日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

要望

安心して希望ある社会に‼️ 香害って(3名)

16日(金)は、虹の日。

 

コロナ感染者3名(累計 639名)。

 

不審者情報。

 

近鉄法善寺駅で後援会の皆さんと宣伝を行いました。

7時までは、チラシ配布を行いました。

暑くなくて良かったです。

7時からは、ハンドマイクで地上改札工事の詳細の報告をしました。

さすがに地元駅、反応が良かったです。

 

大県事務所の方と地域訪問を行いました。

次から次へと道路に関しての要望を頂きました。

雨水がたまる。

でこぼこを直して欲しい。

お聞きしたご要望は、担当職員さんに伝えます。

 

空いた時間を利用して、橋本みつおリーフの手直しを行いました。

「柏原香害をなくす連絡会」の子育て真っ最中のお母さんが尋ねてこられました。

 

「香害」に関してのアンケートのお願いでした。

 

香害とは、柔軟剤・芳香剤・合成洗剤などの強い香りを伴う製品による健康被害による事です。

日本共産党の高橋ちずこ議員が国会で問題視していました。

 

安心して暮らせる希望ある社会に

 

法善寺・堅下駅の地上改札化

法善寺・堅下駅の地上改札化のご案内です。

工事は、今年の9月頃から始まります。

 

まず、東側(国分行きホーム)から工事が行われます。

 

なお、法善寺駅は、自転車駐輪場を奥側(北側)に移動させます。

完成は、6か月後を予定。

 

その後、西側(上本町行きホーム)の工事が始まり、完成は、来年9月頃です。

 

議会で要望しました、現在ある地下自由通路は、残す事が決定しました。

ユーチューブJCP柏原チャンネル

12日(月)は、人間ドッグの日。

 

登校見守り挨拶活動。

曇り空にもかかわず汗だくになりました。

やんちゃ君兄妹は、遅刻ぎりぎりに登校でした。

 

昨日は、きゅうりを食べた話をすると・・・

「お前は、カッパか」と言われてしまいました。

 

今日は休養日にしました。

少しバテ気味です。

エネルギーを充電します。

 

是利とも「ユーチューブJCP柏原チャンネル」を検索してください。

今までに江村じゅんさんと3回動画を投稿してます。

 

最新作は、市内循環バスについてお話しました。

噛む事もありますが視聴していただき、ご意見やご感想をお聞かせください。

これからも更新していきます。

 

願いを実現させる政治へ 小松ひさし

8日(木)は、質屋の日。

 

大雨の中での登校見守り挨拶活動。

今日はさすがに長靴を履きました。

8時27分、やんちゃ君兄妹が登校。

「遅刻ギリギリや。急げー」

妹さんをほったらかしにしてダッシュしました。

妹さんと校門まで行きました。

大阪14区会議が八尾市で行われました。

地区委員会横のブドウも大きくなりました。

 

知り合いの議員さんが、しんぶんの配達中にバイクで転けて肩を骨折されました。

私も雨の日に、マンホールの上で何度か転びそうになったことあります。

気をつけないと。

 

多くの課題があり2時間におよぶ会議に。

 

7月25日(日)に行われる、初の取り組みのオンライン演説会について、あれこれと議論になりました。

 

道路・公園の整備の仕事を引き続きさせてください 

3日(土)は、通天閣の日。

 

議員任期最後の6月議会が6月30日に閉会しました。

今議会は、市長の市政運営方針と議案・一般質問に対して、2回の個人質問(給食費の無償化・学校関係者へのPCR検査等)を行いました。

 

皆さんにご協力いただきました、市民アンケートの声を市長に伝えました。

 

特に、市長VS橋本みつおでは、ご要望が多かった生活道路の整備と公園整備の実現に向け追及しました。

 

道路整備では、「道路幅を拡げて人が安心して歩ける道路を」「大県通り商店街の道路がデコボコしていてシルバーカーを押しにくいのできれいにして欲しい」等の市民の方の声を直接市長に伝えました。

 

そして、柏原市市民意識調査の結果を示し、満足度が41項目中40位であり多くの方が道路の現状に不満を持たれていることを明らかにしました。

 

そのためには、この間削られてきた道路維持費の予算を増やすべきである、それが出来るのは、予算権がある市長の仕事だと追及しました。

 

次に公園整備では、昨年の12月と3月議会でも要望していました。

「子ども達がボール遊び出来る場所が少ないです」「公園が少なくまともな遊具がなく遊ぶ場所がない」「八尾市のような大きめの公園が欲しい」「遊具とボール遊びが出来る広場が欲しい」等のアンケートの声を届けました。

 

柏原市の都市公園は、少なく市民1人当たりの公園面積は都市公園法の基準値を満たしていないことを明らかにし、公園整備基金2億円の活用も含め、憩いとやすらぎがあり、子ども達がのびのびと遊べる公園を増やすことを強く迫りました。

 

道路整備も公園の整備も時間がかかる仕事です。

引き続き9月以降も私、橋本満夫に仕事をさせてください。

そのためにも皆さんのご支援とご協力をお願いいたします。

任期最後の議会終わる 質問画像(1名・631名)

30日(水)は、ハーフタイムデー。

 

蒸し暑い中での登校見守り活動。

やんちゃ君は、最後ぎりぎり登校。

おいかっけこしながら遅刻はセーフでした。

今年初めてシャツが汗だくに。

6月30日、柏原市議会令和3年定例会の最終本会議が開かれました。

提出議案が全会一致で可決され閉会されました。

現職議員最後の本会議でした。

閉会後、今回で勇退される岸野友美子議員に花束を贈呈し、記念撮影を行いました。

16年間本当にお疲れさまでした、そして、ありがとうございました。

 

その後、柏羽藤消防組合の消防長から消防広域化の説明がありました。

現在、柏羽藤消防組合と富田林市・河内長野市の消防の広域化の議論が進められています。

 

憲法記念日知事表彰をいただきました。

 

橋本みつおVS冨宅市長の画像

 

①公園整備

②道路整備

③市民が主人公のまちづくり

 

①議案第30号  第5次柏原市総合計画の基本構想策定について

目標1 安全で安心して健やかに暮らせるまち

「市民が互いに助け合い、こどもや高齢者、障害ある方も、生涯を通じて安心して暮らせるまちを目指します」とあるが、公助の考えについて

 

一般質問

②防災  風水害・土砂災害には、災害情報を迅速かつ的確に市民に情報提供する必要性があるが、具体的考えについて

 

③教育  小中学校の給食費を無償化する考えについて

 

④コロナウイルス対策

小中学校・放課後児童会・就学前施設で関係者にPCR検査を実施する考えについて

小中学校で関係者にPCR検査を実施する考えについて(なし)

25日(金)は、住宅デー。

 

登校見守り挨拶活動。

金曜日は心なしか、みんな嬉しそうに登校しているように見えました。

やんちゃ運は、15分に登校。

「早いやん、偉い」と声をかけました。

 

ほっそり君を見守って終わりました。

 

市役所へ。

厚生文教委員会が開かれました。

付託された議案を審議しました。

生涯学習については、熱く語りました。

問題ある議案はなかったので全会一致で可決しました。

 

議案・一般質問の最後です。

雰囲気で違う言い方もしています。

答弁は、簡素化しています。

 

4問目

整理番号88 新型コロナウイルス感染症対策 小中学校・放課後児童会・こども園などの就学前施設で関係者にPCR検査を実施する考えについてお尋ねいたします。

 

現在、国や大阪府の通知もと、教職員が濃厚接触・感染の疑いがある場合は、お住いのある保健所や医療機関で各自PCR検査を受けることをお願いしている。児童生徒には、出席停止の対応をとり、欠席扱いうぃしないなどの配慮をしている。

 

今の教育委員会の答弁、PCR検査を実施する考えについて答弁されていますか。

残念な答弁でした。

 

市民アンケートでもPCR検査については、85%の方がいつでも、どこでも受けられることを望まれています。

 

お聞きしますが、市民アンケートで寄せられた、市民の方の声です。

紹介します。

 

「先日小学校で陽性が出たにもかかわらず、校内の保護者・児童にも連絡がなく、公表もなかったという話を聞きました。

他の市の学校の対応はもっと慎重で児童は早引き3日間は休校の対応がある。

個人が特定できる情報までは公表する必要はないと思いますが感染拡大を防止するためにはある程度の情報を共有出来る方が不安が少ないと思います。

クラスターにならなければ公表する必要はないのかもしれませんが秘密にされている不信感はずっとあります。」

教育委員会としてどのように受け止めますか。

お尋ねいたします。

 

教育委員会としては、子ども達の学びを最大限に保障することが出来るよう各学校に対して感染症対策に努める。今後とも子どもたちの安心安全な学校づくりを推進する。

 

寝屋川市は、子どもへの新型コロナウイルス感染を防止するため、市立小中学校の教職員、保育所・幼稚園などの業務従事者らを対象に、2週間に1度のPCR検査を実施しています。

期間は、6月から9月です。

 

寝屋川市は、学校で感染者が発生した場合、クラス全員のPCR検査をしています。

また、お隣の八尾市では、5月の臨時議会で学校などで陽性者が判明した場合、保健所から濃厚接触者に特定された方以外の児童・生徒、職員に無料でPCR検査するための予算が全会一致で可決されました。

 

市長をはじめ、幹部職員のみなさん。

大阪府の昨日21日時点のコロナ関連の数字です。

 

入院中664名。その内、重傷者112名。

宿泊療養224名。

自宅療養433名。

入院・療養等調整中470名。

 

そして、死亡者2605名です。

 

教育で一番に大切なことは命を守ることです。

以上で質問を終わります。

最後までご清聴・ご協力ありがとうございました。

 

小中学校の給食費を無償化に❗️(なし)

24日は、ドレミの日。

 

少し蒸し暑い中での登校見守り挨拶活動でした。

妹さんが1人で登校。

「お兄ちゃんは」「まだ」でした。

遅刻時間ぎりぎりにやんちゃ君登校。

ニコッと笑いながら「痩せてないなー」から始まりました。

 

「キャベツ食べやなアカン」「ドレッシングはかけたらあかん」

「筋トレしたらええねん」等々痩せる方法を教えてくれました。

 

最後の極めつけは、「痩せたら女の子にもてるでー」でした。

校門前で「行ってらっしゃい」しました。

 

市役所前大和川河川敷では、グラウンドゴルフの準備をされていました。

 

総務産業委員会が開かれました。

私は、控室からの傍聴でした。

以前の控室は音声だけしか聴くことが出来ませんでした。

新庁舎になり控室にモニターが設置されました。

廃園になる幼稚園の項や公園関連予算から多くの議員さんが公園問題を取り上げてくれました。

 

「跡地を公園に」「柏原地域に大きな公園がない」「子育て世代に喜ばれる公園を」等でした。

 

これが、大事なんです。

多くの議員が取り上げ、要望していくのが実現にむけての近道です。

 

マクド(昨晩買った残り)ラーメン定食でした。

明日は厚生文教委員会があるので最終の準備をしました。

 

間間に最終本会議に提案される追加の予算案や条例改正案などの説明に来られました。

 

質問原稿です。

雰囲気で違う言い方もしています。

答弁は、簡素化しています。で違う言い方もしています。

3問目

整理番号87教育 小中学校の給食費を無償化する考えについてお尋ねいたします。

国の動向及び近隣市等の動向について注視していく。

 

教育委員会の答弁は、柏原市独自で全く無償化をする気がないという答弁に聞こえました。

 

現在、1か月で小学1・2年生は4050円。

3・4年生は4150円。

5・6年生は、4250円。

中学生では、4700円が柏原市の学校給食費です。

 

1年前の6月の議会でも無償化を要望いたしました。

議事録です。

 

「大阪府下43自治体で既に18自治体、41%の自治体が何らかの形で給食費に対して無償化等、援助しています。

 

忠岡町では、コロナの問題が出る前から学校給食費は無償化されています。」と要望しました。

 

そして、昨年は、柏原市でも9月から3か月間は無償化されました。

033

確かに国の責任で無償化はすべきです。

学校給食法は食育の推進を掲げています。

 

また、憲法26条は、「義務教育はこれを無償とする」とあります。

 

給食費が払えずに肩身の狭い思いをしたり、生活費を切り詰めてねん出するなど、子ども達や家庭に大きな負担になっているのも現実です。

 

そんな中で、市町村独自で補助する自治体が年々増えてきています。

北海道では、79自治体。

千葉県は、21自治体。

山梨県は、19自治体。

お隣兵庫県は、16自治体です。

 

ここで市長にお聞きしますが、市長として給食費を無償化にする考えをお尋ねいたします。

 

限られた財源を見極め、子ども達の食を支える給食費など、保護者負担の軽減についてしっかり研究する。

 

冨宅市長。今年初めに出された、「柏原を守り続ける。柏原改革第2ステージへ」の冨宅市長のチラシの「子育て応援する環境づくり」に書かれ市民へ公約されました。

 

「子どもたちの給食費の段階的無償化」でした。

 

今回の市民アンケートで学校教育での関心ごとでは、1番は、「いじめ・不登校」で2番目に多かったのが「給食無償化」でした。

是非とも、市長の2期目の任期中に実現してください。

災害情報は迅速に市民へ提供を

23日は、の沖縄慰霊の日。

 

柏原市民のワクチン接種済み人数をお知らせします(6月22日まで)

1回目接種済み:16,547人 2回目接種済み:5,656人

人口約6万8千人、内65歳以上2万人。

 

曇りの中での登校みまもり挨拶活動。

子どもだけだけでなく、挨拶をお互いにかわすことはええことですね。

やんちゃ君は、30分まで待ちましたが・・遅刻かな。

 

市役所へ。

金曜日の厚生文教委員会対策を行いました。

担当課とのヒアリングの連続でした。

夕方からは、江村じゅんさんらと会議を行いました。

 

一般質問の原稿です。

雰囲気で違う言い方もしています。

 

答弁は、簡素化しています。

2問目

一般質問に入ります。

整理番号86 防災 風水害・土砂災害には、災害情報を迅速かつ的確に市民の皆さんに情報提供する必要性がありますが、具体的な考えをお尋ねいたします。

 

屋外防災スピーカーからの放送及び市広報車や市のホームページ及びSNSへの掲載。また、昨年度からは、防災行政無線の電話サービスを新たに開始した。

 

ありがとうございます。

平成30年9月議会で防災問題を取り上げた議事録です。

 

高槻市や熊取町で実際されている電話をかけると屋外放送を確認できる自動音声サービスの実施、これをしているところはたくさん今でてきています。

それだけやっぱり防災無線の情報は、これからどんな災害が起こるかわからない。

お金もかかるけれども、やっぱり市民の命を守る。

そのためには情報発信をする手だてを十分やっぱり考えていただきたい。

と要望しました。

 

そしてその後、決断していただき、令和2年度から防災行政無線の電話応答サービスが開始されました。

971-4956(至急コール)です。

本当に感謝しています。

 

今回取りました、市民アンケートの防災対策の問では「河川の反乱が心配」が1番でした。

他府県で起きた河川の氾濫被害では、住民の皆さんへの情報の提供が、いかに大切であるかを実感しました。

 

そこでお聞きしますが、市民アンケートの声です。

 

「柏原市の5時の音楽は聞こえるのですが、昼の放送で何うぃ言っているのか全く聞こえません。時々実施される避難訓練のアラートもかすかに聞こえる程度です。何かあった時に困ります」(50代女性)

「警報が出たときに町内無線で知らせてくれますが、家におる時は聞こえません。5時になっていても長い間知りませんでした。スピーカーの向きを変えるか山の方に向けてください。(70歳代女性)

 

この声をどのように受け止められますか。

お尋ねいたします。

 

防災行政無線が場所によっては、聞き取りにくい状況があることは、認識している。緊急速報メールの配信などもあわせて、相互に補完できる形で防災情報を配信する。

 

ここで紹介したいのが吹田市の取り組みです。

吹田市災害情報自動配信サービスです。

 

携帯電話やスマートフオーンなど、インターネット環境がない方で、災害情報の取得が困難な方が吹田市災害情報自動配信サービスにあらかじめ登録することで、自宅の固定電話かFAXで風水害時・土砂災害時に避難情報などの緊急情報を受けることが出来るサービスです。

 

これから台風シーズンを迎えます。

山もあり、川があるのが柏原市です。

 

風水害・土砂災害時に、災害情報を迅速かつ的確に市民の皆さんに情報提供する役割が柏原市にあります。

政治の役割は公助‼️(なし)

22日(月)は、かにの日。

早めに起きて、質問原稿チェックをしました。

改めて読み直すとおかし所を発見しました。

 

登校見守り挨拶活動。

高校生が赤や黄色のメガホンを持って登校していました。

「なんかあるの」「体育祭です」

今日は、八尾翠翔高校は、体育祭のようでいつもぎりぎり登校する生徒さんも1番に登校していました。

やんちゃ君は、「まだ、痩せてないなー」「あんな、すぐにやせへんわ」と返しました。

妹さんと距離をとり先に行ってしまいました。

妹さんと一緒に話しながら登校しました。

 

市役所へ。

本会議でした。

 

予定どりの2時50分から質疑・質問を行いました。

時間もほぼぴったりで終えることが出来ました。

伝えたいことは、発言出来たと自分では思っています。

 

本会議終了後は、金曜日に開かれる厚生文教委員会の準備を行いました。

 

夕方からは、柏原市党の会議が行われます。

質問原稿です。

雰囲気で違う言い方もしています。

 

答弁は、簡素化しています。

登壇しての1問目。

みなさん、こんにちは。11番議員、日本共産党の橋本満夫でございます。

私は、令和3年柏原市議会第2回定例会におきまして、質疑・質問を行います。

最後までのご協力をお願い申し上げます。

 

議員任期最後の議会になります。

そして、今議会で私が最後の質問者です。

考え深いものがあります。

 

今議会は、市民の皆さんにご協力いただきました、市民アンケートの声をまっすぐ伝えてまいります。

 

整理番号85 議案第30号 第5次柏原市総合計画の基本構想策定について

 

目標1 安全で安心して健やかに暮らせるまち「市民が互いに助け合い、こどもや高齢者、障害のある方も、生涯を通じて安心して暮らせるまちを目指します」とありますが、公助の考えについてお尋ねいたします。

以降の再質疑、および質問は、質問席に戻り行いますのでよろしく、ご答弁をお願いいたします。

 

基本構想で公助となる様々な事業が実施・計画をしている。公助についても、推進していくべきものと考えている。

 

安全で安心して健やかに暮らせるまちとして、まず初めに、「市民が互いに助け合い」から始まり、こどもや高齢者、障害のある方も、生涯を通じて安心して暮らせるまちを目指します」とありましたので公助の考えについてお聞きしまた。

 

答弁で、基本計画に公助の考えがあることを確認しました。

 

そこでまず、確認しておきたいことは、政治の根本姿勢です。

政治の役割は、100%公助です。

 

それは、生存権、教育権、労働権、そして、日本国憲法に明記されています。

 

自助・共助・公助では、命と暮らしは守れません。

これだけは、確認しておかなければなりません。

 

確かに、震災などが起これば、はじめに、自分の命は自分で守ると言った自助、共助、公助は大切です。

 

しつこいようですが、お聞きしますが、なぜ、安全で安心して健やかに暮らせるまちとして、まず初めに、市民が互いに助け合いという共助から始まるのかお尋ねします。

 

総合計画は市の最上位計画となる。行政のよる公助の取り組みを基本としたうえで、共助も重要となるので、最初に入れた。

 

なぜ私がこだわるかというと国の政治です。

菅総理が強調したことは、「自助、共助、公助」、すなわち「自己責任」の強調でした。

 

国民に「自助」つまり、自己責任を求めるだけだったら政治は何のためにあるのでしょうか。

答弁で確認しました。

 

「市民の皆様の力をお借りして、公助について推進していくべきであると考える」と言われました。

もう1度言います。

政治の役割はあくまでも公助です。