日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

令和6年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の不認定討論

冷えていました 



しんぶん赤旗の1面記事
しんぶん赤旗日曜版 


本郷事務所

 

 

8日(土)は、いい歯の日。

私の歯はボロボロです。

 

しんぶん赤旗の配達としんぶん赤旗日曜版を坂道地域と山間部に配達。

 

記事。

 

後援会ニュースの印刷ができたとの連絡があったので八尾の地区委員会事務所に取りに行き、大県事務所・本郷事務所へおろした。

 

生活相談を受けていた方に身体障害者手帳(聴覚)の申請に必要な書類を持っていき説明をしました。

 

 

午後2時からは、大県事務所の役員会が行われました。

 

4時からは、本郷事務所の役員会が行われました。

 

両会議とも橋本から昨日行われた全国都道府県委員長会議の中身に触れ、集中期間の具体化の必要性をお話しました。

やっぱり集団で議論する事は大切やなと実感しました。

前向きにとらえてもらいました。

橋本のしんぶん赤旗配達の負担軽減も議題にあげてもらって嬉しかったです。

 

 

反対(不認定)討論を紹介します。

 

日本共産党柏原市会議員団の橋本満夫でございます。  

私は、認定第2号 令和6年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について不認定の立場から討論を行います。


 委員会審議でも明らかになりましたが、令和6年度の柏原市の国民健康保険料は、
賦課限度額が102万円から104万円に上がる中、全ての国保世帯が値上がりになってしまいました。

 例えば、現役世代である所得200万円の4人世帯、いわゆる国のモデルケースの保険料は
44万235円から45万6,120円となり、1万5,885円も値上がりになりました。
 また、現役世代である40歳から64歳以下の方で、所得が100万円の場合、
6,545円の値上がりで、年間19万8,814円の保険料で、所得の2割が保険料に消えていきます。
柏原市の国民健康保険料は、全国の自治の中でもトップレベルに高い保険料になっています。
 毎月、物の値段が上がる物価高の現在、年金生活者や自営業者の暮らしをますます苦しめる
ことになりました。


 最大の問題は、維新府政が進める大阪府の統一保険料化です。

以前であれば、柏原市独自で保険料率を算定し、所得割、均等割、平等割で調整して、低所得者対策もされ、保険料の引下げも行われてきました。同時に、少しでも保険料を引き下げるために、柏原市として健康づくりや疾病予防に取り組むことで、1人当たりの医療費給付費を抑える努力もされてきました。

ところが、大阪府の統一保険料になり、大阪府民全体の国保の被保険者で、
柏原市の被保険者の占める割合は0.78%にすぎず、柏原市の努力が直接保険料には反映しません。


 柏原市は、平成30年度から維新府政が進める大阪府の統一保険料率を採用しました。
平成31年、令和元年度決算から、それまで累積赤字だったのが累積黒字に転じ、6年度決算では、3億9644万2018円もの基金を積み立てています。
このことは、柏原市だけではありません。統一保険料率を採用した自治体で黒字額が増えてきています。
その黒字化した基金が保険料の軽減のため使えない仕組みになっています。
高過ぎる国保料は、市民の暮らしを苦しめています。

 それに増して、令和6年度からは、大阪府の統一保険料化が完全実施されました。
柏原市独自で実施している低所得者減免は、令和4年度では168世帯や医療費負担が3か月間、最長6か月間免除されるという年金生活者の一部負担金減免制度は、令和4年度で17人も廃止されてしまいました。

払いたくても払うことができない高過ぎる国民健康保険料です。
市民の命を脅かす大阪府が進める統一保険料化は、今すぐ無くすべきです。
以上の理由から認定第2号 令和6年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)
歳入歳出決算の認定について不認定の討論といたします。ご清聴ありがとうございました。

 

 

 

明日は雨が心配ですが・・・。

「こども誰でも通園制度」の反対討論

しんぶん赤旗の1面

しんぶん赤旗日曜版

 

 

気持ちのいいお天気でした

 

 

7日(金)は、紀州・山の日。

 

しんぶん赤旗の配達が唯一ない日。

記事。

 

近鉄法善寺駅で後援会の皆さんと朝のご挨拶を行いました。

市政報告として、市民文化会館であるリビエールホールの廃館と市民文化センター(図書館・公民館)がなくなる報告を行いました。

 

 

市役所に行き、10月議会で使用した資料等の片付けを行いました。

処分するのではなく、資料として保存します。

資料命です。

諸々実務を行いました。

 

 

後援会ニュースの印刷のお願いで八尾の地区委員会へ行ってきました。

 

 

日本共産党の全国都道県委員長会議を視聴しました。

山下よしき副委員長から報告がされました。

頑張らないけません。

 

 

柏原市のホームページより。

令和7年度柏原市住民税均等割非課税世帯おこめ券配布事業

令和7年度柏原市子育て世帯おこめ券配布事業

 

改めてしんぶん赤旗日曜版のスクープ記事

 

 

反対討論を紹介します。

日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。

私は、議案第56号 執行機関の付属機関に関する条例の一部改正について、および、議案57号 柏原市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について反対の立場から討論を行います。

 

この乳児等通園支援事業は、国会において子ども・子育て支援法の改正が自民・公明の賛成で法案が成立され、日本共産党を始め、立憲民主党・日本維新の会・国民民主党は反対をしました。数の力で成立された法律により、今回、議案として提出されました。問題点・課題を地方自治体が声をあげる必要性があります。

 

まず、議案第56号 執行機関の付属機関に関する条例の一部改正については、問題である乳児等通園支援事業「こども誰でも通園制度」が市町村の認可事業となったための条例です。

 

問題は、議案第57号 柏原市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についてです。

 

私は、現在でも柏原市では、子供の一時預かり事業で多く子どもたちが利用していることも委員会審議で明らかにしました。

 

反対する1つ目の理由は、子どもの命と安全を守るうえで大きな懸念があります。「こども誰でも通園制度」の利用は、事業者との直接契約です。保護者は、0歳児から2歳児までの子どもを預ける園、曜日、時間を決めて定期的に利用する方式だけではなく、スマートフォンのアプリで空き状況をみて、その都度空いている園、時間にスマホから直接申し込む方式が考えられています。市町村が事業者を認可しますが、認可基準が緩く、保育従事者のうち保育士は半分でよいとされています。

乳幼児をオンラインでの面接のみで保育士資格のない人が乳幼児を見ることも可能な制度になっています。アレルギーや発達状況などの必要な情報が把握されず、命に関わる事故が起きかねません。保育所における死亡事故の発生は、0歳から2歳児、預け始めの時期が最も多いのが実態です。

 

2つ目に反対する理由として、子どもの成長過程に応じた保育の専門性・重要性を軽視している点です。

人見知りの時期の乳幼児を単発的に数時間預けることは、子どもにとっては大きなストレスであり、通常保育児への影響も懸念されます。

 

実際に千葉市が令和6年度に「こども誰でも通園制度」試行的事業検証結果報告書では、保育従事者の声として、「通常保育に悪い影響があった」の回答は50%を占めました。自由記載では、「初めての環境に泣く利用児童が多く、通常保育も落ち着くまで時間がかかる」や「なれずに泣き続ける子どもが多く、心身の負担が大きい」など、報告がされています。

 

3つ目に反対する最大の問題が支援金の財源です。

政府は、法案により年間1兆円の支援金が医療保険料に上乗せされ全国民から徴収するとしています。サラリーマンであれば、社会保険料から。自営業者や年金暮らしの方は、国民健康保険料から。75歳以上の方は、後期高齢者医療保険料に上乗せして令和8年度より子ども・子育て支援金として加算されます。

 

委員会審議でも明らかになりましたが、国民健康保険料は、1世帯当たり350円の負担が増えます。後期高齢者医療保険料は、1人当たり200円の負担が増えます。今でも全国でトップレベルに高い国民健康保険料がより高くなってしまいます。

 

その結果、上程されています議案第60号 令和7年度柏原市国民健康保険事業特別会計(事業勘定)補正予算(第1号)には、子ども・子育て支援金を新たに徴収するためのシステム改修の業務委託料が含まれています。また、議案第62号 令和7年度柏原市後期高齢者医療事業特別会計予算(第2号)にも子ども・子育て支援金を新たに徴収するためのシステム改修の業務委託料が含まれていますので認めることはできません。

 

以上の3つの理由により、議案第56号 執行機関の付属機関に関する条例の一部改正について、および、議案57号 柏原市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についての反対の討論といたします。ご清聴ありがとうございました。

 日本共産党の小池晃書記局長が6日の参院本会議で行った、高市早苗首相の所信表明演説(10月24日)に対する代表質問は次のとおりです。

裏金問題に厳しい審判 企業・団体献金禁止を

 日本共産党の小池晃です。会派を代表して、高市早苗首相に質問します。

 総理が所信表明演説で、「政治とカネ」について一言も触れず、裏金議員を要職に登用したことに、驚きと怒りが広がっています。この間の国政選挙の結果は、裏金問題への国民の厳しい審判だと考えていないのですか。

 自民党は、「企業献金を政党本部、都道府県に限定する」という、ごく限定的な公明党案すら拒否しました。公明党との連立よりも企業のカネの方が大事ということですか。

 「企業・団体献金の禁止」を公約していた維新の会と連立を組みながら、「企業献金は必要なもの」などと言うのは、双方ともに典型的な二枚舌ではありませんか。

 「国民の政治への信頼を回復する」というのが口先だけでないなら、企業・団体献金を全面禁止すべきではありませんか。以上、答弁を求めます。

アベノミクス誤り認め消費税減税にかじ切れ

 アベノミクスの中心である「異次元の金融緩和」は、異常円安により輸出大企業に過去最高の利益をもたらし、巨額の緩和マネーを株式市場に誘導し、株価を上昇させて富裕層・大口投資家を大もうけさせただけだという認識はありますか。

 一方で国民の実質賃金は抑えられ、格差の拡大と経済停滞を招きました。総理はアベノミクスを引き継ぐのではなく、その誤りを認め、大企業、富裕層ではなく国民の暮らし優先の政策へ方向転換すべきではありませんか。

 日本経済が「失われた30年」と呼ばれる長期停滞に陥ったのは、働く人の賃金が伸びず、個人消費が低迷し企業の生産活動も停滞したからです。この状況で、国民の購買力をさらに奪ったのが、度重なる消費税の増税です。これが国民生活を直撃し、景気の停滞を決定的にしました。総理にはそうした認識がありますか。

 GDP(国内総生産)の半分以上を占める個人消費を温める、最も強力で即効性のある政策が消費税の減税・廃止です。今年5月には総理も、「食料品の税率をゼロ%にするというのは一つの考え方」だと、消費税減税は検討に値するとの認識を示されました。

 ところが所信表明演説では、消費税減税について一言も触れず、きょうも「物価高対策としては内閣としてすぐに対応できることを優先する」と述べましたが、具体的にはどのような対応ですか。わが党は、当面一律5%に減税すべきと考えますが、消費税減税より有効な物価高対策があるなら示していただきたい。

 「インボイス制度を考えるフリーランスの会」の調査では、インボイス登録事業者の4割超が消費税を「所得や貯蓄」から捻出し、1割超は「借金」して支払っています。政府は「円滑な価格転嫁を」と言いますが、取引排除や一方的な値下げが進み、価格転嫁などできていません。来年10月に軽減措置をなくせば、その困難は一層甚大となります。小規模事業者・フリーランスを守るためにも、インボイス制度は廃止すべきではありませんか。明確にお答えください。

 自民党は2022年の与党税制大綱で、安倍政権下の法人税減税が賃上げ・投資のために「意図した効果を上げてこなかった」と指摘しました。総理も同様の認識ですか。

 ところがそれから3年間、法人税には全く手がつけられていません。総理は、4年前の総裁選時、法人税の租税特別措置の廃止、法人税率の引き上げを提案しました。また、株の売却益・配当に対する金融所得税制も逆進性が大きいとして、税率引き上げを提案しています。総理になった今こそ、従来の主張を実行に移すべきではありませんか。

コメ増産から逆戻り 価格保障と所得補償を

 コメの価格高騰は、自民党農政が価格と流通を市場任せにし、農家に減産を強いる事実上の減反政策を続けて、生産基盤を弱体化させてきたためです。

 前政権はその誤りを認めて増産にカジを切ったのに、高市政権の農水大臣は、「需要に応じた生産量」にすると逆戻りしています。

 これまでのように、生産者に需給バランスの責任を押し付け、政府の責任を回避するのですか。コメの価格高騰を抑え、農家が安心してコメ作りに取り組めるようにするためには、価格保障と所得補償が不可欠ではありませんか。お答えください。

医療・介護の危機打開へ 国庫負担の増額必要

 総理は所信表明で「赤字に苦しむ医療機関や介護施設への対応は待ったなし」と述べましたが、なぜ赤字になったとお考えですか。これまでの診療報酬改定、介護報酬改定を高齢化の伸びの範囲内に抑え、賃上げや物価高に対応してこなかったからではありませんか。

 日本共産党はこの間、日本病院会や大学病院の関係者と懇談を重ねてきましたが、医療界はこぞって、診療報酬、とりわけ初再診料や長年実質据え置かれてきた入院基本料を10%以上引き上げないと医療の危機は打開できないと訴えています。この声に応えるべきではありませんか。

 総理は、OTC類似薬を含む薬剤自己負担を見直すとし、社会保障審議会では、高齢者の3割負担の対象者拡大なども検討されています。物価高騰のもとでの患者負担増はさらなる受診抑制を招き、国民の命と健康を脅かすことになるのではありませんか。

 社会保険料は抑制が必要ですが、そのために医療や介護の給付を削減すれば、病気になったときに重い負担がのしかかります。総理はそれでもよいとお考えですか。

 日本医師会と病院6団体は「患者さんに適切な医療を提供できなくなるだけではなく、ある日突然、病院をはじめとした医療機関が地域からなくなってしまう」と警告しています。国民の命と健康を守るためには、社会保障に対する国庫負担の抜本的な増額が必要ではありませんか。以上、答弁を求めます。

日米地位協定の改定 辺野古新基地撤回を

 総理は日米首脳会談で、沖縄の米軍基地や日米地位協定の問題に一切言及しませんでした。国政の重要課題という認識はないのですか。

 1995年の少女暴行事件に抗議する沖縄県民総決起大会から30年。その後も、相次ぐ米軍関係者の性暴力事件による女性の尊厳と人権の蹂躙(じゅうりん)、繰り返される米軍機の墜落と昼夜を分かたぬ爆音、日米のさらなる軍備増強と軍事演習の激化、有機フッ素化合物PFASによる水や土壌の汚染など、基地の苦しみは軽減どころか、増大するばかりです。県民が求め続けてきた地位協定の抜本改定、基地の縮小・撤去に取り組むことこそ政府の責任ではありませんか。お答えください。

 辺野古新基地建設は、政治的にも技術的にも財政的にも破綻しています。建設計画を撤回し、普天間基地をただちに無条件で撤去すべきです。答弁を求めます。

大軍拡は平和を破壊 9条生かした外交こそ

 総理は、今年度中に軍事費を国内総生産=GDP比2%、11兆円規模へ引き上げると表明しました。さらに、トランプ政権は日本の軍事費をGDPの3・5%にするよう求めていますが、これは21兆円と、安保3文書以前の実に4倍です。日米首脳会談で総理は、「防衛費の増額に引き続き取り組む」とトランプ米大統領に約束しましたが、このような大軍拡は、暮らしも財政も平和も破壊するのではありませんか。

 総理は「日米同盟の抑止力・対処力を高める」と繰り返しますが、軍事力強化は相手の軍拡を呼び、結果的に軍事的緊張が高まり、戦争のリスクが増大します。そうした「安全保障のジレンマ」に陥っているという認識はありますか。

 政府がやるべきことは、国際法と国連憲章に基づく平和の国際秩序を守ることであり、日米軍事同盟の強化ではなく、ASEANと協力し、東アジアを戦争の心配のない地域にしていくための憲法9条を生かした平和外交ではありませんか。

 そのことを強く求めて、質問を終わります。

 

令和7年度 柏原市一般会計補正予算(第7号)反対討論

スーパームーンのお月様

 

 

6日(木)は、戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー。

 

しんぶん赤旗の配達を2地域。

途中でお腹が急に痛くなり暫時休憩。

 

 

登校見守り挨拶活動。いつもより5分遅く体操服で登校してきた生徒さん。

「遅いやん」

「職業体験で直接行くねん」

「何処に行くの」

「動物病院」と言って元気よく向かいました。

 

 

超超久しぶりに休養を取りました。

心身共にお疲れマックスです。

 

11月27日から12月議会が始まります。

 

 

防災行政無線の緊急放送内容

2025年11月6日(木)午前10時10分   

「柏原警察からのお知らせです。
 本日、特殊詐欺と思われる電話がありました。
 不審な電話があれば、110番へ通報してください。」

★事案概要
 警視庁捜査二課の警察官を名乗る男から「あなたが詐欺に関わっている、富山県警に出頭するように」等の特殊詐欺に発展する可能性が高い、不審な電話がかかってきたもの。

 

 

令和7年度 柏原市一般会計補正予算(第7号)反対討論

 

日本共産党柏原市会議員団の江村淳でございます。私は、議案第59号 令和7年度 柏原市一般会計補正予算(第7号)に反対の立場から討論します。

反対する理由の1つ目は、人事情報総合システムの改修によって、現役世代の柏原市職員に負担を押し付けることになるからです。

2026年度から導入される、国の「こども誰でも通園制度」にあわせて、「人事総合システム改修委託料」の補正予算95万7千円が計上されています。

こども誰でも通園制度では、議案第57号の討論でも明らかなように、子どもの命と安全を守るうえで大きな懸念があります。また、子どもの成長過程に応じた保育の専門性や重要性を軽視していることも問題です。さらに問題なのは、乳児等のための支援給付が法律で決められ、財源は、国民健康保険料や後期高齢者医療保険料、社会保険料に上乗せして徴収することです。子ども子育て応援と言いながら、個人事業主や高齢者、現役世代に負担を押し付けることになります。

人事総合システムの改修によって、現役世代の柏原市職員に負担を押し付け、保険料を徴収することであり、賛同することはできません。

 

反対する理由の2つ目は、市民交流センターの中に、室内遊び場を設置し、運営業務を委託しても、子育て世代への利便性の向上につながらないからです。

第2表 債務負担行為補正 追加 室内遊び場運営業務4,700万円は、サンヒル柏原を市民交流センターに改修した施設の中に、室内遊び場を新たに設置し、運営業務を委託するものです。

 

室内遊び場は、天候に左右されることなく、親子が室内で安全に遊べる場所、子どもたちの心身の健やかな成長を図る、柏原市のにぎわいや魅力の発信・創造につながるような遊び場とされる有料の施設です。委託業者の株式会社ボーネルンドが運営する、奈良県桜井市の室内遊び場「ひみっこぱーく」は延べ床面積が約2倍あり、利用定員も約2倍、JR桜井駅に直結した利便性のよい施設です。柏原市の施設と比べて、市民の利便性や子どもの視点から使いづらいという問題があります。

 

そもそも、高台の交通不便な地域に立つサンヒル柏原に18億円もかけて改修工事をして、子育て世代やお年寄りの交流の場とすることが根本問題です。

以上の理由から、議案第59号 令和7年度 柏原市一般会計補正予算(第7号)に反対します。これにて反対討論を終わります。

 

 日本共産党の田村智子委員長が5日の衆院本会議で行った、高市早苗首相の所信表明演説(10月24日)に対する代表質問は次のとおりです。

裏金幕引き許されない 消費税減税実施が民意

写真

(写真)質問する田村智子委員長=5日、衆院本会議

 私は、日本共産党を代表し、高市首相の所信表明演説に対し質問をいたします。

 衆議院に続き、参議院でも与党が過半数割れに追い込まれて、初めての国会論戦です。国民の審判をどう受け止めるのか、高市首相の政治姿勢が問われます。

 第1に、「しんぶん赤旗」が暴いた裏金への無反省に対する、国民の厳しい審判です。ところが、総理は、所信表明演説で「政治とカネ」の問題に一言も触れず、昨日の答弁でも従来の言い訳を繰り返しただけです。国民は裏金に関わった議員の重用にも、この問題を幕引きすることにも納得していません。国民にどう説明されるのですか。

 その上、維新の会との合意によって、企業・団体献金の扱いも不問に付し、衆議院議員定数削減に問題をすり替える、これでは「政治とカネ」の問題にふたをするのと同じではありませんか。

 もう一つの審判は、消費税の減税です。

 物価高騰は止まらず、実質賃金も前年同月を下回り続け、暮らしの苦しさは深刻になるばかりです。それなのに自民党は減税より給付金だと主張して、参院選で過半数割れとなり、消費税減税を求める議員が国会の多数となりました。総理は、給付金は国民の理解は得られなかったので実施しないと表明された。ならば、国民が求める消費税減税を行うことが、民意に応える道ではありませんか。

 この30年間、消費税は3度増税され、法人税は7回も税率が引き下げられ、富裕層への減税と税優遇も続いています。

 空前の利益を上げる大企業や大資産家には減税、食費さえ切り詰める庶民には消費税の重い負担――この税制のあり方を総理はどう思われますか。大企業には、今よりも税金を負担する力、担税力があると認めますか。消費税の減税で「所得の再分配」を行うことが必要ではありませんか。

物価上回る賃上げ可能 内部留保を働く人へ

 暮らしのためにも、経済のためにも、物価高騰を上回る賃上げが必要です。そしてそれは可能です。

 財務省の「法人企業統計調査」によれば、2024年度の労働分配率が51年ぶりの低水準となり、特に大企業の労働分配率は、2012年度の53・4%から24年度は37・4%へと急降下しました。

 同じ12年間で、大企業の純利益は4・6倍、株主配当は2・8倍、大企業の内部留保は200兆円以上増え561兆円です。働く人が生み出す富が、賃上げに回らずに、株主への配当と大企業のため込みに流れている。総理、労働分配率の急降下は異常だと思いませんか。ここを正すことが、大幅賃上げを実現する鍵ではないでしょうか。

 大企業の内部留保を賃上げに活用する、そのために日本共産党は、内部留保の一部に課税して中小企業への賃上げ直接支援に充てることを繰り返し訴えてきました。働く人が生み出した富を、働く人のもとへ回す、その仕組みをつくることが政治の責任ではありませんか。答弁を求めます。

労働時間の短縮こそ 規制緩和では逆行

 賃上げとともに労働時間の短縮が、国民の切実な願いです。

 日本の労働時間は、ヨーロッパの国々よりも300時間も長く、労働組合も「賃上げ」とともに、「生活時間の拡大」「自由な時間を」と求めています。

 ところが、高市総理は就任早々、「労働時間規制の緩和の検討」を指示された。経団連が「働きたい改革」などと労働時間のさらなる規制緩和を求めたことに呼応し、長時間労働を強いる労働法制の規制緩和を行おうというものではありませんか。

 厚生労働省の資料では、「月平均80時間という残業規制を超えて働きたい」という労働者はわずか0・1%です。それでも規制緩和をしようというのですか。

 長時間労働による命と健康への被害は、近年、急増しています。「過労死対策白書」では、「精神障害事案の労災保険の請求件数は年々増加しており、特に令和5年度に大きく増加している」と指摘。この12年間では3倍です。

 「働き方改革」と言って進めた政策は、命と健康を守るものになっていない、事態はますます深刻になっている、総理、この認識がありますか。

 健康の問題だけではありません。「1日8時間労働」でも子育てや介護との両立はギリギリで、仕事を辞める、非正規雇用に変わらざるを得ない女性たちが大勢います。まともな生活時間が欲しい、自由な時間が欲しい、これが働く人たちの声であり、日本の経済の大きな課題です。この願いに応えてこそ、消費と需要の活性化にもなるでしょう。

 「賃上げと一体で労働時間の短縮を」――総理、これこそが政府が目指すべき大方針ではありませんか。

病院の6割が赤字深刻 社会保障切り捨てるな

 医療危機が深刻となっています。病院の6割が赤字、倒産・閉鎖も相次いでいます。総理は、緊急の財政措置を行うと述べましたが、そもそもこれほどの危機がなぜ起きたのか。社会保障抑制政策のもと、人件費や物価高騰に全く見合わない診療報酬にとどめてきた、この失策が、今日の危機を招いたのではありませんか。

 その上、維新の会との合意によって医療への公費を4兆円削減したらどうなるか。患者の自己負担は激増し、医療基盤が崩壊しかねないのではありませんか。国民の命を脅かす社会保障切り捨てを断じて許すわけにはいきません。

軍事費増額の対米公約 国民不在の対米従属だ

 日米首脳会談で総理は、「防衛力強化と防衛予算の増額に取り組む」と表明しました。トランプ政権がGDP(国内総生産)比3・5%という途方もない軍事費の増額を要求しているもとで、このような表明を行えば、この要求を受け入れることになるのではありませんか。

 総理は、会談に先立つ所信表明で、GDP比2%への軍事費増額を2年前倒しで、今年度中に達成すると表明しましたが、選挙で自民党の公約に掲げることさえしていません。なぜ、憲法と平和、暮らしに関わる重大な問題を勝手に持ち出し、対米公約したのですか。国民不在の対米従属外交そのものではありませんか。

 総理、いったい軍事費拡大の目標をどこまで引き上げるつもりですか。明確にお答えいただきたい。

日米一体で戦争準備 必要なのは平和外交

 異常な軍事費拡大、その目的は、外国を攻撃するミサイルの大量配備、米国からの戦闘機の大量購入など、日米一体で戦争するための準備にほかなりません。

 長射程ミサイル配備、大型弾薬庫の建設、戦闘機の大量配備などが進む地域では、住民からの不安が高まっています。ミサイル対ミサイル、軍事対軍事の悪循環がエスカレートすることは、むしろ東アジアの軍事的緊張を高め、武力衝突につながりかねません。必要なのは、武力衝突も戦争も起こさないための平和外交です。

 中国との関係も、2008年の日中首脳会談での「互いにパートナーであり、互いに脅威とならない」という合意に基づいて、前向きに打開する外交に継続的に取り組むことが大切ではありませんか。総理、お答えください。

「核実験再開」方針と気候対策妨害に抗議を

 今問われているのは、トランプ大統領のもとで、アメリカ言いなりで良いのかということです。

 沖縄で、米兵等による性暴力被害が繰り返されています。米軍の戦闘機やオスプレイの訓練は、市民生活などお構いなし。市民も自治体も強く抗議し、日米地位協定の改定を要求しています。こうした問題に日米首脳会談で言及しなかったのはなぜですか。

 トランプ大統領は、日米首脳会談直後に、「核実験の再開」を指示したと表明しました。唯一の戦争被爆国として、トランプ大統領に抗議し、核実験をやめるよう要請すべきではありませんか。

 また9月の国連総会の演説で、トランプ大統領は、パリ協定による気候変動対策について「世界史上最大の詐欺」と罵倒しました。この発言に、ハリウッド俳優のハリソン・フォード氏が「本当に恐ろしい」「世界が地獄へと向かっているというのに信じられない」と述べるなど、世界中から厳しい批判の声が起きています。総理は、トランプ大統領のこの発言を容認しますか。

 トランプ政権が、気候危機打開の国際的な取り組みを妨害することに、日本政府として、どう対応するのですか。気候危機は、日本国民の命にも関わる緊急の課題であり、トランプ大統領の発言をいさめ、妨害をやめさせるべきではありませんか。また日本自身、温室効果ガス削減目標を大幅に引き上げ、責任を果たすべきではありませんか。答弁を求めます。

排外主義許さない 選択的別姓認めよ

 人権に関わって端的に2点お聞きします。

 一つは排外主義を許さないということです。犯罪や治安の悪化を外国人と結びつける、このこと自体が、深刻な差別と分断を生み、いま日本に暮らす外国の人たちに大きな不安をもたらしています。総理、こうした主張を政党や政治家が喧伝(けんでん)することによって、外国人への恐怖心や憎悪があおられ、その結果、外国人やそのコミュニティーに危害がもたらされる、このようなことはあってはならないと考えますが、いかがですか。

 いま一つは、選択的夫婦別姓です。総理は、通称使用の法制化を主張し、それぞれの名前での結婚を選択できるようにすることに反対しています。

 通称使用を徹底しても、自分の名前を変えて結婚することが強制されます。そのことに、多くの人々、特に女性たちが、名前はアイデンティティー、人権だ、名前を変えずに生きていく選択をさせてほしいと訴えているのです。

 そういう人々に、二つの名前で生きていけというのですか。名前は人格です。自分の名前のままで生活するには、二つの人格を持てということでしょうか。

 多様な生き方、多様な家族がそれぞれに幸せを追求できる社会へ、私たちは決して屈することなく歩んでいきます。

議員定数削減に反対 広範な世論結集し全力

 最後に、衆議院議員定数削減について述べます。衆議院の総定数は、すでに戦後80年で最も少ない水準となり、OECD(経済協力開発機構)加盟38カ国中36番目の少なさです。議員定数削減の「積極的理由や理論的根拠は見いだし難い」、これが2016年の国会での議論の結論です。こうした経緯をいっさい無視して政権与党が、突如、議員定数削減を持ち出すこと自体が大問題です。

 しかも憲法9条改憲、大軍拡、「スパイ防止法」制定、医療費4兆円削減など、自民・維新の合意を実現する突破口が、議員定数1割削減だと、維新の会の吉村代表は明言しています。定数削減によって国民の反対意見を国会から排除して、強権政治を進めるという宣言にほかなりません。

 日本共産党は、議員定数削減反対の一点で、広範な世論を結集し、各党・会派、議員の皆さんとも共同して、この危険なたくらみを打ち砕くために全力を尽くすことを表明し、質問を終わります。

市長・議員に動揺させた不認定討論

一部余って大慌て 忘れていました

 

 

 

 

5日(水)は、世界津波の日。

和歌山県「稲むらの火」。

 

しんぶん赤旗の配達を2地域

 

主張。

高市首相の経済政策/アベノミクスからの決別こそ

 

記事。

維新・藤田共同代表、還流構図認める/記者会見 「赤旗」攻撃繰り返す

 

 

 

登校見守り挨拶活動。

高校生が登校しません。

 

なっちゃんのお母さん先生(長男の保育所時代のお友達のお母さん、高校時代の先生)が通られたのでお聞きしました。

「ラーケーション」ですと教えていただきました。

「ラーニング」(学び)「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語で、子どもが平日に学校を休み、保護者と一緒に校外で体験や研究の学び合う新しい制度らしいです。

私らの時代には、有りませんでした。

時代を感じました。

 

 

10月議会の最終本会議でした。

橋本みつおが4本の討論。

江村じゅん議員が2本の討論を行いました。

 

日本共産党だけの反対で他の議員の賛成で全て、可決・認定されました。

とりあえず議会が終わり、やれやれです。

 

 

午後からは、八尾の党議員団と柏原市役所で合同の団会議を行いました。

それぞれの議会の対応や諸課題について、学習・意見交換を行いました。

 

 

防災行政無線の緊急放送内容

2025年11月5日(水)午後5時10分   

「柏原警察からのお知らせです。
 本日、特殊詐欺と思われる電話がありました。
 不審な電話があれば、110番へ通報してください。」

★事案概要
 柏原市内の高齢者の携帯電話に「あなた名義で携帯電話が不正に契約されている」等の特殊詐欺に発展する可能性が高い、不審な電話がかかってきたもの。

 

 

討論をそれぞれ紹介していきます。

 

市長・議員に動揺させた江村じゅん議員が行った不認定討論です。

 

 

 

日本共産党柏原市会議員団の江村淳です。

私は、認定第1号 令和6年度 柏原市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対すなわち不認定とする立場から討論します。

令和6年度決算には、市民の暮らしや教育、福祉を応援する大事な予算執行がたくさん含まれています。しかし、市民のためにならない、納得できない予算執行があり、認めることはできません。

 

不認定の理由1つ目

2025年大阪関西万博に関連する柏原市独自の事業は進めるべきではなかったと考えるからです。

2025年日本国際博覧会こども招待事業委託料は、柏原市独自のこども招待事業で、万博の準備段階から開催期間までのうち、2024年度は対象435人、4万3208円の決算額でした。予算は対象4,250人で、85万円でした。

柏原市の「こども招待事業」の概要は、2024年度の業務委託料など86万9千円、万博開催の2025年度は、業務委託料と招待にかかる費用が合計2,123万円との見込みでした。参加を希望するこども達は、4歳~14歳の約6400人、15歳~17歳の約2000人を上限に、合計約2000万円の参加費を、市が援助する予算でした。また、柏原市の招待事業は、大阪府の万博校外学習、万博遠足に続く2回目で、各自治体で実施を判断しました。東大阪市や交野市など、こども招待事業を実施しなかった自治体もありました。

日本共産党は、2024年3月議会で、子ども招待事業の予算86万9千円などを削除し、子育て支援に使うよう予算組み替えを提案しました。

万博会場の夢洲では、2024年3月末にガス爆発が発生し、25年4月6日のテストランでも同じ場所でガス漏れが発生しました。大阪メトロが運休し、夢洲に多くの来場者が取り残される事態となりました。記録的な猛暑が続き、30度以上の夏日は100日を超え、熱中症の危険は高まりました。夢洲でおこなう万博だからこその問題点を繰り返し指摘してきました。

やはり、このように危険な夢洲に、たとえ希望者であっても、柏原市独自に、税金を使って子ども招待事業を進めたことは、適切でなかったと考えます。

 

不認定の理由2つ目

公共施設等再編事業を進めたことは、大きな禍根を残すと考えるからです。

サンヒル柏原を市民交流センターに改修して、健康福祉センター・オアシスや老人福祉センター「やすらぎの園」を廃止して移転する計画です。玉突きで、KIホールへの社会福祉協議会の移転や、市役所別館3階への予防接種など健康福祉センターの機能を移転する事業です。これらの施設整備工事 設計業務委託料が約2360万円です。

サンヒルを市民交流センターとして約18億円もかけて改修し、子育て世代や高齢者を、高台にあるサンヒルに集めることが根本的な矛盾です。

この矛盾は市内循環バスの改定にもおよんでいます。

ここで市民の声を紹介します。

1つ目。「サンヒル柏原(市民交流センター)への便数増加は理解できるが、他地域の減便は納得できない」

2つ目。「健康福祉センター・オアシス廃止後の代わりの乗降場所を確保して欲しい」

3つ目。「市立柏原病院からの帰り便は接続が悪く、次のバスまで約1時間待つ必要があり、高齢者にとって負担が大きい」など寄せられています。

サンヒルへの大幅増便のあおりを受けて地域のバスが減便となります。利用者・地域住民の願いは、循環バスの充実であり、便数を減らすことや、バス停の廃止は望んでいません。まさに、サンヒルのためのバスに変わります。矛盾がさらに広がることになります。

しかも、サンヒルの改修工事は、2023年6月以来、子育て世代や高齢者など多世代が交流する拠点という基本的な計画を変えませんでした。公共施設再編計画は、市民文化センター(公民館・図書館)や、文化会館リビエールホールなどの移転・改修計画が、市民の声で何度も変更されたのとは大違いです。サンヒル改修という基本計画は変えず、ゼロベースで見直すこともしませんでした。もちろん、4月に設置された公共施設再編ワーキンググループで議論されることなく進めています。2年半前に寄せられた、「サンヒル柏原に対する執拗なこだわりはなぜ?」との20歳代の意見は、いまも重く響きます。

施設整備工事の設計業務を委託したことで、次のサンヒルの改修工事に進んでおり、予算執行すべきではありませんでした。

 

不認定理由の3つ目。

恩智川多目的遊水地の上面を整備する設計業務を行ったにもかかわらず、市民の願いに答える予算を組まなかったからです。

恩智川遊水地は、基本設計業務に約839万円をかけて、市民が憩える場所として整備する計画でした。具体的には、バスケットボールやフットサル、スケートボードなどが楽しめるスポーツ施設、幅広い年齢の子どもたちが安心して遊べる遊具広場などを設置する計画でした。これを市民に説明会を開催し、パブリックコメントを募集するなど、市民と共に、議論を積み重ねてきました。

ところが、財政難を理由に、概算約6億円の事業工程を4つの段階に分けて、第1段階の「芝生が広がる広場」3億4千万円の工事のみ行うことになりました。それ以後は「予算の状況を見て段階的に実施する」とされましたが、実現の見込みはありません。

市民に約束し、設計業務の予算を使ったにもかかわらず、財政を理由に、いとも簡単に工事予算が縮小されました。こんなやり方を認めるわけにはいきません。

 

不認定の理由4つ目。

文化会館リビエールホールの改修工事設計業務をおこなったことがムダになるからです。

2024年度、リビエールホールの改修のため、空調設備の更新工事約730万円、トイレの改修など約250万円、合計約980万円の設計業務を行いました。

ここで経過を説明します。2023年6月の計画案では、市民文化センターのうち図書館をリビエールホールの地下に移転する案が、市民意見を受けて同年10月、リビエール単独の改修計画になりました。2024年度予算で、空調設備やトイレ改修の設計業務を計上し、実施しました。また、昨年秋、ホールは1年前から予約できるため、工事をおこなう間や休むつまり「休館」をお知らせしました。ところが、今年になって、リビエールホールはさらに大規模改修が必要となり、4月に設置された行財政改革推進本部の下に設置されたワーキンググループで整備計画を見直し、複合化する方向になった、というのが経過です。

今回の市民文化センター(公民館・図書館)とリビエールホールを複合化する方針案は2つです。1つは、新築案。旧ハローワークなどの跡地に公民館・図書館を移転し、500人規模の中ホールを複合化する案です。もう1つは、今の公民館・図書館の長寿命化改修計画を一部変更して200名の大会議室にする案です。ここで最も重要な点は、2つの案どちらにしても、リビエールホールは「単独で維持することは難しい」と「閉館・廃止」が前提となっていることです。

公民館・図書館の改修計画は今年8月に設計業務が終わり、2026年1月4日から約1年半の長寿命化改修工事をする予定でした。市民への説明やワークショップなどを繰り返し、積み重ねともに創り上げてきたものが、一気に壊されかねません。

リビエールホールは、今年11月1日から約1年半休んで、空調設備やトイレの改修をする予定でしたが、設計業務に基づく工事予算も計上されませんでした。つまり事実上の「閉館・廃止」です。しかし、ホールの壁にはいま、「貸館予約受付 再開延期のお知らせ」が貼られ「令和7年11月1日(土)~未定」とされています。

いま、利用者や市民のなかで怒りが広がっています。

「柏原市第九を歌う会」は休館前の10月26日、演奏会をおこないました。歌う会は2001年に結成し来年25周年を迎え、1998年オープンのリビエールホールとともに歩んできました。本会議質問の23日に方針案が示され、「休館」まであと1週間という時に、事実上の「閉館」が明らかとなりました。「休館」と「閉館」では一文字だけでも大違いです。文化・芸術の拠点がなくなります。来年は別会場で開催し、再来年はリビエールで開催するとの希望が、絶望に変わりました。大阪教育大学の学生さんたちも、定期演奏会の会場に困っています。ホール関係者はいきなりの失業です。取引業者にも多大な影響を及ぼします。

みなさんの怒りは当然です。市長、第九の演奏前、出演者にあいさつされましたね。「来年で25周年がんばってください」と。その時、拍手がまばらだったのではありませんか? 出演者は、突然の閉館にだまされ、裏切られたことに怒り、市長に無言の抵抗をされたのです。

この間の経過からみて、改修の計画性がない、予算を付けない、説明がないとなれば、議会の軽視であり、市民不在です。市の責任、なかでも市長の責任は重大です。市長の不信任に値します!!

議員のみなさん、決算を認定すれば、リビエールの閉館を認めることになります。約980万円の税金がムダになります。政党・会派にかかわらず、議会人、市議会として、市民のみなさんへの責任が問われます。議会としての汚点を残さないでください。

以上の理由から、認定第1号 令和6年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定については、断固認めることはできません。これにて決算の不認定討論を終わります。   

廃館になるリビエールホール

明日本会議で6本の討論を行います

4日(火)は、いいよの日。

「いいよ」とほめる社会。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

冷え込んでいました。

 

バイクで赤旗を配達しています。

高層住宅には、エレベーターを使用すしますが建てもによって階数(5・4・2・6・4階)がまちまちです。

1階でエレベーターの階数ボタンを押しますが、建物ごとに決まった階数ボタンをしっかりと押せている自分自身に偉いと思います。(慣れですが)

 

地方国立大の学費/国の責任で値上げ連鎖止めよ

 

記事。

憲法生かし平和築こう/公布79年 国会前でコール/田村委員長あいさつ

 

 

登校見守り挨拶活動。

1番に登校してきたお友達(7時40分)と10分ほどお話をしました。

海遊館の遠足は、水族館に行ったことがないので楽しみにしているようです。

実家の橋本みつおの立て看板を無て、「笑顔でカラオケ歌っているみたい」に爆笑しました。

「明日も早く来て話そ」と嬉しそうに登校していきました。

 

 

明日の最終本会議に向けての議会運営委員会が行われました。

6本の討論をする旨を発言しました。

 

その後、緊急に幹事長会議が開かれました。

議員に関わることで各会派で意見を出し合い結論を出しました。

 

 

午後からは、議員団会議を行いました。

11月の活動について意見交換しました。

 

江村じゅん議員の2本と橋本みつおの4本討論をそれぞれ最終確認を行いました。

 

 

生活相談をいただいていたので3課を回りました。

高齢介護課・障害福祉課では、申請種類をもらいました。

対応がすごくよかったです。

道路河川管理課では、デコボコ道路の写真を見てもらいました。

私道であり事が判明しました。

 

 

「大阪880万人訓練」を11月5日水曜日午前10時00分から一斉実施します!!

 

最終本会議は、10時10分開会。

 

柏原市のホームページより。

ごみの分別の徹底について

 

 

夜は、柏原市党の会議が行われます。

Screenshot
Screenshot
Screenshot

しんぶん赤旗って



しんぶん赤旗
柏原市市民表彰式典に出席しました 



しんぶん赤旗

 

 

3日(月・祝)は、文化の日。

1946年(昭和21年)平和と文化を重視した日本国憲法が公布された日。

 

しんぶん赤旗の2地域配達

雨上がりだったので安全運転を心がけました。

 

国立劇場閉場2年/国の責任で一刻も早い整備を

 

記事。

競争原理、序列主義をやめさせ、「子どもの発達」を真ん中にすえた教育を/「大阪教職員のつどい」 志位議長の発言

 

 

午前中は、柏原市市民表彰式典に出席しました。

市民文化会館(リビエールホール)が11月1日から休館したので市役所4階の大会議室で行われました。

 

第1部は、市民表彰で市長から賞状が手渡されました。

第2部は、教育委員会表彰で教育長職務代理者から賞状が手渡されました。

第3部は、優良従業員表彰で商工会会長から賞状が手渡されました。

 

受賞された皆さん、おめでとうございます👏👏👏👏。

 

 

午後からは、討論原稿の仕上げを行いました。

明日の議員団会議で最終確認をします。

 

あなたの入党を心から呼びかけます

早く目が覚めた

八尾の地区委員会事務所

 

 

2日(日)は、阪神タイガース記念日。

1985年(昭和60年)

 

しんぶん赤旗の配達を2地域。

お知り合いの一般新聞配達員の方とばったり。

「見つかれへんの。大変やね」と声をかけていただきました。

 

衆院定数削減反対/草の根から共同広げ断固阻止

 

記事。

核廃絶へ科学者が議論/パグウォッシュ世界大会始まる/ノーベル平和賞受賞4団体が討論

 

 

大阪民主新報の1面のタイトル。

高市政権を「ブレーキなくアクセル2つ 右にしか曲がらない暴走車」とされていた。

 

 

午前中は、八尾で党の会議。

なんといっても6中総の集中期間。

「議会と自治体 11号」の「6中総で、なぜ、地方議員団が重視されたのか」を取り上げました。

 

 

午後からは、立ち眩みがするので寝ました。

 

5日(木)の10時10分から最終本会議が行われます。

江村じゅん議員が2回、橋本みつおは、4回討論で登壇します。

1時間余りで閉会する予定なのでお時間がある方は、傍聴をお願いいたします。

 

 

夜は、6中総を受け、藤井寺市の党議員と意見交換会を行います。

 

 

あなたの入党を心から呼びかけます

 

歴史の岐路に社会進歩をすすめる生き方を

 いま、日本も世界も、大きな歴史の岐路にあります。この分かれ道を、希望ある方向に進めるのか、それとも暮らし・平和・民主主義を壊す逆流を許してしまうのか、それは主権者である国民のたたかいにかかっています。日本の社会の明日を決めるのは、そして歴史をつくっていくのは、一人ひとりの人間です。

 歴史をつくる主人公としてどう生きるのか、一人ひとりに問われる大切なときだからこそ、あなたに、希望の明日を切り開く生き方を選びとってほしい。私たちは、そう心から願い、日本共産党への入党をよびかけます。

(1)

 「高市政権で、これから日本はどうなるのか、とても不安」――自民・維新の連立で誕生した高市政権は、憲法改悪や大軍拡へ突き進もうとする、とても危険な政権です。しかし、その足元はとてももろくて弱いのではないでしょうか。自民党は国民の支持を失い、公明党の支えも失いました。自らの延命のために他党を取り込んでも、「自民党政治ノー」という国民の審判から逃れることはできません。このような自民党に協力する政党も、国民の厳しい審判を受けることは避けられないでしょう。

 自民党をここまで追い込み、この激動をつくりだしているのは、「裏金」をはじめ自民党政治への国民の怒りの世論であり、日本共産党のがんばりがあってこその激動です。

 日本共産党は、決してたじろぐことなく危険な政治に立ち向かいます。切実な要求の実現のために力を尽くします。あなたがかかえる不安を、危険な政治に立ち向かう力へと変え、新しい政治をつくる力へと変えてほしい。そのことを心から訴えます。

(2)

 自民党がここまで危機に陥っている根っこには、「財界・大企業中心」「アメリカいいなり」という自民党政治の「二つのゆがみ」が、国民の要求とぶつかり合い、その矛盾がいまや「臨界点」に達しているという大問題が横たわっています。

 「物価高で、暮らしはもう限界」「生活にゆとりがほしい」――この30年間、賃金が全くあがらなかったところに物価高騰が襲いかかり、暮らしの苦しさは日を追って深刻になっています。一方で、大企業は30年間で純利益が16倍にも増え、一握りの超富裕層は資産を空前の規模にまで増やしています。大企業の利益のために、非正規雇用の拡大など人件費コストカットをひたすら応援した政治の結果です。

 そのうえ、自民党は、もうかっている大企業には法人税減税、消費税は増税、社会保障は切り捨てという血も涙もない政治を続けています。

 財界からの企業献金にまみれ、財界の指図にしたがって、国民の暮らしをないがしろにしてきた自民党政治をこのまま続けてよいのでしょうか。力をあわせて、こんな腐敗し堕落した政治は終わりにしようではありませんか。

 いま、暮らしの苦しさや不安を、高齢者のせいにして世代間の対立をあおったり、外国人のせいにする排外主義が、政党・政治家によってふりまかれています。苦しみをもたらす根源を覆い隠し、政治を変えるためにみんなが連帯することを妨げることが狙いです。こうした差別と分断、排外主義と日本共産党は断固としてたたかいます。

 本当にたださなければならないのは、“ごく一部の大企業と大資産家には巨万の富、99%の人々には生活苦と将来不安”をもたらす政治であり、99%の人々に、弱肉強食の競争と自己責任と分断をおしつけている、ゆがんだ政治です。“働く人が生み出す富をもっと働く人のものに、大企業や富裕層にためこまれた富を国民のもとへ”――連帯の力で、本当に公正で豊かな社会への改革を進めようではありませんか。

(3)

 平和をめぐっても、日本は大きな岐路にあります。

 戦後80年がたっても、日本列島のいたるところに米軍が駐留し、在日米軍基地は、海外での戦争の出撃拠点とされています。戦闘機やオスプレイなどの危険な訓練もやりたい放題、墜落事故が起きても日本の警察は捜査ができないなど、異常な事態が続いています。これで「独立国」といえるのでしょうか。

 日本の自衛隊は、憲法9条のもとで戦後、ただの一人の外国人も殺さず、ただの一人の戦死者も出していません。ところが、自民党政治のもとで、そのあり方が根底から変えられようとしています。外国を攻撃するミサイルが日本中に配備され、戦死者が出ることを想定した日米共同訓練も行われるなど、戦争国家づくりが急速に進んでいます。凄惨(せいさん)な地上戦によって甚大な犠牲者を出し、戦後も米軍の重圧のもとで苦しんできた沖縄県民に、新たな基地をおしつけ、戦争の最前線基地にしようという動きは、決して許すわけにいきません。

 「アメリカいいなり」の政治は、「戦争だけはだめ」という圧倒的な国民の願いをもふみにじり、他国を攻撃するための戦争の準備をすすめるところまできています。この危険な流れをどうしても止めなければなりません。

 日本共産党は、「東アジア平和提言」を発表し、大軍拡に反対し、憲法9条を生かした平和外交の力で、戦争の心配のない東アジアをつくることを提唱し、世界とアジアに働きかけています。さらに、「アメリカいいなり」の根本にある日米安保条約を、国民多数の合意のもとで解消し、対等・平等・友好の日米関係への大改革を進めることを大方針としています。

 戦後80年。もういいかげんに、異常な「アメリカいいなり」の政治は終わりにしましょう。本当の独立国として、憲法9条を力に、また唯一の戦争被爆国として、自主自立の平和外交によって世界とアジアの平和に貢献する、新しい日本をつくろうではありませんか。

(4)

 世界を見ると、戦争や飢餓、ひどい人権侵害、排外主義の台頭など、暗いニュースに覆われているように見えます。世界は、暗い時代へと向かってしまうのかと不安に思えるかもしれません。

 けれど、もっと大きな目で世界を見てほしいのです。大国の横暴に対して、植民地から独立したたくさんの国々が、国連憲章にもとづく平和の国際秩序をつくれと声を上げ、無法な戦争に立ち向かっています。人種差別とのたたかい、ジェンダー平等を求める運動は、国境も超えた大きな連帯となって、平和と人権尊重の方向へと世界を動かしています。

 「ノーモア・ヒバクシャ」という被爆者の長年にわたる命懸けの訴えは、世界の国々と市民社会を動かし、核兵器禁止条約を誕生させました。条約に批准・賛成する国々は国連加盟国の半数を超えて広がり、「核兵器と人類は共存できない」という国際世論となって、核兵器にしがみつく国ぐにを包囲しています。

 アメリカと中国など大国が覇権を争うもとで、ASEAN(東南アジア諸国連合)は、どちらの大国の側にも立たず、対話と包摂によって平和を構築するねばり強い努力を続けています。欧州や米国でも、大軍拡と人々の生活への攻撃に抗して、困難な中でも左翼・進歩勢力ががんばっています。

 こうした平和・民主主義・人権を求める諸国民・諸政府・市民社会のたたかいこそ、人類の歴史を前に進める世界の本流です。日本共産党は、歴史の本流に立って世界に働きかけ、本流を前に動かすための国際連帯を広げている政党です。

 世界で起きている不合理に心を痛めながら、自分一人に何ができるのかと諦めてしまったり、目を背けてしまわずに、世界の人々と連帯して不合理に一つひとつ立ち向かっていく――こういう生き方がいま大切ではないでしょうか。核兵器のない世界、戦争の心配のない世界、すべての人々の人権と尊厳が尊重される世界をつくるため、ともに手を携えようではありませんか。

(5)

 「資本主義というシステムを続けたままでいいのか」。この問いかけが、いま、世界中で起こっています。

 一握りのグローバル大企業と大資産家は国境を超えて空前の利益をむさぼり、その一方で、世界人口の半分以上、50億人はますます貧しくなっています。目もくらむような「格差と貧困」が拡大していく、これが「自由」な社会といえるでしょうか。

 大量生産・大量消費・大量廃棄の経済は、温室効果ガスを大量に排出し、地球温暖化が破局的に進みかねない一歩手前まできています。資本主義の“もうけさえすれば、あとは野となれ山となれ”という「利潤第一主義」が、人類の生存の自由さえおびやかしているのです。

 こんな矛盾と不合理に満ちた資本主義で、人類の歴史はおしまいでしょうか。そんなことは決してありません。私たちは、人類は、資本主義を乗り越えて、次の社会――社会主義・共産主義の社会をつくる力をもっていると確信しています。

 それは「人間の自由」があらゆる面で花開く社会です。

 生産手段(工場や機械など)を資本家の手から社会全体の手に移し、自由な意思で結びついた生産者みんなで共有することによって、人間は「利潤第一主義」から自由になります。それは生産の目的を、資本のもうけから、人間や社会の発展のためへと変え、人間は格差と貧困から自由になり、環境破壊や恐慌から自由になり、搾取から自由になります。

 搾取や浪費がなくなることで、労働時間がぐんと短くなり、すべての人が「自由な時間」を十分にもつことができ、すべての人が「自由な時間」を使って、それぞれのもつ可能性をのびのびと発展させることができる――「人間の自由で全面的な発展」こそが、私たちのめざす未来社会の最大の目的です。

 発達した資本主義国・日本での社会変革には、かつて人類の誰も体験したことのない壮大な可能性があります。資本主義の発展のもとでつくられた高度な生産力、経済を規制・管理するしくみ、生活と権利を守るルール、自由や民主主義の制度、豊かな個性など、価値あるものをすべて引き継ぎ、発展させ、花開かせる、それが私たちの未来社会の展望です。

 いま、世界各地で、資本主義の是非を問う動きとともに、マルクスの『資本論』への注目が新たに寄せられ、『資本論』を読む運動が起こっています。私たちはいま、『資本論』を読むムーブメントを日本でもつくろうと呼びかけています。

 あなたも、矛盾に満ちたこの社会を根本から変える科学的な展望をともに学び、日本共産党という党名に込められた未来社会への理想をめざしてともに歩もうではありませんか。

(6)

 一人ひとりの人生は、たった一度きりしかない、大切な、大切なものです。日本も世界も歴史の岐路にあるとき、そして資本主義というシステムをこのまま続けていいのかが問われているとき、あなたの大切な人生をどう生きるのか。

 社会の不合理を「仕方ない」と諦めるのでなく、見過ごすのでもなく、仲間と連帯して変えようとする生き方。世界は混沌(こんとん)としていて「分からない」としてしまうのでなく、人類社会の発展の法則を学び、科学と理性を力にして歩む生き方。人々の苦しみ、困難を自分の問題としてとらえ、その解決を求めてともに力をつくす生き方。

 それが、私たち日本共産党が103年の歴史を通じて貫いてきた生き方であり、未来に向かって一筋に歩もうと決意している生き方です。

 こうした生き方のなかにこそ、人間の本当の幸福があると、私たちは信じます。あなたが、日本共産党に加わり、歴史をつくる主人公として、社会進歩をすすめる生き方へ踏み出すことを願ってやみません。あなたの入党を心からよびかけます。

お問い合わせは、大県事務所まで 072-973-1660

 

「身を切る」どころか身内へ税金

議員団会議

 

 

お昼休憩
くるくるで鍋敷きを購入 リサイクルの普及に取り組んでいるボランティアの団体です 
35年前に障害者施設職員時代に連絡があり、牛乳パックを東大阪市から柏原市に頂きに行きました

 

 

11月1日(日)は、犬🐕の日。

苦手です。

怖いです。

昔、チラシ配布をしていて、門を開きポストに入れたとたん犬に足をかまれたことがありました。

 

しんぶん赤旗の配達を本郷事務所・大県事務所地域に配達

その後、しんぶん赤旗日曜版を山間部と坂道コースに配達

 

主張。

学校給食の無償化/大軍拡やめ教育予算の拡充を

 

記事。

ガソリン暫定税率で与野党 12月31日廃止で合意

 

午前は、第1回討論確認団会議を行いました。

橋本は、6案件分4本の討論。

江村じゅん議員は、2本の討論です。

それぞれ、修正が必要です。

 

認定第1号 令和6年度柏原市一般会計歳入歳出決算の認定については、怒りの討論になります。

政党を問わず、議会人の責任が問われます。

 

午後からは、そのまま柏原市市民総合フェスィバルのオープニングセレモニーに出席しました。

 

 

しんぶん赤旗日曜版の記事。

「身を切る」どころか身内へ税金

 

トランプ氏核実験を指示

しんぶん赤旗の1面記事

 

 

31日(金)は、ハロウィーン。

 

超久しぶりに7時間も寝ました。

 

しんぶん赤旗の主張。

クマ被害と環境/生物多様性息づく森づくりを

 

記事。

平和への努力に逆行/トランプ米大統領による核実験再開表明に強く抗議し、中止を求める/志位議長が談話

 

 

雨で結局、朝駅宣伝は、出来ませんでした。

雨の中の登校見守り挨拶活動。

おばあちゃんに買ってもらった長靴をはいてきたお友達。

今時の長靴は、外見スニーカーに見える長靴があるんですね。

「ええな、格好いいわ」と褒めてあげました。

小さなぬいぐるみをたくさんカバンに着けて登校する高校生。

 

 

討論原稿作り。

これがなかなかの苦労します。

皆さんになぜ、反対するのかや不認定にするのかを分かりやすく簡潔に原稿を作成しなければなりません。

明日の議員団会議で江村じゅん議員とそれぞれの原稿を確認します。

 

 

防災行政無線の緊急放送内容

2025年10月31日(金)午後1時10分   

「柏原警察からのお知らせです。
 本日、特殊詐欺と思われる電話がありました。
 不審な電話があれば、110番へ通報してください。」

★事案概要
 息子を名乗る男から「インフルエンザになり声がおかしくなった、携帯はトイレに落として壊れた」等の特殊詐欺に発展する可能性が高い、不審な電話がかかってきたもの。

 

 

 

夕方からは、おじいちゃん

八尾の保育所に10月で5歳になった孫(もーちゃん)のお迎えに行き、夕食を済ませ、お風呂に入れなければなりません。

共働きの息子夫婦を応援します。

 

 

フウェイスブックより。

疲れたびー

1日の始まり

 

 

発言する橋本みつお

 

 

30日(木)は、たまごかけごはんの日。

ほとんどしませんね。

 

しんぶん赤旗の配達を本郷事務所地域と大県事務所地域のスタート

 

高市・トランプ会談/あまりにも卑屈な従属姿勢だ

 

記事。

OTC類似薬 保険外し負担27倍/党国会議員団と患者家族懇談

 

 

帰宅後は、厚生文教委員会の質問原稿の最終確認を行いました。

補強等も行い8時までかかりました。

 

厚生文教委員会が開かれました。

決算審査もあったので大変でした。

発言しまくりました。

 

15時30分に閉会しましたが、

おそらく6割強は橋本の持ち時間だったように思います。

 

連チャン発言が続き、途中で訳が分からなくなることもしばしば。

結局、市民の立場で論戦した結果、5議案の反対と決算では、4件を不認定にしました。

ちなみに、他の議員は、橋本と違う立場でした。

 

もうフラフラですわ。

 

これから討論作成をしなければなりません。

 

各事務所に明日予定の駅宣伝の中止をお願いしました。

赤旗の配達が無いので寝かせて欲しい旨を伝えました。

 

 

廃開の危機にある文化と芸術の拠点の文化会館のリビエールホール

休館だったはず