日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

柏原市 商品券1人3000円(なし)

18日(木)は、防犯の日。

しんぶん赤旗早配日。
マフラーとスキー手袋で配達。
最後は、耳と手先が痛くなるほど冷え込んだ朝でした。

子ども達の登校は気にするも7時には事務所へ。

明日の宣伝の用意をしました。
橋本みつおのぼりを久しぶりに登場ささせましたが・・・。


安倍さんを菅さんに変えなければなりませ。

その後、市役所へ。


胃がん検査でバリウムの日でした。


8時過ぎには、別館に到着しました。
すでに先輩議員が2人並んでいました。
久しぶりのバリウムでしたが、ジェットコースターでした。
土台が上下に動き、体を2回転し、
半回転させるなど疲れました。

ちゃんと下剤も飲みました。
(13時前にバリウムさんとは、お別れ出来ました。)

質疑準備のため、職員さんのところに聞き取りに回りました。

令和2年度の補正予算で国からの交付金を使って、
市民1人に3000円の商品券を配布する予算が
計上されました。


令和2年6月議会の最終本会議で補正予算を審議を
行った時の発言です。
議会議事録より。
11番(橋本満夫議員) 今、答弁いただきましたが、
この第1次の臨時交付金を使っての今回の
補正予算の総額は4,460万4,000円です。
 私は、本会議でも申し上げましたが、
今日行われるこの最終本会議での補正予算にすごい期待を
していました。そういう中で、
今回説明もありましたけれども、
マグネットシート4種類8台、
これは市内循環バスに、大阪モデルが示す緑、黄、赤、
それを市内循環バスの8台に、


今は、私は知りませんけれども青色をつける。あと懸垂幕、
例えば柏原高校が甲子園出場だったら
「祝柏原高校」とばっと市役所から垂らしますやん。
あの懸垂幕4種類1枚、
これも大阪モデルが示す緑とか、青とかを使う予算が
今回計上されましたが、あとマスクとか、
手袋とか、消毒液、これほんまに今緊急性があり、
必要かなと私は思うんです。
 国の今回の交付金、柏原市に入るお金は
約2億6,000万円は、
ほんまにこのコロナ禍の中で市民の暮らしと、
命と、営業を第一の目的として
予算化すべきではないでしょうか。
 他市の最終本会議に出ている補正予算、
ちょっと紹介します。
松原市では高校生1人に1万円支給、
箕面市ではお買物割引券2,000円分を全市民に配布、
この補正予算は22日の開会中の最終本会議に
提出されるから、
もうこれ可決されていますね。
あと岬町、外出自粛に伴い負担が増えた家計と
地域経済を共に支援する狙いで
5,000円分の商品券を全町民に配布とある中で、
国会においては第2次分として
2兆円の臨時交付金予算が可決されました。
市町村分として大阪府には今回652億円がつきました。
もし同じ配当額であれば5億円が柏原市に
想定されます。
家賃への支援とか、
新しい生活様式等に対して使えるようですけれども、
もう一度言います。
 市民の命と暮らし、そして営業を守るために、
今回この第2次分の2兆円、
約5億円のお金は予算化していただくことを
お願い申し上げて、
質疑を終わります。

朝日新聞の記事より。
クリックしてお読みください。
自民・公明と維新の会等の賛成多数で可決された法律です。


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