日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2015年2月

日本共産党八尾演説会に行きました

28日(土)、八尾プリズムホールで日本共産党八尾演説会が行われました。

4月に行われる府議会選挙での小松ひさし前府会議員の必勝、後半戦の市議選での6人全員当選を目指す演説会でした。

党八尾市会議員団の市民要求実現の話、小松ひさし前府議の「維新政治を絶対許してはいけない」力強い訴えがありました。最後の宮本たけし衆議院議員のお話は、国政報告と日本共産党の奮闘ぶりがよく分かり元気が出る内容でした。八尾演説会(2015年2月28日)宮本たけし衆議院議員 (動画が見れますクリックを)

 

 

 

第1回定例会の代表質疑日程

 日本共産党柏原市会議員団の代表質疑は、橋本みつおが市長の市政運営方針に対して、10日(火)の10時から。

山本まみ議員が議案に対して、11日(水)3時30分から行います。多くの方の議会傍聴をお願いいたします。

 

こんにちは橋本みつおです(28号)

「こんにちは橋本みつおです」(28号) を発行しました。昨年の12月議会の報告と個人質問の内容をまとめました。

読んでいただいた方から、「なんで柏原市の介護保険料の減免制度が他市に比べ遅れているのか」などの意見をいただきました。

記事を2回クリックしてください。拡大されます。

大和川・石川クリーン作戦のお知らせ

 大阪を代表する河川である大和川・石川流域等で大阪府内最大の一斉清掃が行われます。

今、大和川の水質は改善されつつあります。皆さんのご参加をお待ちしております。

実施日は、3月1日(日)の午前中です。

市役所から見える大和川と石川

橋本みつおの2014年12月議会の映像です

橋本みつおの2014年12月議会の質問内容と映像です

一般質問
都市整備
恩智川法善寺多目的遊水地事業に伴う上面利用の考えと仮歩道設置について

介護保険
介護保険料の減免制度を拡充する考えについて

産業振興
中小企業振興条例を策定する考えについて

教育
小学3年生以上にも少人数学級を導入する考えについて

柏原市議会 議会中継(録画) – 議会映像配信システム … 12月10日の5人目です

画像が出ない場合は、ヤフーから橋本みつおを検索してください

 

小中全学年で35人学級を(赤旗より)

昨年の12月議会の個人質問でも、柏原市として小学3年生以上にも35人学級を導入することを要望しました。日本共産党は、地方議会でも国会でも少人数学級の実現に向け働きかけています

日本共産党の畑野君枝議員は23日の衆院予算委員会で、質問に立ち、安倍政権で停滞している35人学級の計画的実施を求めました。安倍晋三首相は「35人学級実現へ向け努力したい」と前向きに答弁しました。続きは小中全学年で35人学級を(クリック)

2015年度3月議会がはじまります

柏原市の2015年度の1年間の予算案を審議する、第1回定例議会がはじまりました。

会期は2月23日から3月27日までの33日間です。

市長の市政運営方針に対する各会派の代表質疑は、3月9日(月)・10日(火)。議案に対する代表質疑は、11日(水)・12日(木)の日程で行われます。また、16日からは、提出議案を専門的に3つの常任委員会で審議します。すべての予算総額は、544億円です。

さあ、頭を超フルフル回転させなければなりません。市民の目線で頑張ります

 

多喜二の遺体囲む新写真見つかる(赤旗より)

先日のNHKの朝ドラ「マッサン」でエリーさんが特高警察に連行されようとしましたが・・・・。

国家権力の名でなんでもまかり通る時代が日本でもありました。今、秘密保護法や憲法の改悪の動きなど何か怖い気になります。

この記事を読んで改めて日本共産党の役割を感じました。

写真

(写真)小林多喜二の遺体を囲む人々。中央=母・セキ、その左=弟・三吾(伊藤純さん提供)

20日は、作家の小林多喜二が虐殺されて82周年。この日を前に、多喜二の遺体を遺族が囲む新しい写真が発見されました。

特高警察に捕らえられた20日のうちに虐殺された多喜二の遺体は、21日夜、東京・馬橋の自宅に運び込まれます。プロレタリア文化運動の仲間たちが腕組みをして遺体を囲んでいる通夜の写真はよく知られています。

今回発見されたのは、同じ場所で母のセキさんや弟の三吾さんら肉親が写っているもの。撮影したのは、文化運動のメンバーとして活躍した貴司山治(きし・やまじ)です。息子で、プロレタリア文学研究者の伊藤純さんが、遺品の中から見つけました。

「父は、写真は素人ではなかったので、ブレのあるこの写真から動揺や恐怖感があったことがうかがえます。虐殺は、歴史的、客観的な事実として伝えられていますが、どんなに恐ろしいことだったかを再認識することになればいいと思います」と伊藤さんは語ります。

原板は、大判名刺の大きさのガラス乾板で、没後2年目の2月に開かれた多喜二をしのぶ会や、プロレタリア作家同盟創立大会(1929年2月)などの、これまで多喜二の写真集などに収められていたものと別のカットなどもあります。

多喜二・百合子研究会の副代表・大田努さんは、「当時の衝撃をなまなましく伝える写真で、文学・歴史の証言として意味があります。プロレタリア写真家同盟の責任者だった貴司山治の報道写真としても優れており、82年を超えて深い感銘があります」と語ります。小林多喜二 – Wikipedia(クリック

 

 

東日本大震災復興支援第4回アートフェア

 東日本大震災復興支援・原発ゼロ・核兵器をなくす第4回アートフェアがひらかれます。知り合いの方からお誘いを受けました。

関心のある方は是非、ご覧になってください。

イベントもあり、吉井英勝氏の「原発と核廃絶」の講演や野田淳子さんのコンサートもあります。

八尾の支援反応よし

午前は内藤地域、午後からは杉本地域で宣伝をしました。

特に来週の土曜日に行われる日本共産党の演説会の案内を中心にしましたが、頑張ってと声をかけていただいたり、手をふっていただくと元気がでました。

午後からは気温もあがり、上着を脱いでの宣伝でした。夜は、地域の党の会議に出席しました。