2025年2月柏原市長選挙について
2月1日(土)は、テレビ放送記念日。 しんぶん赤旗創刊97周年。
1953年(昭和28年)NHK東京放送局が日本初のテレビ本放送を行った。
しんぶん赤旗配達からスタート。
その後、山間部へ日曜版の配達へ。
気温0℃で、手袋をしてても手が痛くなった。
主張。
「赤旗」創刊97周年/いま、必要とされている新聞
記事。
安心してつながれるツールに/SNS上での中傷 経過と対応を報告/小池・吉良氏
午前中は、大県事務所で4人で集いを行いました。
いっぱいお話をお聞きしました。
4つの大切を丁寧に説明をしました。
300円を頂きました。
党員さんとの日頃からのつながりと信頼関係の成果です。
\(^o^)/。
午後からは、風邪をひいていることもあり事務作業を行いました。
締め切りの後援会ニュースの原稿作りを行いました。
民主団体・労働組合と日本共産党も加盟する「住みよい柏原民主市政をつくる会」が市長選挙の声明を出しました。
候補者を立てられなかったことは、本当に残念であり、申し訳ございません。
2025年2月柏原市長選挙について
住みよい柏原民主市政をつくる会 2025年1月25日
2月2日告示、9日投開票で柏原市長選挙が迫ってきました。 冨宅正浩市長は2024年12月市議会の最終日、「市民の負託が得られるなら」と正式に3期目への挑戦を表明しました。 私たち「住みよい柏原民主市政をつくる会(住みよい会)」は要求実現の運動を進めながら、市政分析をおこない現市政には任せられないことを確認し、候補者擁立をめざしてきました。今回の市長選挙への候補者擁立を断念せざるをえないと判断しましたので、市民のみなさんに表明します。
1,維新による柏原市政の特徴について 柏原市では、中野隆司市長以来12年間、大阪維新の会公認の市長で、市民の声を聞かず、市民負担を押し付ける、新自由主義の政治が続いてきました。 国民健康保険料や介護保険料、後期高齢者医療保険料など、国・大阪府のいいなりに、値上げを繰り返し、市民に負担を押し付けています。サンヒル柏原の改修・移転などの公共施設再編計画では、「市民が主人公」の看板を投げ捨て、総額20億円超すムダな公共事業を続けています。柏原羽曳野藤井寺3市の運営する、介護に役立つ温水プール・クリーンピア21は、利用者・市民の意見を聞くことなく閉館・廃止しました。経済の起爆剤として、万博だのみの経済対策を進めてきました。市長は一部週刊誌で、維新議員へのパワハラが指摘されています。 大阪府内で維新の会は、大阪市を解体する2度の「都」構想の否決、危険な万博の推進、カジノのための万博の強行、ハラスメントなどの不祥事があり、〝求心力低下〟状態です。
2,市長選挙への独自候補の擁立を断念する 私たち「住みよい会」は、住民目線で維新政治に対決しながら、民主団体や市民のみなさんが力を合わせ、「予算要望書」の提出や、要望署名(循環バスの充実、補聴器購入への補助、学校給食無償化、住宅リフォーム助成)に取り組み、一部実現してきました。また署名2500筆余を提出し、市議会で「趣旨採択」の成果を勝ち取りました。市民の願いと住民運動、議会論戦が無ければ実りませんでした。 私たちは運動をつうじて、市民負担をおしつけ、市民の声を聞かない維新政治に任せることはできないと判断し、市長選挙で独自候補の擁立をめざしてきました。 結果として、「住みよい会」は、候補者擁立にいたりませんでした。引き続き、市民の願い実現、市民の声を聞く政治の実現に、全力をあげる決意です。 以上
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