日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

自民議員と政策協定—-統一協会

21日(金)は、国際反戦デー。

1966年(昭和41年)ベトナム反戦統一ストライキが行われました。

 

登校見守り挨拶活動。

小学生の1番登校は、7時35分でした。

中学生は、40分でした。

 

小学1・2年生は、リュックサックで登校していました。

合同遠足で天王寺動物に行くそうです。

お天気でよかったです。

最後に登校してきた男の子が「今、何時ですか」と聞いてきたので「20分。まだまだ大丈夫やで」と言うと小走りで学校に向かいました。

 

八尾の地区党地区委員会事務所で「全国折り入って作戦オンライン経験交流会」が行われ、視聴しました。

「折り入って」は党の専門用語かもしれません。

 

北海道から九州まで全国の経験・取り組みが報告されました。

色々と学ぶことができ、来年の八尾の選挙・3年後の柏原市の選挙でも生かさなければなりません。

 

実感したのは、日ごろからの議員活動(議会活動ではない)の大切さでした。

 

しんぶん赤旗より。

 

統一協会(世界平和統一家庭連合)のダミー団体が、国政選挙で自民党候補者らに推薦確認書への署名を求めていたことが20日、分かりました。同日、記者会見した同協会の勅使河原秀行・改革推進本部長が認めたもの。統一協会側は「考えが一致する先生に対して応援する」としています。同協会は同性婚などジェンダー平等に反対したり、軍事力増強を求めたりしており、これらの思想に共鳴する自民党候補者らと事実上の政策協定を交わしたとみられます。(統一協会取材班)


写真

(写真)統一協会(世界平和統一家庭連合)のダミー団体が昨年の衆院選で自民党議員に示した「推薦確認書」(関係者提供)

推薦確認書を提示していたのは統一協会のダミー団体「世界平和連合」。会見で勅使河原氏は同連合が推薦確認書への署名を求めていたことについて、「そういう説明を聞いたことがある」と述べました。同連合の会長は、国際勝共連合の梶栗正義会長です。

勅使河原氏によると2、3年前に同氏が世界平和連合側に「政治家を応援するときに私たちの思想や理念と一致しているのをどうやって確認しているか」と質問した際に、用紙を見せられたといいます。用紙は「こういう法律を制定するのに賛成するか」というような内容だったとしています。

推薦確認書は(1)憲法を改正し、安全保障体制を強化(2)家庭教育支援法・青少年健全育成基本法を制定(3)LGBT問題、同性婚合法化の慎重な扱い(4)「日韓トンネル」実現を推進(5)国内外の共産主義勢力の攻勢阻止―など反共反動の政策を列挙しています。これらの政策と一致する自民党議員、候補者らが推薦確認書を交わす対象とみられます。

統一協会と世界平和連合との意思疎通について勅使河原氏は「高いレベルで相談はある」とし、協会の田中富広会長と梶栗氏が話し合っていることを事実上認めました。

自民党は所属議員に統一協会との関係を自主点検するように指示をしていましたが、推薦確認書への署名については点検項目に入っていません。

本紙は昨年の総選挙で東京都内の各選挙区と比例東京ブロックから選出された自民党議員19人に、統一協会側と推薦確認書を結んだかどうか質問しました。井上信治議員、小倉將信議員、土田慎議員、萩生田光一政調会長は「結んでいない」と回答。そのほかの議員は締め切りまでに回答がありませんでした。

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