保健証24年秋廃止
16日(日)は、まごの日。
昨晩は、変な時間に寝て・起きてしまいました。
丑三つ時からしんぶん赤旗の配達を2コース行いました。
雲がなく、お星さまがすごく見えました。
オリオン座もしっかり見えました。
終了後は、床に就きました。
午後からは、生活相談(マイナンバーカード・府営住宅)の対応を行いました。
しんぶん赤旗の主張より。
あ
しんぶん赤旗
16日(日)は、まごの日。
昨晩は、変な時間に寝て・起きてしまいました。
丑三つ時からしんぶん赤旗の配達を2コース行いました。
雲がなく、お星さまがすごく見えました。
オリオン座もしっかり見えました。
終了後は、床に就きました。
午後からは、生活相談(マイナンバーカード・府営住宅)の対応を行いました。
しんぶん赤旗の主張より。
あ
11日(火)は、の日。
しんぶん赤旗より。
10月から始まった75歳以上の医療費窓口負担2倍化に続き、介護でも大幅な負担増・給付削減が狙われています。疲弊する介護現場をよそに、厚生労働省の審議会は9月末、来年度の制度改定に向け議論を本格化させました。介護関係者が「史上最悪」とよぶ改悪メニューを詳しくみます。(前田美咲)
介護サービスの利用料2割、3割負担の対象拡大 |
要介護1、2の保険給付外し |
ケアプランの有料化 |
老健施設などの相部屋(多床室)の室料有料化 |
介護保険料の支払い年齢引き下げ |
福祉用具貸与制度の販売(購入)への転換 |
補足給付の在り方 |
「より踏み込んだ見直しを確実に」―。財界・大企業側の委員がこう意気込んだ9月26日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)介護保険部会。厚労省は7項目を課題に挙げました(表)。いずれも介護費用を抑制し、国や大企業の負担を軽くするのが狙いです。
大争点の一つは、介護保険サービスの利用者負担増です。原則は1割負担ですが、政府はたび重なる改悪でこれをなし崩しにし、一定所得以上に2~3割負担を導入。来年度の制度改定では、現在2割負担で「年金収入等280万円以上」、3割負担で「同340万円以上」(ともに単身の場合)の所得基準を見直し、それぞれ対象者を増やそうとしています。
介護保険で利用できるサービスには、要介護度に応じて月々の限度額があります。要介護1だと月16万7650円です。上限まで利用すると、1割負担の場合、自己負担は1万6765円。2割負担になれば3万3530円に跳ね上がります。
2割、3割負担とも、現在の対象者の約9割が75歳以上。医療費窓口負担倍加と“ダブルパンチ”を受ける人が続出します。
財界や財務省は、所得額を問わない「原則2割化」も主張しています。9月の部会でも「原則2割負担とすべきだ」(健康保険組合連合会)との発言が飛び出しており、厚労省が今後、具体的な論点に盛り込むのか注意が必要です。
介護改悪の検討項目の多くは、コロナ危機がまだなかった前回2020年改定時の議論でさえ、大きな負担増になるとして反対や懸念の声が強く、政府が実行を見送っています。政府は年内に部会で結論をまとめ、来年の通常国会で介護保険法改定案を成立させたい考えです。
厚生労働省の議論に利用者代表として参加する「認知症の人と家族の会」の委員は、9月の部会で、「なぜ必要なサービスを提供する議論ではなく、サービスを減らす議論をしなければならないのか。利用を抑制する見直しが論点となることに大きな疑問がある」と批判しました。
要介護1、2の人を介護保険給付から外し、市区町村が運営する「総合事業」に移行することも検討対象です。総合事業は、介護の専門資格者ではなくボランティアなどに担わせ、安上がりの体制にすることを狙った制度です。ケアの質への懸念とともに、すでに総合事業に移された要支援1、2では人手が集まらず、介護事業者が介護報酬より低い単価で請け負う場合が多いといわれています。
部会では、「要介護1、2には認知症の人が多い」「認知症ケアは早期の関わりが重要で(ケアの質が落ちれば)重大な機能低下を起こす」「単価の低下で処遇改善、人材確保が難しくなる」などの批判が噴出しました。
政府はこれまでも要介護1、2の生活援助の総合事業化を狙ってきましたが、財務省は訪問・通所介護を丸ごと移行することも狙っています。
介護サービスを受けるのに不可欠なケアプラン(介護計画)の作成料(ケアマネジャーへの報酬)は、全額を保険給付でまかなっており、利用者は無料です。政府は有料化を狙っています。有料化されれば、サービスを受ける前の段階で、作成料が足かせとなって利用を控える人が生まれる危険があります。
ケアマネジャーは、本人や家族の困りごとを聞き取り、自治体や事業者とつなぐ役割も果たします。利用控えにより「支援困難ケースへの介入が遅れる」との弊害も指摘されています。
老健施設やショートステイの相部屋(多床室)は、部屋代の利用者負担がありません。政府は新たに部屋代を取ろうとしています。特別養護老人ホームの居室や老健施設の個室などを有料化してきたのに続く負担増です。
特に相部屋は低所得の利用者が多く、負担増に耐えられず退所に追い込まれる、新規の入所を断念するといった事態となる危険があります。
介護保険料の納付開始は現行40歳です。政府はこの年齢の引き下げも狙っています。前回改定時には、介護サービスを受けられる年齢(原則65歳以上)の引き上げを求める声もあり、「引き続き検討」とされました。保険料の支払いは前倒し、サービス受給は先送りと、「保険あって介護なし」の状況がさらに深刻化します。
杖(つえ)や手すり、スロープなどの福祉用具は、“貸与は購入より割高だ”として原則貸与から販売(購入)への転換が狙われています。
厚労省の有識者検討会では、高齢者は身体機能の変化が速く、状態に合った用具を「適時適切に」選べる貸与制だからこそ、状態の維持・悪化防止ができるといった意見が相次ぎ、販売への全面転換を提言するには至りませんでした。
他方で、検討会の中間整理は、杖などの一部品目への貸与か販売かの「選択制の導入」は容認。今後の議論に注意が必要です。
財政審は、福祉用具貸与だけを利用するケースを、毎月のケアプラン作成費がかさむ“無駄遣い”だと問題視し、ケアマネジャーへの報酬引き下げを主張しています。検討会では、ケアマネジャーや福祉用具専門相談員の継続的な関わりが重度化防止にとって重要だとして、その働きを評価すべきとの反論が多数ありました。
特別養護老人ホームや老健施設、ショートステイの入所者・利用者のうち、低所得の人には食費・居住費を減額する補足給付制度があります。昨年、収入・資産要件が厳格化され、対象から外れた人が月約2万~7万円もの負担増を強いられました。
収入等の要件をめぐっては、不動産の勘案や資産の保有状況の把握が取りざたされています。9月の部会では、「マイナンバーを活用して精緻で効率的な把握を」と求める意見が出ています。厚労省が具体的な論点を提示するのか注視が必要です。
全日本民医連・林泰則事務局次長の話 高齢者の暮らしは、第2次安倍政権から続く年金削減や今般の物価高で非常にひっ迫しています。医療に続き、介護でも負担増・給付削減が実施されれば、必要な介護を受けられない事態や生活破壊がますます深刻化します。これ以上の制度改悪は許されず、介護従事者の待遇改善こそ急務です。
自公政権は、他方で軍事費を青天井で増やそうとしています。来年度の予算編成に向け、軍事費と社会保障費の増減がリアルな対決軸となっています。
介護の負担増の議論は、まだまだ知られていません。民医連は、中央社会保障推進協議会や全労連と共同で、制度の改悪中止と抜本改善を求める請願署名を呼びかけています。制度改悪の法案策定や国会提出を許さない声をぜひ大きく上げていきましょう。
あ
4日(火)は、イワシの日。
節分以外はなかなか食べませんね。
登校見守り挨拶活動。
汗ばむ中でみんなに挨拶をしました。
運動会の代休明けの小学生も元気よく登校していました。
車の方も一旦停止され、歩行者を優先してくる方もいらっしゃいます。
本当にありがたいです。
やっくんの妹さんと一緒に登校。
「運動会どうやった?。徒競走、あったんやろ」「みんな、必死に走ってた」
高校のチャイムが鳴ると「8時22分や」と教えてくれました。
その通りです。
いつも22分に校歌が流れます。
遠足は、天王寺動物園に行くようです。
今日は、元気で機嫌がよかったです。
しんぶん赤旗の主張より。
臨時国会が召集され、岸田文雄首相が所信表明演説を行いました。
安倍晋三元首相の国葬強行や、反社会的カルト集団・統一協会と自民党との癒着などで岸田政権への国民の不信は高まっています。
しかし、首相の演説は従来の説明を繰り返すだけで、批判に応えるものではありませんでした。
物価高騰対策やコロナ対応も、これまでの失政への反省はなく、消費税減税など抜本的な政策へ転換する姿勢も見られません。
さらに沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設強行や大軍拡・改憲を推進する立場をあらわにしたことは重大です。
発足から4日でちょうど1年となる岸田内閣の支持率は軒並み急落しています。
臨時国会の開幕当日の3日付の「朝日」調査は、内閣不支持率が50%と半数になる一方、支持率は過去最低の40%です。
同日付の「読売」調査では、不支持率が5ポイント増の46%となり、同紙として初めて支持・不支持が逆転しました。
国葬を行ったことを「評価しない」59%(「朝日」)、統一協会問題で岸田首相は「指導力を発揮しているとは思わない」80%(「読売」)などと国葬と統一協会の二つの問題で疑念を募らせていることは明らかです。
ところが所信表明演説で首相は、国葬の成果を誇る一方で、批判の声については「国民の皆様から頂いた意見を重く受け止める」と述べるだけです。
安倍氏の国葬が憲法の「法の下の平等」や「思想・良心の自由」を踏みにじったという重大な問題には全く触れません。
憲法違反の国葬に、巨額の税金を使ったことにも無反省です。
統一協会問題では「国民の声を正面から受け止め、説明責任を果たす」とは言うものの、最も深い癒着関係があった安倍氏についての調査に背を向けています。
8月の内閣改造で留任させた山際大志郎経済再生担当相をめぐっては、統一協会とただならぬつながりが次々と判明しているのに、首相はだんまりを続けています。首相の任命責任が厳しく問われます。
所信表明演説では「日本経済の再生が最優先の課題」だと経済問題に大半を費やしました。
しかしそのほとんどは、効果の出ていない対策の羅列に終始しました。
アベノミクスの柱の一つである「異次元の金融緩和」が異常な円安を招き、物価高に拍車をかけ、実質賃金を目減りさせていることへの反省がありません。
首相が「円安のメリット」を強調することは、国民の苦しみに目を向けない冷たい姿勢です。
100近くの国・地域で、コロナ対応などとして大型間接税(付加価値税)を引き下げています。
岸田政権は、暮らしを支えるため、消費税減税などの抜本的な政策転換を図るべきです。
原発の再稼働や新増設を打ち出し、ロシアのウクライナ侵略に乗じた大軍拡、辺野古の米軍新基地建設を進めるなどと表明したことは見過ごせません。
改憲については「発議に向け」「積極的な議論」を促しました。民意に反する軍拡・改憲を許してはなりません。
首相の「厳しい意見を聞く」というのは言葉だけです。
国民の声に耳を貸さず、行き詰まりを深めた岸田政権を包囲し、追い込むたたかいが重要になっています。
29日(木)は、招き猫の日。
「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)
昨晩は、バレー(記憶では、1セット中)の試合を見ながら寝てしまいました。
その分、変な時間に起きてしまい、そのまましんぶん赤旗の配達へ。
登校見守り挨拶活動。
やっくん兄妹さんも早めに元気よく登校していました。
しんぶん赤旗より。
岸田内閣は27日、安倍晋三元首相の「国葬」を強行しました。
「国葬」で岸田文雄首相は何を語ったのか―。岸田首相は、安倍氏への弔辞で「歴史は、(在位の)長さよりも事績によってあなたを記憶する」と述べ、「あなたが敷いた土台の上に、持続的で、すべての人が輝く包摂的な日本を、地域を、世界をつくっていく」と「誓い」を立て、「日本と世界の行く末を示す羅針盤」とまで安倍氏を持ち上げました。安倍氏がピアノ演奏する姿を基調とし、その足跡と政治的成果を総まくりする8分間のビデオ映像も流されました。
■□ 「国葬」は「故人に対する弔意と敬意を国全体としてあらわす儀式」(岸田首相)と位置付けられてきましたが、安倍氏の葬送というより、安倍政治の礼賛とその継承の誓いを「国全体として」確認する場とされました。
岸田氏があげた安倍氏の「事績」とは、改憲手続法の制定、防衛庁の「省」昇格、教育基本法の改定、平和安全法制(安保法制)・秘密保護法の制定、日米同盟の強化など「戦後レジームからの脱却」の推進であり、2度にわたる消費税増税など財界奉仕の政策の実行でした。
これらの「事績」は、国会での多数を頼みにした民意不在の改憲の動き、明文改憲が困難と見るや解釈・立法で憲法を壊す立憲主義破壊、国民生活破壊の消費税増税など、どれも激しい国民の抵抗と抗議を呼び起こしたものばかりです。その礼賛=「敬意」を「国全体として」共有するとして、一方的に国民に押し付けるのは、憲法19条の思想・良心の自由を侵害するものです。
「国葬」では、政府が「弔意の表明を求めない」などとされました。現実には、衆参両院や最高裁、各省庁や多くの地方自治体で半旗掲揚が行われました。大規模な政治、社会の動きは、個人に弔意を強制する事実上の大きな力として働きました。
「国葬」は安倍礼賛=「敬意」と弔意を個人に強制し、思想・良心の自由を侵害する違憲の行事となりました。
また、なぜ安倍首相だけを特別扱いするのかという憲法の平等原則違反の問題も、最後まで合理的理由は説明されませんでした。「国葬」は二重、三重の違憲という深刻な問題を残しました。
■□ 27日には、国会前をはじめ、全国各地で「国葬」強行に抗議する集会やデモが取り組まれました。その怒りの根底には、憲法を壊し、民主主義を壊し、国民生活を壊してきた安倍政治への巨大な怒りがあります。岸田首相が安倍氏の「死」を政治利用し、「安倍政治の継承」を掲げる自らの政治基盤を強めようという狙いは多くの国民に見抜かれています。
岸田首相が進める「敵基地攻撃能力の保有」と新たな解釈改憲、「軍事費2倍化」の動きも、安倍氏が強く唱道してきたものです。「国葬」強行に対して広がったたたかいは、こうした岸田政権の危険な政治を阻み、安倍政治を終わらせるたたかいへと大きく発展していこうとしています。
28日(水)は、パソコン記念日。
パソコン無では、仕事になりません。
登校見守り挨拶運動。
現在、秋の全国交通安全運動が30日まで実施されています。
本日は、堅下北小学校区で安全運動の取り組みが実施されました。
警察官・市の職員・小中学校の先生や地元の議員さん等が踏切や横断歩道にも立ちました。
交通安全協会の方が、自転車の方々に「止まれ」は止まるように促していました。
フィギア君は「なんで今日は、いっぱい立ってるの⁉」と聞いてきました。
22分に土曜日の運動会に向けて髪の毛を短く切って張り切っているやっくんと登校しました。
市役所へ。
議会運営委員会が行われました。
30日に行われる、最終本会議の運営について審議しました。
請願第4-1号「クリーンピア21」の存続を求める請願に対し、江村議員から認定の討論を行うことになりました。
追加、議案も提出されています。
議案第53号の令和4年度柏原市一般会計補正予算(第7号)の中には、国の制度で「電気・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」があります。
住民税非課税世帯等に1世帯5万円が支給されます。
11月初旬に対象世帯に確認書が送付されます。
支給期限は、2月28日です。
その後は、団会議を行いました。
しんぶん赤旗の記事より。
安倍晋三元首相の「国葬」がおこなわれた27日、テレビ各局は一部を除いて「国葬」の模様を生中継するなど、異常な報道ぶりとなりました。
午後2時からの「国葬」。テレビ東京が1時40分から5分間、「直前最新情報」と報じた以外は、NHK、民放各局とも「歴史的1日を完全中継」(日本テレビ)、「総力生中継」(TBS)などと報じました。NHKは、3時半までの予定を4時すぎまで延長しました。
問題だと思ったのは、中継にはさむ識者らのコメントの大半が、アベノミクス、安保法制、特定秘密保護法、外交など安倍政治を礼賛する内容だったことです。「国葬」とは何かという基本的な押さえや、憲法違反だという指摘はほとんど見られませんでした。
午前中の各局の情報番組に続いて、会場の日本武道館に近い九段坂公園に設けられた一般献花台の様子や警備状況、中身のない弔問外交などを繰り返し報じるのにはうんざりでした。
国会前集会の映像を流す場面もありましたが、なぜ、反対しているのか、掘り下げようとせず、反対する人々が、国論を二分させている張本人であるかのように印象付けようとしているようで気になりました。
とはいえ、テレビ朝日が「どうなる統一協会との関係」として、「政府・自民党が関係を絶つことができるのだろうか」と疑問を投げかけたり、日本テレビが「検証 歴代最長の弊害」として、PCR検査を増やさなかった新型コロナ対策、森友学園・桜を見る会疑惑、給与が上がらなかったアベノミクスなどをあげていました。
これらは世論の反映でもあります。テレビは、権力監視という役割を忘れないでほしい。(藤沢忠明)
2022年9月28日 6:09 PM | カテゴリー:しんぶん赤旗, 暮らしに役立つ情報, 活動報告 | コメント(0)
27日(火)は、女性ドライバーの日。
今まで柏原市の感染者数をお知らせしてきましたが、大阪府では、27日は発表分から全数把握を簡略化し集約方法を変更。
市町村別の患者数の公表がなくなりました。
少し汗ばむ中での登校見守り挨拶活動。
みんな傘を持って登校していました。
ななんと。
やっくんが7時58分に登校してきました。
「めちゃくちゃ早いやん」「急いでるねん」
そのあと、妹さんも8時2分登校してきました。
みんなとそして出勤途中の方々と挨拶を交わすことで元気をもらっています。
森友問題は、解決していません。
1人の尊い命が失われました。
日本共産党の小池晃書記局長は26日、国会内で記者会見し、安倍晋三元首相の「国葬」の強行について問われ、「私たちは『国葬』は憲法違反だと指摘してきた。今からでも中止を決断すべきだ」と述べました。
小池氏は、岸田文雄首相が22日に米ニューヨークでの記者会見で「説明が不十分であるという批判を真摯(しんし)に受け止めなければいけない」と述べたことをあげ、「世論調査(朝日新聞)では首相の説明に『納得できない』が64%で『納得できる』の3倍近くだ。真摯に受け止めると言うなら中止以外にはあり得ない」と述べました。
小池氏は「『国葬』で安倍氏だけを特別扱いするのは、憲法が定める『法の下の平等』に反し、国民に弔意を強制するのは憲法の『思想及び良心の自由』を踏みにじるものだ」と強調。16億6000万円もの巨額の費用にも批判が高まっていると指摘しました。
また、弔問外交のための「国葬」といいながら、主要7カ国(G7)の首脳は一人も参列しない一方、国内で弾圧を行っているミャンマー国軍の代表を招待しているとも批判しました。
小池氏は、「岸田首相は『民主主義を断固として守りぬく決意を示す』と述べているが、世論調査を見ても反対の声が日増しに増えている。こうした中で『国葬』を強行することこそ、民主主義を踏みにじることになる」と批判。「民主主義を守りぬくと言うのであれば、今からでも中止を決断すべきだ」と重ねて強調しました。
さらに、統一協会と自民党との癒着の頂点にあったとされる安倍氏との関係の調査もせずに「国葬」を強行しようとしていることも、「国民が反対の声を上げている大きな理由の一つではないか」と指摘。岸田首相が調査に「限界がある」としているが、「何もやらずに『限界がある』と言われても納得できない。“安倍氏が亡くなったので心の中はわからない”というが、調べるべきは『心の中』ではなく事実関係だ」と述べました。
23日(金)は、夕陽の日。
目的がええな😀。
東大阪市の支援デーでアンケート配布の予定でした。
カッパやタオル等を用意して気合いを入れていましたが・・・・。
雨のため、無理しなくてもよいと連絡が入りました。
急遽予定していた党員さんに電話を入れました。
気合いが抜けて、脳休めの日にしました。
日本日本共産党の志位和夫委員長は22日、国会内で記者会見し、日銀が同日の金融政策決定会合で「異次元の金融緩和」の維持を決定し、1ドル=145円を超える24年ぶりの異常円安を更新したことについて、「『異次元の金融緩和』政策を維持すれば、異常円安がさらに進み、物価高騰がさらに進むことは分かり切ったことだが止めるに止められない。これが現状だ。金融政策が完全に手詰まり、破綻に陥っている」と批判しました。
その上で、金融政策がなぜ手詰まり、破綻に陥ったかについて、「日本が『賃金の上がらない国』から抜け出せない。ここに最大の原因があることは明らかだ」と強調。現状を打開するためには二つ必要なことがあると指摘しました。
一つは政治の責任で本気になって賃上げのための実効ある政策をとることです。
志位氏は「これまでの『賃上げ減税』では、多くの赤字でがんばっている中小企業に減税の恩恵が届かない。これではまったく賃上げの役に立たないことは事実が証明している」として、「中小企業に対して社会保険料の減免を中心に賃上げのための思い切った財政出動を行う。中小企業で働く人々の賃上げを政治主導で進めることが必要だ」と主張しました。
また、日本共産党が大企業の内部留保への時限的な課税を行い、10兆円の財源で中小企業支援を行うよう提案してきたことをあげ、「まさにこれが待ったなしになっている。中小企業、大企業の労働者双方の賃上げにつながる、そういう実効ある賃上げ政策をただちに打つ必要がある」と語りました。
もう一つは、物価高騰から国民の暮らしを守ることです。
志位氏は「実効性のある緊急対策をただちに行うことが必要だ」と強調。「政府が出しているメニューのようなごく一部の人たちに5万円1回こっきりのものを配るというのでは、まったく対策にならない」と批判し、「私たちがかねてから言っている消費税5%への減税に踏み切るべきだ」と訴えました。また、10月から実施予定の75歳以上の医療費窓口負担の2倍化については「中止することを強く求める」と訴えました。
7日(水)は、CMソングの日。
涼しい中での登校見守り活動。
いつもお母さんと一緒に登校している男の子。1人で登校頑張っていました。
小学生、中学生、高校生が行き交う交差点です。
市役所へ。
朝から団会議を行いました。
江村議員から質問通告用紙が出されました。
確認を行い一部変更し議会事務局に提出しました。
午後からは、江村議員に対して担当の職員さんとヒアリングの嵐でした。
18時までかかりました。
14項目にわたり質疑・質問を行います。
当初提出した内容なので少し変更した文言もあります。
しんぶん赤旗の記事です。
29日(金)は、福神漬けの日。
カレーが食べたーい。
事故の関係で8時ごろの市役所前。
奈良行き方面は、めちゃくちゃ混んでいました。
江村議員達と会議を行いました。
市民の皆さんからは、切実な声を聞く事が出来ました。
しんぶん赤旗の記事。
維新大阪府政の国保料は、全国1高いという内容です😡。
介護保険料も高すぎる大阪府です😡。
27日(水)は、政治を考える日。
昭和51年、田中角栄逮捕。
早朝から残りの後援会ニュースを配布しました。(配布日のタイムリミット)
どれだけ蒸し暑いねん。
市役所へ。
定例団会議の日でした。
この間の活動と今後の予定を確認しました。
大阪の水道を考える勉強会に出席することにしました。
午後からは、頂いた要望を各担当課に伝えに行きました。
保護係から始まり、空き家のハチの巣(環境対策課)、トイレ(産業振興課)、下水道(下水道公務課)、道路補修(都市管理課)と回りました。
しんぶん赤旗の記事より。