学校統廃合目的の小中一貫教育を考える
学校統廃合目的の小中一貫教育を考える。以前からこの問題に関心持ち、学習会にも参加し、本も購入し勉強してまいりました。
まさか、柏原市でこんなにも早く突然提案されるとは、思ってもいませんでした。
市民に事前に説明も相談もすることなく、議会に予算提案をする市町村なんか聞いたことがありません。
これこそが、維新政治の民主主義否定です。話し合いをして、物事を決めていくことを否定しています。とんでもないことです。大阪市の橋下徹さんは、「政治には独裁が必要。いちいち市民の意見を聞いていけば政治は進まない」と言い放ちました。
現在、小中一貫型一貫校では、多くの問題点が出てきています。詳しくは、また後ほど。議会での論戦にも関わってきますので・・・・。
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