厚生文教委員会開かれる
19日(金)は、朝から雨でした。
子ども達も傘をさしながらの登校でした。
気づいたことは、雨の時の方が危険であることです。
自転車・バイクなどスピードを上げています。
また、ブレーキがかかりにくい。
目の前で危険を感じることがありました。
「今日学校に行ったら明日は休みやで」と言うと嬉しそうにしていました。
議会も大詰めを迎え、厚生文教委員会が行われ出席しました。
密をさけるために議員の座る感覚が広くなった分、理事者側の席数が減り、議案ごとに職員の入れ替えが行われました。
「報告第5号 柏原市国民健康保険及び柏原市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について」の案件がありました。
国会で決まったことですが、コロナウイルス感染症対策として、自治体が傷病手当金を支給する内容です。
しかしながら、対象者があくまでも被用者(給料をもらっている人)と限定されています。
個人事業主の方は対象外です。
私は、「制度の不備を補うため、市町村独自で制度拡充している例を紹介しました。
「新型コロナウイルスによって働けなくなった場合の「傷病手当金」制度を創設したのは、岐阜県飛騨市と鳥取県岩美町。
また、埼玉県朝霞市は国保加入者で自営業など商業手当の対象外の人に一律20万円の「傷病見舞金」を支給する制度がある」
と紹介し、柏原市としても個人事業主(自営業)の立場にたち検討することを求めました。
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