日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2023年3月

小松ひさし元気いっぱい出発🙌

31日(金)は,体内時計の日。

 

「1番に入れるスイッチはなんでしょう」

昨日出来なかったので、1番に7時に候補車カーのガソリンを入れに行きました。

 

候補者の座席の位置を調整しました。

 

その後は、小松ひさし選挙事務所へ。

 

立て看板の布を取りました。

屋根からの景色は最高(怖かった)。

 

8時30分から小松ひさし府会議員候補の出発式が行われました。

司会は、江村じゅん市会議員です。

 

高槻市の宮原たけし元府会議員団団長も駆けつけてくれました。

 

議員団を代表しておちから挨拶。

 

小松ひさし府会候補も元気一杯に決意を語られました。

 

ポスター番号は「2」番です。

定数2を争う厳しい選挙です。

 

田中ゆうこ市会議員の先導で出発しました。

 

今日は、八尾の全地域を回ります。

 

落ち着いてからは、市役所へ。

 

年度最後の日。

 

定年退職される職員が次から次へと挨拶に来られました。

「今までこちらこそ、本当にお世話になりました。これからも頑張ってください」

 

溜まっている実務をしました。

 

午後から八尾の事務所へ。

諸々作業を行いました。

 

私のデスクです。

 

個人演説会の準備はこれからです。

 

夜は、八尾で党内の集会が行われました。

 

私が「団結頑張ろう」をさせてもらいました。

 

小松ひさし候補の今日の一言を撮影。

 

候補者カーのメンテナンスでお仕事を終了。

 

しんぶん赤旗の特集です。

「敵基地攻撃能力と大軍拡」 

 

「戦争国家」づくりそのものをこれから連載します。

③ウクライナは明日のアジア

 

たつみコーターローを大阪府知事に。

さー明日から始まるぞー💪

30日(木)は、妻がうるおう日。

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

しんぶん赤旗の特集です。

「敵基地攻撃能力と大軍拡」 

 

「戦争国家」づくりそのものをこれから連載します。

 

②集団的自衛権

 

朝一で生活相談宅へ。

 

私道と通行権の問題です。

しばらく様子を見ることにしました。

 

午前中は内藤こういちの選対会議が行われました。

 

議会があったので久しぶりでした。

 

午後からは、八尾の地区委員会事務所。

 

 

明日は、府会議員選挙の告示日です。

 

小松ひさし候補者カーを仕上げなければなりません。

 

まずは、候補者カーの手続きのために八尾警察署に。

 

100均ショップにお買い物。

 

 

飲料水もゲット。

 

必需品の積み込み。

 

最後に候補者の外装。

 

結構、難儀しました。

 

完成するときは、暗くなっていました。

 

私の役割は・・・・。

なんでも係です。

 

 

江村議員は、運行担当で遅くまで頭を抱えていました。

 

バイク移動中の癒し。

敵基地攻撃能力

29日(水)は、マリモの日。

 

しんぶん赤旗の特集です。

「敵基地攻撃能力と大軍拡」 

 

「戦争国家」づくりそのものをこれから連載します。

 

①敵基地攻撃能力

 

近鉄堅下駅で後援会の皆さんと宣伝を行いました。

 

ハンドマイクは使えません。

 

地声での「知事には、たつみコーターローをよろしくお願いします。」を90分訴えました。

 

ビラの受け取りもよくなっています。

 

市役所へ。

 

ズームイン。

 

団会議を行いました。

水道の担当課の職員と話し合いを行いました。

 

今後のスケジュールについて確認しました。

 

 

午後からは、アリオ前の小松ひさし事務所へ。

 

途中の玉串川のサクラ。

 

31日の告示日に向けて事務所の外回りの飾り付けをしました。

 

金槌、電動ドリル等を使い作業をしました。

 

江村議員と一緒に汗をかきました。

 

公約の飾りつけもできました。

 

明日は、候補者カーづくりです。

 

夜は、たつみコーターロー知事候補の八尾決起集会が行われました。

 

元高校教員の小松ひさしさんが公立高校を守るための熱い思いを語られました。

 

たつみコーターロー知事候補の声がかれていました。

 

何回聞いても素晴らしい。

カジノ絶対アカン。

梅田ヨドバシカメラ前での志位委員長の訴え

28日(火)は、三つ葉の日。

 

朝一で市役所へ。

 

「保育所落ちた」・・・・・。

1歳の双子を育てるママさんと追加希望の手続きを行いました。

 

その後は八尾に。

 

サクラ🌸お見事でした。

 

小松ひさし選対会議を行いました。

 

 

31日(金)は告示日です。

やることがいっぱいです。

 

打ち合わせ終了後は、パソコン仕事💻を行いました。

 

昨夕の梅田ヨドバシカメラ前での志位委員長の訴えのしんぶん赤旗の報道は以下の通りです(電子版赤旗より)。
維新政治にサヨナラの審判を 志位委員長 大阪で第一声 たつみ氏を応援
 志位委員長は大阪市・大阪駅前で、たつみ大阪府知事候補の応援で第一声をあげました。たつみ氏を押し上げ、「維新政治にサヨナラの審判を」と呼びかけると、駅前を埋めた聴衆から大きな拍手と声援が湧き起こりました。
 知事選は大阪の維新政治との正面対決です。たつみ氏は「維新政治にストップをかけ“あなたと一緒に”新しい大阪をつくります」と熱く訴え。たつみ応援チームが支援を訴え、村上史好前衆院議員、新社会党の山下慶喜府本部委員長がマイクを握りました。
 志位氏は「たつみさんの原点は、いちばん困っている人を救うために身を粉にして頑張る―ここにある」と強調。たつみ氏が参院議員時代に、千葉県の県営住宅で起きた母子心中未遂事件の問題を国会で取り上げたことに関わって、「当時(2015年4月)の国会議事録を読むと、『行政はなぜ救うことができなかったのか』と繰り返し政府に問う、たつみさんの姿があります」と話しました。
 たつみ氏がこれまで8000件の生活相談を受けてきたことも紹介。「大阪中の困っている人の声を聞き、『行政が救うことができないか』を真剣に考え、解決のために献身する知事になることは間違いありません」と語ると大きな拍手が湧き起こりました。
 志位氏は、維新政治とのたたかいの中で、2度にわたる住民投票で、「大阪都構想」を否決し、橋下徹、松井一郎両市長を政界引退に追い込んだとして、「たつみさんの勝利で、維新政治そのものにサヨナラの審判を下す選挙にしましょう」と訴え。とりわけ、維新が国に法律までつくらせて推進してきたカジノ誘致は全国で次々に計画がとん挫していると指摘し、「最後までしがみついているのが大阪維新です。カジノにもサヨナラの審判を下しましょう」と力を込めました。
 志位氏は、大阪の維新政治が「身を切る改革」の名で“住民の命と暮らしを切る血も涙もない政治”の全国的な震源地になっていると厳しく批判。国が「地域医療構想」の名で、急性期病床の削減、「国保の都道府県化」の名での国保料引き上げを進めるなか、「その先駆けとなったのが大阪の維新政治です」と糾弾しました。
国保料 大阪府方針なら全市町村ワースト50に 志位委員長が批判
 志位委員長は、医療の問題について、維新政治のもと、救急医療の補助金廃止や公立病院の統廃合が進められてきたと指摘。府の22年度の「病床削減」予算は27億円で全国断トツだと述べ、「その結果は何か。新型コロナの死者数は人口比で全国平均の2倍近く、ワースト1位です」と批判しました。
 国保の値上げの問題では、全国1736自治体の国保料の比較をあげ、大阪府は15年度に「国保料が高い全国ワースト50」に入る自治体が1市だったのに、22年度には18市町に増えていると指摘。さらに「すべての市町村を府が進めている統一保険料にしていたら、府内43市町村の全てがワースト50に入ってしまいます」と告発しました。
 たつみ氏の勝利で「大阪の医療再建」「国保の大幅値下げ」を実現し、「大阪を命と暮らしを守る希望ある政治の発信地に変えましょう」と呼びかけました。
 「統一地方選は岸田政権が進める大軍拡への審判の場になります」と述べた志位氏は、岸田大軍拡の危険な実態を丁寧に告発しました。その中で、日本維新の会が大軍拡の突撃隊として、「安保3文書」は「まだまだ生ぬるい」とし、「専守防衛」の「必要最小限度」の見直しを叫び、「核共有」の議論までしようとしていると強く批判。「たつみさんの勝利で、大阪から平和の審判を下しましょう」と訴えました。

橋本みつお質問映像

27日(月)は、さくら🌸日。

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

まだ、手袋は必要。

 

一般新聞の記事。

 

見守り活動も春休み。

 

朝一で市役所に。

 

担当課の職員さんと話し合い。

 

結果を報告に相談者に。

明日、一緒に再申請することになりました。

 

その後は、「#休もうではありませんか」 党で最近流行っています。

 

もういつ休養日をとったか忘れました。

手帳を見ると2月20日でした。

 

予定は、夕方からは、私用があった東大阪市に行かなくてはいけません。

 

帰りに遅刻して八尾の大切な会議に出席します。

 

それまで、これまた何か月ぶりかお風呂屋さんに行ってきました。

石川沿いの桜も満開でした。

 

サウナ気持ちよかった。

シャンパンの香りでした。

 

パワーアップしてまずは、4月9日。

 

後半は、4月23日まで頑張ります。

 

橋本みつお質問映像

 

 

4.日本共産党【3月8日_本会議第三日_市政運営方針に対する代表質

クリックしてください

質問内容。

 

○「子育てを応援する環境づくり」とあるが、学校給食費を無料化する考えについて

 

○放課後児童会 「新たな余裕教室の活用を進める」ことについて

 

○道路の維持について

 

○学力向上について

 

○公共施設等の最適化 市民文化センターを廃館する考えについて

 

○協働のまちづくり 「ともに考え協力していく市民協働と市民が市政に参加しやすい仕組みづくり」について 

たつみコータローを大阪府知事に‼️

26日(日)は、食品サンプルの日。

 

雨雲レーダーを見て早めに本郷事務所地域のしんぶん赤旗配達。

げー。

 

途中3時30分からぽつぽつ降り始め、本格的に。

 

べとべとに。

大県事務所地域の配達時は、止んでいた。

5時までに終了できた。」

 

門真市の福田議員のフェイスブックより。

 

たつみコーターローの支持拡大が遅れているので後援会の方への電話かけ。

 

久しぶりの方は、ついつい長話に。

 

これも大事なことです。

 

同級生からの生活相談も入りました。

かなりの難題です。

でも助けたい。

 

夕方からは、大県事務所の役員会に。

駅宣伝の提起をしました。

 

途中抜けして、八尾の選対会議へ。

今こそリスペクトを😊

 

たつみコータローを大阪府知事に。

 

ご家庭のポストに入ればお読みください。

配布準備をしています。

 

「大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について」の反対討論

25日(土)は、散歩にゴーの日。

私も散歩しなければなりません。

 

雨の中の本郷事務所地域のしんぶん赤旗配達。

 

6時前には、大県事務所へ。

 

月に1度の後援会実行員会の取り組み日。

2チームに分かれて市内をウロウロ。

 

青谷の桜です。 

 

昼前に終わり、しんぶん赤旗日曜版配達。

 

堅下南小学校の桜並木。

 

午後からは、小松ひさし選対会議。

 

アリオの前は、人通りが多い。

1つ1つ決めていきました。

これからでーす。

 

夜は、日本共産党八尾市会議員団の市政報告会のお手伝い。

 

ZOOMの担当をしました。

共通することも多く、改めて党議員団の頑張りを知ることができました。

 

江村じゅん議員の反対討論を紹介します。

採決結果は、反対(2名)・賛成13名(維新、自民、公明)で可決されました。

 

そして、その後大どんでんが・・・。

 

24日(金)の和泉市の最終本会議で同じ議案が否決されました。

7つの行政区のうちの和泉市が否決ということは6市になってしまい・・・この議案自体が成り立ちません。

 

 

日本共産党の江村淳でございます。

 

私は、【議案第11号】大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について、この議案に対して反対の立場から、討論をおこないます。

 

この規約変更の議案は、大阪広域水道企業団の規約に、柏原市をふくめ7つの行政区名を追加するだけにとどまりません。

 

2020年4月以後、「覚書」や「統合素案」として検討・協議してきた経営統合の内容を23年1月に「統合案」としました。

 

日本共産党は、22年7月の市議会議員への説明が行われた全員協議会以来、水道事業は憲法25条の生存権と公衆衛生に関わる、命の水と指摘して、毎回の市議会で質疑してきました。

 

今回の規約変更が、柏原市議会で「統合案」そのものへの最終的な判断となります。

 

大阪広域水道企業団への統合について、広報かしわら3月号に市民向けの説明が掲載され、3つの角度から述べられています。

 

水道事業は2004年から18年連続で黒字経営を維持しているが、約40年後には給水人口が半減する。

 

5年後の2028年(令和10年)には経営赤字になるなど説明されています。

いま一方で、市長が交流人口を増やす、移住・定住対策などに力を入れ、「選ばれるまち」を目指していることと、矛盾するのではないでしょうか。

 

水道事業統合のメリットは、技術の継承などの「ヒト」、水道施設の老朽化など「モノ」、給水収益の減少という「カネ」の問題を解決できるとされています。

 

しかし、これらの問題を解決するには、水道法2条の2、2項でいうように、国の責任で、地方自治体や水道事業者、水道用水供給事業者に、必要な技術的援助と財政的援助をおこなうことが欠かせません。

 

また、施設の合理化や更新費用に、補助金9億8千万円が活用できるとされています。

2021年度(令和3年度)決算では、水道の「資産合計」は約127億5千万円、「負債合計」の約55億6千万円を差し引くと約71億9千万円です。

 

市民の財産約71億9千万円を40年で約10億円の補助金と引き換えにするのは無理があります。

 

統合案では、水道資産は「無償譲渡」<記述を正確にすること>となっている。

水道事業の管理運営権が柏原市から企業団に変わるというだけでなく、柏原市民の財産が、企業団のものになるということです。

 

市民の財産71億9千万円がなくなることに違いはありません。

 

さらに、水道事業会計が企業団に移行すれば、市民のチェック、意見の反映が難しくなります。

 

現在、柏原市議会議員16名でチェックしている水道企業会計は、たった一人の企業団議員に託されることになります。

 

今は、市民が直接チェックし、意見を述べることもできるのに、水道企業会計が企業団に移行すれば、24年4月以降、市民の意見が反映しにくくなるのは明らかではないでしょうか。

 

水道事業が統合されても、将来的な水道料金の値上げが避けらないことは、統合案でも明らかです。

 

「1㎥あたり9円の抑制効果」とは、段階的に値上げし、2052年(令和34年)になって抑制効果が現れます。

しかも、現在の単価163円から324円へと約2倍になります。30年、40年という長いスパンで見ないと抑制効果が現れてきません。

 

水道料金の「単価」を別の視点から見ると自己水の重要性が見えてきます。

 

柏原市の水道水の割合は、企業団水が約3割、自己水が約7割です。

 

この比率なら、企業団水の単価は72円、自己水は37.7円で、自己水の単価は企業団水の約半額です。

自前の井戸から水を汲み、供給できるということは、送水設備や長い距離を送る必要がなく、地震はじめ規模の大小にかかわらず様々な自然災害に対応できます。

 

まさに水道法第1条でいう、「清浄にして豊富、低廉な水の供給」、つまり、安心で安全しかも安価な水の供給ができる最良の水です。

 

河内長野市や羽曳野市が今回の統合協議から早々に離脱したのは、自己水を5割以上持っているからでした。

 

規約変更案にある7つの団体の中で、こんなに高い比率の自己水を持っている自治体はありません。

まさに市民の宝です。

 

企業団への統合後も「自己水は尊重される」とされていますが、「将来、財政的な負担増」などが生じれば、企業団水へ切り替えることを、企業団が判断します。

柏原市民の宝、7割を占める自己水を活かすことが重要ではないでしょうか。

 

今回の大阪広域水道企業団への経営統合は「第2ステージ」で、統合の先は最終ステージの「府域一水道」です。「府域一水道」とは、料金統一の完成形で、水道民営化です。

 

国は、水道広域化を打ち出したものの、進まないため、さらに2018年に水道法を改正しコンセッション方式(公設民営化)を可能にしました。

2013年、ワシントンの大企業系シンクタンクの集まりで、当時の副総裁兼財務大臣、麻生太郎氏が「水道はすべて国営もしくは市営・町営でできていて、こういったものをすべて民営化します」と明言しています。

水道広域化の狙いは民営化です。

 

企業団へ統合、すなわち水道広域化の方に舵を切れば、行きつく先は府域一水道、料金統一という民営化の方向に進んでしまうことになります。

府域一水道、水道民営化の方向で、命の水が守れるのでしょうか。

 

以上の理由から、大阪水道企業団への統合に反対します。

よって、【議案第11号】大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について、の議案に反対いたします。

議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、討論を終わります。

たつみコータロー候補の第一声

24日(金)は、ホスピタリティ・デー。

 

しんぶん赤旗の記事。

大阪府の統一国保料の記事。
登校見守り挨拶活動。
3学期の終業式です。
4年生最後のやっくん君が8時10分に登校。
2年生の妹さんは20分に登校しました。
春休みはうれしくないらしいです。
通勤途中の小学校の先生が自転車から降りて「1年間ありがとうございました。おかげで事故なく子供たちも登校できました」とお礼を言っていただきました。
私も見守りは、4月10日(月)の始業式までしばらく春休みです。
八尾の小松ひさし選対の打ち合わせを行いました。
1週間後の31日(金)は、府会議員選挙の告示日です。
課題が山積みです。
近鉄八尾駅前で谷口候補が演説をしていました。
夜は、たつみコーターロー知事候補の個人演説会が行われました。
大阪府下43市町村ある中で最初の演説会です。
20分間熱く訴えていただきました。
会場も立ち見が出るほど多くの方に参加していただきました。
大阪府知事選告示、たつみコータロー候補の第一声(天王寺ミオ前)を紹介します。
大阪に希望を取り戻す
 (「がんばれー」の声)出発式にお集まりのみなさん。大阪府知事選挙が始まりました。維新政治を終わらせて、あなたと一緒に、たつみコータローは新しい府政つくります。どうかお力をお貸し下さい(拍手)。
 この維新政治のもとで大阪は分断と対立が持ち込まれました(「そうだ」)。公務員と民間労働者、高齢者と現役世代、生活困窮者とそうでない方々、分断が持ち込まれ、対立があおられ、大阪はむちゃくちゃになってしまいました(「その通り」)。
 私は維新政治を終わらせたいと、知事選挙にたちあがりました。そして大阪に希望を取り戻す。そのために知事選挙に臨むことになりました。みなさん、府民には希望が必要なんです。府民が連帯して、協働をすすめることができる、希望のある大阪に私、たつみコータローはつくりなおしてまいります(拍手)。
カジノはやめさせられる
 その希望を奪ってしまうのが、大阪のカジノ計画です。カジノはギャンブルです。ギャンブル依存症で苦しむ人が日本で300万人を超えています。「依存症対策、やるからええやろ」と吉村知事はテレビ討論会でもいってました。そんなに軽い話ではありません。依存症は本人だけが苦しむわけではありません。家族も苦しめてしまいます。本人および家族の人生を狂わせてしまうのがギャンブル依存症です。みなさん。「依存症対策」というのなら、カジノをつくらないことこそ一番の対策ではないでしょうか(「そうだ」、拍手)。
 「経済が成長するから、ええやないか」とも維新の会はいいます。しかし、ギャンブル、賭博、博打で経済なんか成長するはずはありません。本来、地域で使われるお金がカジノ、ギャンブルに使われることになれば、地域の経済をお地こませてしまうことになることは明白だと思います。
 「IRの3%の面積しかないんだ」「楽しいエンターテインメント施設があるんだ」と吉村知事はいいます。でも利益の8割はカジノなんです。カジノのないIRはありえないんです。エンターテインメント施設はカジノに引っ張るためのエサにすぎません。
 維新の会や公明党のみなさんは、「カジノ収益、税収で福祉や教育をよくする」ともいっています。しかし、みなさん。人の不幸を踏み台にして福祉や教育をよくするというのはあまりにも間違っているんではないでしょうか(「そうだ」、拍手)。
カジノの計画では「土壌汚染の改良のため」といって790億円もの公費負担をします。地盤沈下していけばこの負担が増えていくのは目に見えています。福祉や教育の大事な財源を食いつぶしてしまうのがカジノ計画ではないでしょうか(「そのとおり」)。
みなさん、カジノの計画は止められるんです。昨年の夏以後、府民全体で住民投票をせえと21万もの直接請求の署名が集まりました。最後にハンコをおすのは公明党の大臣です。だけどみなさん、地方選挙を前に公明党の大臣がなかなかハンコを押せない、そこまで府民の反対世論を広げてきたのが私たちではないでしょうか(「そうだ」)。みなさん、4月9日の知事選挙でカジノ計画のとどめをさすためにも、私たつみコータローを押し上げて勝ち抜かせていただいて、大阪の子どもたちの未来に、大阪の子どもの希望を奪うカジノはつくらせない、その意思を表明しようではありませんか(拍手)。
医療・保健体制の拡充こそ
大阪はカジノなんかやっている場合やないんです。なんでこれだけ大阪でコロナの死者がでたのか。吉村さんがまともな説明をただの一度もしたことがありません。この間の政治で命を守る砦、医療や保健施設がどんどん脆弱にさせられてきました。保健所の数が全国で最低レベルまで落ち込み、千里の救命救急センターの補助金、赤十字病院の補助金が廃止され、住吉市民病院――まさに民間ではできない医療をしていた市民病院が廃止され、救える命が守れなくなりました。
この間日本共産党大阪府議団の論戦のなかであれだけ民間の病院に対して「コロナのベッドを出せ」といっていた知事が、なんと補助金までつけて、民間のコロナにつかえる急性期ベッドを何百も減らしていたことが明らかになりました。
みなさん。私が知事になれば、こんな急性期ベッドを減らすような施策はやめ、大阪府下にたくさんの保健所をつくり、そこで働く保健師さんを増やして府民の命を守る府政をつくります(拍手)。どうか、この仕事、私にやらせて下さい(「いいぞ」)。
物価高からくらしを守る。「グリーン推進局」で仕事と雇用を生む
そしてみなさん、大阪の経済、くらしですよ。物価高騰がくらしを圧迫しています。とりわけ、光熱費、電気代、ガス代が高くて、苦しい中小零細企業がたくさんある。なんでこれだけ光熱費が上がっているのか。その背景には、エネルギーのほとんどを海外から輸入している、依存していることがあるわけです。
2050年までにカーボン・ニュートラルの達成が求められます。だけど、十分な対策を国も、大阪府もやっているとはいえません。みなさん、近くの周りを見てください。太陽光パネルばっかりやとはなってないと思います。
私が知事になれば、大阪府の太陽光パネル設置の補助金を復活し、府に「グリーン推進局」を設けて、日本一の省エネ、再エネの大阪をつくります。そして、太陽光パネルや断熱効果の高い住宅への改修、これで光熱費を下げて、暮らしを守ります。この仕事を地元の中小零細企業、工務店に担ってもらうことになれば、再エネ・省エネで地球の温暖化をストップするとともに、大阪の屋台骨、中小零細企業、地域の工務店にもっと仕事を増やし、雇用を増やす。経済成長させることができます。
みなさん。いま求められているのは、これからの子どもたちにカジノを残すのか。それとも住める地球を残すのか。中小零細企業を応援する、省エネ・再エネ日本一の大阪をつくるために、どうか、みなさん。これ、吉村さんにはできないんです。原発最優先の政治ではできません。原発に決別できる、どうか私、たつみコータローをおしあげていただいて、この仕事をさせてください。お願いします(「がんばれ」)。
大阪の教育を立て直す
大阪の教育が危機的なんです。(出発式冒頭のレインボー・トークで)元府立高校教員の方から熱い訴えをいただきました。松井、当時の知事は、「定員割れする高校は魅力のない高校だ」といいながら、たくさんの地域に愛された、地域に必要な府立高校をつぶしてきました。私が知事になれば、こんな府立高校つぶしはやめさせます。
「私立無償化」というのであれば、ちゃんと入学金の補助制度をつくって安心していける、そういう学校をつくります。
そして私は、新しい学校をつくりたいんです。障害のある生徒・児童が通う支援学校です。バスで1時間かけて遠くの、しかもどこも詰め込まれている支援学校にいかなければならない。カーテン一つで仕切って詰め込みです。障害ある生徒・児童が十分にすくすくと成長できる、当たり前の教育環境を整える。
みなさん、こういうことには維新の会は予算をつけない、光をあてないわけです。誰もが学びの環境をつくるのが知事の仕事です。どうか私を知事におしあげていただいて、だれもが成長できる、学べる支援学校をつくらせてください。支援学級の充実をさせてください。よろしくお願いします(拍手)。
性暴力を許さない大阪へ
性被害にあわれている方が大阪でもたくさんいます。さきほども(レインボー・トークで)当事者の家族の方から訴えをいただきました。私がこの大阪のワンストップセンターの問題を国会でとりあげた。そのあとも予算が一定つきましたけれども、大阪府と大阪市あわせて1600万円、年間ですよ。この予算しかありません。結局、ワンストップセンターの持ち出しで、いま被害者のサポートなどをせざるを得ない状況です。私が知事になれば、性被害を許さない大阪にします。
 鉄道会社にすぐ要請して、緊急の対策をして電車などでの痴漢被害をなくす。」万が一性被害にあっても、医療費の心配がない。安心して相談できる、その後のケアもサポートもできるワンストップセンターを府内各地につくるために1600万円の予算では、一桁、二桁少ないと思います。どうか私、たつみコータローを知事におしあげていただいて、性被害を許さない大阪をみなさんといっしょに作らせてください。どうかよろしくお願いします(拍手)。
府民のみなさんの声を詰め込んで
 みなさん。私は1月7日に立候補の記者会見をした時の私では、もうありません。この間、たくさんの方からの「こんな大阪にしてほしい」という強い思い、願いを何百も聞いてきました。私の知らないこと、たくさんの実態を教えていただきました。
聞かせていただいた要望、希望、すべて大阪府でやりたいと思うんです。みなさんの希望が叶う、子どもたちに未来を照らさせる大阪をつくるために、私はみなさんの思い、すべてこの中に詰め込んで、この選挙期間もたたかってまいります。そして必ず、この維新政治を終わらせて、子どもたちに希望の持てる大阪をつくりたいと思います(拍手)。
 どうかみなさん。最後の最後まで一緒にたたかってください。新しい大阪をみなさんと一緒に私はつくります。どうか、知事選挙、私たつみコータローを勝ち抜かせていただきますよう、みなさんのご支援たまわりますよう、心からお願い申し上げまして訴えとさせていただきます。がんばりましょう(「がんばろう」、大きな拍手)。

令和5年度第1回定例議会閉会と反対討論

23日(木)は、世界気象デー。

 

しんぶん赤旗配達を雨の心配があったので点滅信号中に終えた。

 

しんぶん赤旗の記事。

スポーツ欄もあります。

 

\(^o^)/。

 

カット。

 

登校見守り挨拶活動。

 

風が強かった。

 

やっくん君が7時38分に登校。

1番登校でした。

えらい。

はりっきているみたいです。

 

明日が終業式なのでみんな嬉しそうでした。

 

市役所へ。

令和5年度第1回定例会の最終本会議でした。

 

私は、議案第2号令和5年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算に対し、反対討論を行いました。

維新の会の議員さんからは、賛成討論がありました。

なんか、市役所(職員目線)の立場からの討論に聞こえました。

 

採決の結果は、反対2名(共産党議員団)賛成13名(自公・維新の会)で可決されました。

 

江村議員は、【議案第11号】「大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について」の反対討論を行いました。

これまた、可決。

 

終了後は、柏原市土地開発公社役員会が開かれました。

令和5年度の事業計画や予算が報告されました。

全会一致で可決されまいた。

橋本みつおの討論を紹介します。

 

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。

私は、議案第2号令和5年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算に対し、反対の立場から討論を行います。

 

委員会審議でも明らかになりましたが、令和5年度の柏原市の国民健康保険料は、賦課限度額が99万円から102万円に上がる中、全ての国保世帯が値上がりなってしまいます。

 

国民年金だけの高齢者で柏原市で最も低い保険料の方は、2万4864円から2万6575円と1711円の値上げになります。

また、現役世代である所得200万円の4人世帯いわゆる国のモデルケースの保険料は、41万2109円から44万0235円と28126円も値上げになります。

 

4人世帯であれば、約570万円の所得で年間102万円の保険料がかかってきます。

1か月の保険料は10万2千円です。

所得の約2割が保険料負担です。

 

昨年から毎月物の値段が上がる物価高の現在、年金生活者や自営業者の暮らしをますます苦しめることになります。

 

大阪府の統一保険料化がされるまでは、柏原市独自で保険料率を算定し、所得割、均等割、平等割で調整して、低所得者対策もされ、保険料の引き下げも行われてきました。

 

しかしながら平成30年度からは、維新府政が進める大阪府の統一保険料を採用しました。

 

平成31年、令和元年度決算からは、今まで累計赤字だったのが、累積黒字に転じ、今では、約4億3千万円の基金が積み立てられています。

 

その基金が、保険料の軽減のため使えない仕組みになっています。

統一保険料化は47都道府県を見てもごくわずかな自治体だけです。

 

高すぎる国保料は市民の暮らしを苦しめています。

 

それにまして、令和6年度からは、大阪府の統一保険料化が完全実施されます。

 

柏原市独自で実施している、低所得者減免(令和3年度で174世帯)や医療費負担が3か月間免除されるという年金生活者の一部負担金減免制度(令和3年度16世帯)も廃止されてしまいます。

 

払いたくても払うことができない高すぎる国民健康保険料です。

 

市民の命を脅かす大阪府が進める統一保険料化は今すぐ中断すべきです。

以上の理由により、議案第2号 令和5年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算に対し反対の立場からの討論といたします。

ご清聴ありがとうございました。

 

大阪府知事選挙の告示日でした。

明日(24日・金)午後6時20分。

市民プラザ6階(柏原駅西口)でたつみコーターロー知事候補の演説会を行います。

橋本みつおもお話させていただきます。

 

たつみコータローレインボープラン🌈

22日(水)は、世界水の日。

 

しんぶん赤旗の記事。

 

JR柏原駅東口に6時に立ちました。

 

暖かい朝でした。

7時までは、チラシ配布を行いました。

 

7時からは、後援会の皆さんとマイクを使ってたつみコータローさんの押し出し宣伝をおこないました。

 

 

市役所へ。

 

ズームイン。

サップをされていました。

 

議員団会議を行いました。

明日の最終本会議の討論原稿の最終確認を行いました。

 

4つの選挙の打ち合わせも行いました。

 

(*´ε`*)チュッチュ忙しくなりそうです。

 

24日(金)の演説会で党議員団を代表して発言することになりました。

7分間の原稿を考えなければなりません。

 

とりあえず、今議会で使った資料の整理を行いました。

 

 

議長から先日の集合写真を頂きました。

 

市役所前河川敷公園で休憩していたらお知り合いの方が来られました。

手根菅症候群のことで悩まれているお話を伺いました。

 

八尾の小松ひさし元府会議員(元府立高校教員)が大阪府教育委員会 教育長あてに請願を提出しました。

八尾翆翔高校の存続を求める請願です。

 

たつみレインボー・プラン🌈です。