平成元年にタイムスリップ
暑さも終わり平年並になりました。
午前中は、本郷事務所の方と地域訪問を行いました。
風もあり、寒かった。
対話をするなかで、「共産党は、ぶれないところがええ」「循環バスを地域に走らせて欲しい」等々と多くのご意見をお聞きできました。
午後からは、志位委員長のオンライン演説会を視聴しました。
思わず、「そうだ」と拍手でした。
でも、やっぱり生Cで聞きたかった。
これから、学術会議の内容になるときに、中断して、八尾市へ。
福祉後援会の集いに参加しました。
私も、平成元年に障がい者施設に就職しました。
当時は、今よりもっと余裕があったように思います。
低賃金、重労働の実態を聞くことができました。
特にコロナ禍での大変さを実感しました。
私も写真を用意して色々と話をしました。
次回の集いも参加のリクエストをいただきました。
最後の仕事は、しんぶん赤旗日曜版の山間部配達でした。
よう冷えてました。
コメント
こんにちは、突然失礼致します。気分を害されるかも知れませんが
お許しください。障がいを持つ方の就労が大変とおっしゃってますが
障がい者の方もいきなり大人になるわけではないのです。
柏原市の療育施設、サポートがしっかりしていれば
一般企業に就職出来た方もいたかもしれません。はっきり言えば
他市におんぶに抱っこの状態です。就学前は八尾市の療育通園して
学校は羽曳野市に行くことになります。お友達とも
別れてしまいます。地域の支援学級も発達障がいも含めて
いっぱいいっぱいで先生も足りてない。放課後デイも足りてません
選挙の票にはならないかもしれませんが、もう少し現実を見て
ほしいです。昔は余裕があったのではなくて、どこにも
相談出来ずに療育を諦めた方、家で過ごされる方が
多かっただけだと思います。
2020年11月22日 11:59 AM | 楠本
貴重なご意見ありがとうございます。
私は東大阪市の施設で働いていましたが、人口が少い、柏原市の障害児、障
害者施策の遅れを実感しています。
ご遠慮なく、ご意見、ご指摘をコメントください。
2020年11月24日 6:20 AM | mhashimoto
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