辺野古NO県民の声を尊重すべき
本日(25日)付けのしんぶんに、昨日の沖縄県民投票の記事が掲載されています。
沖縄県民の声は、辺野古新基地建設はNOです。
国(自民党)は、県民の声を尊重すべきです。
赤旗・朝日・産経の1面を紹介します。
違い(報道姿勢)がよくわかります。
まずは、しんぶん赤旗。
朝日
産経
この圧倒的な民意を踏みにじって工事を強行するならば、民主主義、地方自治を否定し、強権国家、独裁国家への転換を意味するのではないでしょうか。
沖縄県 県民投票の結果について
2019年2月24日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫
一、沖縄の県民投票の結果は、辺野古埋め立て反対の明確な民意を示すものとなりました。
この結果は、沖縄の民主主義、地方自治の勝利であり、沖縄県民の歴史的な勝利です。多くの困難を乗り越えて県民投票を成功させた沖縄県民のみなさんに、心からの敬意を表します。
一、安倍政権に対して、県民投票に示された沖縄県民の民意を重く受け止め、辺野古新基地建設のための埋め立てをただちに中止することを、強く求めます。
普天間基地は、「辺野古移設」という「条件付き」では、永久に返ってきません。無条件での撤去を求め、米国と交渉することを、強く求めます。
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