日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

給食組合議会に向けてヒアリング

31日(月)は、ハロウィーン🎃。

柏原市内の某所。

 

年々パワーアップしています。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

大阪府議会(定数88)で日本共産党の石川たえ(吹田市選出)、うち海公仁(東大阪市選出)の両府議は、物価高騰とコロナ禍から府民のいのち、暮らしを守り、府民犠牲と“大阪壊し”の維新府政と対決してきました。来春の府議選は吹田市の定数が4から3へ、東大阪市は5から4へ削減され、大激戦となっています。大阪府党は現有2議席の絶対確保へ力を集中し、さらなる議席増をめざして全力をあげています。(大阪府・小浜明代)


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(写真)石川たえ府議

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(写真)うち海公仁府議

府議選 定数削減で大激戦

維新府政へのチェック機能を果たし、府民の声を府政に届けてきたのが日本共産党です。

コロナ禍に苦しむ非正規労働者や中小業者、飲食店などの悲痛な声を届け、現金給付の実施・拡充をいち早く提案。「休業要請支援金」「休業要請外支援金」支給につながりました。

物価高騰が暮らしと営業をさらに追い詰めています。大阪府が28日に発表した10月の大阪市消費者物価指数(速報)の総合指数は103・3で、昨年同月比3・8%上昇(9カ月連続)し、1970年1月以降最高値を記録。「コロナでは協力金が出たが客も少なく、もう店をたたむしかない」(飲食店)、「食事を減らしている」(高齢者)と悲鳴があがっています。

日本共産党は、物価高騰から暮らしを守るために消費税の5%への減税を政府に求めるよう知事に強く要請。収入が不安定な非正規で働く世帯へ一定期間継続した「くらし支援緊急給付金」、中小業者への家賃など固定費の補助を提案しています。

科学に基づき

党府議団の府へのコロナ対策の申し入れは20回にのぼり、議会質問で繰り返し、検査、医療、保健所の強化を求めてきました。

「PCR検査不正確」論をかざし、検査拡大に背を向ける吉村洋文知事に、日本共産党は科学的知見をもとに感染制御へ検査の抜本的拡大を再三要求。高齢者施設などの従事者への頻回定期検査、無症状の府民への無料検査に踏み切らせました。

府は27日、全市町村への「出張型臨時発熱外来」の開設と、9歳以下の子どもへの検査キット無償配布を発表。開会中の9月府議会で石川府議が行った、発熱外来センターの開設と全世帯へのコロナ検査キット配布の提案が一歩前進しました。

医療のひっ迫が続くなか、大阪府のコロナ死者数は6500人を超え全国最多、人口比で全国平均の倍以上です。

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(写真)知事宛ての2023年度予算についての重点要望を提出する(左から)、うち海、石川両府議=8月29日、大阪府庁

昨年11月の府議会で、府がコロナ禍のさなかでも「地域医療構想」に基づいて急性期病床を減らし続けていることが日本共産党の追及で明らかになりました。今年度も934床の病床削減・回復期病床への転換を計画しており、日本共産党は中止を強く求めています。

保健所のひっ迫も深刻です。日本共産党は大阪府の保健所数が全都道府県中、人口比で最少、保健師数も全国ワースト2という実態をつきつけ、感染症に強い大阪へ、保健所の増設、職員の大幅増を強く求めています。

子と教育守る

子どもの貧困が広がるなか、医療費の府の補助制度は通院が就学前まで、1回500円の窓口負担があり、全国最低レベルです。お金の心配なく医療が受けられるよう、府の責任で18歳まで無料にと提案しています。

知的障害支援学校の過密・過大の解消へ、保護者らと連携して新校建設を要求。24年春に大阪市西淀川区で新校が開校します。

維新の会が「3年連続定員割れ」の府立高校を統廃合の対象とする条例改定を強行(12年)して以降、11月に今年度の3校廃校案が決定されれば廃校は17校にのぼります。日本共産党は、「子どもたちの学ぶ権利を奪うな」と願う府民とともに高校つぶしをやめよと運動しています。

吉村知事は全国の都道府県が独自に実施している少人数学級の拡大に背を向けています。日本共産党は、小・中の不登校が全国平均より多いなど子どもの困難が深刻な大阪でこそ、高校も含めて少人数学級に踏み出し、一人ひとりに行き届いた教育をと求めています。

府民の願い、運動と結び、府営住宅の“地位承継”の対象の、子や孫への拡大、性暴力被害者の初回受診料補助を実現。府議会で提案した「パートナーシップ宣誓証明制度」が20年1月から始まり、今年10月27日現在までで147組が宣誓。府営住宅入居申し込みや病院で家族として医師からの説明が受けられると喜ばれています。

カジノ許さず

カジノ誘致をめぐり、ギャンブル依存症の増加や莫大(ばくだい)な公費負担、大阪経済を壊すなどの問題点を指摘し、当初から反対を主張。この21日の府議会では、カジノ出資企業の大和ハウス工業が吉村知事の政治団体のパーティー券を購入していることを、うち海府議が暴露しました。知事はカジノ予定地の夢洲(ゆめしま)開発に関わる特別顧問に大和ハウス工業とアドバイザリー契約を結んでいる元首相補佐官の和泉洋人氏を委嘱しており、三者の利権構造が浮き彫りになりました。カジノ誘致の道理のなさはいよいよ明白になっています。

この3年半で府議会に寄せられた府民の請願は138万人分にのぼります。日本共産党はすべての紹介議員となり、そのうち127万人分は日本共産党だけが紹介議員です。維新の“大阪壊し”と対決し、府民の声を届け、府民とともに府政を動かす宝の2議席を守り抜くことが求められています。

 

登校見守り挨拶活動。

 

月曜日なので、地域の方も踏切で見守り活動をされました。

 

なぜか、高校はお休みのようでした。

 

フィギア君は、朝練がなかったようです。

 

珍しく農業用車両が通りました。

柏原市です。

 

市役所へ。

議会対策のチェックをしました。

 

藤井寺市にある学校給食センターへ。

2日に開かれる藤井寺市柏原市学校給食組合議会のヒアリングを行いました。

 

藤井寺市の木下ほこる議員と2人で一緒に行いました。

 

メインは、令和3年度の決算審査です。

色々(#^ω^)あり、超時間になってしまいました。

 

その後は、質問原稿作りを行いました。

 

ヒアリングから3時間後に、給食の事務局の職員さんから電話があり、早速改善がされました。

ヒアリング効果です。

やって質問内容も一部変更です。

 

夜は、私用で東大阪市へ。

 

追加。

お菓子をくれなきゃ悪戯するよ。

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