日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2023年12月

1年間ありがとうございました😊

31日(日)は、大晦日。

 

雨の中、本郷事務所地域のしんぶん赤旗の配達からスタート。

 

代配(風邪をひかれてダウン)で大県事務所地域の配達も。

 

最後は、雨もやみました。

 

記事。

 

写真。

 

 

紅白歌合戦出場歌手と曲順。

 

牛乳を飲もう。

 

昨日行くことできなかった買い出しへ。

師走を感じました。

 

15時から20時までは、八尾柏原地区委員会事務所の日直です。

党の専従者(党の職員)の休暇を保障するためです。

 

地区事務所は、24時間・365日の体制をとっています。

もちろん、夜は宿直者がいます。

 

地方議員は、表での頑張りが評価もされます。

党の宝の議席ともいわれます。

 

裏方で支えてくれているのが、党専従者です。

 

感謝、感謝です。

 

後1回で108つ。

 

1年間ブログをご覧いただいてありがとうございました。

 

誤字や日本語になっていないこともありますが・・・・。

 

結構、市の職員さんもご覧になられています。

1年間、お疲れさまでした。

そして、色々とお世話になりました。

 

私のブログは、写真日記(小学校で言う絵日記)です。

文書が苦手なので写真を乱用しています。

 

毎日の出来事・活動、大事な(皆さんに知ってもらいたい)しんぶん赤旗の記事は、この記事を読んでいただきたいという思いで投稿しています。

 

SNSの時代です。

Twitterやフェイスブック・インスタグラム・ラインも投稿しています。

 

インスタグラム。

 

私は、今まで続けてきたブログを中心にこれからも気軽に投稿していきます。

 

ぜひとも、コメント欄にご要望を含め、良いことも悪いことも、皆さんの声をお聞かせください。

 

皆さん、良いお年をお迎えください。

 

日本共産党柏原市会議員 橋本みつお。

 

 

 

万博は中止を‼️

30日(土)は、地下鉄記念日。

1927年(昭和2年)

 

しんぶん赤旗の配達。

木曜日にはいた蝉の抜け殻がありませんでした。

 

下の溝にも・・。

大掃除で取られたなか。

何か寂しい気持ちです。

 

記事。

 

1年間公私(東北大震災のボランティア活動、選挙支援・ドライブ・買い物等)にわたり大活躍してくれた、走行距離15万キロの車を手洗いで洗車しました。

 

でも傷だらけ😫。

 

午後からは、孫のもーちゃんが遊びに来てくれてます。

じぃじぃもアンパンマンで一緒に遊びました。

 

ネットニュースより。

 

市議会の役割

29日(金)は、福の日。

 

しんぶん赤旗の記事。

辺野古「代執行」

 

主張。

 

午前中は、昨日お留守だったお宅を訪問。

 

しんぶん赤旗日曜版を2地域配達へ。

 

太平寺地区は、ぶどう畑の間を通り抜けました。

 

 

山間部は、横尾地区・畑地区・青谷地区の順で回りました。

 

済んだ冷たい空気もいいものです。

 

最後は、JR河内堅上駅です。

 

午後からは、橋本みつおの政治用立て看板を設置させていただいているお宅へのあいさつ回りを行いました。

 

12枚設置できます。

 

お店の中で40分ほどの長話をさせてもらいました。

 

その後は、義母親に会いに大阪市内へ。

風邪をひいて大変だったようですが、今は治って元気にされていました。

 

柏原市議会ホームページより。

私たちが暮らす柏原市を、暮らしやすいまちにするためには、市民全員で話し合い、決定したことを実行することが大切です。しかし、市民全員が一堂に会して市政について話し合うことは困難なため、市民の代表として市議会議員や市長を選挙で選び、市政の運営をゆだねています。

 

市議会は、市民を代表する市議会議員の合議によって、市長が市政を行うのに必要な予算や条例の制定や改廃等を審議し、最終的な意思決定をする機関であり「議決機関」と呼ばれます。

 

これに対して、市長は市議会の決定(議決)に基づき、市政に関する実際の仕事を行う機関であり「執行機関」と呼ばれます。

 

市議会と市長は、市政を支える両輪として互いに独立し、対等な立場で、互いに尊重し議論を重ねながら、住みよい柏原市をつくるために努力しています。

市議会の役割

市役所年末年始(12月29日~1月3日)の相談体制

28日(木)は、御用納め。
早起きをしてしんぶん赤旗の配達からスタート。
記事。
帰宅後急いで身支度をして実家の車を借り行く。
霜取から始める。
大県事務所へ。
今年最後の後援会実行委員会の取り組み日。
皆さんが集まって段取りをして、2チームに分かれ車で訪問。
「・・・よいお年をお迎えください」師走を感じる訪問でした。
市役所から電話が入り、一旦休憩。
担当職員さんから説明を受けた。
再び事務所に戻り、残った実務作業。
別動隊は、9時から後援会ニュースの配布準備。
結局、13時までかかりました。
夕方からは、集いに参加します。
夜は、後援会の役員会が行われます。
追記。
長い1日でした。
今日も1日ご苦労様でした♪。
大阪府の新型コロナ感染状況。
市役所年末年始(12月29日~1月3日)の相談体制。
本庁の南側端(向かって右側)入り口を入ると警備員が在中しています。
柏原市役所972-1501(代表)
対応してくれ、必要に応じて職員に連絡する連絡網で連絡してくれます。
橋本みつおへの相談は、大県事務所に電話してください。
973-1660です。
留守番電話の場合は、お名前と電話番号を入れてください。
24時間対応です。
すぐに折り返しお電話いたします。

しんぶん赤旗の御購読を

27日(水)は、ピーターパンの日。

 

しんぶん赤旗のすいよう特集。

 

注目のしんぶん赤旗の記事。

 

しんぶん赤旗。

 

早めに市役所へ。

 

議員団会議のレジメ作り等実務を行いました。

 

10時から八尾の地区委員会事務所で常任委員と八尾の議員団と合同会議を行いました。

 

両市の12月議会報告等をしました。

色々と参考になりました。

 

午後からは、再び市役所へ。

 

議員団会議を行いました。 

 

12月議会の総括をはじめ、諸課題の議論を行いました。

 

夕焼け風景。

 

明日は、市役所に行けないので、議会事務局の職員さんに年末の挨拶をしてから帰路へ。

 

新型コロナ感染状況。

 

 

ブログをご覧の皆さんへ。

しんぶん赤旗を御購読してください。

 

日本共産党の収入は、党員の党費(収入の1%)と募金、多くはしんぶん赤旗の購読料です。

 

政党助成金も企業・団体献金も1円も受け取っていません。

もちろん政治資金パーティーも行っていません。

 

ご購読は、大県事務所までご連絡ください。

072-973-1660。

 

 

 

中央委員会の申し込み方法。

 

佐川さんにお願いがあります

26日(火)は、プロ野球誕生の日。

1934年(昭和9年)

 

しんぶん赤旗の記事。

 

朝から両親と大阪警察病院へ。

 

前回の検査で肺年齢が95才と診断されたので、呼吸器内科を受診しました。

 

その後、2月に人工股関節の手術をしてくれる整形外科へ。

 

新たな問題個所が見つかりCTをとる。

 

病院は、待つことがつきものです。

 

次回は、1月に麻酔科等を受診します。

 

自宅に戻ってきたのは、15時でした。

 

夜は、柏原市党の会議が行われます。

 

命を救うためにあるのが政治です。

政治家が命を奪うことは許されません。

 

赤木さんの奥さんの手紙です。

佐川元理財局長へ。

 

18歳と81歳の違い

25日(月)は、クリスマス。

 

中途半に目が覚めた。

しんぶん赤旗の配達。

 

スキー用の手袋でばっちり。

 

また、寝た。

記事。

 

休養日でした。

 

議員用で買い物へ。

 

夕方からは、大県・本郷事務所によって八尾の地区事務所へ。

 

そのまま、私用で東大阪市に来ています。

 

コロナの感染状況。

 

18才と81才の違いだそうです。

会議で大事にしたい

24日(日)は、クリスマスイブ。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

手袋をしてても手が痛かった。

 

記事。

 

地区委員さんと訪問。

つながり訪問なので新鮮でした。

 

お留守も多かった。

 

 

もーちゃんの孫守りでした。

バイクに乗る孫。

 

夜バージョン。

 

メリークリスマス🎅。

 

やってみたい変わるかも新しいチャレンジへ。

心がけたいです。

 

 

アンパンマンから学ぶ

23日(土)は、東京タワー完成の日。

 

朝、目が覚めると気分が悪かった。

バイクに乗るとシャッキとした。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

記事。

 

午前中は、時間指定があったので山間部にしんぶん赤旗日曜版の配達と集金。

 

気温は5℃であったが晴れていて気持ちよかった。

 

午後からは、後援会ニュース配布。

 

毎月発行しているので12月号でNo225になった。

 

積み重ねはすごい。

 

てくてく歩いて1時間、最後は汗をかいた。

 

毎月配達されている皆さん、ありがとうございます。

 

アンパンマンから学ぶ

 

一般会計補正予算の反対討論です

22日(金)は、労働組合法制定記念日。

 

しんぶん赤旗の記事。

私も気を付けなければなりません。

 

気温1℃の中での登校見守り挨拶活動。

 

小・中・高校の終業式が行われます。

 

やっくんも10分に不機嫌な顔して登校。

 

橋の上でお友達を待つ、1年4年6年。

「高尾橋って書いてある」とお友達。

 

「前の山が高尾山。だから校歌に「高尾の山に光る雲・・・」ってあるやろ」と言ったことをきっかけに4人で校歌を歌いました。

 

vサインではなく、2学期最後の日の2です。

私も卒業生なのでうたえます。

 

市役所へ。

 

臨時で議会運営委員会が開かれました。

付帯決議の件でした。

 

最終本会議が開かれました。

議案第82号 令和5年度柏原市一般会計補正予算(第8号)について江村じゅん議員が反対討論を行いました。(最後に全文を掲載)

 

賛成討論を維新の会の議員さんがしました。

採決の結果、反対2、賛成13で可決されました。

 

午後からは、先日、高尾山の現場写真を持って道路を所管する職員さんへ。

 

ブログへのコメントいただきました。

この季節に凄いところまで現地確認に行ったものですね(・o+)
以前、春先ぐらいに散策したことがありますが「マムシ注意」の看板がありました。今の季節ならマムシは大丈夫ですね!

 

職員さんと一緒に産業振興課の職員さんへ。

 

大阪府と共同での管理とのこと。

現地確認をして、対応していただくことになりました。

 

期限が迫ったニュースの原稿作りを行いました。

 

夜は、久しぶりに友達と難波で会います。

追記します。

難波高島屋前が変わった😩

 

1年ぶりの法善寺横丁。

 

大阪人ですが観光をしました。

反対討論です。

 

みなさん、おはようございます。日本共産党の江村淳でございます。

私は、議案第82号 令和5年度柏原市一般会計補正予算(第8号)のうち、第2表 債務負担行為補正「(仮称)市民交流センター整備工事設計業務」3690万円、すなわち「サンヒル柏原」を整備・改修するための設計業務委託料を、令和5年度から令和6年度まで起債する議案に、反対の立場で討論します。

最初に、この補正予算案には、低所得者への7万円の給付金や子育て世帯へのこども1人あたり1万5千円の特別給付金など、物価高騰に苦しんでいる市民のくらしを応援する予算が含まれています。日本共産党はこれに反対するものではありません。しかし、補正予算案に「市民交流センター」関連の費用が含まれている限り、賛成はできないということを、まず述べておきます。

「市民交流センター」、サンヒルの改修計画は、今年10月策定の「柏原市公共施設等再編整備基本計画」の再編内容そのものです。

すなわち、「保健センター」を「市役所別館3階」に、「男女共同参画センター」を「市民プラザ」に、「地域福祉センター」を「勤労者センターK.Iホール」にそれぞれ移転する計画です。また、「老人福祉センター・やすらぎの園」、「K.Iホール」などの貸館機能、「子育て支援センター・スキップkids」を「サンヒル柏原」に移転・改修して、「(仮称)市民交流センター」として活用する再編計画です。

「市民交流センター」の工事のスケジュールは、今年度中、つまりあと3カ月以内に業者決定し、2024年度・25年度の2か年で工事を完了させる、かなり急な計画です。各施設の移転や解体工事は、2026年度中です。

移転先の「市民交流センター」、サンヒルは交通手段や立地そのものに課題があるのではないでしょうか。

今年4月~5月に実施した意見募集の声を紹介します。

「公共施設は、地域住民が利用しやすい場所にあることが大切だと思います。今回の基本計画はサンヒル柏原への移転が多く徒歩や自転車では、時間もかかり、限られた人しか、行きにくい場所です。循環バスの利用ができるとしてもかなり不便です。せめて文化センターやオアシスは、現在の場所に建て替えることを再検討していただきたいと思います。」

これはそもそもサンヒルの立地条件に由来する、避けられない問題です。

再編計画で「公共施設の抱える課題」とされる「バリアフリー化」「ユニバーサルデザイン化」について指摘する、市民意見もあります。

「ユニバーサルデザインとは(中略)それを実施できる立地条件こそが真に重要であると考えます。(中略)暮らし続けるまちの中心地と言い難いサンヒル柏原に集約することは到底納得がいきません。(中略)サンヒル柏原に機能移転がなされた場合、循環バスの充実を訴えていますが、一番必要とする子育て世代や高齢者等の弱者が、利用時に移転前以上の快適な利用ができるのか」、という市民の声です。

バリアフリー化やユニバーサルデザイン化とは、建物内のバリアフリー化にとどまらず、交通の利便性や立地条件なども含めた、総合的なものであるとの意見です。その通りだと思います。

移転元の課題もあります。健康福祉センター「オアシス」を廃止する理由は何でしょうか。

私有地に立地する「オアシス」は、「再編計画」では「基本的には、土地所有者の理解を得ることで土地の継続利用を図る」とされ、継続利用の余地を残しています。借地料は年間746万円で、仮に10年間使用しても7467万円です。解体工事費の3億1,200万円と比べると、継続利用する方が財政負担は少なくて済みます。

そもそも「オアシス」は1999年の建築で耐震基準を満たしており、老朽化・安全性の評価で“問題なし”とされています。建築後約25年の比較的新しい建物をなぜ廃止・解体するのか、私には理解できません。

「オアシス」は、健康診査や母子保健、健康づくりをになう「保健センター」と、地域包括ケアシステムの中核施設である「地域福祉センター」、そして「子育て支援センター」という、3つの機能を有する、保健行政や地域支援、子育て支援にとって重要な施設です。

その機能の一つ、子育て支援センター「スキップkids」は、相互の交流、子育ての相談、情報提供、助言などをおこなっており、子育てする親子が通って支援を受ける施設です。スキップkidsまでの移動手段のアンケートでは、徒歩27%、自転車23%、自家用車48%であり、身近な場所で、気軽に通っているのが現状です。

次のような、利用者から心配の声が寄せられるのも当然です。

「今までオアシスを利用させて頂いていて、坂道が少し大変だと思っていたのですが、サンヒルになると私もそうですが、妊婦さんや赤ちゃんを乗せた自転車の方など、本当に、本当に大変だと思います。そうなれば足が遠のいてしまうのではないでしょうか。利用したくてもできないということになってしまいます」

もう一つ紹介します。

「老人福祉センターや子育て支援センターがサンヒルに移転するにあたり、老人、幼い子供を連れた保護者など、交通の便を考えるとサンヒルでは利用が難しい(坂が多い)。バスなどもベビーカーでは利用しづらい。車で利用するのも安堂からの道路は狭く、意外に交通量が多いので危険ではないかと心配。」

「計画の方向性」には、「市民意向調査(アンケート)の結果を考慮し、市民の利便性を著しく悪化させないよう、施設の利用しやすさに配慮した計画」とありますが、本当にそうでしょうか。

財政上の課題も多いと考えます。

再編計画の事業総額は約16億9千万円で、そのうち、市民交流センター、サンヒルの改修費用が約8億7千万円なので、約半分を占めています。この再編計画で削減されるのは、すべての公共施設保有量の3.0%です。わずか3%削減するために、16億9千万円もの多額の改修費用を投じる効果、費用対効果があるのでしょうか。

委員会では、年間の削減効果額は約6700万円と答弁されました。令和4年度決算書によれば、維持管理費用は「やすらぎの園」が約2704万円、「オアシス」が約3994万円、合計約6700万円です。

「やすらぎの園」の2704万円のうち、2600万円は、人を配置している社会福祉協議会への指定管理料です。サンヒルへの移転にともなって、指定管理をやめ、人員が削減されれば、「やすらぎの園」でおこなってきた高齢者の生活や健康相談は、誰が受けるのでしょうか。まさに、市民にとって利便性を悪化させることに他なりません。

また、「オアシス」の光熱水費1416万円がゼロになっても、移転先のサンヒルで利用者が増えれば、サンヒルの光熱水費が増加するのではないでしょうか。削減の効果額が過大であると言わざるをえません。

この再編計画は、第1章「背景と目的」で「市民の意向にも最大限考慮」との記述がありますが、本当にそうなっているでしょうか。また、第3章「計画の方向性」で「市民の利便性を著しく悪化させない再編計画」とも記されていますが、疑問に感じざるをえません。

したがって、「(仮称)市民交流センター」、つまりサンヒルの改修工事をするための債務負担行為を含む、議案第82号 令和5年度柏原市一般会計補正予算(第8号)を認めるわけにはいきません。以上で、「反対討論」を終わります。