堅下駅西側にカーブミラーがつきます
堅下駅西側にカーブミラーがつきます.
堅下駅の踏切を渡り、柏原東小学校方向に向かう道路がカーブになっていて、車と自転車が接触しかけることがよくありました。
地元の区長さんが柏原市に要望をしていただきもうすぐ、設置することができます。
活動報告
堅下駅西側にカーブミラーがつきます.
堅下駅の踏切を渡り、柏原東小学校方向に向かう道路がカーブになっていて、車と自転車が接触しかけることがよくありました。
地元の区長さんが柏原市に要望をしていただきもうすぐ、設置することができます。
2015年度の第2回柏原定例市議会が6月2日開会、26日閉会の25日間の会期で行われています。
今回とんでもない考えられない提案がされました。それは、事前に一切市民の皆さんや学校関係者・町会にも説明も相談もない中、 突然に柏原小・柏原東小・柏原中学校の統廃合予算が計上されました。柏中のグラウンドに小中一体型一貫校を建設し、柏中の校舎をつぶしグラウンドにするということです。同時に、この3校は今後、つぶしてしまうことから、校舎を耐震補強するために計上されていた予算も削減されています。
他市でも統廃合し一体型の学校建設の事例はありますが、計画案を持ち、事前に市民や学校関係者に住民説明会等を持ち、時間をかけ、市民の合意形成をとるやり方で行われています。
今回の提案はあまりにも乱暴なやり方です。これこそが、話し合いで物事を決めていくという民主主義を否定する維新政治の特徴です。許すわけには行きません。日本共産党柏原市会議員団は、議員団ニュースを発行し、多くの市民の皆さんにこの事実をお知らせしています。
2015年6月議会は、各議員40分の持ち時間で個人質疑・質問を行います。
日本共産党柏原市会議員団、橋本みつお・山本まみ議員の個人質問日時・内容をお知らせします。
多くの皆さんの議会傍聴をお願いいたします。当日は、進行の関係で多少時間が前後することもあります。
山本まみ議員 6月15日(月) 午前10時から10時40分
①非婚のひとり親世帯の現状と支援について
②特定検診の内容と現状について
③若い世代の住民検診の取り組みについて
④なぜ施設一体型小中一貫校が必要なのか
橋本みつお 6月16日(火) 午後1時40分時から2時20分
①法善寺駅・堅下駅にエレベーターを設置する市の考えについて
② 中学校の使用教科書の選定について
③突然の柏原小学校・柏原東小学校・柏原中学校の統廃合について
「恩智川の側面の草がのびほうだいでどうにかしてほしい」とご要望をいただきました。(法善寺2・4丁目)
柏原市の都市整備部道路水路整備課に要望を伝えました。
恩智川の管轄は大阪府なので、大阪府八尾土木事務所に問い合わせをしていただきました。
大阪府によると「伐採する事業者が決まったところなので、管轄する4河川の優先順位をこれから決めていくので、少し待って欲しい」というものでした。担当の市の職員さんは、「時期がわかればすぐに連絡をする」ということなのでもうしばらくお待ちください。
第42回堅下北小学校(母校)体育大会が行われました。朝方の5時ごろより、校門の前(私の家の前)には場所取りのために並ぶご家族の姿がありました。
今年から市内の小学校(堅上小学校を除く)が6月に運動会をすることになりました。
1年生の可愛い団体演技を見て、「2か月前の入学式時と比べて、えらい成長しやったなー」と感心しました。
また、6年生の団体競技では、「1位は赤組」「2位は青組」の先生の結果報告に「イエーイ」の歓声があがる姿を見て、「中学生ではないやろな。何かええなー」と思いました。
今、柏原市では、学校の統廃合が議論されていますが、もし、北小学校が廃校になり、跡地に大きなマンションが建つと思うと「ぞー」とします。
学校統廃合目的の小中一貫教育を考える。以前からこの問題に関心持ち、学習会にも参加し、本も購入し勉強してまいりました。
まさか、柏原市でこんなにも早く突然提案されるとは、思ってもいませんでした。
市民に事前に説明も相談もすることなく、議会に予算提案をする市町村なんか聞いたことがありません。
これこそが、維新政治の民主主義否定です。話し合いをして、物事を決めていくことを否定しています。とんでもないことです。大阪市の橋下徹さんは、「政治には独裁が必要。いちいち市民の意見を聞いていけば政治は進まない」と言い放ちました。
現在、小中一貫型一貫校では、多くの問題点が出てきています。詳しくは、また後ほど。議会での論戦にも関わってきますので・・・・。
柏原市では、一人暮らし高齢者の家庭に、緊急通報機器を取り付け、緊急時に迅速、適切に対応できるようにする、緊急通報システムサービス事業を行っています。
登録するにあたっては、緊急連絡先(協力員)2人が必要になります。
昨日、夜9時20分ごろ、業務委託されている事業所から「青谷の○○さん82歳が救急車を要請されました。すぐに家に駆けつけてほしい」の連絡が入りました。バイクで駆けつけると救急隊員のかたも来られていました。
「昼間に歯科医に行ってから家に戻ると口の内部からの出血が止まらない」とのことでした。結局、桃谷にある、大阪府歯科医師会の救急診療所(午前3時まで診療)まで高速を利用し搬送され、適切な処置をしていただき出血が止まりました。
息子に頼んで車で迎えに来てもらい、ご自宅までお送りしました。午前1時になりました。お役にて一安心。良かったです。
65歳以上のお一人暮らしの方は、ぜひともこのサービスをご利用してください。
日本共産党柏原市会議員団の市政報告ニュース6月号です。
6月議会に突然提案された、柏原小学校・柏原東小学校・柏原中学校の統廃合の問題をニュースにしました。
2015年6月議会に突然、柏原中学校・柏原小学校・柏原東小学校の廃校につながる予算提案がされました。
議案第40号 平成27年度柏原市一般会計補正予算(第3号)
現在の柏原中学校のグラウンドに、小中一体型一貫校を建設するための関連予算が計上されました。同時に柏中・柏小・柏原東小学校の耐震補強の予算が削減される異常な提案です。
1番の問題点は、市民・学校関係者・町会そして議会にも一切説明・相談もない中、突然に提案したことです。
こんなトップダウンの独裁政治は許せません。