日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

市民文化センターは建て替えを②

13日(水)は、ビタミンの日。

 

昨晩は、なんと21時に寝てしまいました。

その分3時起きです。

 

委員会対策を行いました。

 

一般紙の記事。

ご冥福をお祈りいたします。

 

しんぶん赤旗の記事。

水曜特集。

 

パーティー収入

 

実家へ。

母親に「昨日は、ありがとう」と言うと「何のこと」・・・。

傍聴に行ったことも忘れたことも忘れる母親でした。

 

 

登校見守り挨拶活動。

 

少し冷え込みましたがお天気でした。

 

太陽光が気持ちよかった。

 

低学年軍団(5人)が一斉に「いま、なんじー」と聞いてきました。

 

「8時8分です」と答えると「7時8分って言うてよ」と笑いながら登校していきました。

 

市役所へ。

 

個人質疑・質問の2日目でした。

他の議員の発言を注視しながら聞きました。

他の議員さんの質問から学ぶ点もありました。

 

本会議終了後は、江村議員が広報委員会。

 

その後、私は、幹事長会議に出席。

90分にわたって話し合いを行いました。

 

そして、やっと団会議。

金曜日に開かれる総務産業委員会対策を行いました。

 

久しぶりの超残業になりました。

大変疲れた1日でした。

 

個人質問その②

以前の写真です。

整理番号34 図書館、公民館がはいる市民文化センターを建て替える考えについてお尋ねいたします。

 

9月議会で示された耐震補強に加え、長寿命工事を検討している。交付税措置のある国からの起債の活用があり、市の財政負担を軽減できる。建て替えには、着工までに相当のの時間ががかかる。

 

市民の方の声です。

「図書館を新築し文化レベルを下げない」と言うものです。

1981年昭和56年に建設され45年が経っています。

建物の耐用年数の設定には、コンクリート寿命として60年と言われています。

後15年です。

 

まず、図書館です。

近隣市の図書館に比べても貧弱です。

本の数も圧倒的に少ないです。

座って本を読む机の座席数も少ないです。

 

理由は、延床面積が狭いからです。

柏原市の図書館行政の質が問われています。

 

耐震補強には、構造上、筋交いが内側に行われる可能性があるとも聞いています。

そうするとますます、狭くなります。

 

次に公民館です。

社会教育法の第3条国及び地方公共団体の任務です。社会教育の奨励に必要な施設の設置及び運営集会の開催、資料の作成、その他の方法により、すべての国民があらゆる機会、あらゆる場所を利用して自ら実際生活に即する文化的教養を高め得るような環境を醸成(じょうせい)するように努めなければならない。

 

第5章公民館には、第20条目的として 公民館は、市町村その一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操(じょうそう)の鈍化(じゅんか)を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とするとあります。

 

延床面積が変わらない長寿命化改修でこの目的が果たせるのでしょうか。

 

お聞きしますが、市民文化ーセンターを新築した場合の費用はどれぐらいを見込んでいるのかお尋ねいたします。

 

約22億円程度を見込んでいる

 

約22億円と言われました。

 

10億円以上かけて15年間使えるようにする。

 

柏原市の将来を見据える上で正しい選択でしょうか。

 

私は、今回の公共施設再編整備計画にあるオアシスを解体をせずに、老人福祉センター「やすらぎの園」の機能も合わせた、市民文化センターの新築を提案します。

 

やすらぎの解体費用は約2億円です。

 

そうすると概算事業費は約15億円になります。

 

市民文化センターの新築には、国の補助金もつきます。オアススを解体するいう整備計画をやめ、その分の15億円の予算を利用し、今後、生涯学習の拠点となる図書館、公民館、そしてやすらぎの園の機能を併せ持つ、のべ床面積も冷やした市民文化センターを新築することを提案します。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントフィード

トラックバックURL: http://jcp-kasiwara.org/hashimoto/archives/75365/trackback