梅田ヨドバシカメラ前での志位委員長の訴え
28日(火)は、三つ葉の日。
朝一で市役所へ。
「保育所落ちた」・・・・・。
1歳の双子を育てるママさんと追加希望の手続きを行いました。
その後は八尾に。
サクラ🌸お見事でした。
小松ひさし選対会議を行いました。
31日(金)は告示日です。
やることがいっぱいです。
打ち合わせ終了後は、パソコン仕事💻を行いました。
昨夕の梅田ヨドバシカメラ前での志位委員長の訴えのしんぶん赤旗の報道は以下の通りです(電子版赤旗より)。
維新政治にサヨナラの審判を 志位委員長 大阪で第一声 たつみ氏を応援
志位委員長は大阪市・大阪駅前で、たつみ大阪府知事候補の応援で第一声をあげました。たつみ氏を押し上げ、「維新政治にサヨナラの審判を」と呼びかけると、駅前を埋めた聴衆から大きな拍手と声援が湧き起こりました。
知事選は大阪の維新政治との正面対決です。たつみ氏は「維新政治にストップをかけ“あなたと一緒に”新しい大阪をつくります」と熱く訴え。たつみ応援チームが支援を訴え、村上史好前衆院議員、新社会党の山下慶喜府本部委員長がマイクを握りました。
志位氏は「たつみさんの原点は、いちばん困っている人を救うために身を粉にして頑張る―ここにある」と強調。たつみ氏が参院議員時代に、千葉県の県営住宅で起きた母子心中未遂事件の問題を国会で取り上げたことに関わって、「当時(2015年4月)の国会議事録を読むと、『行政はなぜ救うことができなかったのか』と繰り返し政府に問う、たつみさんの姿があります」と話しました。
たつみ氏がこれまで8000件の生活相談を受けてきたことも紹介。「大阪中の困っている人の声を聞き、『行政が救うことができないか』を真剣に考え、解決のために献身する知事になることは間違いありません」と語ると大きな拍手が湧き起こりました。
志位氏は、維新政治とのたたかいの中で、2度にわたる住民投票で、「大阪都構想」を否決し、橋下徹、松井一郎両市長を政界引退に追い込んだとして、「たつみさんの勝利で、維新政治そのものにサヨナラの審判を下す選挙にしましょう」と訴え。とりわけ、維新が国に法律までつくらせて推進してきたカジノ誘致は全国で次々に計画がとん挫していると指摘し、「最後までしがみついているのが大阪維新です。カジノにもサヨナラの審判を下しましょう」と力を込めました。
志位氏は、大阪の維新政治が「身を切る改革」の名で“住民の命と暮らしを切る血も涙もない政治”の全国的な震源地になっていると厳しく批判。国が「地域医療構想」の名で、急性期病床の削減、「国保の都道府県化」の名での国保料引き上げを進めるなか、「その先駆けとなったのが大阪の維新政治です」と糾弾しました。
国保料 大阪府方針なら全市町村ワースト50に 志位委員長が批判
志位委員長は、医療の問題について、維新政治のもと、救急医療の補助金廃止や公立病院の統廃合が進められてきたと指摘。府の22年度の「病床削減」予算は27億円で全国断トツだと述べ、「その結果は何か。新型コロナの死者数は人口比で全国平均の2倍近く、ワースト1位です」と批判しました。
国保の値上げの問題では、全国1736自治体の国保料の比較をあげ、大阪府は15年度に「国保料が高い全国ワースト50」に入る自治体が1市だったのに、22年度には18市町に増えていると指摘。さらに「すべての市町村を府が進めている統一保険料にしていたら、府内43市町村の全てがワースト50に入ってしまいます」と告発しました。
たつみ氏の勝利で「大阪の医療再建」「国保の大幅値下げ」を実現し、「大阪を命と暮らしを守る希望ある政治の発信地に変えましょう」と呼びかけました。
「統一地方選は岸田政権が進める大軍拡への審判の場になります」と述べた志位氏は、岸田大軍拡の危険な実態を丁寧に告発しました。その中で、日本維新の会が大軍拡の突撃隊として、「安保3文書」は「まだまだ生ぬるい」とし、「専守防衛」の「必要最小限度」の見直しを叫び、「核共有」の議論までしようとしていると強く批判。「たつみさんの勝利で、大阪から平和の審判を下しましょう」と訴えました。
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