日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

2018年11月

色々と考えやな・・・

本日(30日・金)は、妻と人間ドッグを受けてきました。

なんで、議会中で八尾の病院やねと思いますが、理由があります。

10月初めに、市立柏原病院で「2人で胃カメラで(バリウムではなく)」という条件で予約しようとしましたが・・・・・。

この条件では、今年度(3月末)は、予約が一杯で空いていませんでした。

そして、柏原市の指定病院の八尾医真会病院に問い合わせると今日が空いていました。

ここで、柏原市の国民健康保険が頑張っている宣伝。

今日の人間ドッグは、Bコース(37800円)を受けました。

柏原市で助成してくれるので、40歳~74歳(本人負担)の方は、8400円です。

八尾市では、9800円で羽曳野市は、9807円です。

診察問診(色々指摘されました)をはじめ、眼圧・眼底カメラ・心電図・肺機能検査(初めて)・エコー等などを受けました。

そして、最後は、恐怖の胃カメラでした。

今回は、鼻からを希望しました。

以前(医真会さんではありません)、口から入れたのですが、えずくは涙が出るわ、苦しく(看護師さんが背中をさすってくれました)もう大変でした。

さて、今回は・・・・。

お見事でした、少し違和感はありましたが、へっちゃらでした。

良かったです。

 

でも、2ヶ所検査が必要で組織を摘出しました。

無事に全てが終わったのですが・・・・。

胃カメラでかなり空気を入れたこともあって、腹がはってはって(「ゲップをしてくださいね」と言われました)2時間ほどお腹が痛くてしんどかったです。

 

1ヶ月前に市役所の健康診断があり、結果報告書を最近いただきました。

もう悲惨な結果でした。

色々指摘がありましたが、要は、痩せやなアカンです。

 

運動不足・不規則な生活・バク食い等など日常生活を抜本的に見直す必要があります。

色々考えされられます。

 

今日は1つだけ家族に宣言しました。

「これからは腹8分目にします。(今までは、腹12分目・・)」

私は、意思が弱いです・・・・。

さあ、ご飯も食べたし、デザートのゼリーを食べよう。

12月議会開会日「さー頭をフルフル回転」

本日(29日・木)は、第4回柏原市議会定例会(12月議会)の開会日でした。

冷え込む朝でしたが、晴れのいいお天気でこんな日は、少し靄(もや)がかかります。

提出案件は、「平成29年度柏原市市立病院事業決算の認定に関する議案が否決されたことを受けて講じた措置の内容について」等の報告案件2件。

議案案件では、人事案件3件、条例案件2件、補正予算案件3件、その他案件2件の計12件です。

市長や担当部長から提出案件の説明を受けました。

 

先日も報告しましたが、財務部長が一般会計補正予算を説明した中で、「小学校のクーラー設置は、当初計画では、来年度5校の予定であったが、残り3校(堅下北・玉手・堅上小学校)においても今年度の補正予算をあげ、来年度に全ての小学校の普通教室にクーラーを設置する」発言がありました。

 

個人質問日は、12日・13日の2日間です。

 

12月4日(火)の正午まで質問通告用紙を提出しなければなりません。

提出すると同時にくじを引き、質問の順番が決まります。

4日のブログで質疑(議案に対して)・質問内容と日時をお知らせします。

 

お昼ご飯は、節約バージョン。

ななんと「吉岡里帆のアイデアレシピ」のおそば。

和山椒香る旨辛ラー油太そばです。

ご飯食べたら眠たーい。

 

昨晩も会議が終わってなんやかんやしていたら、ご飯食べたの23時。

寝たのは、2時で5時に起きて早めに市役所で雑務仕事・・・・。

1時間の休憩。

ちなみに、私が休憩して、写真を撮っているのが役所3階の右端の非常階段です。

河川敷でお散歩をしました。

私も、高校生の時、大和川のもう少し上流で鯉釣りをよくしていました。

「今日は、まだ坊主」らしいです。

かおりちゃんは、大物を釣ったようです。

めちゃくちゃええとこでしょう。

台風被害の影響で護岸工事が行われています。

やらなあかんことは、山ほどあります。

 

柏原東小学校でインフルエンザで学級閉鎖が出ました。

皆さん、うがいと手洗いを心がけましょう。

 

もうあかん。

今日は、20時までは晩御飯をたべんといきません。

柏原市内のイルミネーション。

癒されるー😍。

消費税を増税しないと財政が大変と考えの方へ

しんぶん赤旗(29日付)の記事です。

消費税を増税しないと財政が大変と考えの方へ

是非ともお読みください。

 

10%の消費税増税分は4兆円です。

景気対策費用に2兆円

F35戦闘機100機購入に1兆円

辺野古新基地建設費に2兆5000億円が必要とされています。

皆さんは、どのようにお考えでしょうか。

 

 

 

柏原母親大会(12月2日)の記念講演「真の学力と豊かな心を育むために」

本日(28日・水)は、1日市役所仕事でした。

安堂駅から見える柏原市役所です。

庁舎3階の民家の屋根のあたりが私の控室です。

 

江村じゅんさんと柏原市政対策会議を持ちました。

 

議会対策もありますが、ニュースの締め切りもあり頭が一杯です。

電話での生活相談もありました。

今から、地域党支部の役員会があるので参加してきます。

1日がアッと言う間に過ぎていきます。

 

しんぶん赤旗(28日付け)の記事です。

皆さんは、8%か10%かわかりますか。

答えです。

入管法改定案が衆院でまたまた強行採決されました。

2018柏原母親大会が12月2日(日)に行われます。

柏原市役所横にあるリビエールホール地下レセプションホールで12時40分~です。

 

関係者の方に確認すると男性も参加できることを確認しました。

私は、記念講演の内容に大変関心を持ちました。

柏原の子どもたちに笑顔と希望を~真の学力と豊かな心を育むために~

 

保護者も学校の先生たちも、未来ある子どもたちに生きるための学力と豊かな心を育みたいと願っています

是非とも聞きたい。

そして、学びたいと思います。

 

子供と教育に関心ある方はどなたでもお越し下さい」とあるので、皆さんも参加されてはいかがですか。

 

 

さすが身を切る維新の議員さん

柏原市議会事務局の掲示板にありました。

市議 議運委欠席しゴルフ 東大阪 委員長に「所用のため」という見出しの新聞記事でした。

読んでいくとこんな事ありえへん。

 

どこの政党の議員やと読み進めると、身を切る改革の大阪維新の議員さんでした。

私も知る「○○駅に下にある、○○の店の方でした。

根本的なことが全く分かっていません。

 

残念ながら、こんな議員さんがいれば、東大阪市議会の質が問われてしまいます。

来年度に全小学校にクーラー設置する説明がありました\(^o^)/🙌

本日(27日・火)は、29日から開会される第4回柏原市議会定例会に向けた、議会運営委員会が行われました。

提出案件は、「平成29年度柏原市市立病院事業決算の認定に関する議案が否決されたことを受けて講じた措置の内容について」等の報告案件2件。

議案案件では、人事案件3件、条例案件2件、補正予算案件3件、その他案件2件の計12件です。

 

それぞれの案件に対して、簡単に説明がありました。

 

堅下北スポーツ広場開設に向けた、歩道の拡幅予算も計上されています。

やりました。\(^o^)/。

 

この9月議(5年前の選挙公約)で求めていた、市内小学校8校全てに来年度中にクーラーを設置をする説明がありました。(中学校は、設置済み)。

 

当初計画では、来年度に5校、再来年度に3校設置する計画で進められてきました。

 

残り3校の工事費は、来年3月議会(第1回定例会)で「H30年度の補正予算」で計上するということです。

 

市議会ホームページの議事録検索で「クーラー」で発言者「橋本満夫」で検索すると63回の発言が確認されました。

 

逆に市民にとっては、とんでもない議案も提案されています。

現在調査中。

 

12月議会は、各議員が個人質疑・質問(1人40分)を行います。

質問通告締め切り日が4日(火)です。

 

もう少し提出案件を調べ、一般質問を含め何を取り上げるのかを考えなければなりません。

この作業は、大変大切です。

市民の皆さんにとっていい議案(予算等)なのか悪いのか、また、今市民の皆さんが何を望んで要望しているのかを整理して、通告書を仕上げなければなりません。

 

40分1本勝負です。

 

午後からは、生活相談(おばーちゃんから孫さんの件)を受けていたので職員さんと話し合いをしたり(先に上げたヌートリアも)、議案関係でわからない事を聞きに回りました。

なんやかんやしているともう5時になっていました。

 

9月20日のブログを紹介しておきます。

クリックすると元のサイズで表示します

9月議会での個人質問の内容を紹介しますが、答弁は、簡素化しています。

そして、あくまでも用意していた質問内容なので、答弁や進行上変わっているところもあります。

実際の映像は、14日(金)のブログでご覧いただけます。

 

整理番号56 全小学校のクーラー設置を来年度中に完了させる考えについてお尋ねいたします。

( 小学校については、平成31年、32年の2か年で計画をしている。

私は、平成32年度に設置予定である堅下北、玉手、堅上小学校も来年度にクーラー設置する考えを聞きました。

新聞記事でも大きく取り上げられました。

「全公立小中にクーラー」補正予算案提出へ 来年、夏までに設置という内容です。

 

この記事では、すが官房長官は、全国各地で記録的な猛暑となった今年、7月、「児童・生徒の安全、健康を守るための猛暑対策は緊急の課題だ。学校へのクーラー設置を支援していく必要がある」。

「来年のこの時期に間に合うよう政府として責任をもって対応したい」と強調されました。

 

そこでもう一度お聞きします、来年度中に8小学校へのクーラー設置を完了させる考えについてお尋ねいたします。

 

(  国では報道があったが、現在、詳細な情報がない。公共事業は、設計業務委託等をするため、工程を短縮するのは難しい。国の方針が出れば、出来る限り早期の設置に努めていく  )

 

待っていては、ダメです。

国の方針を待っていては遅れてしまいます。

 

国の補正予算編成の動向も見ていく必要がありますが、公立小学校の教室へクーラー設置を対象にした国庫補助金制度があります。

大規模改造事業です。

 

補助率は3分の1です。上限額2億円、地方財政措置では、起債充当率75%、うち、元利償還金の30%は交付税措置されます。

この大規模改造事業は、文科省の学校施設環境改善交付金のメニューの1つです。

 

文科省は、「希望するすべての学校にクーラーを設置できるようにしたい」として、来年度予算に232億円が確保されています。

実質的な地方負担は51,7%に抑えられます。

 

また、国の補正予算の場合は自治体の建設事業は、有利な「補正予算債」が組めます。

起債充当率100%、元利償還金50%が交付税措置です。活用すれば、地方負担はさらに減少します。

 

冨宅市長も選挙公約で「エアコン設置を早期に実現します」と約束されています。

来年度予算で、国分中学校グラウンド整備に2、3億の予算をつけるのであれば、命を守るために優先順位をつけ、クーラー設置に市民の税金を使うべきです。

ちょっと待った大阪府(恩智川の階段工事)

柏原市を流れる1級河川の恩智川があります。

1か月ほど前から、大掛かりな工事が始まりました。

管轄は、大阪府です。

 

2週間ほど前に八尾土木事務所に電話をし、担当の職員さんとお話をしました。

「河川の掃除などを行う際に階段がないので設置する工事です」というお話しでした。

いつも気になって現場を見みていましたが・・・今日見ると人が下りれるような緩やかな階段が着きそうな感じを受けました。

なぜ、問題視するかです。

ヌートリアが現在異常に繁殖しています。

クリックすると新しいウィンドウで開きます
 以前、農業委員であった時も、「今は、川の中での移動であるが、もし、陸上に上がり、畑などの農産物に被害が出れば大変なことになる」という議論をしたこともありました。
急いで、柏原市の河川を担当する職員さんに事情を説明し、八尾土木に連絡してもらいました。
その後、市の職員さんからは「河川と所管する大阪府として、あくまでも人が下りれる階段を設置する考えで、ヌートリアの事は考えていない」という返事であったそうです。
急いで、有害鳥獣駆除を担当する柏原市の産業振興課の職員さんも現地を確認されに行かれました。
大阪府は、地元自治体である柏原市の声を受け止め、工事をしていただきたいものです。

「住民の命とくらしを守る」学習会(12月1日)のご案内

本日(26日・月)は、ついに病院へ。

 

なかなか咳と鼻水が止まりません。

「喉が少し、赤くなっていますね、心配はありません」

ついでにインフルの予防接種もしてもらいました。

家を出て戻るまで3時間の大仕事になりました。

 

「お大事に」ということでゆっくりと過ごしました。

 

「住民の命とくらしを守る」学習会のご案内です。

 

12月1日(日)午後2時~

柏原市民プラザ(JR柏原駅西口前)で行われます。

「防災対策と政治の役割」というテーマで、奈良女子大学の中山 徹教授の講演があります。

どなたでもご参加できます。

私も参加しようと思います。

悲しすぎる・・・・

本日(25日・日)の午前は、柏原地区保護司会の結成60周年記念式典が行なわれました。

午後からは、最後の地域(柏原地区)で市政報告懇談会を行いました。

訃報は、始まる前にお聞きしました。

あまりに突然のことでした。

 

私が議員になったこの13年間、いつも支えていただいた同士の方が亡くなられました。

選挙の時は、候補者カーの運転をしていただきました。

 

東北の震災ボランティアも13時間かけて一緒に行きました。

暑い日も寒い日も一緒に訪問活動をしました。

 

早朝から駅宣伝もしました。

几帳面でいつも事務所を片付けてくれていました。

 

なぜ、病気に気づけなかったのか・・・・・。

確かに1ヶ月前に、会議で「最近調子悪いねん」と言われていた。

 

今年の夏には、出身地に隠岐に元気よく里帰りしてたのに。

 

あまりにも悲しすぎます・・・・

 

色々と本当にありがとうございました。

万博決定で思う

本日(24日・土)は、早朝からの後援会の実行委員会の取り組みがありました。

まだお月様が出てました。

車も霜が降りていて発車するまで時間がかかりました。

活動が終わったのは、昼を回っていました。

 

緊急の生活相談が2件ありお伺いしました。

ご自宅で2時間ほどお話を聞かせていただきました。

深刻な相談でした。

息子さんと孫さんのことでしたが、1つ1つ寄り添いながら解決にむけて市とも相談しながら進めなければなりません。

 

暗くならないうちに山間地にしんぶん赤旗の配達へ。

お昼ご飯食べてないがな。

紅葉を感じる風景があったのでパチリ。

金山彦神社の紅葉は見事でした。

なばなの里の鏡池(知っている人は知っている)では、ありませんが、大池のうつる紅葉。

山を降りてサンヒル柏原からの夕焼け。

なかなかええでしょう。

 

万博決定で思う。

日付が変わった深夜に大阪(日本)に万博が決まった。

報道でも、大喜びをする姿があった・・・・・・・。

 

これによって大阪財界と維新政治がねらってきた「夢洲開発計画」が加速します。

最終目的は、カジノ施設です。


博覧会施設の建設費は今のところ1250億円とされています。

国と大阪府・市と経済界(民間)の三者が3分の1ずつ負担します。

おそらくどんどん膨らんでいくのではないでしょうか。

 

インフラ整備は鉄道、地下鉄や道路の拡張などで今試算されているだけでも1兆円を越える事業費が必要になるでしょう。
大阪府や大阪市の財政支出が膨らんでいくことは明らかです。
そうなると教育費・医療費や社会保障のための府の負担が犠牲になることが予想されます。
今、必要な税金の使い方は、大阪の子育て・教育や医療・介護の充実、商店街振興や都市農業の振興のために使う出来だと考えます。

万博誘致で大阪都構想は再燃するのか

清水ただし前衆議院議員のコメントを紹介します。

【大阪万博開催決定で思うこと】

2025年万博の開催地が大阪に決定しました。

1970年以来、二度目の大阪での開催となります。

テレビやネット上では開催を喜ぶ報道がなされています。

しかし、私は大阪府民として手放しで喜ぶことができません。

以下、その理由を書きたいと思います。

 

(巨額の税金投入は認められない)
万博の開催期間は半年です。

そのためにどれだけの税金が投じられるのかということについて、しっかりチェックしていくことが必要です。

大阪湾に浮かぶ人工島の夢洲が会場となる場合、地下鉄の延伸などに巨額の費用が見込まれます。

大阪市のベイエリア開発では巨額の借金を生み出してきた苦い過去があります。

この間、福祉や住民サービスが削減されて来た大阪において、万博整備費に税金を投入する際には、府民・市民との合意が欠かせません。

 

(災害に弱い夢洲でよいのか)
また、災害に弱い夢洲でよいのかという問題です。

台風21号によって、関西空港は高潮被害に見舞われ、滑走路や地下の電源施設が水没し、運用できなくなりました。

この日、同じ人工島である夢洲でも、護岸が崩れ、コンテナヤードのクレーンが倒壊するなどの被害が出ています。

地震による津波や液状化などへの心配も尽きません。果たして夢洲を会場とすることで、3000万人と見込まれる来場者の安全を守ることができるのか、これは検証されるべきでしょう。

 

カジノありきは許されない)
そして、何よりもカジノとは切り離すということです。

大阪府と大阪市は、万博開催の前年である2024年にカジノIRの整備を同じ夢洲で行う計画を進めています。

カジノは賭博であり、ギャンブル依存症の拡大や治安の乱れ、暴力団などの反社会的組織の暗躍など、懸念がつきまといます。

なによりも、多くの大阪府民はカジノ誘致に反対しているのです。

「カジノと万博はセットである」という、私たちの批判に対し、国も大阪府・市も、それぞれ別物だと主張してきました。

ならば大阪万博は夢洲での開催にこだわる必要はありません。

カジノ誘致はきっぱり断念するべきです。

 

(大切なのは府民のくらし)
なによりも、大阪府は全国平均に比べても、府内総生産、可処分所得が落ち込んでいます。

中小企業支援は削られ、国保料や介護保険料の値上げて苦しい思いをしています。

一過性のイベントである万博の陰で、府民の暮らしと営業が置いてけぼりをくらうのでは意味がありません。

そのことについて監視の目を光らせていきたいと思います。

以上、私の個人的な思いを綴らせていただきました。

これからもみなさんと力を合わせて、住みよい明日の大阪を取り戻すために頑張ります。