日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

要望

橋本みつおの個人質問映像です

敬老の日でした。

しんぶん赤旗の主張です。

秋晴れの1日でした。

朝一で生活相談の電話がありお話を伺いに行ってきました。

上市にある近鉄とJRの2段踏切です。

大県事務所の方と午前・午後と日本共産党の事を知ってもらう訪問を行いました。

お一人約1時間の対話になりました。

色々なお話が出来、実のある行動になりました。

 

太平寺2丁目からの眺めです。

自転車で坂道を登りましたが息が切れました😵。

 

15日に行った個人質問の映像です。

25分間です。

ご覧ください。

最後の方に左側を気にしていますが、持ち時間を見ています。

①法善寺駅・堅下駅の地上改札化に伴う地下自由通路について

②小中学校の特別教室である理科室や家庭科教室等と空いている普通教室にクーラーを設置する考えについて

③35人学級を小学校3年生以上に拡充させる考えについて

35人学級を小学校3年生以上に拡充させる考えについて

最近は、議会中で頭の使い過ぎもあり、少しダルオモ😵での登校見守り活動になりました。

蒸し暑くハンカチで汗をふきふきでした。

みんな、元気に登校していました。

 

市役所では、総務産業委員会が開催されました。

いつもは、委員会室で行うのですが、密を防ぐこともあり、本会議場で行われました。

残念ながら日本共産党の議員は、出席出来ていません。

私は、控室で視聴しながら厚生文教委員会対を行いました。

委員会準備は、やはり、決算審査もあるのでかなりハードです。

明日に最終準備(原稿チェック、蛍光ペンチェック等々)を行います。

 

15日に行った個人質問の3問目です。

あくまでも準備していた原稿なので本番は、少し、言い回しなどが変わっている場合もあります。

そして、答弁は、要点だけをまとめました。

整理番号80 35人学級を小学校3年生以上に拡充させる考えについて6月議会でも取り上げましたが、現段階のお考えをお尋ねいたします。

子どもにとって最善の学習環境について、国の動向も注視しながら、検討してまいります。   

6月議会の答弁に比べ、ほんの少しだけ前進したと考えます。

 

文部科学省の動きも言われましたが、文部科学省は、小・中・高・特別支援学校の校長会会長らのよる意見交換会を開きました。

参加者から少人数学級の検討を求める声が上がる中で、萩生田大臣は、現状の40人学級の編成を変えないのなら教室が狭すぎ、教室の広さを変えないのであれば児童・生徒を減らさなければならないとの認識を示しました。

 

このような状況がある中、長野県内の全ての小中学校で35人以下学級編成をしている阿部知事は、我々大人が最大限サポートしていくことが必要で、子ども達一人ひとりに応じたきめ細やかな指導が行えるよう少人数学級の必要性を国に対しても訴えています。

 

学習面・生活面でも効果があると断言されています。

長野県では、2018年度までに全学年で35人学級編成をされました。

全国学力テストの結果をみても、35人学級実施校とやっていない学校で比較すると、実施校の平均点が改善する結果が出ています。

 

また、少人数学級の導入後、問題行動が減るなど、学校生活の様々な面でプラスの効果があると指摘されされいます。

 

ここで、お聞きしますが、私は、コロナの問題が起きる以前から、議員になり15年間一貫して少人数学級の必要性を訴えてきましたが、教育委員会として、どのように認識されているのかお尋ねいたします。

 

少人数学級を否定するものではありません。教育長から大阪府の教育長協議会に要望を提出し、文部科学省のもまとめたものを提出し、今後も引き続き要望します。

 

 15年間で初めて必要性があるという答弁です。

だから柏原市として独自に実施することを要望しているんです。

 

国は、小学校1年だけ。だから柏原市では、2年生で1クラス20名のクラスが3年生になると40人のクラスになるんです。

 

まず、コロナ禍のなかでの教育環境です。

6月議会での質問で、20人クラスと40人クラスの子どもの距離的な間隔をお聞きしました。

 

答弁では、40人では、「隣同士が約1m、前後が85cm程度と言われました。

実際に現場に行って計ってきました。

教室の広さは、8m×8mです。横も楯も65cmしか子ども達の間隔は、離れていない密状態の教室でした。

 

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の「新しい生活様式」の実践例では、身体的距離の確保では、出来るだけ2m、最低でも1m空けるとされています。

40人のクラスであれば、柏原の子ども達の現状は、横も楯も65cmしかありません。

このまま放置しておいて問題がないんですか。

 

行政としての責任が問われます。

コロナ禍の中で、今まで以上に子ども達は、何らかのストレスを抱えています。

 

学校は、本来、人との関わり合いの中で、子ども達の人間的な成長・発達を保障する場です。

 

国会においては、超党派の国会議員でつくる発達障がい児の支援を考える議員連名が2021年度予算の概算要求に向け、コロナ対策として、「通常の学級における発達障害児の教育の充実という観点からも少人数による細やかな対応のため、学級規模を縮小すること」などを萩生田文科大臣に申し入れしました。

 

日本共産党からは、畑野きみえ議員、自民党からは、野田せいこ議員、公明党からは、山本ひろし議員が参加されました。

 

教育といえば、学力の向上とよく耳にします。

私は、全国学力テストに否定的ですが、あえて使います。

 

2019年度総合正答率ランキング1位は、秋田県と石川県でした。

大阪府は46位です。確かに、所得や家族構成等様々な要因はあります。

 

少人数学級がどうなっているかを見ます。

秋田県は、小学1年生から中学3年生まで30人程度となっています。

35人クラスも40人クラスもありません。

 

石川県では、小学1年生から4年生が35人学級と中学校1年生が35人学級です。

 

全国学テで順位が低調だった、沖縄県も努力をされ、小学校1年2年生は、30人学級、小学3年生から中学1年生までは、35人学級になっています。

 

ほとんどの都道府県で国の制度の不十分さを克服するために独自で拡充されています。

 

ちなみに46位で子ども達をテスト付けにしている大阪府は、小学校2年生までの35人学級で全国最下位です。

この10年間で、学校が嫌いな子ども達も増えてきました。

 

これまでも何度も行ってきましたが、だからこそ、大阪府内の多くの自治体で、独自に教員を雇用し、少人数学級を拡充させているんです。

 

本当に子ども達に寄り添う気持ちが柏原市にあるのであれば、柏原市としても小学3年生以上に少人数学級を拡充させるべきであることを訴えまして、

質問を終わります。

ご協力とご清聴、ありがとうございました。

(時間は、25分ぴったしでした。)

小中学校の特別教室である理科室や家庭科教室等と空いている普通教室にクーラーを設置する考えについて

登校見守り活動。

2番目に通学した高学年の男の子に「今日は、2番目やね。」というと「1番目は」と聞くので「低学年の女の子やで」

「今日は、早いやん」というと「募金活動あるねん」と答えてくれました。

こんな会話もしながら楽しくやっています。

 

午前は、給食組合の会計監査があり、給食センターに行ってきました。

給食に関しての問い合わせがあったので報告します。

米飯とパンの割合です。

 

柏原市・藤井寺市の割合は、2週間を想定すると10回の給食です。

7回が米飯で3回がパンの給食になっています。

 

午後からは、23日に行われる厚生文教委員会に向けて、職員さんとのヒアリングが夕方まで続きました。

 

15日に行った個人質問の2問目です。

あくまでも準備していた原稿なので本番は、少し、言い回しなどが変わっている場合もあります。

そして、答弁は、要点だけをまとめました。

整理番号 79 小中学校の特別教室である理科室や家庭科教室等と空いている普通教室にクーラーを設置する考えについてお尋ねいたします。

 

体育館への空調設備の設置を進めている。今後は、老朽化対策やトイレの様式化等も含め、総合的に検討して実施したい。  

     

特に今年の夏はコロナ禍の元、夏休みも全国で1番短い9日間しかなく、クーラーのありがたさが改めて浮き彫りになりました。

そこで、実際、教室の温度や現場の声をお聞きするために各学校に行ってまいりました。

そこで、わかったことは、特別教室や空いている普通教室にクーラーが設置されていないことです。

ちなみに隣接している八尾市も柏原市と全く同じ状況です。

ただ、藤井寺市は、特別教室を含め、全ての教室にクーラーが設置されています。

 

私は、平成30年9月議会においても、国の補助金を紹介し、起債充当率が100%で元利償還金50%が交付税措置され、

柏原市の負担も少なくてすむ、子ども達の命を守るためにクーラー設置を求めました。

次の年から設置が進められました。

 

私は、なぜその時に全教室に設置しなかったか残念でたまりません。

お聞きしますが、地球温暖化で年々、気温が上がっています。

特に今年は、7月8月に授業が多く行われました。

 

クーラーが設置されていな教室で授業が行われている実態を教育委員会としてどう考えているのかお尋ねいたします。

 

 使用回数を最小限にする工夫をし、既存の扇風機を最大限活用するなどして授業を行った。                

答弁になっていません。

私は、蒸し風呂状態で教育活動をしていることに対しての教育委員会の考えをお聞きしました。

 

コロナがあり、特別だったかもしれませんが、現場の声は、通常でも、6月から10月ごろまでは、クーラーが必要と言われています。

答弁でもありましたが体育館・トイレの様式化等、学校環境設備のため、やらなければいけないことは、山ほどあります。

そこで、優先順位です。

 

「少しでもいい環境で子ども達に勉強をさせてあげる」ことです。

特に、命を守ることです。

 

あの蒸し風呂状態の教室で授業を受け、扇風機で対応している、熱中症になったらどうするんですか。

小学校の給食配膳室では、クーラーがないところで、学校全体に配布された牛乳やデザート類を各教室分に小分けする作業を配膳員の方がされています。

こんな状態が公の施設であっていいのでしょうか。

何かあった場合、責任をとれますか。

 

老朽化対策も答弁されましたが、築60年の中学校の校舎では、廊下の壁のコンクリートが崩れ落ち穴が開き、

外側の転落防止の柵の取り付け部分のコンクリートが劣化して危険な状態になっています。

 

こんな環境で子ども達が勉強しているんです。

まずは、命を守りましょう。

そして、優先的に予算化すべきです。

 

新たにクーラーを設置するには、特別に予算もかさむでしょう。

 

しかし、これは、その時の判断の甘さが原因と指摘しておきます。

 

お聞きしたいのですが、後の質問でも触れますが、国の動向として、少人数学級の拡充に向け動き始めています。

来年度、各学校においてクラス数が増えた場合、教室にクーラーが設置されていな場合、どうするのかお尋ねいたします。

学級数が増えた場合は、関係各課並びに学校とも協議し、検討したい。                  

来年、6月には、クーラーが設置された教室で子ども達が勉強できる環境が保障されていなければなりません。

必要があるなら、12月の議会で補正予算を計上すべきではないですか。

「学校の空き教室は、いまでも、色々と子ども達のために活用したい」これが現場の声です。

教室は、避難所的役割も果たせます。

この9月、来年度の予算編成が始まろうとしています。

教育委員会としても、子ども達の命を守ることを最優先にさせ後から後悔しない予算を作って下さい。

法善寺駅・堅下駅の地上改札化に伴う地下自由通路について

秋を感じながらの見守り活動でした。

発声練習も兼ねて、いつもより少し大きめの声で「おはようございます」の挨拶をしました。

事務所に30分こもり、質問原稿にお呪い(内緒)をかけました。

 

本日は、代表質疑・質問日の2日目でした。

私は、25分間で3項目の質問をしました。

3回にわけ質問内容を紹介します。

 

嬉しいことに傍聴に多くの方に来ていただきました。

8名の定員になっていましたが、議会事務局の職員さんが配慮してくれ、記者席を開放し10名の方が傍聴できました。

フェイスブックをチェックしているとオンラインで視聴してくれた方もいました。

皆さん、本当にありがとうございました。

 

原稿は、あくまでも準備していた原稿なので本番は、少し、言い回しなどが変わっている場合もあります。

そして、答弁は、要点だけをまとめました。

今日の写真ではありません

(登壇)

皆さんこんにちは。日本共産党の橋本みつおでございます。

私は、令和2年度第3回定例会におきまして、一般質問をさせていただきます。

議員の皆様方には、最後までのご協力をお願いいたします。

まず初めに、6月議会で訴えました学校給食の無償化の予算化や昨年3月議会での当初一般会計予算案に対し、私が、反対討論で指摘しました、高齢者のインフルエンザ予防接種の無料通知ハガキの郵送廃止に対し、今議会で、拡充の予算化をしていただいたことに感謝申し上げます。

9月議会は、来年度予算に反映させることが出来る最後の議会である認識にたち、市民の皆さんの声をまっすぐ市政に届けてまいります。

 

整理番号78 法善寺駅・堅下駅の地上改札化に伴う地下自由通路については、近鉄の方針と柏原市の考えについてお尋ねいたします。

再質問・質問は、質問席で行います。

ご答弁をよろしくお願い申し上げます。

 

答弁 近鉄は、閉鎖を検討している。本市は、肺しか存続か検討を行い、所有者である近鉄と協議していく。

 

法善寺駅・堅下駅の両駅共に地上改札口の場所も決まってきました。

同時に地下改札は閉鎖されますが、問題は、近鉄さんが、今ある、外部からの地下自由通路も閉鎖されることです。

市は、閉鎖か存続か検討中と答弁されました。

 

私は、両駅とも朝・昼・夕方とアンケート活動を行い、市民の皆さんの声を集めました。

そこで明らかになったことは、法善寺駅は、ほとんどの方が地下通路を残して欲しいでした。

理由は、踏切が長く閉まっているときは、自由通路を使い横断出来る。

人身事故などが起これば、2時間も踏切がしまったままであった。

 

私も実際朝の7時から8時までの通勤ラッシュの時間帯で踏切の閉まっている時間をはかりました。

最長6分間でした。そして、1時間で何と33分間しまっていました。

 

次に、堅下駅です。

法善寺駅にある踏切道は車と歩行者が通る道が分離されています。

つまり安全に歩行できます。

ところが堅下駅は、現在、車も自転車も歩行者も踏切が上がれば一斉に横断し非常に危険な状態です。

そこでお聞きしますが、今回、地上改札化に伴い、歩行者と自動車を分離した踏切道に出来ないのか、市の考えをお尋ねいたします。

 

 答弁 現在の状態は安全ではない。道路管理者の大阪府に対して要望をしている。また、駅のバリアフリー化に向け、大阪府、近鉄との協議においても、検討を進めている。

 

大阪府・近鉄と検討中。

踏切幅を広げることに関しては、地元からも要望が出されています。

 

アンケートの結果は、本当に様々な意見がありました。

地下通路を残して欲しいも多くありました。

 

しかし、現場を見てもわかるように、特に朝の通勤ラッシュ時は、柏原駅へ向かう方も多く、踏切が上がると自動車・自転車・歩行者が一斉に渡りだし非常に危険な状態です。

 

中には、怖くて、落ち着くまで歩行できないという高齢者の方の意見も多くありました。

いつ事故が起こってもおかしくない状況です。

 

確かに大阪府を巻き込んだ大きな事業ですが、柏原市民の安全と利便性の向上のために強く近鉄さん大阪府に要望て下さい。

少し、大阪府の予算を考えると時間がかかるかわかりません。

 

そうであれば、まずは、堅下駅の地下自由通路は閉鎖しないで残していただくことを要望します。

 

DSCN1556

近鉄本社で直接バリアフリー化の要望もしてきました。

本会議終了後は、職員さんが委員会対策に向け、3階廊下はあふれていました。

15日(火)2時50分~

橋本みつおが個人質問を行います。

①法善寺駅・堅下駅の地上改札化に伴う地下自由通路について

 

②小中学校の特別教室である理科室や家庭科教室等と空いている普通教室にクーラーを設置する考えについて

 

③35人学級を小学校3年生以上に拡充させる考えについて

 

私の質問日は、15日(火)の午後2時50分~3時15分です。

 

  • 柏原市議会ユーチューブ(YouTube)【ライブ配信および録画配信】からもご覧いただけます。
  • なお、議会傍聴は、定員が20名ですが、蜜を避けるために8名になっています。

 

各議員の質疑(議案に対しての質問)と一般質問の内容がわかります。

特に9月議会は、来年度の予算を要望出来る最後の議会になります。

(12月議会の時点では、予算案が仕上がっています)

 

9月14日(月)

1.自由民主党至誠会   大坪 教孝 議員  ※整理番号  1~15

2.公明党        新屋 広子 議員  ※整理番号 16~33

3.維新の会       梅原 壽恵 議員  ※整理番号 34~47

9月15日(火)

4.自由民主党政新会   山下亜緯子 議員  ※整理番号 48~62

5.女性超党派りんどう  山口 由華 議員  ※整理番号 63~77

6.会派に属さない議員  橋本 満夫 議員  ※整理番号 78~80

7.会派に属さない議員  山本 修広 議員  ※整理番号 81~89

「忙しい」と「充実」

季節を感じる見守り活動になりました。

ほとんど汗をかくことがありませんでした。

子どもたちの7割が傘をもって登校していました。

 

市役所では、個人質問の準備をしました。

25分間という短い時間の質問ですが、色々と展開も考えた上で再質問の通告を行いました。

 

その後は、急いで自宅に戻り、カップラーメンを食べ車に乗り換えました。

昨日、相談を受けた件です。

 

助言したように事が進み、相談者とご主人・娘さんの3人と一緒に堺市にある病院まで行ってきました。

無事に転院手続きを行うことが出来ました。

私もホットしました。

 

考え方の問題ですが、「忙しい」という言葉は、「心を亡くす」と書きます。

「忙しい」という言葉を「充実」に置き換える必要を感じる今日このごろです。

 

後援会ニュースと「こんにちは 橋本みつおです」のニュースが出来上がりました。

駅頭宣伝等で活用します。

学校給食の無償化実現 9月議会報告

9月1日~29日まで令和2年度第3回柏原市議会が開催されています。

今議会は、国の新型コロナウイルス感染症対応創生臨時交付金(2兆円)の柏原市へ分配される6億4千万円の補正予算に期待していました。

 

先の6月議会で要望・指摘していた給食費の無償化や学校の先生の負担軽減の予算が計上されました。

主な予算を紹介します。

 

○市内小中学校に通う児童・生徒の給食費を10月から12月まで無償化にする。(6200万円)

○各小・中学校に1人スクールサポートスタッフ人件費(3000万円)ー先生の業務を補助をする人件費で、消毒作業やトイレの掃除などをしてくれます。

 

○各小学校・中学校においてオンライン学習を実施するために必要な学習用コンピューター等のICT機器の導入費用。(2、3億円)

○教育 新型コロナウイルス感染症の影響で就学旅行が中止となった場合に生じるキャンセル料に対する補助金(1900万円)

 

○高齢者・障がい者及び受験生にインフルエンザワクチン無料接種事業対象ー対象は、65歳以上の高齢者・内部疾患のある身体障がい者手帳1、2級・中学3年、高校3年生  本来一部自己負担額1500円を無料に(3900万円)

○妊産婦特別給付金給付事業ー今年4月28日から来年3月31日までに、出産した妊婦を対象に1人10万円を給付。(3800万円)

 

○柏原病院における新型コロナウイルス感染症の検査強化をするための機器の購入、および人件費。(1億円)

 

市民要求実現にむけて個人質問をします

橋本みつおは、15日(火)午後2時50分~3時15分の25分間で以下の3項目に対して個人質問を行います。

 

①法善寺駅・堅下駅の地上改札化に伴う地下自由通路について

②小中学校の特別教室である理科室や家庭科教室等と空いている普通教室にクーラーを設置する考えについて

③35人学級を小学校3年生以上に拡充させる考えについて

 

法善寺駅・堅下駅が来年地上改札化されます

法善寺駅の上本町行ホームは、トイレ付近に、国分行ホームは、待合室付近にスロープが出来、地上改札が設置されます。

 

また、堅下駅の上本町行ホームは、西口ローターリーのベンチ、自転車駐輪場付近に、国分行ホームは、旧チコマートの前の公衆電話付近に地上改札が設置されます。(国の補助金が両駅につけば、最悪1駅、再来年に1駅になる場合もあります)

これに伴い地下改札は閉鎖されます。

 

同時に近鉄は、階段のある地下自由通路も閉鎖する考えです。

そこで柏原市が地下通路の権限を譲り受け、清掃や電気代等の維持管理費を出せば、地下自由通路は残すことが出来ます。

 

橋本みつおの3年間の実績と市政の問題点

 

ー市民の声を取り上げ粘り強く追及ー

 

市民の目線を忘れずに絶えず市民目線で市民の声を議会へ届け、議会の重要な役割である市長提案に他の議員が何でも賛成する中で、市政のチェック機能を果たしてきました。

 

また、駅のバリアフリー化問題では、署名運動も行い、近鉄本社との懇談も繰り返し行いました。

繰り返し繰り返し議会で取り上げ、市民の立場で反対討論を行い問題点も指摘し、対案も示してきました。

 

その結果として要望していた予算が議会にはかられ実現しました。

 

・税金を使った新人職員への2泊3日の自衛隊研修の中止。

・リサイクル推進補助金1㎏4円から4円50銭へ増額(町会等の古紙回収)

 

・小中学校の普通教室へのエアコン設置(令和1年度)

・子ども医療費助成18歳までの拡充(令和2年10月~)

 

・就学援助入学準備金9月が3月へ前倒し支給(中学平成30年3月、小学令和3年3月)

・堅下駅・法善寺駅のバリアフリー化(地上改札)令和3年完成予定

 

・堅下北スポーツ広場への自由広場の設置(当初は有料のフットサルグラウンド)

・体育館へのクーラー設置(柏原中・玉手中に令和3年設置予定)

・防災行政無線の電話応答サービスの実施(令和2年度~)

 

ー市民の声を聞かず市民サービスの切り捨て、負担増を押し付けるー

 

○市民に対しては、特に市独自の高齢者施策の福祉サービスを毎年切り捨てきました。

・高齢者へのインフルエンザ予防接種のはがきの郵送中止

・高齢者のふれあい入浴サービスの廃止

・長寿祝い金(77歳ー1万等)の廃止等数少ない独自施策を市民の声も聴かずに切り捨てた。

 

○市民サービスの低下では、市民の教育・文化活動の拠点となっている公民館(合同会館)の有料化(平成30年~)を実施しました。

歴史資料館だけは、議会が認めなかった。

 

○市民への負担増 高すぎる国民健康保険料が2年連続全世帯値上げをしている。

全世帯値上げは、平成17年度以来。その理由が維新府政が推進する国民健康保険の大阪府統一化である。

柏原市は、いち早く統一料金化になった。

47都道府県でも統一保険料にするのは3自治体。

また、令和5年度から市独自減免制度が廃止される。

 

それに加え、低所得者の方の国保料の差押え・介護保険料の差し押さえが近隣市と比較しても以上に増えてきています。

やられたー☔️

議会中は興奮しているせいか目が早くさめます。

5時30分に目覚ましをセットしたのに・・・4時30分に目が覚めてしまいました。

外は、真っ暗でした。

 

金曜日は駅宣伝日です。

JR柏原駅東口で宣伝をしました。

内容は9月議会の報告でした。

途中、自民党さんの宣伝カーが前を通りぬけていきました。

 

市役所で分かった話ですが、自民党の長尾議員曰く「東口で宣伝の予定をしていたが宣伝をされていたので西口で宣伝しました」。

(柏原市役所で自民党の市会議員団と打ち合わせをしていました)

7時30分ごろから急に雨が降り出し悲惨な目に遭いました。

天気予報では、昼からのはずが・・・傘の用意もしてない・・・。

やられました。

これは自己責任です。

 

日頃は、バイクか自転車で市役所に行くのですが、雨も降っていたので超久しぶりに車で行きました。

(昼間の写真)

議会の質問通告書の締め切り日でした。

25分間しかないので3つに絞りました。

 

①法善寺駅・堅下駅の地上改札化に伴う地下自由通路について

②小中学校の特別教室である理科室や家庭科教室等と空いている普通教室にクーラーを設置する考えについて

③35人学級を小学校3年生以上に拡充させる考えについて

私の質問日は、15日(火)の午後2時50分~3時15分です。

職員さんとヒアリング(何を質問しはりますの)をして、終わったら4時40分。

河川敷の駐車場は5時に締まります。

慌ててかたずけてギリギリセーフでした。

やっぱり車はいかん。

襲われるー😪

雨が降ったり止んだりの見守り活動になりました。

男の子がプラッチックの容器を持っていたので「何が入っているの」と尋ねると「ヤモリ」と返事が返ってきました。

暑さもましでした。

 

市役所では、午前中、議会対策と生活相談の件で都市デザイン部へ。

空き家問題ですが、以前から要望している件です。

柏原市としても対応はしてくれています。

最初は、1人の職員さんと話をしていましたが、最終的に4人の職員さんがあつまっての相談になりました。

なかなか所有さんの関係もあって話が進みません。

 

教育委員会は、離れているので、電話でお話を聞きました。

 

午後からは、明日締め切りの質問通告書の作成を・・・・・。

しかし、ご飯を食べると急に睡魔に襲われます。

いつものように逃げるように大和川河川敷へ。

だれもいませんでしたが、電車の写真が撮れました。

午前中に相談した職員さんから電話があり、控室に戻りました。

さっそく現地に行って確認してくれたようです。

夜にならないとわからない状況です。

夜の会議終了後に確認したいと思います。

追記。

やっぱり暗い。

 

これは、何かわかりますか。

現在(昨年から)市役所の3階の議員のほとんどの控室は、クーラーがつぶれています。

 

議会中なので、職員とのヒアリングもあるので、会派ごとで日替わりにクーラーがある部屋が割り振られています。

来年まで(4月に新庁舎)予算もかかるので我慢しようと頑張っています。

 

私の部屋(もともとは、議会図書室)だけは、何故かクーラーが入っています。

申し訳ない気持ちですが、ラッキーです。

 

昨日のブログで報告しましたが10月から給食費が無償化されます。

 

ちなみに9月前期の献立表です。(クリックすると拡大されます)

今日の献立です。

うずまきパン・トマトスープ(私は苦手でした)・ハンバーグ・きりぼしだいこんサラダと牛乳

 

コロナ禍のなかでの注意事項です。

づぼらやさんのふぐが撤去されました。

なんか寂しい😣⤵️なー

記念すべき日5️⃣5️⃣

金曜日は駅宣伝日です。

近鉄堅下駅で地上改札化に伴う地下自由道路閉鎖に対してのご意見をお聞きする宣伝をおこないました。

地上改札に対しては、関心をお持ちでした。

1時間行いましたが、蒸し暑く全身汗だくでした。

市役所で9月1日から始まる9月議会に向けての議会運営委員会が行われ、傍聴しました。

合計21案件が提出されました。

 

特に注目していたのが、柏原市の令和2年度一般会計の補正予算でした。

給食費の無償化の予算が計上されました。

 

主なものを紹介します。

○各小学校・中学校においてオンライン学習を実施するために必要な学習用コンピューター等のICT機器の導入費用。(2、3億円)

○教育 新型コロナウイルス感染症の影響で就学旅行が中止となった場合に生じるキャンセル料に対する補助金(1900万円)

 

○教育 市内小中学校に通う児童・生徒の給食費を10月から12月まで無償化にする。

○教育 各小・中学校に1人スクールサポートスタッフ人件費(3000万円)

(6200万円)

○高齢者・障がい者及び受験生にインフルエンザワクチン無料接種事業

対象ー65歳以上の高齢者・身体障がい者手帳1、2級・中学3年、高校3年生

本来一部自己負担額1500円を無料に(3900万円)

 

○妊産婦特別給付金給付事業

今年4月28日から来年3月31日までに、出産した妊婦を対象に1人10万円を給付。

(3800万円)

 

○柏原病院における新型コロナウイルス感染症の検査強化をするための機器の購入、および人件費。(1億円)

その他総事業費7億1千万。

 

夕方からは、堅下駅で宣伝をおこないました。

後援会のみなさんが、画板を持ってご意見を聞いてくれました。

43名の方から意見をお聞きすることが出来ました。

またまた、全身汗だくになりました。

記念すべき日とは、安倍さんも総理大臣を辞任されることを表明されましたが・・・・。

 

実は、8月28日は、私の55歳の誕生日です。

生まれてから20090日目です。

先日の85歳のご婦人の生活相談では、・・・・

年齢の話になり、「54歳です。」というと「64歳ぐらいと思ってました。」と言われました。

見た目は、老けていますが、昭和40年生まれの55歳です。

フェイスブックやラインで多くのお祝いのメッセージをいただきありがとうございました。

ありがとうございます😍

今日も暑い中、子どもたちは登校していました。

「横断中」をタッチする低学年の児童。

高学年の男の子が、私の前でつまずき転けそうになりました。

私も気づきませんでしたが、大きな凹がありました。

水曜日は、市役所での相談日でした。

9月1日からはじまる第3回定例柏原市議会の議案書が配布されました。

令和元年度決算もあるので、大量の資料です。

ぼちぼち頭を議会バージョンに切り替えなければなりません・・・。

携帯に生活相談の電話があったり、職員さんが議案の説明に来られ、あっと言う間にお昼になりました。

2時ぐらいに、朝の凹の件で、担当課に行き「危ないので早急の対応」をお願いしました。

資料整理していると約束していた、生活相談の時間が来たので役所を出ました。

旦那さんの介護保険の件でした。

その後も1軒お願い事があり訪問しました。

 

そして、帰宅途中・・・・。

「えー」「もうやってくれてるー」(心の声)

暑い中(15時から17時σ(∵`)?)早速補修をしていただいて本当にありがとうございました。