職員の自衛隊での研修の必要性についてと自慢の市内循環バス🚌
本日(28日・火)は、午前中後援会の方と地域訪問🚶を行いました。
「父親が柏原病院で入院した時に感じた改善する点」など多くの指摘や
「1月に旦那さんを亡くし、これからが不安」な話など市民の皆さんの貴重な声👂をお聞きすることが出来ました。
訪問途中、桜🌸の木があったので写しました。開花まであともう少しです。
午後からは、八尾の日本共産党の杉本はるお議員が控室に来られました。
内容は、「八尾市では、この4月1日から近鉄バス🚌の一部路線が廃線になるため、柏原市で取り組まれている市内循環バス「きらめき号」の詳細を教えて欲しい」ということでした。
私も事前に車両運行課に行き資料📚をいただきに行きました。
市内循環バス「きらめき号」については、以前にも参考にしたいと、河内長野市の日本共産党議員団の方が来られました。
いい話が少ない柏原市ですが、他市から注目される市内循環バス「きらめき号」は、自慢💪が出来て嬉しいです🙌。
その後、冨宅市長が私用📲で控室に来られました。会話内容は、内緒㊙です。
私の会派控え室のロッカーの写真です。
平成29年度第1回柏原市議会で、日本共産党柏原市会議員団を代表し、橋本みつおが行った質疑内容です。
自衛隊隊内生活体験研修負担金4万円の研修目的と必要性⁉についてお尋ねいたします。
答弁ー礼儀や協調性、さらには、課題解決のための組織的な対応を学習することが必要である。
自衛隊での研修は、中野市長がきもいり💢で、始められたものです。就任された平成25年度は、格闘訓練も行われ、決算委員会で取り上げ、問題視する中で、格闘訓練はなくなりました。研修負担金の4万円は、市民の方の貴重な税金です。研修内容が、腕立て伏せ❗、腹筋❗、信太山駐屯地にヘルメットをかぶり装甲車で移動し、野外での10キロの行進訓練⁉、ヘリコプター見学などの体験が、柏原市の新人職員の研修として、税金を使いどうしても必要でしょうか。
隊内生活体験についてのパンフです。(パンフ見せる)こう書かれています。「隊内生活体験」とは、一般の国民に短期間、自衛隊の駐屯地の中で、隊員と同じような日課で、起床宿泊する生活をして、自衛隊員や隊員の行動の一部を体験していただくものです。とあります。どうしても柏原市の新人職員に税金💴を使っての隊内生活体験が必要とは思えません💢。
日本共産党柏原市会議員団は、市長が就任された平成25年、5月7日に中野市長に対し、「新人職員に対する自衛隊での研修の中止を求める要請書」を提出いたしました。その理由として、新人職員の研修は地方自治法第39条第1項で規定されているとおり、その目的は職務能率の発揮及び推進とされています。したがって、研修の内容は広義、狭義、(広い意味でも狭い意味でも-を問わず、)公務と関係するものであると法律にあるからです💢。
今までは、5月ごろに実施されていました。29年度は、新市長とも相談していただき、自衛隊隊内生活体験研修負担金4万円は、執行しない事を強く求めます😡。
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