日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

後援会ニュース6月号(146号)ができました

本日(5日・月)は、団会議を行いました。

明日の正午までが市長の市政運営方針の質問通告締切日なので、質疑内容を確認をしました。

さあー。

明日から頭は議会バージョンにならなければなりません・・・・。

大県2丁目の低木の剪定作業が朝8時から始まっていました。

シルバーのみなさんにお礼を述べました。

日本共産党柏原東後援会ニュース6月号(146号)ができました。

議員になり、毎月1回発行しています。

今回の内容は、現在開会中の6月議会の報告です。

「税金は市民のために」「市民が主人公の市政に」をつらぬきます

冨宅維新市長が初めて出席する、6月市議会が6月1日(木)から30日(金)までの会期で行われています。

平成29年度冨宅市長の市政運営方針の中には、「近鉄法善寺駅・堅下駅のエレベーター設置に向け、周辺地域のバリアフリー基本構想の策定業務に着手する」や「中学校の普通教室へのクーラー設置では、今年度中に堅下北中学校への設置を完了させ、他の中学校5校への設置工事に向けた設計業務を実施する」等の内容が示されています。

日本共産党は、この間、エレベーター設置では、署名活動に取り組み、近鉄本社とも2度にわたる交渉や副市長・担当部長とも懇談を持ち、議会でも何度も必要性について取り上げ要望してまいりました。

また、クーラー設置では、前回市議選で公約に掲げ、署名運動や繰り返し議会で取り上げることで、議会を動かし、柏原市議会として、クーラー設置の決議を上げることができました。

やっと要求実現に向け動き出しました。これも市民の皆さんの声と運動、そして、何度も議会で追求し要望することで前進しました。

政治は、市民の声で動かすことができることを実感しました。

そして、提出議案の中には、「副市長定数条例の一部を改正する条例」が提案されました。冨宅市長の任期中は、副市長を1人にする内容です。

日本共産党議員団は、もろてをあげて大賛成です。

この問題に対しては、今年、3月議会で予算案を審議した際、日本共産党は、「柏原市には2人の副市長は必要ない」1人分の人件費約1400万円を削減し、この財源で学校給食の補助制度創設を議員提案しました。

しかしながら、自民・公明など共産党を除く議員のみなさんが、「柏原市には、2人の副市長が必要である」とし、2人の副市長予算に賛成されました。

この件でも、2人の議員団が市政を動かしました。

6月30日の最終本会議(10時開会)で今回の議案にどういう態度を他の議員がとるのか楽しみです。

結論的には、きっとなんでも賛成されるでしょう。

 

傍聴のお願い

日本共産党柏原市会議員団の代表質問

橋本みつお 16日(金)午後2時10分~3時10分

市長の市政運営方針に対して(橋本みつおVS冨宅市長)

〇税金は市民のために使う

〇市民が主人公の市政に

 

山本まみ議員 21日(水)午後1時~2時20分

議案並びに一般質問

 

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