日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

小中一貫教育の学習会にいきました(やっぱりあかん)

学校統廃合と小中一貫教育を考える第4回全国交流集会が堺市の大阪健康福祉短期大学で行われ参加してきました。柏原市でも、施設分離連携型のタイプで行われています。

午前中の全体会は、「大阪における教育改革の実態と府内各地の闘い」や「全国の学校統廃合、小中一貫校をめぐる闘いと課題」などの報告がありました。

午後からは、「学校統廃合・地域の運動」「教育課程」「子どもの心・発達」「まちづくり」 の分科会に分かれました。私は、果たして「一貫教育が子どもに意味があるのか」「中一ギャップ」の克服につながっているのかを知りたかったので「教育課程」で学びました。やはり施設一体型の学校では様々な問題や先生の多忙化問題も出されていました。今後の柏原市の教育を考える上でも大変参考になりました。学校の統廃合は許しません。

 

 大阪市では校区が撤廃され動き出そうとしています

 

 

 

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