2024年3月
31日(日)は、体内時計の日。
0時35分に本郷事務所で江村議員と団会議・・ではなく。
江村議員は、しんぶん赤旗を各事務所へ落としてくれました。
ご苦労様です。
しんぶん赤旗の配達。
その後、第5日曜日なので大県事務所分の配達を。
真冬バージョンの服装なので汗をかいてしまった。
とりあえず、寝ました。
記事。
機能性表示食品の危険性。
大阪万博工事可燃性ガス爆発。
午後からは、党員宅を訪問し、色々とお話をお聞きしました。
2024年3月31日 5:19 PM |
カテゴリー:しんぶん赤旗, 日本共産党, 活動報告 |
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30日(土)は、国立競技場落成記念日。
超早起きしてしんぶん赤旗の配達からスタート。
記事。
小林製薬「紅麹」と安倍成長戦略。
配達後は、大県事務所へ。
実行委員会の取り組み日。
2チームに分かれ車で訪問。
お天気で気持ちよくドライブ。
桜は、まだ少し早いようです。
終了後は、山間部へしんぶん赤旗日曜版の配達へ。
廃校になった柏原東高校も見えました。
午後からは、支部の役員会に参加しました。
15時からは、内藤こういち大阪14区国政対策委員長と宣伝行動。
私からは、議会報告を行いました。
「おっちゃん、何してるの」と見守りで登校するお友達が声をかけてくれました。
「おっちゃんの仕事です」と返事しました。
孫のもーちゃんチューリップが咲きました。
大阪民主新報の記事。
2024年3月30日 6:04 PM |
カテゴリー:活動報告 |
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29日(金)は、八百屋お七の日。
1683年(天和3年)
しんぶん赤旗の記事。
市役所へ。
生活相談で申請用紙を書いてもらっていたので担当の職員さんへ。
不備が見つかりバイクでお宅を訪問。
追加で書いてもらい無事に提出することが出来ました。
今年度中なのでギリギリセーフです。
教育委員委員会へ。
教育監が4月から移動(校長先生)されるのでお世話になったご挨拶へ。
その後も、大阪府から出向されている職員さんが府庁に戻られるので控室に挨拶に来られました。
諸々の実務に追われました。
午後からは、3月議会で使った資料整理。
机の上がパニックです。
気持ちよし。
頼まれていた原稿も出来た。
暖かいええ天気です。
本郷事務所に立ち寄り。
大県事務所に立ち寄り。
それぞれ実務をこなし八尾の地区委員会に行ってお仕事を終えました。
令和6年全国交通安全運動が4月6日(土)~15日(月)実施されます。
大阪の重点は、「高齢者の交通事故防止」です。
柏原市内の事故発生状況です。
孫のもーちゃんチューリップが咲きそうです。
2024年3月29日 5:52 PM |
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28日(木)は、シルクロードの日。
しんぶん赤旗の配達。
5時を過ぎると山の辺りが少し明るくなってきました。
記事。
経済秘密保護法案。
3面。
家族用がはいりお出かけの1日でした。
山ノ井交差点から西に向かう大和屋(実家)がある高尾橋までの区間の道路幅を拡張する工事が進められています。
遊水池工事に伴う工事です。
車道幅6メートル、歩道2メートルの道路になります。
完成予定は、令和7年夏頃です。
現在半分区間はすでに工事中です。
2024年3月28日 5:11 PM |
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27日(水)は、さくらの日。
しんぶん赤旗の記事。
早起きしてずーと行きたかった所へ電車でGO。
最高の気分転換😀。
遅くなってしまった。
若返りました。
電車内でブログ更新。
ネットニュースから。
#殺傷武器輸出反対
2024年3月27日 7:58 PM |
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26日(火)は、食品サンプルの日。
しんぶん赤旗の記事。
たつみコータローさん。
高校野球も雨の為3度目の順延。
昼間は、雷もなり大雨でした。
最終本会議で党議員団の反対討論を視聴し勉強。
愛知県議会。
東大阪市議会。
塩田清人議員が反対討論。
江村じゅん議員が行った「大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について」の反対討論を紹介しますが・・・。
反対討論後、大阪維新の会の議員の賛成討論が行われました。
起立採決の結果、反対2(共産党)賛成13(自民・維新・公明・参政党)で可決されました。
しかし、本日東大阪市議会で同議案を維新の会の議員さんだけの賛成。
日本共産党をはじめ、自民党・公明党・参政党・れいわ等の議員が反対したため否決されました。(昨年の3月議会では、和泉市が否決。)
同じ議案が否決されるため、柏原市議会で可決された「大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について」の議案は、廃案になりました。
議案第11号 大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議についての「反対討論」 日本共産党柏原市会議員団の江村淳でございます。 私は、議案第11号 大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について、反対の立場から討論を行ないます。 大阪広域水道企業団との統合について、7団体による統合を目指し、昨年3月、柏原市議会で可決した直後、和泉市議会で否決されました。和泉市をのぞく6団体で、令和7年4月の統合を目指しています。 柏原市も水道事業では、ヒト・モノ・カネで課題を抱えており、6団体に減ったことで財政効果は9億8千万円から11億円へと増額しています。水道料金の単価の抑制額が9円から12円へ増えています。 現在の水道料金は1立方メートルあたり163円が、料金値上げを繰り返し、令和42年には、単独経営なら333円のところ、統合すれば321円に単価を抑制できるとされます。約40年で、料金単価が約2倍になることに違いはありません。 柏原市がもっとも期待する「ヒト」。企業団になってパイが大きくなれば、職員採用がしやすいと言われますが本当にそうでしょうか。この数年の企業団の技術職員の採用数は「5名」あるいは「数名」で、やっと満たしている程度です。「技術職員の不足」が補えているわけではありません。 今年の能登半島地震を経験して、災害対応のあり方が問われています。 現在、災害が発生すると、柏原市の「災害対策本部」が立ち上げられ、上下水道部長も加わります。しかし、企業団に統合すると、電気やガスなどの民間企業と同じく、策害対策本部に直接参加できず、水道の位置づけが低くなることになります。 能登半島で断水が長引く理由として、①耐震化の遅れと、②想定外の地震、③管路の形状の違いなどが指摘されています。そのうえで専門家は、国が引き上げてきた耐震化費用の負担率をさらに引き上げる必要性を指摘しています。 また、震災によって、「命の水」すなわち水循環基本法にいう『水は生命の源』という位置づけや、水道法第1条の、「清浄にして豊富低廉な水の供給」や「公衆衛生の向上と生活環境の改善」という目的が鮮明になっています。 能登半島地震を受けて、災害対応や復旧・復興など、国の果たす役割、責任が問われているのであって、企業団に統合することで解決するわけではありません。 柏原市の水道の特徴は自己水が7割を超えており、市民の宝ともいうべきものです。 奈良県では今年3月7日、「県域一水道」の開始を2025年4月からとする統合協議が了承されました。奈良県の統合は、当初から経営効率や施設削減の効果をあげるため、「自己水源を廃止すること」が条件とされました。そのため葛城市は、市内3カ所の浄水場が廃止され、水源も利用されなくなるとして、単独経営を続けることにしています。 企業団に統合すれば、将来的に、柏原市の宝の水、自己水が、統合効果や効率化のもとに失われる危険性をはらんでいます。 令和4年度の水道事業は、資産合計が約130億円、負債総額が約56億円で、差し引き約74億円の黒字となっています。「市町村の水道事業に係る資産は、負債もあわせて企業団が無償で承継する」とされており、市民の財産が、柏原市のものでなく、企業団のものになります。 また、統合されれば、予算や決算の審議が柏原市議会でできなくなります。柏原市の企業団の議員は現在、総務産業委員長が代表として1名参加しています。その1名も、年によっては33名の企業団議員として選出されない場合もあります。 水道広域化の目的は「府域一水道」であり、民営化の第一歩です。企業団への統合で、経営効率の向上を理由に、人員確保や管路の更新と耐震化、自己水、災害対応などが後景に追いやられることは明らかです。企業団への統合に踏み出すと、後戻りはできません。企業団への統合を中止すべきです。 議案第11号 大阪広域水道企業団の共同処理する事務の変更及びこれに伴う大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について、の議案に反対を表明して討論とします。
新型コロナの感染推計。
2024年3月26日 4:54 PM |
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26日(月)は、ご自愛の日。
しんぶん赤旗の配達。
雨の為、ビニール袋入れから始まった。
手袋無でも大丈夫でした。
記事。
スポーツ欄。
尊富士(たけるふじ)関優勝おめでとうございます。
新入幕力士が優勝するのは、1914年(大正3年)の夏場所以来110年ぶり。
霧雨が降ったり止んだする中、2地域の後援会ニュース配り。
小学生時代友達が住んでいた住宅地が更地になった。
思い出がいっぱいある。
北中も曇っていた。
2時間久しぶり運動になった。
道路のデコボコ発見。
担当課に報告します。
恩智川を泳ぐ鴨。
夜は、私用で東大阪市へ。
令和6年度柏原市後期高齢者医療事業特別会計予算について反対討論を紹介します。
日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。
私は、議案第5号 令和6年度柏原市後期高齢者医療事業特別会計予算について反対の立場で討論を行います。
委員会審議で明らかになりましたが、令和6年度の75歳以上の方の後期高齢者医療保険料は、みなさんが値上げになります。
例えば、月額年金収入10万円の方では、813円の値上がりで年間17151円になります。
年金が月額20万円の方の保険料は、8192円の値上がりで15万9397円になります。
令和4、5年の第8期と比べると令和6、7年の第9期の平均保険料は、推計1人あたり98666円となり8002円の引き上げになると言う答弁もありました。
令和4年10月から国の制度により、一定以上の所得の方は、1割負担から2割負担と2倍の医療費負担になりました。
柏原市では、5人に1人の約2000人の方の医療費の負担が2倍になりました。
75歳以上の高齢者は、最も病気にかかりやすく、治療にも時間がかかる世代です。
2割負担をする政府の最大の理由は、国の社会保障費の削減です。
2割負担導入で最も減るのは年間980億円の削減となる公費です。
2008年に後期高齢者医療保険制度が導入された時は、公費負担割合は50%でした。それが現在は47%に削減され、75歳以上方の保険料の負担になっています。
物価高騰の中、高い介護保険料を払いそのうえ75歳以上の高齢者の保険料や医療費の新たな負担増は認められません。
政府は後期高齢者医療制度への国の予算を増額して、高齢者が安心して医療にかかれるようにすべきであることを申し上げて、議案第5号 令和6年度柏原市後期高齢者医療事業特別会計予算に対し反対の討論といたします。
ご清聴ありがとうございました。
起立採決の結果、反対2(共産党)賛成13(自民・維新・公明・参政党)で可決されました。
2024年3月25日 5:35 PM |
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24日(日)は、人力車発祥の日。
天気予報を見て、今日も日付が変わってからしんぶん赤旗の配達。
配布後は、しんぶん赤旗日曜版と後援会ニュースの配布に山間部へ。
途中、霧が発生し視界がすごく悪かった。
スピードを落とし慎重に走行した。
気温が低くなくよかった。
記事。
明日は、雨の中の早朝配達予定。
令和6年度柏原市介護保険事業特別会計予算に対しての反対討論を紹介します。
日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。
私は、議案第4号令和6年度柏原市介護保険事業特別会計予算に対して、反対の立場から討論を行います。
反対する第1の理由は、3年ごとに策定する介護保険事業計画の第9期である令和6年から8年度の介護保険料が値上がりするからです。
基準保険料である第5段階は、月6102円から485円増額され、6587円になります。
年間では、73230円から79050円になり5820円もの負担増です。
これにより、65歳以上の介護保険料は、全世帯が値上げになります。
第8期でため込んだ介護給付費準備基金は、4億円は取り崩されましたが、1億7千万円は、残されています。全額を入れていれば介護保険料は下がっていました。
反対する第2の理由は、国の政治の責任です。
介護保険財政の構造として、50%が公費です。公費の割合は、国が25%、大阪府・柏原市がそれぞれ12、5%です。国会において、日本共産党は、国の負担を25%から30%へ増額するよう求めています。
委員会の答弁でも明らかになりましたが、仮に30%を国が負担すると今回の基準保険料が1574円引き下げとなり5013円になり、全世帯が値下がりになっていました。
今年の年金改定率が2、7%で、昨年の物価上昇率3、2%を下回ており実質の所得は下がっています。第2次安倍政権以降の12年間で公的年金の減額が年金約1か月分に相当し、消費税率は2倍になっており、年金生活者の暮らしは、ますます苦しくなっています。
介護保険料算定に反映される介護給付の見込みには、訪問介護の報酬引き下げや今年夏からの「多床室の有料化」などが盛り込まれています。さらには、第9期中に利用料2割負担の対象拡大も国で検討が進められていることはとんでもありません。社会保障のためと言って、増税した消費税は、大企業の法人税穴埋めに消え、むしろ社会保障における自己負担を次々と引き上げてきた国の責任は重大です。
介護保険制度が始まって24年目を迎え、改定の度に値上してきた保険料は、約3倍にも膨れ上がり、暮らしに大きな影響を及ぼしてきました。
その上、コロナ・物価高が続き、暮らしの困難さはコロナ前に戻るどころか、ますます厳しい状況です。にもかかわらず、同時期に、後期高齢者医療も国民健康保険も大幅値上げです。
介護も医療も保険料が相次いで値上げの背景は、国が軍事費を拡大させる一方で、社会保障費抑制路線を続けてきたからです。柏原市も国に対し国庫負担を大幅に引き上げることをもっともっと要求すべきです。
同時に上程されされています、「議案第18号 柏原市介護保険条例の一部改正について」の条例により第9期である令和6年から8年度の介護保険料が値上がりなります。
以上で、議案第4号令和6年度柏原市介護保険事業特別会計予算に対し反対の討論といたします。ご清聴ありがとうございました。
起立採決の結果、反対2(共産党)賛成13(自民・維新・公明・参政党)で可決されました。
2024年3月24日 5:22 PM |
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23日(土)は、世界気象デー。
雨の天気予報だったので日付が変わってからのしんぶん赤旗の配達。
記事。
田村ともこ委員長。
早朝から雨の1日でした。
心身共に休ませました。
議案第2号令和6年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算の反対討論を紹介します。
日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。
私は、議案第2号令和6年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算に対し、反対の立場から討論を行います。
委員会審議でも明らかになりましたが、令和6年度の柏原市の国民健康保険料は、賦課限度額が102万円から104万円に上がる中、全ての国保世帯が値上がりなってしまいます。
国民年金だけの高齢者で柏原市で最も低い保険料の方は、2万6575円から2万7629円と1054円の値上げになります。
そして、現役世代である所得200万円の4人世帯いわゆる国のモデルケースの保険料は、44万0235円から45万6120円となり1万5885円も値上げになります。
また、現役世代である40歳から64歳以下の方で所得が100万円の場合、6544円の値上がりで年間19万8814円の保険料で所得の2割が保険料に消えていきます。
毎月物の値段が上がる物価高の現在、年金生活者や自営業者の暮らしをますます苦しめることになります。
最大の問題は、維新府政が進める大阪府の統一保険料化です。
以前であれば、柏原市独自で保険料率を算定し、所得割、均等割、平等割で調整して、低所得者対策もされ、保険料の引き下げも行われてきました。
同時に少しでも保険料を引き下げるために柏原市として健康づくりや疾病予防に取り組むことで1人当たりの医療給付費を抑える努力もされてきました。ところが大阪府の統一保険料になり、大阪府民全体の国保の被保険者で柏原市の被保険者の占める割合は、0、78%に過ぎず、柏原市の努力が直接、保険料に反映できません。
柏原市は、平成30年度からは、維新府政が進める大阪府の統一保険料率を採用しました。
平成31年、令和元年度決算からは、今まで累計赤字だったのが、累積黒字に転じ、今では、約5億円の基金が積み立てられています。
このことは柏原市だけではありません。統一保険料率を採用した自治体では、黒字額が増えてきています。
その黒字化した基金が、保険料の軽減のため使えない仕組みになっています。
高すぎる国保料は市民の暮らしを苦しめています。
それにまして、令和6年度からは、大阪府の統一保険料化が完全実施されます。
柏原市独自で実施している、低所得者減免(令和4年度で168世帯)や医療費負担が3か月間、最長6か月間免除されるという年金生活者の一部負担金減免制度(令和4度17人)も廃止されてしまいます。
払いたくても払うことができない高すぎる国民健康保険料です。
市民の命を脅かす大阪府が進める統一保険料化は今すぐ中断すべきです。
以上の理由により、議案第2号 令和6年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)予算に対し反対の討論といたします。
ご清聴ありがとうございました。
起立採決の結果、反対2(共産党)賛成13(自民・維新・公明・参政党)で可決されました。
2024年3月23日 5:08 PM |
カテゴリー:日本共産党, 活動報告, 要望 |
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22日(金)は、世界水の日。
しんぶん赤旗の記事。
登校見守り挨拶活動。
3学期の修了式です。
いつもバイクで通勤される先生。
バイクを止め、「今までありがとうございました。転勤(学校を移動)することになりました。これからも見守りよろしくお願いします」と挨拶をされました。
子どもさんと一緒に登校されるお母さん。
「いつもありがとうございます。4月からもよろしくお願いします」と挨拶してくださいました。
「明日から春休みやね」と言うとみんな嬉しそうでした。
私も4月8日の始業式まで見守りは、春休みです。
小学校を先日卒業したお友達と犬の散歩をかねて一緒に学校まで行きました。
市役所へ。
9時から団会議を行い、江村議員の討論を確認しました。
最終本会議です。
橋本は、1本の提出動議の説明と3本の反対討論を行いました。
傍聴に来ていただいた皆さん本当にありがとうございました。
励みにまりました。
色々(暫時休憩等)あって終了したのは、13時を過ぎていました。
昼食後は、団会議を行いました。
活動計画を確認しました。
市議会だより5月号の原稿締め切りが17時です。
もう考えるのはつらかった。
議案第1号令和6年度柏原市一般会計予算に対しの組み替えを求める動議です。
日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。
私は、議案第1号令和6年度柏原市一般会計予算に対し、配布されています組み替えを求める動議について、提案理由を説明いたします。
削除する予算項目として、1つ目にサンヒル柏原や市民プラザ6階・KIホール等の設計業務委託料である公共施設等再編整備事業の4千284万5千円です。
2つ目に、柏原市が実施する、大阪・関西万博に子どもを招待するための業務委託料である2025年日本国際博覧会関連事業の86万9千円です。
削減した予算で拡充させる予算として、子育て世帯支援対策となる中学校卒業まで医療費を無償化させるための予算として4千371万4千円です。
私たち市議会議員の仕事は、市民の声を議会に届けること。
同時に税金の無駄づかいや税金の使い方が市民のためになるのかをチェックすることです。
市民の目線で働くことが求められています。
今回、この組み替え動議を提案することで役割が果たせると考えます。
以上の理由により、議案第1号 令和6年度柏原市一般会計予算に対する組み替え動議を提案することを申し上げ、予算組み替えの提案説明とさせていただきます。
ご清聴ありがとうございました。
その後、大阪維新の議員が組み替え反対の討論をする。
江村議員の原案反対、組み替え賛成の討論です。
日本共産党柏原市会議員団の江村淳でございます。 私は、会派を代表しまして、議案第1号 令和6年度 柏原市一般会計予算の原案に反対し、組み替え動議に賛成する立場から討論を行います。 第1回定例会、3月市議会は、一年の中で最も重要な議会と位置づけられ、市政運営方針の質疑とならんで各種予算をチェックするという議員の存在意義にかかわる重要な議会でもあります。特に今年は、冨宅市長の2期目の最後の年にあたる大事な市議会です。 最初に、今回の予算には、市民の願いが盛り込まれた予算となっていますが、一方で、認めることのできない予算も含まれています。 賛同するのは、中学校給食の無償化8418万2千円や小学校給食の値上げ分の補助1281万8千円、高齢者の補聴器購入への補助125万円など、市民の願いが実ったものとして、評価します。しかし、市民にとって望ましくない、不用な予算に対しては、以下の組み替えを求めるものです。 第1の理由は、公共施設等再編整備事業4284万5千円を削減すべきと考えるからです。 昨年、令和5年10月に策定された「公共施設等再編整備基本計画」は、健康福祉センター「オアシス」や老人福祉センター「やすらぎの園」などを廃止して「サンヒル柏原」に移転し、その「サンヒル」を「多世代交流センター」として改修することです。総事業費は約16億9千万円、その内「サンヒル」の改修費用は半分の約8億7千万円です。この予算は、「再編計画」の設計業務を委託する予算と理解しています。 「再編計画」に対して、今年1月・2月に施設利用者や市政モニターの方からアンケートを行っています。市民の声を紹介します。 <声1>「設備ももちろんの事、その施設の場所が一番の問題。私も子育て中、オアシス(保健センター)までの道のりを、幼い姉妹を自転車に乗せてあの坂道を押して登りました。今考えると怖いです。もっと子育て世代にやさしい柏原市に、お願いします」という市民の声です。 もう一つ。<声2>「本数が少なすぎる、バスを乗り継がないとサンヒルまで行けない、子どもをベビーカーに乗せたまま乗車できない、子どもを抱っこ紐に入れるとしても車内が狭く座りにくい」という声です。 市民意見でも明らかなように、施設の中身や交通手段の問題よりも、場所の問題、つまり「サンヒル」の立地に由来する避けられない問題があります。 また、委員会審議では、「公共施設再編計画」と別の計画になった「文化センター長寿命化改修工事」に対する意見に注目しました。 当初、文化センターの再編計画は、公民館はサンヒルへ、図書館はリビエールへという計画に触れた後、「サンヒルへ、老人施設と子育て支援施設を移転するのに8億円以上もかけるのが適切なのか? 文化センターの改修費用に充てるべきではないか」と。ごもっともな意見と考えます。 能登半島地震の経験から、緊急避難場所や避難所の問題も浮上してきました。 移転元の「オアシス」は、「福祉避難所」として「柏原市地域防災計画」(令和4年4月)に位置付けられています。 「福祉避難所」とは、「災害時に高齢者、障害者、妊婦等、一般の避難所では生活に支障があり、特別な配慮を必要とする方のために開設する2次避難所」と記されています。健康福祉センター(オアシス)の受け入れ可能人数は199人で、市内に3カ所ある「福祉避難所」の中で最大の施設となっています。 市民の健康と子育て支援を進めてきた「オアシス」に代わり、「福祉避難所」の役割を担える施設はあるでしょうか。 日本共産党は昨年12月議会で、公共施設再編計画に対して、財政面や施設の果たす役割などを述べて、移転元の「オアシス」の重要性や、移転先の「サンヒル」の立地条件の問題点を指摘しました。さらに、今年実施した利用者アンケートなど市民の声を聞いても、問題は解決しないと感じます。加えて、能登半島地震の経験から、災害対応や避難所の問題も浮き彫りになりました。どう考えても、「公共施設再編整備」の予算を削ることは当然と考えます。
第2の理由は、2025年日本国際博覧会関連事業86万9千円を削減すべきと考えるからです。 柏原市が実施する、2025年大阪・関西万博に こどもを招待する事業は、令和6年度の業務委託料などが86万9千円、万博が開催される令和7年度は、業務委託料と招待にかかる費用が合計2123万円です。参加を希望するこども達、4歳~14歳は6400人、15歳~17歳は2000人を上限にして、合計約2000万円の参加費を援助します。 柏原市の招待事業は、大阪府に続く2回目で、任意、各自治体で判断するものです。東大阪市や交野市など こども招待事業を実施しない自治体もあります。 さて、本会議では、ゆめ洲が建設残土や廃棄物を処分するための埋立地であることなどを指摘し、委員会では、万博会場の安全性や災害時の避難に関する重大問題を指摘しました。 もし万博開催時に災害が発生したら、ゆめ洲はどうなるか。 昨年2023年6月4日の豪雨では、ゆめ洲と咲州を結ぶ「夢咲トンネル」が冠水し、10時間通行不能になりました。2018年に大阪をおそった「巨大台風」では、巨大なコンテナが木の葉のように飛ばされました。万博のプレハブパビリオンや大屋根リングがこれに耐えられるでしょうか。南海トラフ巨大地震に対して、万博協会は「3日分の宿泊場と食事を準備する」という対策しか持っていません。「避難計画」のない場所に、子どもたちを招待する危険があります。 こんなゆめ洲に、子どもたちを「柏原市の公費で援助します」といって招待すれば、市の責任が問われるのではないでしょうか。 令和6年度のこども招待業務委託料86万円は、令和7年度に、子どもを最大8400人、2千万円かけて招待する事業につながる予算であり、認めることはできません。そもそも、大阪・関西万博は、事業費の膨張や建設の遅れ、能登半島地震への影響など、とても開催できる状況にありません。万博関連事業の予算を削除することは当然です。
最後に、拡充する予算について述べます。 こどもの医療費を中学校卒業まで完全に無料化するため、4371万4千円を拡充します。 こども医療費助成の拡充について、市民が署名活動を行うなどして、窓口負担を500円にし、「小学校卒業まで」「中学校卒業まで」「18歳まで」と延長してきました。委員会では、高槻市が令和6年度、「高校卒業までの完全無償化」を打ち出したことを紹介しました。 柏原市は「子育てを応援する環境づくり」をさらに進めることを表明しています。削減した予算を使って、中学校卒業まで窓口負担なしの「完全無償化」に予算を組み替えるべきであると考えます。 以上をもって、議案第1号 令和6年度 柏原市一般会計予算の原案に反対し、予算組み替えを求める動議に賛成する討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。
起立採決の結果、賛成2(共産党)反対13(自民・維新・公明・参政党)で原案が可決されました。
2024年3月22日 5:55 PM |
カテゴリー:日本共産党, 活動報告, 要望 |
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