日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

要望

道路整備②の要望(7名・741名)

12日(木)は、(アルプスの少女)ハイジの日。

 

世間では、お盆休み。

朝から雨で予定変更。

この間、大雨が降れば、水がたまるという場所を確認に。

今回の雨では、問題がありませんでした

 

午後からは、大県事務所で橋本みつお会議が行われました。

 

爆発会議になりました。

 

皆さん、頑張っている証です。

最後は、ちゃんと消化出来ました。

 

6月20日のブログより。

整理番号59 「市内の道路整備についても、円滑な実施」とありますが、遅れている生活道路の具体的な道路整備に対する市長の考えをお尋ねいたします。

 

冨宅市長 生活道路の整備は維持管理的な施策と交通安全対策的な施策の両輪で行っている。多くの市民の方が安全で安心して移動できる道路整備に努める。

 

市長、道路整備に努めて参るんではなく、実行しなければなりません。

進捗状況が遅いのではないですか。

先ほどの公園でも言いましたが、今回、市民アンケートの自由記載で最も多かったのが、道路整備と公園整備でした。

一部原文のまま紹介します。

道路幅を広げて人が安心して歩ける道路を作る(70代、女性)

町内の比較的細い道は、30年以上修理されていない。道ががたがたで歩くとつまづく(80歳代、男性)

歩道がないところが多く歩くのが危ないです。歩くことが体にいいが、車が多く公園も近くになく困っています。(60歳代・女性)

道路わきや公園に少し休憩できるベンチを作って欲しい。休憩をとりつつ、歩行訓練をしたいと思います(80歳代女性)

歩道を整備して欲しい。歩いている横を車が通ると怖い。傘をさすと歩けない。柏原市に住んでいて一番感じるのが道路です。大県通り商店街の道路がでこぼこしていてシルバーカーを押しにくいのできれいにしてほしい(80歳代女性)

 

市長にお聞きしますが、この市民の皆さんの声を聞かれてどのように考えますか、お尋ねいたします。

 

冨宅市長 安心して通行できる道路行政を進めていく。

 

市長も道路整備の遅れは、充分に認識されているはずです。

 

令和3年、今年の2月に出された、柏原市市民意識調査集約結果です。

満足度順位です。

41項目中、生活道路は、なんと下から2番目の40位です。

多くの市民の方が生活道路の今の現状に不満を持たれています。

そして、満足度と重要度のかい離が大きい順位では、なんと1位です。

私が取りました、市民アンケートでも表れていました。

 

確かに市の職員さんは、頑張ってくれています。

ちょっとしたでこぼこの修繕をお願いするとすぐに現地を確認され、職員さん自らで補修してくれています。

本当に感謝でいっぱいです。

 

市長、要するに問題は、予算です。

道路維持費、特に市道維持補修事業費を増やす必要があります。

市長は言われました。

小さな子ども達から高齢者の方が安心して通行出来る道路行政を進めると答弁されました。

私は、忘れません。

そして、交通安全も含め、応援します。

是非とも、道路整備のための予算を増やしてください。

道路整備の要望①(7名)

10日(火)は、帽子の日。

 

JR柏原駅西口で宣伝を行いました。

7時までは、リーフを配布しました。

「朝早くからご苦労様」と言って受け取って頂きました。

 

その一言が嬉しかった。

2017年7月23日のブログより。

都市整備 歩行者、自転車を利用する市民目線に立った道路整備では、現在の柏原市内の道路事情をどうのように認識されているのかについてお尋ねいたします。

 

部長(国道、府道とバリアフリー化を図っている。柏原市の市道も整備中である。今後も改善に向けて取り組んでいく)

 

少し改善していただいていることはわかりました。

部長も認識されていると思います。

今年2月に政策推進部企画調整課がまとめた、

(資料①)柏原市市民意識調査集計結果にちゃんと指摘されています。

それは、27ページにあります。

(資料②)

41項目の満足度と重要度で早急に対応が求められる項目で1番は、生活道路になっています。

そして、(資料③)

28ページに柏原市の嫌いなところ改善すべきところの1位は「道路事情が悪い」です。

このことは、議員団がとった市民アンケートでも示されています。

街づくりの項目で市民が2番目に切望しているのが、道路・歩道の整備で全体の14%でした。

 

ちなみに1位は税金の無駄遣いを辞めるが22%でした。

 

市民のみなさんの声を一部紹介します。

 

道路の整備の遅れ、柏原駅東口が車と歩行者が混乱して危険、(40、女)

・自転車が安心して通行できない

 

・道路が老朽化、ひび割れ多発

 

・柏原東小学校の子どもたちが消防署前の道路を横になって歩いているのがすごく危ない。病院前までしか歩道がなく、歩道が途中切れるので早急にどうにかして欲しい(30、女)

 

・安心して、自転車に乗れるように道路を整備する

 

・長く住み続けたいと思う町は、子どもたちが遊べる公園、道路と歩道が整備される

 

この声は、ほんの1例です。

お聞きしますが、担当部長として、このような市民の皆さんの声を聞かれてどのように思われますか。お尋ねいたします。

 

部長(市民の道路整備に対するニーズが高いことは認識している。限られた予算の中で、市民の皆様に満足していただけるよう整備をしていく)

 

先ほどの市民の方の声、長く住み続けたいと思う町は、道路と歩道が整備されるまちとありました。

 

高齢者の方は、ちょとした段差でも危険です。

 

緊急性や安全性なども考え、計画的に改善すべきです。

PCR検査の拡充を❗️(2名・716名)

7日(月)は、長崎原爆の日。

 

たまった疲れをとる為に、自宅での事務作業と演説会に向けて原稿を考えます。

 

夜は、日本共産党柏原オンライン演説会がユーチューブ生中継で行われます。

 

よろしければ視聴下さい。

①江村じゅん

②橋本みつお

③小松ひさし

④清水ただし衆議院議員

追記。

オンラインにトラブルが発生してしまいました。

違うユーチューブチャンネルで行いました。

6月25日のブログです。

先の6月議会でPCR検査の重要性を訴えました。

整理番号88 新型コロナウイルス感染症対策 小中学校・放課後児童会・こども園などの就学前施設で関係者にPCR検査を実施する考えについてお尋ねいたします。

 

現在、国や大阪府の通知もと、教職員が濃厚接触・感染の疑いがある場合は、お住いのある保健所や医療機関で各自PCR検査を受けることをお願いしている。児童生徒には、出席停止の対応をとり、欠席扱いにしないなどの配慮をしている

 

今の教育委員会の答弁、PCR検査を実施する考えについて答弁されていますか。

残念な答弁でした。

 

市民アンケートでもPCR検査については、85%の方がいつでも、どこでも受けられることを望まれています。

 

お聞きしますが、市民アンケートで寄せられた、市民の方の声です。

紹介します。

 

「先日小学校で陽性が出たにもかかわらず、校内の保護者・児童にも連絡がなく、公表もなかったという話を聞きました。

他の市の学校の対応はもっと慎重で児童は早引き3日間は休校の対応がある。

個人が特定できる情報までは公表する必要はないと思いますが感染拡大を防止するためにはある程度の情報を共有出来る方が不安が少ないと思います。

クラスターにならなければ公表する必要はないのかもしれませんが秘密にされている不信感はずっとあります。」

教育委員会としてどのように受け止めますか。

お尋ねいたします。

 

教育委員会としては、子ども達の学びを最大限に保障することが出来るよう各学校に対して感染症対策に努める。今後とも子どもたちの安心安全な学校づくりを推進する。

 

寝屋川市は、子どもへの新型コロナウイルス感染を防止するため、市立小中学校の教職員、保育所・幼稚園などの業務従事者らを対象に、2週間に1度のPCR検査を実施しています。

期間は、6月から9月です。

 

寝屋川市は、学校で感染者が発生した場合、クラス全員のPCR検査をしています。

また、お隣の八尾市では、5月の臨時議会で学校などで陽性者が判明した場合、保健所から濃厚接触者に特定された方以外の児童・生徒、職員に無料でPCR検査するための予算が全会一致で可決されました。

 

市長をはじめ、幹部職員のみなさん。

大阪府の昨日21日時点のコロナ関連の数字です。

 

入院中664名。その内、重傷者112名。

宿泊療養224名。

自宅療養433名。

入院・療養等調整中470名。

 

そして、死亡者2605名です。

 

教育で一番に大切なことは命を守ることです。

真夏だ🌞(7名)

4日(水)は、橋の日。

 

早朝に大県事務所に。

 

宣伝グッズをのせ自転車移動です。

近鉄堅下駅で後援会の皆さんと宣伝をおこないました。

7時までは、リーフを配布しました。

6時20分に維新の会の新人さんが来られました。

お互い自己紹介を行いました。

「西側でさせてもらってよろしいでしょうか」「7時からマイクで音を出しますが、それでよかったらどうぞ」と話になりました。

7時からはハンドマイクでお話をしました。

リーフ配布しながらの宣伝となりました。

朝から暑すぎました。

午前中は、大県事務所の方と地域訪問でした。

今年の最高気温の中での対話活動になりました。

要望もいただきました。

 

お昼休みを利用して、選挙の事務所の事で家主さんとお話をしました。

 

午後からは、市役所へ。

控室での相談日でした。

生活相談を受けていたので担当の職員さんとお話ししました。

 

14時からは、柏原市会議員選挙立候補説明会が行われ、大県・本郷事務所の方が出席してくれました。

その後、大阪14区会議が八尾で行われました。

藤井寺市党と羽曳野市党はズームでの参加でした。

 

検査の抜本拡大を(2名・683名)

3日(火)は、はちみつの日。

JR柏原駅東口に直行。

まずは、ゴミ拾いから。

小松ひさしさんと後援会の皆さんも参加して一緒に宣伝を行いました。

7時までは、チラシ配布を行いました。

私からは、柏原市での感染状況の報告を行いました。

 

力強く訴える小松ひさしさんでした。

いつもは、ハンドマイクでお話してるので、通勤途中の皆さんにご拝察が出来ました。

 

「頑張って下さい」の声に元気付けられました。

柴犬を飼っている方が止まって真剣にお話を聞いてくださいました。

写真撮ってもいいですかにどうぞと答えてくださいました。

午前中は、小松ひさしデーでした。

大県事務所の方と一緒に宣伝を行いますました。

雨は降りませんでしたが、蒸し暑い中での宣伝でした。

太平寺にある石神社にある楠木の前での宣伝。

演説内容はフェイスブックに投稿しました。

 

夕方からは、大県事務所の方と地域訪問を行いました。

 

色々とお話をお聞きすることが出来ました。

旦那さんがお亡くなりになられた方がお二人いらっしゃいました。

事務所に戻り明日の駅宣の準備を蚊取り線香をたきながらしました。

しんぶん赤旗の記事。

検査の抜本拡大を。

 

柏原市でも独自にPCR検査の拡充を求めてまいります。

日本共産党柏原チャンネル(5名・661名)

29日(木)は、福神漬けの日。

 

新企画で現在、動画アップに取り組んでいます。

江村じゅん単独バージョン。

 

 

 

 

撮影してると思うと少し緊張している時もあります。

 

2人合同バージョン。

 

 

 

 

「日本共産党柏原チャンネル」を検索してください。

 

 

橋本みつおは動画をあげるキャラではありませんが、どうぞご視聴下さい。

 

 

堅下・法善寺駅 バリアフリー化のあゆみ(1名)

28日(水)は、なにわの日。

 

今年9月から法善寺・堅下駅の地上改札化の工事が始まり来年9月頃完成予定です。

2017年からの取り組みや議会での要望を紹介します。

 

9月2017年8月30日のブログ

私は、今回の予算化は、署名活動を取り組むなどの住民運動と近鉄本社・柏原市との交渉と議会での粘り強い要望が議会も動かし、柏原市政も動かしたと考えています。

7月16日のブログより。

そこで、この間の3年間のあゆみについて、橋本みつおが6月議会で発言した内容を紹介します。

議案第57号 柏原市バリアフリー基本構想協議会条例の制定については、条例の制定に至った経緯と目的についてお尋ねいたします。

部長(基本構想を作ることにより、国から優先して、交付金が充当され、大阪府からもバリアフリー化設備整備補助金の交付があり、これらを活用して、両駅にバリアフリー化の事業を進めていきたい)

エレベーター設置に向け初めて事業を進めると答弁をいただきました🙌。

そして、予算化もされています🎶。

本当にありがとうございます🙏。

今回の答弁をお聞きし、毎年毎年の答弁が前進してきたことを実感しました❗。

 

私がこの問題を取り上げたのは、平成26年6月議会の個人質問でした。

 

その時の答弁は「当該事業は、国、近畿日本鉄道株式会社、柏原市がそれぞれ費用を負担し、近鉄が事業主体となり実施するものであり、

1駅当たりの事業費が多額なことから、それぞれの財政状況を考慮しながら、関係機関と十分協議を重ね、検討してまいりたいと考えております」というものでした。

検討でした💢。 

この答弁に対し、

私も平成26年6月6日に上本町にある近鉄本社に行って、地域の方と協力し集めた「エレベーター設置の要望署名2000筆以上を持って、バリアフリー化の要望書は提出してまいりました。

近鉄さんは、やる気になってくれていることも、申し上げ、再度バリアフリー化のお考えをお尋ねしました。

 

当時の担当部長は、山本整備部長でした。

本市といたしましては、バリアフリー基本構想で位置づけてある特定経路の整備、これは先ほど答弁しました平成15年3月に設置したものでございますが、それの特定経路の整備に未完成箇所もございますことから、

今後は、未完成の特定経路及び近鉄法善寺駅と堅下駅も含めて、早期着手に向けて検討💢していきたいなと思ってございます。

やっぱり、検討💢でした。

そして1年後、平成27年6月でも同じ質問・要望をしました。

 

そうすると、検討から協議🎵に答弁が前進しました。

答弁では、「鉄道駅にエレベーターや多目的トイレ等を設置するには、非常に高額な予算を確保する必要がございます。

したがいまして、財源を確保するために国土交通省や大阪府と協議を重ねるとともに、早期実用化に向け、できるだけ早くエレベーターが稼働するよう、

近鉄と協議🎵を行いたいと考えております。」と協議に前進しました。

 

さらに、昨年平成28年6月議会では、平尾都市整備部長から答弁をいただきました。

 

結果的には、改正された基本方針に基づくバリアフリー基本構想を策定することが財源を確保できる一番の方法であるため、

平成29年度から平成30年度の2カ年で新たなバリアフリー基本構想の策定を行う予定でございます。

 

 そして、策定後、早期にバリアフリー化事業に着手していただきますよう近鉄と引き続き協議🎵を進めてまいりたいと考えております。

と具体的な年度も示され予定🎶となりました。

 

検討💢から始まり、協議🎵になり、予定化され、今回、予算化🎶されたわけです。

 

ここで、一点だけお聞きします、

今回取りました、市民アンケートに

「エレベーター設置反対。

駅の両サイドにある、通用出入り口を工夫すれば、税金をかけなくてもいい」

という意見もありますが、この意見に対してはどのようにお考えでしょうか、お尋ねいたします。

 

部長(近鉄として、切符販売機設置費用や駅員配置などの人件費等も柏原市で出すように言われていることや安全面などから現実的ではない)

 

つい先日も、大きな旅行かばんをもたれた、若い女性が、通用門から出ようとして、インターホーンで、八尾駅の駅員さんと会話されていましたが、

切符を買わず、ICカードを使用されていたので、混乱されていました。

 

高齢者の方にも、そして、子育て真っ最中のお母さん、お父さんからも期待されています。

1日でも早く、法善寺駅・堅下駅にエレベーターを設置していただくことをお願いしておきます❗❗❗。

 

2017年8月23日

法善寺・堅下駅にエレベーター設置に向け、2017年6月議会において関連する予算が提案、可決されました。

 

以前のブログより。

005

日本共産党国会議員団近畿ブロック事務所として、近鉄と交渉を行いました。

大阪府・奈良県・京都府の地方議員と辰巳コウタロー参議院の秘書(国会開会中のため)総勢20名が参加しました。

近鉄側は、鉄道本部大阪統括部の運輸部運行課・営業課・工務課の各課長さんが対応してくれました。

①駅の無人化の問題

②エレベーターの設置

③踏切・危険箇所の安全対策

以上のことを中心に各自治体の実態を伝え改善を求めました。

私は、大阪教育大学前駅のエレベーター設置のお礼を申し述べ、22日(月)に、法善寺駅構内で起こった人身事故も紹介し、写真を提示して命と安全が問われる問題として、法善寺駅・堅下駅の時間帯での駅員無人化の改善とエレベーター設置の緊急性を訴えました。

特に大阪府下の61駅ある中で、終日無人駅3駅(柏原南口駅)・一時無人駅が5駅ある中で、そのうちの2駅が法善寺駅・堅下駅という柏原の実態を伝えました。

奈良県の議員さんからは、高校の女子生徒が、クラブ活動で遅くなり、駅員さんがいない時はトイレに怖くていけないという声も伝えていました。

法善寺駅も八尾翠翔高校の生徒さんが多く利用されています。

近鉄側としては、実態を上司に伝え検討していくとの回答でした。

丁寧に対応していただきありがとうございました。

 

翌日のしんぶん赤旗に記事が載りました。

写真は、近畿日本鉄道会社 取締役社長あての要望書を提出したときの物です。

私も後列中央に写っています。

DSCN1556

地下改札のあるエレベーター設置された近鉄二上駅

近鉄本社での懇談。

人の役に立ちたい 橋本みつおです(4名)

27日(火)は、政治を考える日。

障がい者施設で16年、市議会議員と16年間。

人の役に立ちたいをモットーに32年間が経ちました。

 

市民の立場でおかしい事・間違った事に対しては、歴代市長とぶつかってきました。

 

何度も暴言を吐かれながらも、私の後ろには、市民の皆さんがついていると確信をもち、これまでやってまいりました。

 

コロナ禍を通じて、子どもから高齢者の皆さんが、多くの苦難、そしてストレスを抱えています。

 

皆さんのお役に立つためにもこれからも、全力で頑張ってまいります。

堅下北スポーツ広場に自由広場ができるまで

26日(月)は、幽霊の日。

 

今日は休養日。

どうしても行きたかったところに行ってきました。

 

堅下北スポーツ広場に自由広場ができるまでを過去のブログから紹介します。

法善寺多目的遊水地に係る掘削工事のお知らせを工事業者の方が持ってこられました。

今回の工事現場は、Bゾーンと言われる箇所です。

1年間かかるようです。

 

工事の目的は、土地を低くするため掘削するものです。これは、大阪府の事業です。

 

柏原市では、工事終了後、一部の土地を使用し、野球も出来るグラウンドを整備します。

 

議会でこの事業を取り上げ、市民が自由に使用出来る公園を設置すべきと何度も要望してきました。

当初計画は、野球やサッカーの出来るメイングラウンドとフットサル等が出来るサブグラウンドでした。

 

現在の計画は、サブグラウンド計画はなくなり、市民が自由に使用できる広場になる予定です。

大阪府の当初の遊水地事業完成図。

右側が当面遊水地事業が先送りされるBゾーンです。

本来なら、上面事業も大阪府費でするべきです。

 

公園を要望しても、当初教育委員会は、サブグラウンド計画を見直しする考えは、示しませんでした。

教育部長も議会答弁で答えた有名な写真です。「木でございます・・・・・・。」

東大阪市立池島市民広場を手本としています。

 

議事録より。

大体、遊水地事業の完成は、8年後ぐらい。上面は、まだ未定、仮歩道は、来年の夏ぐらいにはできるという答弁でした。仮歩道は、交通量が多い中での通学路です。できるだけ早く完成するよう大阪府に働きかけてください。

 

大阪府のホームページで完成イメージの写真です。

完成形のイメージは素晴らしいものです。

芝生になっているところがAゾーンです。広場になっているところが、後にも触れますが、Bゾーンで、今後30年間、遊水地事業を行わない土地です。

次に、Bゾーンです。市民スポーツ広場にご高齢の方から幼児までくつろげる公園スペースを設置することや、子供たちが自由に遊べる広場を設置する市の考え方は、全くしない答弁でした。「憩いの場に必要な樹木は許可されていない。」とも言われましたね。

 

大阪14区オンライン演説会のご案内(3名)

21日(水)は、自然公園の日。

子ども達は、今日から夏休み。

 

不審者電話ありました。

 

JR柏原駅東口で宣伝をおこないました。

もう6時から直射日光です。

チラシ配布をしましたが、普段は会えない同級生にも会い、激励をいただきました。

7時からは、ハンドマイクを使用してお話をしました。

2時間のロングランはさすがに疲れ、汗だくになりました。

 

柏原駅の自由通路に3人の議員さんと新人さん。

西口には、1人の議員さんが立っていました。

もう大変ですわ・・・。

 

上から下まで着替えて市役所へ。

控室での相談日でした。

自動車税の事で相談がありました。

 

「コロナに感染し、働けなくなり国保料が払えない」の相談者からは、全額免除になったと連絡ありました。

 

携帯電話に「自転車のパンクを直して欲しい」と言う相談もありました。

実家にお願いしました。

パンクではなく、ムシが原因でした。

 

市役所前を歩いていたら、信号待ちをしている車の方が「先生、もうすぐやな。頑張ってや」の激励をいただきました。

 

勇退される岸野議員から愛情手作り生チョコレートをいただきました。

「毒は入っていませんか」とお礼を言いました。

 

この間、地域から要望をいただいていたので担当課の報告しました。

午後からは、大阪14区の会議がオンラインで行われました。

ようわからんから八尾に行きました。

八尾の杉本はるお議員もこられまし

オンライン演説会等の議論をしました。

 

市役所から電話があり、早速、道路の凸凹は改修したと連絡が入りました。

ありがとうございます。

 

夜は、江村じゅんさんと会議をしました。

 

大阪14区日本共産党オンライン演説会のご案内です。

 

7月25日(日)午後2時から1時間ほどです。

 

清水ただし衆議院議員が30分お話します。

小松ひさしのお話しや橋本みつお・江村じゅんもちょこっとお話しをします。

「ユーチューブJCP大阪14区」で検索してください。