かしわらの青少年健全育成を考える集会に行きました
かしわらの青少年健全育成を考える2015の集いが7日(土)、リビエールホールで開催されました。
杉山祐太郎さんの「親子の絆」をテーマにした講演ライブが行われました。中島みゆきさんの「糸」の熱唱で始まり、歌も素敵で講演内容も大変感動的な内容でした。
○親自身が自分自身を好きになること
○子供は親に愛されているという実感を求めている
○つらいときに理解してくれる親の存在
等々、子供の気持ち、親として子供の接し方など参考にもなり、素晴らしい内容でした。
柏原市内の児童・生徒や多くの家族の方に聞いてもらいたかったです。私も22歳・18歳・16歳の子供を持つ親として色々な面で考えさせられました。
~杉山裕太郎からのメッセージ~
(ブログより)杉山裕太郎オフィシャルウェブサイト (クリック)
人は、誰からも愛されず、ひとりぼっちで孤独を感じている時、とても弱い生き者です。人を愛することが分からなくて、人の傷みが分からず、誰かを傷つけてしまったり、或いは自分の人生に絶望して自ら命を断ってしまうこともあります。
逆に、誰かに愛され、「自分は一人ぼっちじゃない、自分の人生は尊いものなんだ」と気付いた時、人は前向きな夢を抱きながら、強く生きていけるものだとも思います。自分の人生を大切に生きられるようになれば、人に対しても大切に考えられるようになります。 こうして“愛”は人から人へ、親から子へ、子から孫へ、連鎖していきます。つまり人は一人では生きていけない生き者なのです。
人は、誰からも愛されず、ひとりぼっちで孤独を感じている時、とても弱い生き者です。人を愛することが分からなくて、人の傷みが分からず、誰かを傷つけてしまったり、或いは自分の人生に絶望して自ら命を断ってしまうこともあります。
逆に、誰かに愛され、「自分は一人ぼっちじゃない、自分の人生は尊いものなんだ」と気付いた時、人は前向きな夢を抱きながら、強く生きていけるものだとも思います。自分の人生を大切に生きられるようになれば、人に対しても大切に考えられるようになります。 こうして“愛”は人から人へ、親から子へ、子から孫へ、連鎖していきます。つまり人は一人では生きていけない生き者なのです。
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