、子どもたちの夢を応援するまちになることを心から願っております」と約束されました。まだ、半年もたっていません。本当に残念でたまりません。

 

府立柏原東高校の募集停止(案)とする決定に対し、日本共産党大阪府委員会として、談話を9月1日に出しました。紹介します。

 

1、大阪府教育委員会は、本日、府立柏原東高校と長野北高校を2019年度からの募集停止校(案)とすることを決めました。

これは、維新政治の元、定められた府立高校・大阪市立高校7校程度廃校計画と府立高校条例にもとずくものです。

私たちは、憲法に保障された子どもの学ぶ権利を奪い、子どもと保護者の高校教育への切実な願いを踏みにじる高校廃校計画の撤回を強く求めます。

3年連続定員割れで廃校とする、理不尽な府立高校条例の規定は、撤廃すべきです。

 

2、当面する中学校卒業者数の減少は、高校の募集学級数を調整することで十分対応できます。

 

いまやるべきことは、学校規模の縮小や35人学級を高校に広げるなど教育条件の整備です。

この5年間、大阪府内の高校の総募集人数は、進学予定者数より、3千から4千人おおく確保されており、定員に満たない高校が一定生じることは当然です。

 

日本共産党は、全ての希望する子どもに高校教育を保障するため、府民と学校関係者の共同を広げ、高校を守る運動の発展へ力をつくします。という談話です。

 

どうか、冨宅市長、今からでも、柏原市の代表として、柏原東高校の存続を強く大阪府に求めていただくことをお願い申し上げ、質問を終わります。

 

柏原市議会では、全会一致で意見書を可決しました。

生活保護は国民の権利です

東京タワー完工の日の登校見守り活動。

いつもに比べ寒くなかった。

いつものやんちゃ君は、今日は、早く(8時4分)登校できました。

褒めてあげました。

 

水曜日は、市役所での相談日でした。

1番に要望をいただいた件で、都市整備部へ。

何年か前に滑り止めをしてもらったが、劣化して危険(少し傾斜している)であることを報告しました。

すぐに現場に行き確認して対応するとのことでした。

その後は、議会対策でたまった資料の整理をしました。

午後からは、江村じゅんさんと市政の学習会を行いました。

 

大和川の堤防の草刈り作業が行われていました。

ご苦労様です。

 

驚きました。

昼過ぎに、朝一に要望した滑り止め対策が完了したとの報告がありました。

本当にありがとうございます。

 

国会において、田村智子副委員長が追及し、当時の安倍総理に答弁(国民の権利である)をさせました。

生活保護は、国民の権利です。

 

 

 

年末年始の相談について

はんぺんの日の登校見守り活動。

言わないと仮歩道を通らない、子ども達もいました。

 

12月議会も今日が最終日でした。

2つの委員会で付託された議案を全会一致で可決しました。

 

最後に市長の挨拶が行われました。

「・・・・一定の市政の前進が出来た。・・・しかしながら、改革は道半ば、引き続き頑張ってい行きたい」と挨拶された。

事実上の2月の市長選挙の出馬表明をした。

マスコミも何社か来ていた。

 

11月14日に厚生労働省からの事務連絡が各市町村にあった。

年末年始における生活困窮者支援等に関する協力依頼等について」でる。

 

内容は、12月29日~1月3日まで市役所が閉庁している間、臨時窓口を設置等して、コロナ禍で苦しむ市民の相談にのる体制を作るという協力依頼です。

担当部に聞き取りに行きました。

「柏原市では、特に臨時窓口は設置しない。ただ、電話や来庁者があれば、当直警備員さん(地下1階)が受け付ける。そして、健康福祉部の職員さんに連絡する連絡網の手だてをしている」とのことでした。

このことは、柏原市のホームページ等で周知されません。

柏原市役所972-1501(代表)

橋本みつおは、12月29日(火)9時~15時・1月3日(日)9時~15時の時間帯で大県事務所(973-1660)でなんでも相談会を行っています。

堅下郵便局から、徒歩30秒。

訪問している時もあるのでその時は、留守番電話にメッセージを入れておいてください。

 

また、緊急を要するときは、大県・本郷事務所の入り口ドアに私の携帯電話を掲示していますので、お電話ください。

 

今日の17時に締め切りの議会だよりの原稿作りを行いました。

3・9月の代表質問は、私は、1人会派なのでありませんが、今議会は、個人質問なので1人1人議員が公平に議会だよりに投稿できます。

 

新庁舎の外観もかなり出来てきました。

しんぶん赤旗の記事。

政府の2021年度の予算案です。

税金の使い方が間違っています。