2024年12月
25日(水)は、クリスマス。
イエス・キリストの降臨を記念する日。
昨晩は、深夜0時3分から1時間にわたり電話の相談がありました。
お話をして元気になられました。
しんぶん赤旗の主張。
学費値上げ中止へ/政府は大学支援の緊急措置を
記事。
日本共産党国会議員団総会/田村委員長のあいさつ
登校見守り挨拶活動が無いので早めに市役所へ。
市民アンケートの開封作業を行いました。
600通を超えました。
今年最後の議員団会議を行いました。
諸課題について議論しました。
午後からは、八尾の地区委員会事務所で八尾の議員団と合同の団会議を行いました。
党中央の方針の討議を行い、12月議会の交流を行いました。
2024年12月25日 5:40 PM |
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24日(火)は、クリスマスイブ。
昨晩は、20時に帰宅すると疲れていたのか、もーちゃんは寝ていました。
寝たまま、八尾の自宅に送りました。
お話ができなかったのが、残念でした。
しんぶん赤旗の主張。
子どもの権利30年/人権を監視する独立の機関を
記事。
企業・団体献金を温存/山添議員 自民党の姿勢ただす/参院政治改革特委
登校見守り挨拶活動。
2学期の終業式です。
「今日は、何の日でしょうか」とお友だちに聞かれました。
「クリスマスイブ」と答えると「正解」と嬉しそうでした。
やっくん君兄妹も一緒に11分に登校していきました。
おっちゃんも見守りは、明日から冬休みです。
1月8日の始業式で元気な顔を見せてください。
やっくん君は、なぜやっくん君なのか。
4年前の2年生当時は、いたずらばかりして「ヤンチャ」でした。
過去のブログです。
やんちゃ君と一緒に登校。
「写真撮ったるわ」と言うので写してもらいました。
後で見ると連写のため50枚ほど同じ写真がありました。
お礼に1枚写しました。
登校見守り活動。
普段の登校の風景が戻った。
小学生、中学生、そして、多くの高校生が登校した。
新中学1年生の男の子に「茜坂しんどいやろ⁉️」と聞くと「エグイです」と返事が帰ってきた。
茜坂は、堅下北中学校に登校するラスト300メートルほどの急な登り坂です。
最後の登校児童は、やんちゃ君兄妹。
踏み切りの向こう側に2人の姿が見えた。
踏み切りを渡ろとするとちんちんと鳴った。
お兄ちゃんの指示でちゃんと電車待ちをした。
えらい👏。
旗を持ちたいと言うので貸してあげた。
校門横の溝に落とされた。
6年生になって身長も伸び、落ち着きました。
午前は、生活相談で訪問。
金銭トラブルの内容だったので弁護士事務所を紹介しました。
実は、朝から熱がありました。
議会からのこの間の疲れが出たのか。
風邪をまたまたひいたようで、鼻水がボロボロです。
風邪薬を飲み様子をみます。
2024年12月24日 5:25 PM |
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23日(月)は、東京タワー完成の日。
1958年(昭和33年)芝公園に完成。
しんぶん赤旗の配達。
主張。
プラスチック条約/生産削減へ政府は責任果たせ
記事。
物価高騰 暮らし支える予算を/NHK「日曜討論」 山添氏が主張
朝は、ドタバタでした。
孫のもーちゃんを起こし、ぱんを食べさせ、歯磨きをし、制服に着替えてる工程です。
なかなか言うことを聞いてくれませんでした。
登校見守り挨拶活動。
中学生は、体操服登校。
大掃除をします。
中学年のお友だち。「昨日は、クリスマス会をしてん。叔父さんがピアノを買ってくる。10万円してん」
「げー、すごいなー」
最後に来た、やっくんと仲良く校門まで登校しました。
途中、もーちゃんが実家にやってきました。
ひぃじいちゃんの車で保育所に連れていってもらいます。
市役所へ。
特例で9時30分まで期限を延ばしてもらった議会だよりの原稿つくりを急いで行いました。
セーフでした。
その後は、昼まで議会で使った資料の整理や市民アンケートの開封作業を行いました。
福祉総務課の職員さんが、専決処分の説明に来られました。
令和6年度柏原市住民税非課税世帯支援給付金(3万円)の内容でした。
午後からは、地域の後援会ニュース配布。
本郷事務所地域の市民アンケートの全戸配布を行いました。
夕方には、孫のもーちゃんを保育所にお迎え。
喜んでくれました。
私用のため、急いで東大阪市へ。
もーちゃんは、夕食を食べ、お風呂に入ってから八尾の自宅に送ります。
大正通り商店街で
2024年12月23日 5:39 PM |
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22日(日)は、労働組合法制定記念日。
「労働組合法」は、労働者の団結権・団体交渉権・団体行動権などの保障について定めた法律。
朝起きると寝相の悪いもーちゃんがお布団から出ていた。(写真)
しんぶん赤旗の配達。(写真)
4時30分に戻ると起きていた。
4時過ぎに起きて「帰りたい」と言い出したらしいです。
5時過ぎからまた、寝ました。
主張。
エネルギー基本計画/原発回帰を撤回し議論し直せ
記事。
共産主義って何 もしも首相になったら何をする/若者の質問にズバリ/学習会で田村委員長講演 東京
昨晩は、外食へ。
もーちゃんが大好きなラーメン屋さんで食べました。
4歳児でラーメン並みを食べてしまう胃袋の持ち主です。(お子様ラーメンでは足らないと聞いていました)。
じぃじぃをお風呂の指名をしてくれ一緒に入りました。
ポコちゃん(お人形)も一緒に入りました。
遊びながら30分ほど入ってじぃじぃはのぼせました。
昨日出来なかった後援会ニュースの原稿作り。
訪問をして、しんぶん赤旗の購読のお願いに回りました。
今日のもーちゃんは、夕食をとり、お風呂に入って八尾の息子宅に送り届る予定でしたが・・・・・。
お母さんがコロナに感染してしまいました。
緊急避難でとりあえずもう1泊することになりました。
かわいそうなもーちゃんですが・・・。
明日は、ひぃじいちゃんの車で保育所に送ってもらいます。(じぃじぃは仕事なので)
江村じゅん議員が行った反対討論を紹介します。
採決の結果は、維新・自民・公明・参政の賛成で可決されました。
江村 日本共産党柏原市会議員団の江村淳でございます。
私は、議案第69号 令和6年度 柏原市一般会計補正予算(第7号)に反対の立場から討論をおこないます。
最初に、公共施設等再編整備事業以外の補正予算には賛成の立場です。市民の暮らしや福祉に関わる大事な予算も含まれているからです。
しかし、公共施設等再編整備事業は認めることはできません。
本会議質問や委員会質疑を通じて、(仮称)市民交流センターの施設整備工事11億2千万円と、室内遊び場施設整備業務委託料8千万円など、合計12億2千万円の補正予算の問題点が浮き彫りになってきました。
とくに「市民の利便性の悪化」と「費用対効果」の2つの問題が明らかになりました。
サンヒルまでのアクセスの悪さが問題となりました。
本会議では、安堂駅からサンヒルに向かう狭い道路や混雑する交差点の安全性について指摘がありました。委員会でも、地域の方が車を避けようとして転倒されたことがあったと言われました。利用者や住民の安全・安心が確保できるとは思えません。
送迎の中心をになう循環バスについて議論が集中しました。
委員会では「循環バスについては検討中」とされ、その後、循環バスの終点をサンヒルにしたり、増便やルートの改定案などが示されました。
子育て世代から、循環バスを、利用時間に合わせて増便などの要望が寄せられていました。
しかし、子育て世代からは、「子どもを2人連れてベビーカーでのバス移動は不便だし大変」「小さい子供がいるので、騒いだり泣いたら迷惑がかかる」など「他の乗客に気をつかう」との意見が当初からあります。サンヒルに行くなら約6割が自家用車とのアンケート結果もあります。循環バスを増やしても「利便性の向上」には限界があると考えます。
子育て支援施設など、サンヒルより文化センターに複合化したほうがよかったのではないか、との意見もありました。
本会議での意見でしたが、市民の望む場所や求められる機能・設備などを考えての発言です。日本共産党は、文化センターの場所に、複合化して生涯学習センターを建て替えることを要望してきました。私たちと同様の意見であり、文化センターの場所で複合施設にする方向こそ、市民の「利便性の向上」につながると考えます。
サンヒルを5億円で買って12億円で改修するのはどうか、との意見がありました。
サンヒルは、「遊休施設」ではなく、役割が終わっているのではないでしょうか。昨年寄せられた市民意見を紹介します。
「サンヒル柏原は、計画にあるように、もともと「健康保養センター(かんぽの宿)として建てられた宿泊施設」です。ですから、市の中心部から少し離れた眺望の良い高台に建設されています。地域の方、あるいは他地域の方が健康増進、保養のために、一時の安らぎを求めて利用する保養宿泊施設で、地域住民が日常的に利用するような施設ではありません。もちろん既存の施設、遊休施設(計画はサンヒル柏原のことをそう表現しています)を有効活用することはとても大切なことです。市の財政事情や人口動態等についてきちんと判断を下すことも重要です。しかし、今回の場合は、設置の目的が異なり、市の中心部から離れた高台にあるというサンヒル柏原の立地条件を無視し、本来備えていない公民館としての機能を発揮させようとするところに、根本的な矛盾があるのではないでしょうか。政府が異次元の少子化対策を打ち出そうと言うときに、こんなにも文化を、子どもたちを大切にしないような施策を打てば、人口減少、ことに若い世代の減少が加速されることが容易に想像されます。再考して下さい。」
これは2023年4月~5月に寄せられた意見です。
「費用対効果」に問題があると考えます。
子育て支援施設に8千万円もかける必要があるのでしょうか?
検討されている「室内遊び場」は、授乳室やオムツ交換台、トイレ等を含めて約490㎡(20数㍍四方)で、子育て世代の意見を聞いて設備や機能を充実させるとされます。
施設利用者アンケートなどを読み返してみると、確かに期待に応えようと努力されたのはわかります。
しかし、施設や設備の規模が全然違います。子育て世代から名前が上がっている施設と比べると、1.7倍から数倍の広さです(奈良県桜井市の「ひみっこぱーく」は870平方メートル)。
今年1月~2月の子育て施設利用者アンケートでは、「室内遊びなどは土日祝日も利用できるようにして欲しい」「子どもが走り回れるスペースを確保して欲しい」などが多数寄せられていました。
日本共産党柏原市会議員団の市民アンケートにも、「子育て支援施設が遠い所にしかなく、行く気になれない不便すぎる。保健センターの場所、もっと駅前にするなど、車が無くても行きやすい所にして欲しい(手前の坂道も危ないと思う)。全員が車を持っている(乗れる)と思わずにまちづくりをして欲しい」などが子育て世代から寄せられています。
要望からみて、広さや施設の内容、設備など、8千万円もかける必要があるのか疑問に感じます。
5つの視点から述べてきましたが、公共施設再編計画の根幹が問われていると考えます。
基本計画の段階からの意見を紹介します。
「公共施設の課題としてバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化が必要であると挙げられています。ユニバーサルデザインとは施設だけの考え方だけではありません。それを実施できる立地条件こそが真に重要であると考えます。
それゆえ目標とする暮らし続けるまちの中心地と言い難いサンヒル柏原に集約することは到底納得がいきません。
このまま既定路線としてサンヒル柏原に機能移転がなされた場合、循環バスの充実を訴えていますが、一番必要とする子育て世代や高齢者等の弱者が、利用時に移転前以上の快適な利用ができるかどうお考えでしょうか。」 まさに、サンヒルの立地に由来する根本問題です。
再編によって削減される施設の面積は3%です。
今回の(仮称)市民交流センターの整備工事費の他に、さらに費用が発生する、上振れすること間違いありません。
昨年12月の補正予算の時に、概算約16億9千万円で3%の削減で、費用対効果を問題にしました。これがいま、20億円以上かけて3%の削減となり、費用対効果の矛盾が広がっています。
理由のないオアシスの廃止、公民館・図書館の廃止からリニューアルへの変更、サンヒルの延命など、「市民の利便性」や「費用対効果」からみて、公共施設再編計画の土台が崩れていると考えます。(仮称)市民交流センターの関連工事は中止するよう求めます。
以上をもって、議案第69号 令和6年度 柏原市一般会計補正予算(第7号)に反対の討論とします
昨年12月議会の橋本みつおの個人質問です。
それでは、一般質問にはいります。
整理番号33 公共施設 保健センター、子育て支援センター、地域福祉センターの役割がある市立健康福祉センター「オアシス」をサンヒル柏原や大正地区にある市立勤労者センター等に移転させる再編についてです。
まずは、子育て支援センター(スキップキッズ)をサンヒル柏原へ移転させるあたり、今まで果たしてきた機能・役割が果たせて行けるのかお考えをお尋ねいたします。ご答弁をよろしくお願いいたします。
サンヒル柏原に移転するにあたり現在実施している事業を確実に実施できるようスペースを確保する。役割も十分果たせる。
市民目線が抜けているのではないでしょうか。
答弁で、機能訓練室や集団指導室は借りていると言われましたが、オアシスは、社会福祉協議会が乳幼児から高齢者の様々な事業を一体化して行っています。
オアシスは、「保健センターと地域福祉センター」の複合施設です。公共施設再編整備計画には、計画の方向性として「市民の利便性を著しく悪化させない再建計画」と書かれています。
オアシスにある保健センターには、こども家庭安心課事務所、相談室、プレイルーム、集団指導室 子育て支援センター、トレーニングルーム、機能訓練室があります。
今回の計画では、サンヒル柏原に移転させる計画です。当初の計画案の参考資料に施設利用者調査があります。 オアシスまでの交通手段には、徒歩が10%、自転車23% 車の送迎27%。特にスキップキッズの目的は、地域の子育て家庭に対する支援であり、乳幼児から就学前のお子さんとその保護者を対象にして様々な事業が行われています。
特にスキップキッズを利用される市民の方は、徒歩27%、 自転車が23%、自動車48%です。
このオアシスをサンヒル柏原に移転することに対して利用者の皆さんの声は、「小さな子供を連れての坂道は大変で危険を伴い、子育て世代に優しい提案をしてください」
や「子ども、妊婦、身体の不自由な人のことを考えておられるのでしょうか」など不安な声が多くあります。
安堂駅からサンヒルまでの道も途中狭くなり、危険です。
高井田駅方面からも何回も坂道を登らなければなりません。
計画には、「循環バスの増便・送迎用バス」とありますが、新たな費用負担も発生するのではないでしょうか。
計画の維持管理方針には、「状況に応じて借地期間の延長」もあります。
オアシスは、1999年に建設され築24年の施設です。
借地で1年間で746万7千円です。
仮に今後10年間借りても借地料は、7468万円です。
今回の計画では、事業全体の概算事業費が16億9255万円。
うち、オアシスの解体費用3億1200万円。
サンヒル柏原の改修工事費用は、8億7千万円です。
利便性が悪くなるという利用者の声がある中で、オアシスを解体し、機能を3つの既存施設に分散する必要があるのでしょうか。
次にお聞きします。
保健センターがフローラルセンターに移転し、人権推進課が市民プラザに移転される計画ですが、今まで果たしてきた機能・役割が果たせて行けるのかお考えをお尋ねいたします。
人権事業については、移転後も実施することが可能と考える。相談事業も他課と連携しつつ相談者に負担がないよう取り組む。男女共同参画センターで実施している各種講座も使用できるよう検討する。
利用者アンケート、パブリックコメントの声を紹介します。
「フローラルセンターの建設趣旨を思い出してください」
や「フローラルセンターを本庁から切り離す自体、市が男女共同参画に対し、消極的だと公表していることになります。男女共同参画の社会づくりは重視するべき事業です。相談事業では、本庁との連携の必要性もあり、隣接しているのが望まし」などが市民の方の声です。
柏原市立男女共同参画センター条例には、第1条に設置目的として、男女共同参画を総合的かつ計画的に推進し、もって男女共同参画社会の実現に寄与するための拠点施設として、本市に柏原市立男女共同参画センターを設置するとあります。
第2条に(2)位置として安堂町1-55号と本庁の住所があります。
計画では、柏原駅西口にある市民プラザの6階の貸館フロワーの一部に移転するものです。
令和4年10月に策定された柏原市人権行政基本方針・推進プランの最後にこう書かれています。
「人権行政推進プランを総合的に、効果的に推進し、市民の人権意識の高揚をさらに図っていくため、「人権施策推進本部」を中心とした全庁的な取り組みをすすめます」とあります。
女性のための相談では、子育てや夫のこと、などを中心に経験豊かなカウンセラーの方が問題解決のお手伝いをされています。
私の経験です。
夫からのDV被害でした。
相談者の方と同伴し、カウンセラーの方から助言を頂きました。
諸事情から生活保護を申請することになりました。
これは、本庁と隣接しているから即手続きをとることができました。
計画案では、市民プラザのエレベーター前のフロアーと1つの中会議室と1つの小会議室が柏原市立男女共同参画センターの役割を担う案が示されています。
現在、フローラルセンターでは、人権啓発作品展が12月18日まで行われています。
柏原市役所の駐車場は無料ですが、市民プラザは有料です。
また、今ある人権に関する書物はどうなるのでしょうか。
果たして、柏原市立男女共同参画センターの機能を市民プラザに移転することに意味があるのでしょうか。
これから特に多様な人権問題を考えるうえで機能が低下するのではないでしょうか。
次にお聞きします。
柏原市社会福祉協議会がになう地域福祉センターが大正地区にある市立勤労者センター(KIホール)移転されますが今まで果たしてきた機能・役割が果たせて行けるのかお考えをお尋ねいたします。
勤労者センターに移転するにあたり、必要なスペースを確保し、役割も十分果たせると考える。
市民の方の声です。
「ボランティアで利用している。勤労者センターに変更になると地理的に活動が出来ににくい」と言われています。
オアシス内にある地域福祉センターは、基本計画に「介護や健康、医療などの様々な面から地域で暮らす高齢者を支える拠点」とあります。
集団指導室があり機能訓練なども行われています。
柏原市社会福祉協議会の拠点施設です。
訪問看護ステーションは、「本市の保健センターとして、健康診査、疾病予防、地域包括支援センターの役割も担っています。
オアシスは、1日315人の利用です。
高齢者の皆さんの目線から考えると大正地区にある勤労者センターは、柏原地域においても端に位置し、藤井寺市の境目にあるという場所の問題。
そして、駐車場のスペースの問題等々課題がやまづみではないでしょうか。
最後に市長にお聞きします。
ルル申しあげてきましたが、市長は、今回の計画が「市民の利便性を著しく悪化させない」再編計画とお考えかをお尋ねします。
交通手段の課題についても市民に不便をかけることが無いよう対応することから市民の利便性を著しく悪化するような計画ではない
私の考えは、今回の公共施設の再編整備計画は利便性を著しく悪化させる計画だと考えます。
紹介しましたが計画には、市民の意向にも最大限考慮するとあります。
11月に青年会議所の皆さんと懇談会を持ちましたが、市民アンケートには、柏原市に求める項に「寄り添う行政」や「市民の声を聞いて政策に反映する」がありました。
私もるる問題点を指摘しました。
本当に今回の再編整備を約17億円もかけてする必要があるのでしょうか。
計画には「市民・市議会等との情報共有や合意形成を図りながら再編する」とありますが、少なくとも私には、全く合意形成はとれていません。
2023年12月12日
2024年12月22日 6:10 PM |
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21日(土)は、冬至。
しんぶん赤旗の配達。
引き続き、日曜版の配達に山間部へ。
またまた引き続き、事務所の方が配布できなかった青谷地域の市民アンケートを全戸配布。
足が少し棒になった。
早朝から3時間の仕事。(写真)
しんぶん赤旗の主張。
記事。
息子夫婦が用事があり朝から孫のもーちゃんが遊びに来てくれました。
いっぱいいっぱい遊びました。(写真)
おじぃちゃんの顔も書いてくれました。
髪の毛はないそうです。
ひぃじいちゃんのところにも行ってきました。
問題は、夜です。
昨晩は、もーちゃんの御指名で娘とお風呂に入りました。
今日は、じぃじぃを指名してくれるでしょうか。
こんばんは、初のお泊りです。
4歳のもーちゃんは、泣かずにお泊りできるでしょうか。
江村じゅん議員が行った反対討論を紹介します。
採決の結果は、日本共産党以外の議員の賛成で可決されました。
日本共産党柏原市会議員団の江村淳でございます。
議案第67号 柏原市下水道事業の設置等に関する条例の制定について、反対の立場で討論します。
なお、議案第67号は、水道広域化に伴う下水道関係の条例改定、機構改革などをおこなう議案であり、議案第68号 柏原市水道事業の統合に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、は関連する議案ですので、まとめて討論します。
日本共産党は、大阪広域水道企業団への統合、いわゆる水道広域化は、市民にとって水道事業が市民から離れるため、当初の統合計画以来、反対してきました。
大阪広域水道企業団への統合は、2017年から2021年に府内14市町村が統合しました。2023年3月、7市の統合案が和泉市議会で「市民の財産を企業団に渡してよいのか」「水道料金を市で決定できず、水道の自治がなくなる」として否決されました。
その翌年の2024年3月、東大阪市が「大阪市も堺市も当面統合しない」「水道の自治が奪われる」として否決しました。
そのため、今年6月の議会で、残る八尾市・富田林市・岸和田市・高石市と柏原市の5市での統合が決まりました。
この条例改正や機構改革によって、「柏原市水道」の看板が水道企業団の「柏原水道センター」に看板に付け替えられるだけはありません。
また、水道と下水道に関係する条例から「水道」の文字が削られるだけでもありません。 柏原市議会で予算や決算を審議し、そして、本会議や委員会で水道問題について、市民の皆さんの声を届けてきました。
現在、柏原市議会から消防組合や環境事業組合、給食組合などの議会に複数の代表が選ばれています。これと違って、企業団議会にはたった1人しか代表を送り出せず、しかも毎年、出られるわけではありません。
来年、2025年度以降、この本会議場から、水道の担当部長がいなくなります。もちろん水道関連の質問、水道の予算・決算についての審議、チェックすることができなくなります。
過去に、水道料金の値上げにつながる下水道料金の値上げ提案に対して、議会で議論して取り下げや修正するなど、市民を代表する柏原市議会の役割を果たしてきましたが、それが出来なくなります。市民から水道事業が遠のくということです。
一方、東大阪市議会では12月19日、水道料金28%値上げ案が、建設水道委員会で維新のみの賛成で、自民党、公明党、れいわが反対して、否決されました。共産党は委員長のため採決参加せず。
水道事業について市議会がチェックするのが、本来の姿ではないでしょうか。
今回の議案は、水道事業を廃止すると言う、地方自治法にある「公の施設の廃止」に該当し、出席議員の3分2以上の同意を必要とする特別多数決であり、重要な議案です。
また、柏原市まちづくり基本条例の第11条でも「市民の公共の用に供される施設の設置に係る基本計画等の策定およびその利用や運営に関する方針の策定またはそれらの変更」するには「市民参加の対象」として重要な位置づけがされています。
確かに、水道の建物や施設などはそのまま企業団に引き継がれますが、柏原市から水道事業が廃止、なくなるという意味は非常に重要な変化です。
柏原市の水道の7割以上は、市内の井戸から汲み上げる自己水です。市民にとって「宝の水」です。これが、企業団のものになります。
近年の災害の多発、今年の能登半島地震や豪雨からわかるように、「命の水」であることは明らかです。
企業団への統合の行きつく先は民営化です。 水道事業を統合して広域化すれば、大企業は民営化でより金もうけがしやすくなります。
市町村や企業団の直営であれば水道料金は水道事業だけに使われますが、民営化すれば水道料金は企業の役員報酬、株主配当にもまわされます。
有機フッ素化合物などの水質悪化の対策に、コストがかかると判断されれば、自己水の廃止につながります。豊富で安価な自己水をやめ、単価の高い企業団水に切り替えるという事態にもなりかねません。水道料金の大幅な値上げとなり、住民サービスが低下する恐れがあります。
民営化すれば市町村や企業団から専門職員がいなくなり、ノウハウも失われます。災害が起こっても自治体は住民の命と安全に責任が持てなくなります。
大阪広域水道企業団への統合、水道広域化を完了させるこの議案は認めることができません。
以上のことから、議案第67号 柏原市下水道事業の設置等に関する条例の制定について および 議案第68号 柏原市水道事業の統合に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、反対します。
2024年12月21日 4:26 PM |
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20日(金)は、ワインの日。
柏原市大平寺にあるカタシモワイナリーが有名です。
しんぶん赤旗の主張。
死刑制度の存廃/国民的合意形成に向け議論を
記事。
危険な万博 中止せよ/辰巳氏追及 ガス濃度「基準」超え/衆院経産委
登校見守り挨拶活動。
柏原市は、2℃でした。
1番に登校してきた低学年のお友だち。
「ちょっときいてよ。今日は、お弁当持ってきた。昨日の給食は、クリスマスメニューやった」と嬉しそうでした。
今日も最後に登校したやっくんと一緒に昔話をしながら校門まで行きました。
市役所へ。
最終本会議が開催されました。
橋本みつおが1本と江村議員が3議案に対して2本の反対討論をしました。
採決の結果は、オール与党化した維新の会・自民党・公明党・参政党の各議員は、賛成し可決されました。
その後は、議会上程議案・追加議案等が提案されました。
暫時休憩が長引きました。
その後行われた幹事長会議も長引きました。
長い暫時休憩後は、全てが可決されました。
最後の冨宅市長の挨拶で2月に行われる市長選挙に出馬する表明がされました。
終了時間は、16時でした。
午後から行う予定が全て吹っ飛びました。
帰宅後は、八尾に暮らす息子夫婦が仕事?が長引くため、孫のもーちゃんを保育所にお迎えに行きました。
自宅で夕食を一緒に食べ、お風呂に入れて八尾に送ります。
明日は、初のお泊り保育です。
.性暴力救援センター・大阪の存続と存続と体制整備を求める意見書.と
再審法改正を求める意見書が幹事長連名で提出され全会一致で可決されました。(写真)
橋本満夫の反対討論です。
日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。
私は、議案第62号 柏原市立男女共同参画センター条例の制定について反対の立場で討論を行います。市役所別館3階にある男女共同参画センターを市民プラザ6階に移転するために新しく条例を制定するものです。
反対する1つ目の理由は、委員会審議でも明らかになりましたが、男女共同参画社会基本法を基に作られた柏原市男女共同参画推進条例に照らし合わせても矛盾が生じています。
移転後の男女共同参画センターの使用者の範囲を新たに社会一般の福祉の増進に資する活動を行う団体を承認団体に位置付け、承認団体が先行して予約を開始した後、一定期間を空けてその他団体の予約を受け付けることになっています。
これら承認された団体や個人が優先的に会議室の予約ができ、今まで市民プラザを利用してきた団体や個人は、予約が入っていなければ利用できるというもので、令和5年度では、年間で延べ1633団体・個人が利用されていましたが、予約しづらくなるという問題が生じます。
そもそも柏原市男女共同参画推進条例には、条例第2条に定義が示され用語の意義があります。(1)男女共同参画とは、男女が社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うことを言う。とあります。
つまりこの条例と言うと、現在市民プラザで会議室を利用して男女があらゆる活動に参加されていることこそが男女共同参画を意味するのではないでしょうか。
市民プラザを利用する営利活動を行う以外の全ての団体や個人を対象にすべきです。
また、承認団体とその他団体では、利用料金にも大きな格差が生じます。大会議室であれば、承認団体が3200円、その他団体が8000円です。中会議室では、2時間使用すると承認団体が800円。その他団体は、2000円です。
男女共同参画社会基本法に照らしても利用団体を差別化することや利用料金を差別化をすることは、法律の趣旨から見ても間違っています。
現在の柏原市立男女共同参画センター条例は、 (設置) 第1条 男女共同参画を総合的かつ計画的に推進し、もって男女共同参画社会の実現に寄与するための拠点施設として、本市に男女共同参画センターを設置する。とあります。
拠点施設の役割がありました。
現在、男女共同参画センターで行われている、女性の相談、人権擁護委員さんによる相談会や人権色々相談などは、来年度からは、市役所の本庁で行われ、市民プラザに移転する男女共同参画センターはただの貸館の施設になってしまいます。
国の男女共同参画局のホームページには、男女共同参画センターとは、男女共同参画のための総合的な施設として、地域の様々な課題に対応するための実践的活動を行っています。
配偶者暴力相談支援センターに指定されている施設から配偶者からの暴力専門の相談窓口を設置している施設等がありますと書かれています。
まさしく現在のフローラルセンターにある男女共同参画センターには、この機能があります。
それに加え、市民負担が新たに増えます。
市役所別館3階にあるので市役所の駐車場を利用し駐車料金は無料ですが、市民プラザ移転後は、2時間使用すれば、200円の駐車料金が市民負担になります。
この条例が可決されることで来年度から男女共同参画センターを運営していくうえで多くの混乱が生じることになるのは、明らかです。
最後に反対する理由は、柏原市まちづくり基本条例違反です。
第1条、目的、この条例は、柏原市のまちづくりの基本理念を明らかにするとともに、市民の権利と責務及び市の機関の責務を明確にし、市民がまちづくりに参加し、協働することにより、市民主体による地域社会の実現を図ることを目的とするとあります。
柏原市男女共同参画推進条例第16条 意見、提案等の取り扱い 市民等は、市が実施する男女共同参画推進に関する施策又は市が実施する施策で男女共同参画の推進に影響を及ぼすと認められるものについて、市長に対し意見、提案等を申し出ることができる。」とあります。
今回の条例を上程されるにあたり、どのようにして市民の意見をきかれたのでしょうか。
柏原市まちづくり基本条例は、第11条に市民参加の対象があります。公共の施設の設置に係る基本計画等の策定及びその利用や運営に関する方針の策定又は、それらの変更とあります。市民参加の方法第12条の(2)は意見公募、パブリックコメント(3)として、公聴会とあります。
しかしながら、上程された条例により、市民の利便性が悪くなること等、市民の皆さんには、全く知らされていません。極めて重要な問題です。
柏原市の責務が全く果たされていません。
条例提案者の冨宅市長の責任が大きく問われます。
条例の改正理由に柏原市公共施設等再編整備計画に基づきと書かれいますが、大県にある健康福祉センターオアシスを廃止し、予防接種等してきた保健センターを市役所別館の男女共同参画センターに移転する計画が最大の矛盾の原因です。
約20億円の予算を必要とする柏原市公共施設等再編整備計画は、見直すべきです。
ルル述べましたが、以上の理由により議案第62号 柏原市立男女共同参画センター条例の制定についての反対の討論といたします。ご清聴ありがとうございました。
.性暴力救援センター・大阪の存続と存続と体制整備を求める意見書.
再審法改正を求める意見書
2024年12月20日 6:07 PM |
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19日(木)は、日本人初飛行の日。
1910年(明治43年)徳川好敏が成功した。
しんぶん赤旗の配達。(写真)
帰宅後、反対討論の原稿作りを行いました。
主張。
沖縄県民大会開催/少女が問う日米同盟絶対政治
記事。
改革の核心 企業献金禁止/共産党2法案審議入り/“二重取り” 政党助成廃止を/参院特委 井上議員が趣旨説明
登校見守り挨拶活動。
4℃と冷え込んだ朝でした。
途中から小雨が降り出しました。
最後に登校してきたやっくんと一緒に校門まで歩きました。
本当に身長が伸びました。
市役所へ。
団会議を行いました。
江村じゅん議員の2本の反対討論と私の1本の反対討論の原稿確認を行いました。
お互いアドバイスを行いました。
明日が締め切りの個人質問の議会だよりの原稿作りや後援会ニュースの原稿作りを行う予定でしたが、お弁当を食べて帰宅。
19歳の孫が引っ越すので実家の車を借りて手伝いました。(朝に連絡ありました)
明日が最終本会議です。
提出議案を全議員で採決します。
日本共産党は、4議案に対し討論を行い反対します。
賛成の討論もあるでしょう。
本会議は、10時開会されます。
お時間がある方は、議会傍聴をお願いします。
帯状疱疹ワクチン、定期接種
よかったです。
2023年12月15日ブログより。
質問原稿を紹介します。(最終回)
答弁は、簡略化します。
整理番号36 帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成制度を創設する考えについてをお尋ねいたします。
一部市町村でワクチン接種費用の助成を行っている。予防接種健康被害救済制度の対象外である。厚生労働省でワクチンの有効性や安全性の観点から定期接種対象ワクチンとして採用の可否が議論されている。その動向を注視し、近隣市の状況を踏まえながら調査研究をする。
一部の市町村で助成を行っていると答弁されました。
本当にそうでしょうか。
全国47都道県で全く助成していない自治体があるのは、長崎県・佐賀県・高知県・徳島県・近畿では、京都府と大阪府の6府県だけです。
東京都の市区町村ではほとんどが実施されています。
帯状疱疹の発症率は、50歳以上で増加し年齢を重ねるほど発症します。
加齢や疲労、ストレスなどにより免疫力が低下すると発症のリスクが高まり、日本では、80歳までに約3人に1人がかかると言われています。
帯状疱疹は初めに皮膚にピリピリ、ズキズキと言った神経痛のような痛みや焼けるような痛みを感じ、その後、水膨れを伴う発疹
が帯状にあらわれます。
あまりの痛みで救急車を呼ばれた方もいます。
また、後遺症として痛みなどが残り、日常生活に支障をきたすケースもあります。
ワクチン接種をすると帯状疱疹の発症の予防、また発症したとしても軽症ですむデーターがあります。
そこで問題になるのが費用です。2回接種する必要があり、自己負担額が2万円から3万円です。
だからこそ厚生労働省で議論されている段階でも多くの自治体で助成しているのではないでしょうか。
北海道では、30市町村で実施しています。愛知県は33の自治体が助成制度を実施しています。
梅で有名な和歌山県みなべ町は、1万円上限で2回助成しています。
柏原市民の為にも大阪府内で1番に助成制度実施をするべきであることをお願いしまして質問を終わります。
ご清聴・ご協力ありがとうございました。
2023年12月15日
しんぶん赤旗の記事。
2024年12月19日 5:39 PM |
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18日(水)は、東京駅完成記念日。
1914年(大正3年)
しんぶん赤旗の主張。
政策活動費の廃止/裏金も闇金も許さぬ世論の力
記事。(写真)
大軍拡・大企業支援の予算/24年度補正予算成立 大門議員が反対討論/参院本会議
登校見守り挨拶活動。
動画を上げて欲しいとリクエストがあったので自撮り動画を上げました。(写真)
インスタグラム・フェイスブック・Xでご覧いただけます。
「今、何時ー」「ちょうど8時」と言うとなぜか喜んでいた二人のお友だち。
やっくんは、28分に校門をくぐりました。
市役所へ。
議会運営委員会が開かれました。
20日(金)に開会される最終本会議の運営の協議と追加議案の報告を受けました。
議会提出議案もあります。
意見書も2件あがります。
議員団会議を行いました。
それぞれの反対討論を確認しました。
まだまだ、修正が必要です。
午後からは、柏原市長選挙の説明会に住みよい柏原民主市政をつくる会の方と出席しました。
ふけ正浩氏(維新の会)と自民党の3陣営が出席していました。(写真)
柏原警察・柏原郵便局と柏原市選挙管理委員会の職員さんからの話が行われました。
みっちり2時間30分の内容でした。
読売新聞の記者さんと名刺交換をしました。
聞くだけで疲れてしまいました。
しんぶん赤旗の記事。
2024年12月18日 5:05 PM |
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柏原市広報12月号
大正公園の遊具が新しくなります。
17日(火)は、明治ブルガリアヨーグルトの日。
1873年(昭和48年)に発売された。
ブルガリア政府との長い交渉の結果、国名を使用することが出来た。
しんぶん赤旗の主張。
闇バイトの暗ヤミ/犯罪の土壌に目向け根を絶て
記事。
国民要求掲げゆがみただす/参院予算委 吉良・大門議員が追及
登校見守り挨拶活動。
5℃と冷え込んだ朝でした。
マンションの上にお月様が見えました。
「何番」「さっき6年生の女の子が行ったから、僕が2番で私が3番や」と教えてあげました。
市役所へ。
20日(金)の最終本会議に向けての反対討論づくりを行いました。
議会だよりの原稿もあるし、後援会ニュースの原稿もあるし、頭を使う仕事でまいります。
夜は、柏原市党の会議が行われます。
大正公園の遊具がリニューアル
2021年3月議会の橋本みつおの個人質問です。
個人質疑パート②
あくまでも用意した原稿なので本番は、少し違うこともあります。
また、答弁は簡素化しています。
番号整理番号104 公園等整備事業基金積立金については、基金の目的と基金の総額をお尋ねいたします。
( 公園等整備に充てるための基金で、約2億2千万円です。)
公園の整備事業に使われる基金で、約2億円の基金があります。
私は、昨年の12月議会の個人質問でも、公園整備を取り上げ、農業をされていない休耕地などの土地の活用も提案しました。
市民アンケートでは、特に子育て世代のお母さん方からは、公園整備を求める声がたくさんあります。
特に多い声は、「小さな子供が安心して遊べる公園が欲しい」です。
ここで、八尾にある、2019年2月にJR志紀駅から徒歩で10分ほどの場所にある、曙川公園をパワーポイントで紹介したいと思います。
まず、八尾市のホームペーにある文言に感銘を受けました。
「この曙川公園は、計画段階から地域の皆様とワークショップなどを通じて意見交換して、施設の選定や配置など公園計画案を決定しました」とあります。
これこそが、市民協働のまちづくりではないでしょうか。
①曙川公園です。約100m×70mほどの公園と広場です。
②公園の半分は、小学校以下の子ども達がボール遊びが出来る広場があります。
③子ども達が遊べる遊具もたくさんありました。1歳から3歳用と6歳から12歳用のブランコです。手前には、親御さんが座れるベンチがあります。
④滑り台と登り棒です。地面の色が変わっているのは、遊具の下に引くためのソフトな素材の安全マットです。落下時のけがのリスクを減らします。
⑤小さな子供さんが遊べる複合施設です。
⑥クライミングもありました。地面には、安全マットがあります。
⑦夏の熱中症予防のミストです。
⑧高齢者の方が使える健康器具も3種類ほどありました。
⑨花壇にも花が美しく咲いていました。
他には、散歩が出来る外周路もあり、防災時にトイレになる設備もありました。
勿論、多目的トイレや水道、駐輪場もありました。
日曜日に見学に行ったときは、家族ずれの方がたくさんこられていて、子ども達と親御さんの笑顔でいっぱいでした。
今回の写真を撮るために平日に行くと、ご高齢の方が散歩やベンチに腰掛けられていました。
こんなにも充実し、ボール遊びも出来、小さな子供に配慮された公園が柏原市の市街地にあればとつくづく思いました。
部長にお聞きしますが、私のブログを見られ、以前からご存知であったと思いますが、感想をお聞かせください。
( 柏原市にも、遊具があり、散策もでき、多くの方々が利用できる公園があります。堅下ふれあい広場をはじめ大和川河川敷公園、大和川親水公園、玉手山公園、大正公園、法善寺第2公園 も多くの子どもや親御さんにご利用いただいております。)
感想になっていません。
アンケートを紹介します。
40歳代女性の方です。
「公園を増やして欲しい。きれいにしてほしい。柏原市には、公園が少なく、また、遊具も少ない、そして、草がはえたり、美しい公園が少ない。八尾市を見ると美しい公園が多いし、公園数も多い。という内容です。
これが市民の方の声です。
政策推進部企画調整課の柏原市市民意識調査集約結果が2月に出ました。
満足度順位です。
計画的な土地利用は41ある中で下から4番目の38位です。
市街地における都市公園は、少なく、市民1人当たりの公園面積は、都市公園法の基準値を満たしていません。
柏原市として、公園を増やすべきです。
2021年3月4日 6:49 PM | カテゴリー:活動報告, 要望 | コメント(0)
2024年12月17日 5:30 PM |
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16日(月)は、紙の記念日。
1875年(明治8年)東京の王子の抄紙会社の工場で営業運転が開始された。
この会社は、渋沢栄一が作らせた。
しんぶん赤旗の配達。
眠くてもバイクに乗ると寒さで目だ覚める。
主張。
「安保3文書」2年/「戦争国家づくり」の阻止必ず
記事。
安保3文書閣議決定2年 米の言いなり/「石破大軍拡」/「2%超」へ 国民に負担
登校見守り挨拶活動。
子ども達は、大変元気でした。
時間を聞くのが楽しみのようです。(写真)
30分まで待ちましたが、2人のお友達が来ませんでした。
市役所へ。
厚生文教委員会が開催されました。(写真)
補正予算を審議しました。
全会一致で可決しました。
請願の学校給食を無償化を求める請願は、趣旨採択となりました。
請願審査において、橋本みつおの趣旨採択を説明した発言です。
趣旨採択
請願について、願意は妥当であるが、実現性の面で確信がもてないといった場合に、不採択とすることもできない としてとられる 請願に対する決定の方法のことをいう。
請願に対する意思決定は、理論的には採択か不採択の2種類しかない。
しかし、議会としては、請願の願意については十分に理解できるが、当該地方公共団体の財政事情等から当分の間は願意を実現することは不可能である場合等に、
便宜的に「趣旨には賛成である」という意味の議決をすることがある。
その趣旨のみ取り上げるということから「趣旨採択」と呼んでいるが、どちらかというと採択に近い。
もともと請願についての議決は、議会の意思を決定するものであって、議会が採択し送付した請願について関係のある執行機関は、誠意をもってその処理に当たるべきとしても、必ずそのとおりの措置をとらなければならない法的義務が発生するものではない。
したがって、採択なのか不採択なのか必ずしも明白ではない「趣旨採択」という議決があったとしても、これを無理に採択か不採択かに区分しなければ実務的に困るということは無いわけである。
執行機関としては、趣旨採択となった請願について、財政事情等に変化があった場合に、議会意思の実現に努力すればよいわけである。
委員会終了後は、幹事長会議が開かれました。
午後からは、帰宅。
市民アンケートの配布と後援会ニュースの配布を行いました。
ええ運動になりました。
再び、鼻水が・・・・、風邪は完治してなかったのか。
夜は、八尾で党の会議が行われます。
紹介議員の趣旨説明です。
請願第6-2号 だれもが安心してくらせる柏原市にするために市民要求の早期実施をもとめる請願の2つめについて、紹介議員の私、橋本みつおが趣旨説明をさせていただきます。
請願項目の2つ目、小・中学校の子ども達 どの子も安心して楽しく給食を食べ・学べ・成長できる学校であるためにも、小中学校の学校給食費をずっと無償化にして下さい。国に「義務教育での学校給食は完全無償化する」旨を要望しながら、国が完全実施するまで、市で無償化して欲しいとの願いです。
なお、この請願には新たに追加された2500筆あまりの署名が添えられて提出されております。以上です。なにとぞ請願趣旨にご理解をいただき、採択をしていただきますようにお願い申し上げまして、趣旨説明を終わらせていただきます。
2024年12月16日 5:22 PM |
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