第35回柏原市立小・中学校支援学級作品展示会
第35回柏原市立小・中学校支援学級作品展示会を見に行ってきました。
共同作品のテーマは「お話の世界」で絵をはじめ、木工品・カバンなどの縫製品や共同作品などどれも力作でした。
私も16年間、障がい者の施設(知的・身体)で、労働支援・生活支援の仕事をしていました。積み木などの木工製品・ミシンを使っての縫製品、ケーキなど様々な自主製品を障害がある方と作る中で、発達保障・自立支援を行いました。
現在、支援学級の役割も多様化しています。もちろん障がいがある児童・生徒も在籍していますが、大人数の教室に入れない・勉強に少しついていけない等、不登校傾向の子供たちも在籍しています。
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