日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

しんぶん赤旗

政治の責任で継続できる抜本補償をすぐに

日本共産党の小池晃書記局長は30日の参院予算委員会で、新型コロナウイルス感染症の危機の中で打撃を受けている学生、病院、中小自営業者やフリーランスの実態を示し、学業や経営、暮らしを継続できる補償へと抜本的に切り替えるよう迫りました。安倍晋三首相は、従来の対応策を繰り返すばかり。小池氏は「目の前の危機を乗り越えるために党派を超えて知恵を出すべきだ」と述べ、緊急対応を重ねて求めました。

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 コロナ危機の中で、退学を検討している学生が5人に1人、2割に上るとの「高等教育無償化プロジェクトFREE」の調査結果が発表されています。

 小池氏は、授業料減額などを求める学生の声に大学も応えようと努力している一方で、補正予算案ではコロナの影響で家計が急変した学生への授業料減免はわずか7億円しかないと指摘。文科省は対象が全国で2300人と認めました。小池氏は、「学生1600人あたり1人しか減免されない。日本の未来を担う学生に勉学をあきらめさせるようでは、いったい何のために政治はあるのか」とただしました。

 萩生田光一文科相は「今回の補正予算案が必ずしも十分だとは考えていない」と答弁。小池氏は「不十分だと認めるなら、ただちに財政措置をとるべきだ」と指摘しました。

 コロナ感染拡大防止に全力をあげている病院にも、大きな負担がのしかかっています。小池氏は、政府が今の10倍、20倍の感染入院患者の増加を想定しながら、わずか1490億円の緊急包括支援交付金で対応しようとしているとして、「日本の医療機関がコロナの治療に安心して取り組めると思うか」と批判。全日本病院協会など四病院団体協議会と日本医師会が、医療機関が経営破たんしないよう、災害時と同様に前年度の診療報酬支払額に基づく概算請求を認めるよう求める要望書を提出していることをあげ、「日本の医療機関を守るため、最低限の要望をしっかり受け止めるべきだ」と主張しました。

 これに対し、加藤勝信厚労相は「難しいと思う」などと答弁。安倍首相も「災害時の対応とは違う」などと難色を示したため、小池氏は「災害時以上の困難が生まれている。病院の倒産を防ぐための党派を超えた医療関係者が上げた声に耳を貸すべきだ」と重ねて検討を求めました。

 さらに、小池氏は、中小事業者やフリーランスへの持続化給付金の支給条件に、政府が「売り上げ半減」との“線引き”をしている点について「売り上げが3割減、4割減でも深刻だ。困っている人の中に、国が『線引き』して、分断を持ち込むことは絶対にやってはならない」と批判。一方で、補正予算案では、大企業に返済不要の資金援助を行うファンドの創設を盛り込んでいるとして、「優先順位がめちゃくちゃだ。こんなやり方が理解されると思うか」とただしました。

 梶山弘志経産相は、持続化給付金に5割の線引きをした根拠についてまともに答えられず、安倍首相は「予算規模との見合いだ」「どこかで線を引かなければいけない」などと答弁。小池氏は「内部留保がある大企業支援ではなく、苦境にあえぐ学生、医療、中小企業、フリーランス、文化芸術の支援に使うのが政治の責任だ」と強調しました。

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天皇の制度と日本共産党の立場 

本日(4日・火)付けのしんぶん赤旗の記事です。

なかなかの長文で読み応えがありました。

天皇の制度と日本共産党の立場

 

「しんぶん赤旗」・小木曽陽司編集局長 この間、天皇の「代替わり」が行われました。新しい元号の発表、新天皇の即位、「代替わり」の儀式などが続き、即位にあたっては衆参両院で「賀詞」決議が採択されました。これらの動きに対する日本共産党の対応がメディアでも話題になり、「もっとよく知りたい」「真意はどこにあるのか」という声も寄せられています。

志位和夫委員長 この間の一連の動きへの対応で、私たちが指針にしてきたものが二つあります。一つは、日本国憲法の条項と精神です。もう一つは、2004年の第23回党大会で改定した日本共産党綱領です。私たちは、この二つを指針に、天皇の「代替わり」、さらに現在の天皇の制度にかかわるさまざまな問題に対して、慎重に、また厳格に吟味し、発言や行動をしてきました。

ですから、今日は、この一番の基本にたちかえって、現在の天皇の制度をどうとらえるか、この制度の現在と将来にどのような態度をとるか、いまただすべき問題点はどこにあるかなどについて、私たちの考えをお話ししたいと思います。

小木曽 天皇の制度については、議論を避けるという傾向も強いですね。

志位 そう思います。でも思考停止、議論停止になってはいけません。タブーをもうけず、この制度について、この機会に大本から考え、議論していくことが大切だと思います。 ・・・・・・・・・ 天皇の制度と日本共産党の立場 全文です。

 

市民と野党の共闘

本日(30日・木)付けの新聞記事です。

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安倍政権打倒をめざし、日本共産党の志位和夫委員長、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、社民党の福島瑞穂副党首、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表は29日、国会内で会談し、全国32ある参院選1人区のうち19選挙区で野党統一候補を擁立することで合意しました。さらに「共通政策」についても、国会内で同日、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」から安保法制=戦争法などの廃止をはじめ13項目の政策の要望を受けて、各党首らが署名。統一候補と共通政策という二つの合意を受けて、志位委員長は記者会見で、「参院選をたたかう上で重要なスタートを切る画期的な合意となった。どの選挙区でも、みんなで応援して勝利をめざす選挙にしていく必要がある。全ての1人区での勝利へあらゆる力を注ぎ頑張りたい」と表明しました。

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(写真)中林よし子氏

鳥取・島根 中林よし子氏

徳島・高知 松本けんじ氏

この日の合意を受けて、統一候補は合意済みをあわせ30選挙区となりました。残る鹿児島、宮崎両選挙区でも早期合意をめざすとともに、各選挙区で与党候補に勝てるよう「最大限の協力」を図ることで一致しました。党首会談には、日本共産党の小池晃書記局長と各野党・会派の幹事長が同席しました。

立憲民主党の枝野代表は会談後、「安倍政権打倒の参院選にしていくため良い形でスタートラインにつけた」と記者団に語りました。

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(写真)松本けんじ氏

志位氏は党首会談で、「わが党は候補者一本化にあたっては、お互いに譲るべくは譲り、一方的な対応を求めないことが大事だと主張し協議してきた。今回の合意を心から歓迎する」と表明。日本共産党公認の統一候補として、今回の党首会談で鳥取・島根選挙区で中林よし子氏、徳島・高知選挙区で松本けんじ氏の擁立を決め、合意済みの福井とあわせ3選挙区となったことについて、「3年前の参院選は香川1県だったが、今回はたいへん大きな前進となった。努力していただいたすべての方々に感謝を表明する」と述べました。

市民連合と合意した「共通政策」では、安保法制の廃止、立憲主義の回復に加えて、安倍9条改憲・発議の阻止、沖縄辺野古米軍新基地建設の中止と普天間基地の早期返還、いまの状況下の原発再稼働は認めず原発ゼロをめざすこと、消費税10%の中止と税制の公平化などの一致点が確認されました。

市民連合の山口二郎法政大教授は「野党と市民は、もう一つの日本、別の選択肢があることを人々に訴え、もう一回、希望を取り戻そう」と訴えました。

■参院選1人区野党統一予定候補

青森 小田切 達 61 立民公認

岩手 横沢 高徳 47 無所属

宮城 石垣のりこ 44 立民公認

秋田 寺田  静 44 無所属

富山 西尾 政英 57 国民公認

石川 田辺  徹 58 国民公認

山梨 市来 伴子 41 立民公認

長野 羽田雄一郎 51 国民公認

岐阜 梅村 慎一 48 立民公認

滋賀 嘉田由紀子 69 無所属

奈良 西田 一美 58 無所属

鳥取・島根 中林よし子 73 共産公認

岡山 原田 謙介 33 立民公認

山口 大内 一也 45 国民公認

徳島・高知 松本けんじ 35 共産公認

香川 尾田美和子 46 無所属

長崎 白川 鮎美 39 国民公認

大分 安達  澄 49 無所属

佐賀 候補者は調整中

プログラム終了🚬

本日(24日・金、ゴルフ場記念日)は、後援会の皆さんとJR柏原駅東の宣伝からスタートしました。

直射日光が当たる場所です。

早朝すぎて

週間コータローを配布しました。

戦争発言問題で日本維新の会の公党としての責任問題を初めに訴えました。

消費税に頼らない別の道と日本共産党の暮らしに希望をの3つの提案のお話をしました。

昨晩事務所で制作した消費税グラフを示しながらの宣伝になりました。

終了後、「結構、演説聞いてはったで」「いつもより、チラシの受け取りがよかった」など感想が出ました。

 

夕方まで、日曜日からはじまる市政報告・懇談会の案内に回りました。

 

だんだん暑くなってきました。

事務所前を打ち水しました。(まだ5月)

夕方からは、報告会の資料グッズをセットしました。

その後は、しんぶん赤旗を資料にして演説原稿を考えました。

いかにして、わかりやすく、関心を持ってもらい、日本共産党の魅力を知ってもらうのか・・・。

なかなか演説は難しいです。

まだまだ考察が必要です。

この間の経験では、演説をする中で磨かれていきますが・・・・。

 

ついに、本日でプログラムが終了します。(なんのやー)

宣言することが大切❗️」らしいです。

わかりやすくするため、5月1日から始めました。

ちなみにこのセットは、妻からプレゼントされました。

さてさて、実行(喫煙)出来るでしょうか。

ニコチンってすごい。(黒い)

あかんかったらしかって下さい😠。

 

市役所の職員さんも注目(笑って下さい)。

7月1日からは、いつものとろこでは、吸えなくなります。

 

妻・娘からもしばかれます。

・・・ブログを打ってからもまだ吸うつもりの橋本です😵。

明日からやー😭。

子どもの日

本日(5日・日)は、子どもの日でした。

午前3時に家に無事に戻りしんぶん赤旗の早配に間に合いました。

 

昨日は、孫のせなくんと岡山県のブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドに行ってきました。

もう1人の孫のみゆうちゃんは友達と抹茶スイーツを求め京都へ。

お土産をもらいました。

 

5時に家を出たので混むこともなく、8時過ぎには、到着しました。

以前行った時は貸切状態でしたが、さすがにチケット購入に行列ができるほどの人だらけでした。

 

娘は、イグアナを持ち上げていました・・・・。(ふれあい動物園内)

せな君が絶叫系の乗り物が好きということで、私も数十年ぶりにジェットコースターに付き合いました。

意外にせなくんは、観覧車が苦手ということもわかりました。

瀬戸大橋が見える絶景です。

世界1怖いかものスカイサイクルにも妻以外は乗りました。

メリーゴーランドは、40年ぶりでしょうか。

インラインスケートにも挑戦していました。

さすがのせなくんもバンジージャンプと立ちながらのジェットコースターは断念しました。

それにしても夏のような暑さで、途中でせな君はTシャツを購入しました。

私は、最初から半袖でした・・・最後にとんでもないことに。

 

遊び疲れたのが14時すぎでこのまま帰るのはまだ早い。

 

瀬戸内海側から日本海側に横断しました。

いざ、鳥取砂丘へ。

17時頃につきましたが、とんでもないほどの人でした。

駐車場に停めるのにも時間がかかりました。

せな君も「すげー」と叫びました。

中学校では、陸上部ということで海まで降りてもらいました。

何回か行った事がありましたが、夕方の砂丘も最高でした。

でも、靴の中は、砂だらけになりました。

 

今から帰っても大渋滞が予想されたので、サービスエリアでゲットした「鳥取市さじアストパーク」へ。

103センチの望遠鏡があります。

鳥取県は、星空保全条例が制定されるほどの星空スポットがたくさんあります。

キャッチコピーは、「鳥取県は星取県になりました」です。

21時からの天体観察会に参加しました。

「M51星群」も見ることが出来ました。

今見えている星は、数億年前の光と聞いてロマンを感じました。

東京から来た人もいましたが、多くのお子さん連れの方がいらっしゃいました。

22時からは、係員さんからの星座説明会がありました。

半袖は、私ぐらいでどれだけ寒かったか。

 

帰路の道は睡魔との戦いでした。

渋滞することなく、3時には、無事帰宅出来ました。

子ども・孫の日でした。

まだまだ、元気なおじいちゃんでーす🎵

 

しんぶん赤旗の主張より「こどもの日」。

きょうは「こどもの日」です。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかる」日で、制定から71年になります。

今年は国連で子どもの権利条約が1989年に採択されて30年、日本が94年に批准してから25年です。

「こどもの日」の理念や権利条約を生かして、子どもたちが人間として大切にされる日本にしていくことが求められています。

「最善の利益」の考慮を

権利条約は、子どもを、人権を持つ独立した人格として尊重するとともに、その成長・発達に必要なものが保障されなければならないという理念のもとにつくられました。子どもに関わるすべてのことについて「子どもの最善の利益」が考慮されなければならないとしています(第3条)。

その精神は「こどもの日」と重なります。

ところが日本の子どもたちの状況はどうでしょうか。虐待によって幼い命が奪われる、学校でのいじめや教師の強圧的な「指導」によって死に追い込まれる、体罰もなくならないなど、「最善の利益」どころか、生命さえ奪われるような事件が後を絶ちません。

子どもの命を最優先した対応を具体的にとることが急がれます。そのために、人の配置、予算の増額、事件があった場合の原因究明、関係者への研修などに、国や自治体が役割を果たすべきです。

安倍晋三政権のもとで広がる貧困と格差も、子どもたちを脅かしています。

貧困ライン以下で暮らしている子どもの割合は7人に1人です。朝食を食べられずに学校にくる小学生、アルバイトで家族の暮らしを支える高校生―。彼らに健康で文化的な生活や学ぶ権利をきちんと保障するのは政治の責任です。

この間、保護者・住民の運動や日本共産党議員の論戦などを力に、子どもの医療費の無料化、就学援助の入学前支給、学校給食費の無料化などが広がっています。子どもを守ろうという共通の願いにもとづいた取り組みを大いにすすめるときです。

2月に国連子どもの権利委員会が公表した日本政府の定期報告書に対する最終所見(勧告)では、「社会の競争的な性格により子ども時代と発達が害されることなく、子どもがその子ども時代を享受することを確保するための措置をとること」と述べています。

学校では学力テストなどで点数競争に追われ、社会では競争に勝ち残らなければ安定した仕事や生活ができない。おとなたちも追い詰められて、子どもとじっくり向き合うことにも困難を抱えている―。そんないまの日本の社会状況では、子どもが子どもらしく生き、人間として成長・発達することが阻害されてしまいます。「社会の競争的性格」を変えていくことが重要な課題となっています。

一人ひとりの声に耳傾け

権利条約は、すべての子どもが自分に関わることについて「意見を表明する権利」を持っているとしています(第12条)。一人ひとり子どもの声に耳を傾け、その思いに心を寄せて、暮らしや社会、政治に生かしていくことが必要ではないでしょうか。

子どもたちが、のびのびと生きていける世の中にすること。それはおとなも含めて社会全体が豊かになっていくことにつながっています。

カジノ阻止へ奪還誓う小松ひさし(後3日)

本日(4日・木)は、しんぶん赤旗の早朝配達からスタートでした。

久しぶりにパッチを履きました。

4時すぎは、冷え冷えでした。

 

その後は、近鉄法善寺駅で後援会の皆さんと宣伝を行いました。

知事には、「小西ただかずさん」。

午前中は、母校である堅下北小学校の入学式に出席しました。

新たに39人のピカピカの1年生が、北小っ子になりました。

 

事務所から徒歩1分のところに桜並木があります。

午後からは、八尾へ。

夜の2ヶ所の個人演説会の段取りから始めました。

久宝寺コミセンと志紀コミセンでした。

おかげさまで八尾の道も詳しくなってきました。

 

時間に余裕があるときは、SMS拡散作戦。

ライン・フェイスブック・Twitter・インスタで配信しました。

多くの皆さんに支えられている選挙戦です。

私の地元支部の皆さんも色々と本当に頑張ってくれています。

私も勇気づけられます。

 

ライトアップ前。

ライトアップ後。

小松ひさしさんも元気よく「拡げて欲しい」と訴えていました。

おち妙子市会議員も「皆さんのお力を・・・」

2ヶ所の演説会は、時間との勝負です。

最後の会場は、小松ひさしさんのお話もついつい長くお話されていました。

しんぶん赤旗に小松ひさしの記事がありました。

明日5日(金)は、山下よしき参議院議員が応援にきます。

「カジノ阻止へ奪還誓う」

辺野古NO県民の声を尊重すべき

本日(25日)付けのしんぶんに、昨日の沖縄県民投票の記事が掲載されています。

沖縄県民の声は、辺野古新基地建設はNOです。

国(自民党)は、県民の声を尊重すべきです。

 

赤旗・朝日・産経の1面を紹介します。

違い(報道姿勢)がよくわかります。

まずは、しんぶん赤旗。

 

朝日

 

産経

この圧倒的な民意を踏みにじって工事を強行するならば、民主主義、地方自治を否定し、強権国家、独裁国家への転換を意味するのではないでしょうか。

 

沖縄県 県民投票の結果について

2019年2月24日  日本共産党幹部会委員長  志位和夫

一、沖縄の県民投票の結果は、辺野古埋め立て反対の明確な民意を示すものとなりました。

 この結果は、沖縄の民主主義、地方自治の勝利であり、沖縄県民の歴史的な勝利です。多くの困難を乗り越えて県民投票を成功させた沖縄県民のみなさんに、心からの敬意を表します。

一、安倍政権に対して、県民投票に示された沖縄県民の民意を重く受け止め、辺野古新基地建設のための埋め立てをただちに中止することを、強く求めます。

 普天間基地は、「辺野古移設」という「条件付き」では、永久に返ってきません。無条件での撤去を求め、米国と交渉することを、強く求めます。

覚悟したぞ💪(リスペクト💕)

本日(7日・木)は、通学路の見守りからスタートしました。

この間、相談もいただき、柏原市としても道路の舗装等改善してもらいました。

 

なおも「子どもたちの通学時間帯に車がスピードを落とさず走行するので心配」と言う声がありました。

そこで現状を把握するために太平寺と安堂の境界でもある場所で7時30分から立ちました。

堅下南小学校の校区になり、集団登校をしています。

7時45分頃に子供さんと一緒に来られました。

橋本さんが立ってくれているからスピードを落としている」と喜んでくれました。

車の方も会釈してくださる方もいらっしゃいました。

「おはようございます。いってらっしゃい」の声かけもええもんです。

 

その後は、柏原西地域党支部の担当するしんぶん赤旗の読者さん宅の場所を確認する為、バイクで回りました。

この地域は、少し行けば藤井寺市と八尾市になる広い地域です。

1軒は、藤井寺市の川北のお宅もあります。

時間切れで完璧ではありませんが、覚悟を決めました。

リスペクト💕です。

バイクで1時間コースかな⁉️。

続きは、また明日。

 

午後からは、代打で八尾市の事務所にしんぶん赤旗の日曜版を取りにいきました。

その後は、3つの会議に参加しました。

最後の会議は、11日(月)に行われる新春の集いの実行委員会でした。

参加者も予想を上回り、最終確認(食事・出し物・プログラム・会場レイアウト等など)ができました。

 

明日は、駅宣伝をします。

準備は完璧。

後は、早起きをするだけ。

冷えるんやろな。

机の時計を見ましたが、たつみコータローさんが若い。

まだ、国会議員になる前の平和行進の時の写真です。

6年前。

私は、・・・・・。

しんぶん赤旗創刊91周年

今日から2月です。

アッと言う間に1か月がたちました。

2月1日は、しんぶん赤旗創刊91周年記念日です。

午前中は、市役所でヒアリングを受けての給食組合議会の質疑準備等(教育委員会からの報告・国保料について担当職員さんとヒアリング)を行いました。

午後からは、給食組合議会が開催されました。

給食センターの老朽化対策や食育の大切さなどを指摘しました。

議会の審議事項では、ありませんが4月から給食費が値上げされます。

給食費は、学校給食会(学校関係者・保護者代表等)で議論され決定されます。

 

今回、小学校で350円・中学校で400円の値上げです。

理由は、「食材の高騰により、栄養素を確保することが難しくなった為」です。

小学1・2年生は、4050円に、3・4年生は、4150円に、5・6年生は、4250円に、また、中学校では、4700円になります。

 

今日付けで藤井寺市・柏原市の小・中学校で値上がりのお知らせが配布されました。

安倍政治サヨナラ選挙に❗️

本日(16日・水)付けのしんぶん赤旗の1面記事です。

(1)消費税10%への大増税に対する「異議あり」の声が広がり、「火だるま」状態になっている

(2)大軍拡、安倍9条改憲に矛盾と致命的弱点がある

(3)沖縄への連帯のたたかいが発展し、安倍政権の側が追い詰められている

(4)国際的にも国内的にも原発はもはやビジネスとして成り立たない―ことを鋭く告発。

「四つの争点のどれをとっても、安倍政治は、深刻な矛盾が噴き出し、破たんに陥っていることが特徴だ。矛盾と破たんの焦点をしっかりとつかみ、攻めに攻める論戦にとりくもう」と訴えました。

日本共産党は15日、党本部で全国都道府県委員長・地区委員長会議を開きました。(1)目前に迫った統一地方選、引き続く参院選―歴史的な連続選挙での勝利に向けた意思統一(2)第27回党大会で開催を確認した「『支部が主役』の党づくりを学びあう『組織活動の全国交流会』としてもこの会議を位置づけ成功させる」―ことを目的にしたものです。会期は16日までの2日間で、都道府県・地区委員長が一堂に会した会議は12年ぶり。志位和夫委員長が、常任幹部会を代表し、連続選挙の歴史的意義、国政の熱い焦点と日本共産党の立場、統一地方選での政治論戦、いかにして勝利の道を切り開くかについて報告しました。討論では25人が発言し、「支部が主役」の党づくりについて活発な交流を行い、勝利への決意を固め合いました。

「今年の連続選挙は、日本の命運を分けるたたかいになる」と連続選挙の歴史的意義を強調した志位氏は、安倍政権の強権政治、ウソと隠ぺいの政治がいよいよ極まっていると指摘。それが安倍政権の破たんの証明であると同時に、「この暴走を許すなら、日本の政治・社会に取り返しのつかない災いをもたらすことになる」と強く警告。安倍晋三首相の最大の野望が、憲法9条を改定し、「戦争する国」へと改造することにあるとし、「新しい軍国主義とファシズムへの国家改造の野望にほかならない。歴史逆行の暴走を絶対に許してはならない」と呼びかけました。

参院選が「野党にとってチャンスの選挙」だとし、「全国32の1人区での『本気の共闘』が実現すれば、力関係の大変動を引き起こすことは可能だ」と強調。同時に、「比例を軸」に共産党躍進をかちとることが、大変動を起こすもう一つのカギだとし、「一大政治戦を元気いっぱいたたかいぬき、“安倍政治サヨナラ選挙”にしよう」と訴えました。

統一地方選は、「住民福祉の機関」という自治体本来の役割を取り戻し、安倍自公政権に地方から審判を下す選挙だと強調。共産党の前進・躍進は、福祉と暮らしを守るかけがえのないよりどころを大きくし、参院選での党躍進にとって決定的に重要であり、共闘を成功させる最大の力ともなると述べました。

党旗びらきで提起した四つの争点について、(1)消費税10%への大増税に対する「異議あり」の声が広がり、「火だるま」状態になっている(2)大軍拡、安倍9条改憲に矛盾と致命的弱点がある(3)沖縄への連帯のたたかいが発展し、安倍政権の側が追い詰められている(4)国際的にも国内的にも原発はもはやビジネスとして成り立たない―ことを鋭く告発。「四つの争点のどれをとっても、安倍政治は、深刻な矛盾が噴き出し、破たんに陥っていることが特徴だ。矛盾と破たんの焦点をしっかりとつかみ、攻めに攻める論戦にとりくもう」と訴えました。

直面する問題で、一致点にもとづくたたかいの先頭に立つとともに、「党綱領の示す日本改革の展望を大いに語り広げ、党の積極的支持者を大いに増やそう」と呼びかけました。

志位氏は、外交の大きな焦点として、(1)日ロ領土問題(2)北東アジアの平和構築、朝鮮半島からの徴用工問題―について、道理ある解決の方向を示し、党として知恵と力を尽くす決意を表明しました。

連続選挙をいかにたたかうか。志位氏は、「二つの構え」を一体的に貫くことが大事だとして、(1)統一地方選は、現有議席も既得の陣地ではない「きびしさ」を直視しつつ、「チャンス」を攻勢的かつ手堅く生かすという立場を貫く(2)参院選は、「統一地方選が終わってから」という「段階論」に陥らず、「比例を軸」に躍進を一貫して追求する上で、5中総の結語で述べた四つの「試金石」で実際の活動をたえず自己検討してとりくむ―ことを呼びかけました。

志位氏は、統一地方選の政治論戦で、「国政での党の値打ちを大きく語ることと一体に、地方政治での党の値打ちを押し出すことが重要だ」とし、いくつかの留意点を述べました。

統一地方選の最大争点は、「国言いなりに福祉と暮らしを切り捨てるか、暮らしを守る『防波堤』になるか」にあるとズバリ。国が主導して、国民健康保険では、一般会計から国保会計への繰り入れの解消、多くの市町村での国保料(税)値上げが大問題になっていると告発。介護では保険料値上げや保険外し、保育では公的責任の放棄、「質の低下」が重大問題になっているとし、一方で、不要不急の大型開発やカジノ誘致合戦などが続いていると指摘しました。

また、住民の要求実現のための財源問題として、大型開発の無駄遣いをやめることに加え、自治体の貯金である基金―「ため込み金」が増え、2017年度は23・8兆円にのぼることを紹介。基金を適切に使えば住民要求は十分に実現できることも、重視してほしいと述べました。

さらに、政党対決構図として「自民・公明対日本共産党」を打ち出す意義を強調。「国政でも、地方政治でも、自民・公明の政治ときっぱり対決を貫いているのは共産党だ」という打ち出しが、すっきりした説得力ある訴えとなると述べました。

日本共産党地方議員(団)が、住民とともに政治を動かし、安倍暴走政治に草の根から立ち向かう共同を真剣に追求しているとし、豊かな値打ちをあますところなく伝えようと呼びかけました。

志位氏は、1、2月に勝利に必要な土台をつくり、本番に向けて広げに広げることが勝利のために絶対に必要だと述べました。

統一地方選が参院選の前哨戦として特別の意義をもち、党派間のたたかいはかつてなく激烈だと指摘。「統一地方選挙必勝作戦」―(1)3月1日を「投票日」にみたてて選挙勝利に必要な草の根での宣伝・組織活動をやりきる(2)参院選を「前回比3割増」の党勢を築いてたたかうことを展望し、中間目標として、全ての都道府県、地区委員会、支部が3月1日までに前回参院選時の回復・突破をやりきる。統一地方選挙をたたかう党組織は、前回統一地方選時を回復・突破する―という大仕事が、勝利に必要不可欠だと訴えました。

「いかにして勝利の道を切り開くか」と述べた志位氏は、選挙戦の中でこそ、法則的な党活動を探求・発展させることが大切だと力説。その上で、全国315の全ての地区委員長から寄せられたアンケートへの回答が、困難を打開するカギがどこにあるかを教えてくれるとして、順不同に7点述べました。

第1は、地区委員長の構えが党組織の全体を励ましていることです。

第2は、党員拡大を根幹にすえ、党員拡大を突破口にして困難を打開していることです。

第3は、地区役員の指導力量を高める努力を払っていることです。

第4は、「楽しく元気の出る支部会議」を軸に「支部が主役」の活動が新たに探求・開拓されていることです。

第5は、労働者、青年・学生の中での新しい前進の可能性に働きかけていることです。

第6は、連続選挙をたたかう体制強化のため、潜在的な力の総結集に本気でとりくんでいることです。

第7は、財政的基盤を強めながら、選挙をたたかう努力を強めることです。

志位氏は、「地区委員長のみなさんが、山のような苦労・困難と格闘しながら、不屈に奮闘していることに胸が熱くなった。同時に、『苦しいときもあるがやりがいが多い』仕事であることも、多くのアンケートから実感をもって読み取ることができた」と述べ、「日本の命運を分ける連続選挙で、何としても連続勝利をかちとろう」と呼びかけました。