日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2025年5月

甘くておいしい柏原ぶどう

涼しかった
河原府営住宅 


しんぶん赤旗の記事

 

 

31日(土)は、国際禁煙デー。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

主張。

消費税の減税/恒久的に一律5% 最も効果的

 

記事。

本紙に「報道の自由賞」/外国特派員協会/裏金報道「政治体制揺るがした」

 

 

大県事務所へ。

月に1度の後援会実行委員会の取り組み日

2台に分かれて市内宅を訪問しました。

 

 

終了後は、生活相談へ。

無事に解決できました。

 

 

しんぶん赤旗日曜版の配達を山間部へ

 

 

午後からは、大県事務所の方と訪問を行いました。

市政要望を頂きました。

 

 

昨日投稿した麻婆豆腐とパンの組み合わせについてコメントを頂きました。

 

「給食献立の麻婆豆腐とパンは好ましいと思えません。子どもたちは給食ですから食べると思いますが、食文化を教えるのも食育としての学校給食の役目です。米飯の回数が減ったことで、献立はどうなるのかと心配していましたが、やはり、こんなことになっているのですね。学校給食は、教育の一環です。それに相応しい内容を子どもたちには提供していただきたいと思います。」

 

ありがとうございます。

給食センターに伝え、改善を求めます。

 

昨日、デラウェアが初集荷されました 


柏原市のホームページより。

柏原ぶどう

大阪府は、全国でも有数のぶどうの産地で、これをけん引しているのが柏原市です。
ひとくちにぶどうといっても、全国各地で栽培方法や品種、味はさまざまです。
柏原ぶどうの特徴や育ててくださる農家さん、旬の時期のお楽しみ情報などをご紹介します。

麻婆豆腐とパンの組み合わせ

 

 

仮歩道閉鎖

 

 

麻婆豆腐

 

 

30日(金)は、ごみゼロの日・お掃除の日・掃除機の日。

 

しんぶん赤旗の主張。

自公維の病床削減/医療崩壊 加速させる悪政連合

 

記事。

教員増・残業代支給を/参院文科委 吉良氏が主張

 

 

登校見守り挨拶活動

 

高校はなぜかお休みでした。

 

仮歩道が閉鎖されたので、「仮歩道通られへんから右側の歩道通ろうね」と案内しました。

仮歩道は、撤去工事が行われます。

 

 

藤井寺市柏原市学校給食組合議会第1回臨時会が開会されました。

 

4月に藤井寺市議会で役員改選が行われたので議長が不在になり副議長の私が議長として議事を進行しました。

 

藤井寺市からは、引き続き、党議員として長尾議員(環境事業組合議会と兼任)が選出されました。

 

議長選挙後に議長が議事を進行しました。

 

280円を支払い給食の試食を行いました。

麻婆豆腐とパンの組み合わせです。

以前もこの組み合わせで子供や保護者からクレームが入っていました。

皆さんは、どう考えますか。

 

 

 

5時からは、じぃじの役割で八尾の孫の保育所にお迎え

夫婦二人とも仕事で遅くなるそうです。

夕食を食べ、お風呂に入れて送り届けます。

 

ご飯からパン給食が増えました

6月議会開会

フェイスブックにカエルの鳴き声の動画を投稿しました

 

 

「おはようございます」

 

 

 

 

28日(木)はこんにゃくの日。

 

長女の誕生日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

カエルの合唱が聞こえました。

 

 

主張。

コメ高騰の対策/増産へのカジ切り明確にせよ

 

 

記事。

修正案でも額下がる/年金改革法案 田村貴昭氏が追及/衆院厚労委

 

 

登校見守り挨拶活動。

朝から子どもから大人の方まで挨拶をしてくれます。

時間を4回聞かれました。

 

 

市役所へ。

 

令和7年第2回柏原市議会定例会(6月議会)が開会日でした。

会期は、6月30日までの33日間です。

 

市長から市政運営方針が報告されました。

 

即日即決される予算案に対して自席から質疑・要望を行いました。

 

議案(条例や予算)について、各担当部長からの説明が行われました。

 

 

1時からは、団会議。

橋本みつおが市政運営方針、江村じゅん議員が議案に対して代表質疑を行います。

 

それぞれ、質疑項目を出し合い議論しました。

 

橋本の質問通告用紙の締切日は、6月4日(木)です。

 

市政運営方針(PDF)

 

夜は、娘のリクエストに応えケーキ屋さんとびっくりドンキーでの夕食です。

追記 お誕生日おめでとう

不登校についての提言

登校時間の半分は、踏み切りがしまっています

 

 

トマト早く食べたい

 

 

28日(水)は、花火の日。

 

 

しんぶん赤旗の主張。

武器見本市首相発言/「死の商人」国家化許されない

 

記事。

在日米軍基地 27.6兆円/米国防総省資産評価 世界で突出

 

 

登校見守り挨拶活動。

お天気でとても気持ちのいい朝でした。

「何番目」「3人目かな」と聞いてきた低学年のお友だち。

高校生は、日傘をさす生徒さんが増えてきました。

 

 

しんぶん赤旗の購読のお願いで回りました。

日頃のつながりの大切さが大事です。

 

 

午後からは、明日に開会される6月議会の議会対策

 

即日即決(委員会付託することなく採決する)の予算案の質疑原稿を作成しました。

市長の市政運営方針に対しての質問項目を検討しました。

 

少し、お疲れモードです。

 

 

 

お気を付けください。

防災行政無線の緊急放送内容

2025年5月27日(火)午後4時10分   

「柏原警察からのお知らせです。

 本日特殊詐欺と思われる電話がありました。

 不審な電話があれば、110番へ通報してください。」

★事案概要

 日本年金機構を名乗る音声ガイダンスにより「大切な話があります」との特殊詐欺に発展する可能性の高い不審な電話がかかってきたもの。

★お問い合わせ先

柏原警察署 072-970-1234

 

 

 

子どもの権利尊重し 安心できる支援を 2025.5.23

 
32:33(動画です)
 
 
 

不登校についての提言

子どもの権利を尊重し、子どもも親も安心できる支援を
過度の競争と管理をやめ、子どもを人間として大切にする学校を

2025年5月23日 日本共産党

子どもの不登校はこの10年で3倍と急激に増加し、35万人近くになりました(小・中学校)。これまで少なかった小学校低学年でも増えています。

今こそ、不登校について子どもも親も安心できる政策が求められています。

その一つは、いま行き渋りや不登校で悩んでいる子どもや親(保護者)への温かい支援策です。

もう一つは、「学校が嫌い」と言う子どもが急増したわけですから、子どもが通いたくなるような学校にしていくことです。この間、自民党政治が学校に極端な競争と管理を持ち込み、学校が子どもに合わなくなってきたことを考える必要があります。

以上の2点について、私たちの提案を発表します。

一、子どもの権利を尊重し、子どもも親も安心できる支援を

(1)不登校への支援の基本を、子どもの心の傷への理解と休息・回復の保障にすえる

不登校は、心が傷つき休息が必要な状態

不登校は、子どものせいではありません。不登校の子どもの多くは、さまざまな理由で心が折れた状態にあります。子どもは学校や社会のなかで違和感を抱え、傷つき、がまんにがまんを重ねたすえに、登校できなくなるのです。登校を試みると腹痛や頭痛、顔から表情がなくなるなどの症状が出ることもあり、それは心の傷の深さを表しています。

不登校を怠けや弱さと捉えたり、親の甘やかしのせいだと言うのは誤りです。学校に行けなくなった子どもたちは、登下校の子どもの声を聞くと隠れたり、家族から隠れるために自室にこもったり、心身ともに休まることがありません。「学校に行けない自分は生きる価値がない」と自分を責め、深刻な場合には医療支援を必要とすることもあります。不登校は子どもの「いのち」の問題です。

国の不登校対策の転換を

ところが国の不登校対策は、不登校経験者の反対を押し切って制定された教育機会確保法のもとで、「学習活動」への支援が中心です。子どもの休息も、「子どもによっては、…休養などの積極的意味を持つことがある一方で、学習の遅れ、進路指導上の不利益や社会的自立のリスクがあることに留意する」(2019年通知)とし、結局はリスク扱いとなっています。これでは、子どもの心の傷とその回復が軽視されてしまいます。

国の最新の不登校対策である「COCOLOプラン」では、タブレット端末による不登校気味の子どもの「早期発見」を強調し、行き渋り傾向の子どもをあの手この手で登校させることに重点が置かれ、子どもの気持ちを尊重する対応が少なくなっています。不登校「当事者ニーズ全国調査」(多様な学びプロジェクト、2023年)によれば、子どもの最も「嫌だったこと」は「登校強制・登校刺激/望まぬ干渉・接触」(44・7%)です。

子どもの居場所であるべき校内別室や支援センターも「学習支援を行う教育施設」(法11条)とされ、「自学自習できないと入れない」など安心できないケースが少なくありません。

さらに、フリースクールに対し活動を学習中心とさせるような援助金による誘導や、学校の不登校対応を民間企業に委託する動きも生まれています。

私たちは、国の不登校対策を改め、子どもの権利を土台に、子どもの心の傷への理解と休息・回復の保障を基本にすえることを提案します。

子どもが学校に行くことは義務ではない

子どもには何より生きる権利があります。学校は憲法が保障する子どもの学び成長する権利のためのものですが、行けば具合の悪くなるような学校に行く義務はありません。義務教育の「義務」とは、子どもの教育への権利を保障するための親と国の義務のことです。

子どもは安心して休む権利がある

心が折れた状態の子どもが、家など安心できる環境でゆっくり過ごすことも当然です。子どもには休息の権利があります(子どもの権利条約)。その中で子どもは「ありのままの自分で大丈夫」と自己肯定感をはぐくみ、やがて自発的に動きだします。具体的にどうするかを子ども自身が決めることも、子どもの権利です。

学校こそ、不登校の子どものさまざまな思いを受けとめる場に

学校での不登校への対応は重要で、少なくない教員たちが子どもによりそってがんばっています。子どもは「不登校を認められる・理解される」ことがいちばんうれしかったと言います(当事者ニーズ全国調査)。逆に、「学校に来ないと将来困る」といった対応は子どもを追いつめかねません。学校が、子どもと同じ目線で話をする関係性を広げ、子どもの思いをまるごと受けとめ、子どもの休息と回復を温かく見守り、子どもの安心を増やす場になることが期待されます。ここに、子どもを支える公教育のかけがえのない役割があります。

そのためにも、教育機会確保法の不登校の部分を改め、子どもへの理解、休息と回復の保障が中心となるようにします。

(2)親への支援を手厚くし、親の安心を増やす

子どもの休息と回復を支えるには、親への支援が必要です。親は子どもの不登校にとまどい、「育て方に問題があるのでは」という自己責任論に傷つくこともあります。子どもの見守りや相談などの負担も大変です。多くの人が「不登校離職」などで収入が減り、食事や外出、学びなどの支出が増え、経済的困難に直面しています。母親だけが対応に疲弊するジェンダー格差もあります。これらは社会の問題です。悩んでいるみなさん。悩みを一人でかかえずに、一緒に考えていきましょう。私たちは、以下の親への支援を提案します。

①安心できる情報提供と相談

・不登校に関する情報を、各自治体で親の会やフリースクール、専門家と協力して発信するようにします。

・学校での相談を充実させ、不登校関係者による教員研修をすすめます。養護教諭、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを増やし、相談体制を拡充します。

・学校外の公的な相談窓口を拡充し、親の会やフリースクールなどと連携し、親子が信頼できる相談者とつながれるようにします。

②学校との関係の負担を減らす

・親子の要望に柔軟に対応し、出欠連絡や宿題などでの負担を減らします。

③フリースクール費用の軽減、交通費などの支援

・費用の半額以上を国・自治体が負担し、経済的に困難な家庭は無償にします。

・交通費負担を軽減し、学習中心でない居場所にも通学定期を適用します。

・給食無償化とともに、昼食費補助を行います。

④「不登校休業制度」の拡充と働き方支援

・不登校は介護休業(通算93日まで、賃金補償あり)の対象です。周知徹底し、子どもに適した取得要件とし、活用しやすくします。さらに年単位の「不登校休業制度」をめざします。

・「看護休暇」(小3まで、年5日、子ども2人以上年10日、無給)を拡充するとともに、テレワークや時差出勤、短時間勤務、転勤規制など育児と働き方の両立を支援します。

⑤親たちのつながりへの支援

子どもが不登校の親同士が悩みを語り合い支え合うことは、子どもへの理解を深めるうえでとても大切です。当事者の声を行政や学校に届けることで、不登校支援の環境を充実させることも可能になります。不登校の歴史とともに、各地にそうした親の会がつくられてきました。今こそ、より多くの地域に親の支え合いの場が必要です。そのため、行政や学校は親の交流会を支援し、親同士が安心できるネットワークを構築できるよう努めることが重要です。

(3)子どもの居場所、学びの場の条件整備

子どもの居場所や学びの場を以下の方向で整備します。

①校内別室(校内教育支援センター)・教育支援センター(旧適応指導教室)の拡充

・全ての学校・自治体に「学習」に限定されない居場所として設置し、子どもに必要なことが保障され、どの子どもも安心して過ごせる環境を整えます。

・スタッフの配置やフリースクールなどとの連携を充実させます。

②不登校特例校(学びの多様化学校)の拡充

・少人数で子どものペースにあわせて学べる不登校特例校を、すべての自治体で分校方式を含め開設します。同時に、特例校以外の学校でも子どものペースにあわせて学べるようにすべきです。

③フリースクール等への公的助成

・フリースクールやフリースペースは、不登校の子どもを支える重要な場です。ところが財政的に厳しく、スタッフの低賃金で成り立っているのが現状です。心の傷のケアや養育への公的助成を行います。

④高校進学への支援

・不登校生の枠を拡充し、進学での不利をなくし、制度を周知徹底します。

⑤無料で安心してすごせる施設の拡充

・児童館や図書館など、子どもが無料で過ごせる施設を増やします。学童保育の予算を拡充し、不登校児童を受け入れやすくします。

二、過度な競争と管理をやめ、子どもを人間として大切にする学校を

小中学校の不登校の割合が増えるグラフ1991~2023年

(図)小中学校の不登校の割合

不登校の急増は、学校での競争と管理をエスカレートさせた第2次安倍政権(2012年12月~2020年9月)とともに始まっています(図)。同政権は、愛国心教育や教育への権力介入を強めるため改悪した教育基本法(2006年、第1次政権時)をもとに、競争と管理をエスカレートさせました。そのもとで学校がよりギスギスしてきたのではないでしょうか。

当事者ニーズ全国調査では、子どもの「学校に行きづらいと思い始めたきっかけ」の上位三つは「先生との関係」「勉強はわかるけど授業が合わない」「学校のシステムの問題」といずれも学校関係で、少なくない子どもが「学校が嫌い」と言います。そして、36・9%の子ども、保護者の69・8%が「学校が変わってほしい」と要望しています。

ところが文科省は不登校の要因は「個々の状況によって多様」というだけで、自らの政策への反省がありません。不登校への対策を講じるならば、まず不登校を生み出している教育政策そのものの改革が必要です。私たちは緊急の改革として以下のことを提案します。

(1)“忙しすぎる学校”を生み出した学習指導要領を見直す

「ゆとり見直し」と言って、学習の極端な詰め込みがすすめられたことは、日々の子どものストレスの問題として見過ごせません。特に2020年度から始まった学習指導要領では、小学校4年以上で毎日6時間授業となり、小学校2年さえ6時間授業の日があります。多すぎる学習内容をこなすため宿題も増えました。

その一方、授業間の休み時間が削られ、給食の時間も短くゆっくり食べられません。トイレの時間も足りません。さらに、遠足などの楽しい行事が減らされました。学校は子どもにとって遊びと生活の場でもあります。“忙しすぎる学校”は改めなければなりません。

学校で子どもにあったカリキュラムに変更できるよう、学習指導要領は弾力的に運用し、標準以上の「授業時数確保」を求めた文科省通知(2003年)も撤回すべきです。次期学習指導要領(2030年実施予定)を、学習内容を精選し授業時数をへらし、現場の創意工夫を大幅に認める方向で、抜本的に見直します。

(2)全国学力テストを中止する

全国学力テスト(小6・中3の全員対象、2013年に復活)は、今までなかった県同士の平均点競争を引き起こし、市町村と学校を点数競争に巻き込みました。学校での教育がテストの平均点に一喜一憂するようになり、地方独自の学力テストも広がり、多くの教員が「全国学力テストで学校の雰囲気が変わった」と訴えています。

福井県議会は県下の中学生の自死(「指導死」)について、「『学力日本一』を維持することが本県全域において教育現場に無言のプレッシャーを与え、教員、生徒双方のストレスの要因となっていると考える」という意見書を全会一致で採択しました(2017年12月)。昨年の全国知事会では「都道府県別の公表に意味があるのか」という声が相次ぎました。全国学力テストは、ただちにやめるべきです。

(3)子どもを押さえつける過度の管理をやめる

教育基本法改悪で、子どもや教員の「自他の敬愛と協力」(旧第2条)がなくなり、「教育を受ける者」が「規律を重んじる」(第6条)ことが強調されました。

そのもとで、「学校スタンダード」などにより、子どもの手の挙げ方などを細かくしばる学校が広がり、子どもに威圧的に接する雰囲気も強まりました。日本共産党の校則アンケート(2022年)では、子どもの半分近くが「監視されているようで窮屈」、4人に1人が校則のために「学校に行きたくなくなる」と答えています。

教育の場は、個人の尊厳を大切にし、子どもが自由に意見を言える場であるべきです。子どもの権利条約に基づき、「学校の規律が児童の人間の尊厳に適合する方法で及びこの条約に従って運用される」(28条2項)よう、見直す必要があります。ゼロトレランス(寛容ゼロの生徒指導)を容認する国の通知等は撤回すべきです。

(4)教員の多忙化を解消し、自由を保障する

この間、子どもだけでなく教員も追いつめられてきました。教員の長時間労働が止まらず、精神性疾患で病休となる教員も急増しています。子どもたちは「先生は忙しそうで話しにくい」と感じ、教員は「子どもと向き合う時間がない」と訴えています。子どもと教員の温かい触れ合いが減れば、学校は楽しくありません。教員定数を増やし、教員残業代ゼロ制度をやめ、教員の多忙化を解消します(政策「このままでは学校がもたない」2025年1月30日発表)。

さらに、教員にも競争と管理が強化され、教育者としての自由が奪われてきました。そうなれば、子どもと心を通わせることが困難になります。子どものことより管理職の評価を優先する傾向を強める教員評価制度、トップダウンを強める職員会議の形骸化や主幹制度等の導入、官製研修の拡大を抜本的に改め、教育者に必要な自由を保障します。

OECD諸国最低水準の教育予算を増やし教育条件を改善することも必要です。新型コロナの一斉休校あけ(2020年)の少人数授業に、各地で不登校の子どもたちが参加したように、少人数学級は重要です。当面、小中高での30人以下の学級をめざします。統廃合による小中一貫校などの大規模校化は、子どものストレスを考えても行うべきではありません。

子どもを人として尊ぶ社会へ

子どものストレスは、教育環境だけでなく、社会全体のあり方にも関係しています。

戦後、憲法と一体につくられた児童憲章は、「児童は、人として尊ばれる」「児童は、社会の一員として重んぜられる」「児童は、よい環境の中で育てられる」と宣言しました。子どもの権利条約につながる先駆的な呼びかけです。しかし、効率優先、弱肉強食の経済社会のなかで、日本は逆の方向にすすんでいるのではないでしょうか。

そもそも社会全体で競争と管理がすすみ、個人の尊厳が軽視されています。大人は忙しく、子どもとすごす時間が奪われています。子どもも忙しく、子ども期に欠かせない休息や自由な遊びが奪われ、遊び育ちあう権利が保障されていません。「小1の壁」に象徴されるように、現在の働き方や社会のシステムは子どもを育てるのにあっていません。教育費の高さも同様です。

私たちは、子どもを人として尊ぶ社会を築くためにも、多くのみなさんと力をあわせます。

水道基本料金免除の予算が\(^o^)/。

「おはようございます」403人

 

 

Screenshot拡幅された通学路もうすぐ完成
議会運営委員会

 

6月議会日程

 

 

27日(火)は、百人一首の日。

 

 

しんぶん赤旗の主張。

南城市長のセクハラ/許されぬ開き直り 即時辞職を

 

記事。

消費税・都政・平和外交/日本共産党躍進で、希望のもてる新しい政治を/東京 志位議長の訴え

 

 

登校見守り挨拶活動。

どれだけの方と挨拶しているかカウントしました。

小・中・高校生をはじめ、散歩中の方や自転車・バイク・自動車で通勤される方等403名の方と挨拶を交わしていました。

5年間続けているので顔なじみの方が結構います。

 

 

市役所へ。

 

議会運営委員会が開催されました。

総務部長から簡単に議案説明が行われました。

それぞれの議案の取り扱いを審議しました。

思っていたより時間がかかりました。

 

 

議員団会議を行いました。

前半は、活動交流を中心に1時まで行いました。

 

 

昼食後は、後半団会議。

議会対策を行いました。

問題ある条例案や予算を確認しました。

 

それぞれ、代表質疑する内容をこれから考えなければなりません。

 

本会議1日目に質疑する案件で教育委員会の職員さんとヒアリングを行いました。

 

 

4時からは、本郷事務所で橋本みつおブロック会議が行われました。

5月活動の報告と6月活動の意思統一を行いました。

市政報告を行って欲しいと要望がありました。

 

 

夜は、柏原市党の会議が行われました。

支部が主役の活動で熱く議論がされました。

 

 

朝から連続の動きでやっとブログを更新することができました。

これから晩御飯を頂きます。

 

 

水道基本料金免除の予算が計上されています。

\(^o^)/

先の議会で代表質疑で指摘していました。

また、最終本会議に議案提案権を行使し、予算の組換えを求める動議を提出しました。

 

 

 

2025年2月議会の橋本みつおの代表質疑。

 

それでは、質疑に入ります。整理番号55 議案第1号  令和7年度柏原市一般会計予算 歳入 (款)14国庫支出金 (項)1国庫負担金  (目)2国庫補助金  物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金92、794(千円)については、歳出においてこの交付金は、何に使われたのかをお尋ねいたします。

 

万博遠足の補助金と中学校給食補助金。

 

小中学校の万博遠足の補助金と令和7年度の中学校給食の無償化に使われたとの答弁でした。続いてお聞きしますが、今回の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金は総額での交付金額と先ほどの事業以外でどういう使い道になっているのかお尋ねいたします。

 

(令和6年度の小学校給食の値上げ分の補助金に充てる。総額1億円で、残りの5千万円は、検討中。)  

            

まず、総額が約1億5千万円。そして、令和6年度の小学校の給食費の値上がり分、1人400円の補助に回されたとのことです。

 

残り、5000万円ほどあります。

最後にお聞きします、今回の交付金のにこう書かれています。エネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対し、支援を行う事業とあります。全世帯にこの交付金が還元できる、以前に実施された水道料金の基本料を無料にするなどの考えはありませんか。お尋ねいたします。

 

(推奨事業メニューなども参考にしながら様々な施策を検討します。)

 

令和6年度の予算で計上された、小学校給食の値上げ分の補助金は、歳出・歳入も審議したうえで可決されました。にもかかわらず、柏原市の独自の歳出を減らす目的で、今議会に補正予算を上げられていますが、これで本当によかったのでしょうか。

 

市民アンケートです。

(資料1)(資料2)(1番最後に投稿)

交野市や寝屋川市等では、水道料金の基本料を免除しています。

松原市では、4月から11月までの6か月間、免除されます。

 

寝屋川市の広報の2月号には、このように書かれています。

 

「今、長引く物価高騰の影響で、子育て世代を始めとした現役世代から年金で生活するシルバー世代の方々まで、全ての市民の皆さんの生活が圧迫されています。市としてできることは限りがありますが、今求められているのは、特定の世帯に限った支援ではなく、広く公平に市民の皆さんの生活に寄り添うことであると考えています。

 

そこで、国からの交付金約5億円を全額投入し、全ての市民の皆様の生活にかかわる「水道基本料金」を4か月分、全額免除します。とありました。

 

柏原市でも総額が約1億5千円の全額を使えば、水道の基本料金が1世帯704円では、半年間の6か月分の「水道基本料金」全額免除できていました。

 

6月議会では、残りの約5000万円は、広く公平に市民の皆さんの生活に寄り添うためにも「水道基本料金」の全額免除にあてるべきであることを指摘します。

 

資料①

資料②

 

動画です
 
1つ目の質疑で「水道基本料金」の全額免除にあてるべきであることを指摘します。

 

 
 

 

最終本会議に議案提案権を行使し、予算の組換えを求める動議を提出しました。

提案の理由を説明です。


日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。ただいまから議案第1号令和7年度柏原市一般会計予算に対し、予算の組換えを求める動議について、会派を代表して提案の理由を説明いたします。まずは、削除する予算項目です。

 

1つ目は、公共事業等再編整備事業の8239万6千円です。現在進められている公共事業等再編整備事業には、今後、総額で20億円以上の予算が必要になります。移転される各施設は、市民の利便性が悪くなる等、費用対効果は全くありません。完成後に後悔しても税金は使われた後です。

 

2つ目は、2025年日本国際博覧会関連事業の3783万1千円です。IRカジノのありきで夢洲での大阪・関西万博に膨大な国民・大阪府民の税金が投入されています。メタンガスが発生し、南海トラフ大地震の発生率が80%に引き上げられた中、夢洲での万博開催は、危険性が増しています。命にかかわります。夢洲での万博開催はすべきでありません。

 

3つ目は、(仮称)市民交流センター施設運営費の82万7千円です。先ほど述べた公共事業等再編整備事業に関する予算です。

 

4つ目に2025年日本国際博覧会児童・生徒招待事業補助金の844万2千円です。熱中症の危険をはじめ、安全面等から学校遠足は参加すべきではありません。

 

以上の予算の削除総額は、1億2949万6千円です。

 

この予算を使って次に拡充すべき予算として、

1つ目は、こどもの医療費を18歳まで完全無償化するための予算として、4800万円。

少子化が叫ばれる中、物価高騰等で子育て世帯の生活はますます苦しくなっています。財布の中身を気にすることなく、病院に通うことが出来ます。4月からは、高槻市でも、こどもの医療費を18歳まで完全無償化されます。

 

2つ目は、市道本復旧及び補修工事 3149万6千円です。

この予算は、道路の補修等、市道の維持管理をするための予算です。市民意識調査でも毎年、市民の満足度が低いのが道路整備です。予算計上されている4650万円に上乗せすることで、より多くの道路を補修することが出来ます。

 

3つ目として、水道料金の基本料金を2か月間全額免除するための予算に5000万円を計上します。

ガソリン、お米をはじめ多くの商品が値上がりし、現役世代から年金暮らしの世帯まで生活が苦しくなっています。

柏原市として出来ることは限られていますが、全ての市民の皆さんへ還元でき、喜んでいただけると考えます。

このように予算の使い方を変えるだけで市民の皆さんに喜んでいいただき、住みよい柏原市に貢献できる提案であると確信しています。

 

地方自治体では、首長と市会議員をともに市民が直接選ぶのが二元代表制です。議会の役割は、議会と市長と対等な立場で、柏原市の予算をチェックしたり、市民の皆さんの声を届けることです。

今回の令和7年度柏原市一般会計予算を認める、つまり議会が可決すれば、議会の責任が問われてきます。

 

以上の理由により、議案第1号令和7年度柏原市一般会計予算の組換え動議に対する提案理由といたします。御清聴ありがとうございました。

 

採決の結果は、日本共産党の2人以外の全議員が反対し否決されました。

Screenshot

現役世代の皆さんへ(若者ミーティングのご案内)



清水ただし 大阪選挙区


Xより


カラス


議会対策

 

 

26日(月)は、風呂カビ予防の日。

 

早く目が覚めしんぶん赤旗の配達

久しぶりに手袋をした。

 

主張。

2万人の「孤独死」/社会が根本から問われている

 

記事。

NHK日曜討論 小池書記局長の発言

 

 

登校見守り挨拶活動。

 

「今日は、髪の毛さらさらにしてきてん」と教えてくれた小学生のお友だち。

「土・日は化粧もしてるねん」「ませすぎやー。高校生になってからでいいんの」「お勉強頑張り」と返しました。

 

犬の散歩をされている方が、「橋本さん、カラスが死んでるわ」と教えてくれ一緒に踏切りまで確認に行きました。

犬が吠えて分かったらしいです。

踏み切りの横と30メートル先の線路上に2羽いました。

 

「市役所か近鉄ですね。とりあえず、市役所に相談します。」と言うことになりました。

 

市役所へ。

 

9時に環境の職員さんいカラスの件で相談

「踏切り横は、駆除できますが、線路内は近鉄に連絡します」のことでした。

10時30分に2羽とも駆除したと連絡がありました。

 

 

明日の6月議会に向けての議会運営委員会のため、議会事務局の職員さんに議案(条例や予算案等)を説明してもらいました。

 

 

国分の党事務所で党の大阪府委員会の方と選挙についての話し合い

市会議員選挙に新たな候補者が・・・・。

色々とお話をしました。

 

 

自宅に戻り議会対策

嬉しい予算もあります。

\(^o^)/。

 

明日の団会議で議論します。

 

 

夜は、私用で東大阪へ。

 

 

現役世代(59歳以下)の皆さんへ。

一緒に語り合いをしませんか。

 

6月14日(土)の16時にJR柏原駅改札前に集合して一緒に行きましょう。

近鉄道明寺駅下車です。

お問い合わせ先は、橋本みつお大県事務所(973-1660)

日本共産党街頭演説6・1のご案内

日本共産党街頭演説6・1のご案内です。

是非、生志位のお話をお聞きください。

 

25日(日)は、とんがりコーンの日。

実家(大和屋)で売っていました。

 

 

予想通り雨の中のしんぶん赤旗配達

スピードを落として安全運転につとめました。

 

主張。

消費税減税の財源/大企業は法人税負担能力十分

 

記事。

公益通報者保護徹底を/消費者庁が自治体などに通知/大門氏要求

 

 

しんどーい。

ダウンです。

予定変更して休みました。

 

あんまり無理はアカンです。

 

 

8兆7000億円の軍事費を削減ーオスプレイはいらん


消費税を5%に


30年ほど前に前職場の慰安旅行で行きました
美しい

清水ただし・江村じゅん・橋本みつお

4時30分

 

 

あなたの声で市政動かす ムダ使いを厳しくチェック

 

 

24日(土)は、伊達巻の日。

名前の由来と言われている戦国武将・伊達政宗の命日の日。

 

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

引き続き、山間部へ日曜版の配達を行いました。

 

主張。

あす若者憲法集会/未来をひらく若者のたたかい

 

記事。

子どもの権利尊重し 安心できる支援を/不登校急増 共産党が提言/山添・吉良氏が会見

 

 

帰宅後は、何度も訂正しながら演説の原稿作り

 

朝から車の手配でバタバタ。

6人の方が橋本カーに乗りこみアゼリア(男女共同参画センター)に。

 

八尾柏原地区委員会主催の参議院選挙・柏原市会議員選挙勝利の集会が行われました。

雨の中、立ち見が出るほど多くの方々にご参加をしていただきました。

 

江村・橋本がそれぞれ決意表明をさせていただきました。

「おっちゃん」が受けました。

 

最後は、夏の参議院選挙でお世話になる清水ただし元衆議院議員が30分間お話しました。

さすがにわかりやすく笑いをとる話術でした。

 

「橋本さん、500万円の車を買いました。消費税はいくら」と突然ふられました。

思わず、「5万円」と言ってしまいました。

「50万円やー」と指摘を受け会場がわきました。

 

4年ぶりに候補者タスキをかけましたが気持ちが盛り上がりました。

ご支持とご協力をお願い申し上げます。



頑張ります

柏原市民文化会館(リビエールホール)休館のお知らせ

しんぶん赤旗日曜版の見本紙も受け取っていただきました

 

 

久しぶりに金槌を使いました

 

 

23日(金)は、難病の日。

 

しんぶん赤旗の主張。

都議選の争点 賃上げ/中小企業に1人12万円支援を

 

記事。

米問題 減反から増産へ政策転換を/需給と価格安定を政府の責任で/田村委員長が提起

 

 

いつものように早く目が覚めたので6時に近鉄堅下駅に立ちました。

ちゅんちゅんと鳥のさえずりが聞こえました。

 

「早くからご苦労さんやね」「応援しています。頑張ってください」の励ましの声に元気をもらいました。

7時からは、日本共産党の物価高からくらしを守る緊急提案のお話を行いました。

さすがに2時間立ちっぱなしは疲れました。

 

 

橋本みつおの立て看板の証票の取り付けに12か所(個人用6枚・団体用6枚)まわりました。

4年間有効で5月までが有効でした。

釘を4か所打つのですが硬くて悪戦苦闘しました。

 

あまりに大きな音が鳴るので目立ちました。

そのおかげでお知り合いの方が出てきて4年ぶりにお話をすることができました。

ポスターを張る許可を頂きました。

ありがたいです。

 

途中、生活相談で聞いていた場所を確認しました。

 

ついでに市役所の近くだったんで市役所へ

6月議会の議案書と給食組合議会の議案書を持ち帰りました。

 

帰宅後は、議案書を確認しました。

 

茨木市の方から電話がありました。

「ブログを見ましたが、投稿していた資料がわかりやすかったので・・・・」

ブログに投稿している資料等は、自由にお使いください。

 

 

ぼちぼち議会バージョンに

 

 

明日の決起集会は、雨が予想されます。

橋本みつおが車を出しますので、お迎えが必要な方はご連絡ください。

 

大県事務所(973-1660)まで。

留守番電話の場合はメッセージを入れてください。

後ほどかけなおします。

 

 

柏原市ホームページより。

 

柏原市民文化会館につきましては、利用者の安全性や施設の機能向上を図るため、下記期間に大規模改修工事を伴う休館を予定しています。

 

休館期間:令和7年11月1日(土)~令和8年8月31日(月)

 

工事内容:空調設備工事、トイレ洋式化等工事 など ※工事状況により予定変更となる場合があります。

  • 休館中は、施設(ホール・会議室・練習室 等)の貸し出しを中止します。
  • 再開後(令和8年9月1日以降)の貸館予約については、下記のとおり柏原市民文化会館事務所にて受付いたします。

​ ・大ホール、小ホール、レセプションホール:1年前から予約可能

 ・会議室、練習室:半年前から予約可能

  ※受付時間:午前9時~午後8時(12月29日~翌年1月3日を除く)

ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

※記載の内容に変更がある場合には、随時柏原市HPでお知らせいたします。

市民文化会館(リビエールホール)

松原市長選挙平山たかし候補の支援

今日の最初の「おはようございます」の挨拶は、一般新聞の配達員さんでした。

 

 



平山たかし松原市長候補
「みんなが主人公」松原市民の会事務所

 

 

22日(木)は、たまご料理の日。

5月を「たま(0)ご(5)」、22日を「ニワトリ(2)ニワトリ(2)と読む語呂合わせ。

 

しんぶん赤旗の配達。

 

後半から雨に降られた。

 

 

主張。

江藤農水相の辞任/苦しみわからぬ政権に審判を

 

 

記事。

消費税論戦はどこまできたか/――大企業に担税力にふさわしい負担を求めるかどうかが試金石

 

 

登校見守り挨拶活動。

最初は、曇って涼しく感じましたが、途中から晴れ間がさし暑くなった。

子どもたちは、元気はつらつです。

 

踏切りの向こう側によく見た黄色のズボンの生徒さんを発見。

やっくん君でした。

頑張って通学しているようです。

 

 

昨日、見守り中に連絡があったお宅へ生活相談に。

息子さんの件でした。

無事に解決しました。

 

 

松原市長選挙の支援にバイクで行ってきました。

 

平山たかし候補とガッツポーズ写真を撮ることができました。

 

「2人分のチラシをください」と言うと400枚ちょうだいしました。

1枚が重いチラシでした(知っている方は分かる)

 

バイクで移動し、地図とにらめっこしながら、迷子にもなりながらウロウロしました。。

2時間30分かけて無事に配布することができました。

それにしても暑かった。

 

 

帰宅後は、後援会ニュース5月号を地域配布しました。

足がガタガタです。