2015年6月議会個人質問の映像ご覧ください
橋本みつおの6月議会での個人質問の映像をご覧ください。
質問内容は3点です。冒頭で維新政治の民主主義を否定する問題点を指摘しました。
①法善寺駅・堅下駅にエレベーターを設置する市の考えについて
②中学校の使用教科書の選定について
③突然の柏原小学校・柏原東小学校・柏原中学校の統廃合について
議会映像配信システム (クリック)6月16日の5人目です。
要望
橋本みつおの6月議会での個人質問の映像をご覧ください。
質問内容は3点です。冒頭で維新政治の民主主義を否定する問題点を指摘しました。
①法善寺駅・堅下駅にエレベーターを設置する市の考えについて
②中学校の使用教科書の選定について
③突然の柏原小学校・柏原東小学校・柏原中学校の統廃合について
議会映像配信システム (クリック)6月16日の5人目です。
来年度の中学校の教科書を選定する、教育委員会議が行われました。
共産党議員団も傍聴するために、12時30分に並びましたが、10名の傍聴枠に25名が来られ2人とも抽選に外れ、傍聴ができませんでした。
心配していた歴史教科書は、委員さんの色々な意見があり審議の結果、今まで使用していた東京書籍に決まりました。よかったです。
しかし、時間がオーバーしてしまい後1つ心配していた「公民」は、次回臨時教育委員会議が28日(火)午後1時から開かれることになりそこで決まります。
子供の貧困の広がりが深刻です。
なかでも、母子世帯が多数を占めるひとり親世帯の貧困率は54,6%にも達します。
国際的に見ても深刻な日本の母子世帯の子供の貧困について考えました。
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戦争法案が衆議院で、自民党・公明党により、強行採決されました。
公明党の議員の賛成討論を聞き、怒りがこみ上げました。「平和の党と違うの」「自民党政権の悪政のアクセル役」「何考えてるの」「情けない」・・・・
日本共産党は国民の皆さんと力を合わせ、戦争法案廃案に向け全力で頑張ります。
ご要望いただいていました、恩智川の除草が行われました。大阪府に働きかけていただきました、都市整備部道路水路整備課の職員さんありがとうございました。
「恩智川の側面の草がのびほうだいでどうにかしてほしい」とご要望をいただきました。(法善寺2・4丁目)
柏原市の都市整備部道路水路整備課に要望を伝えました。
恩智川の管轄は大阪府なので、大阪府八尾土木事務所に問い合わせをしていただきました。
大阪府によると「伐採する事業者が決まったところなので、管轄する4河川の優先順位をこれから決めていくので、少し待って欲しい」というものでした。担当の市の職員さんは、「時期がわかればすぐに連絡をする」ということなのでもうしばらくお待ちください。
戦争法案ストップ・わたなべ結さんのポスターを貼らさせてください。
戦争法案を廃案にするためには、国民的世論を高める必要があります。
戦争をする国づくりストップのためにもご協力お願いいたします。
連絡先は、橋本みつお事務所(973-1660)までお願いいたします。
志位委員長の国会論戦のダイジェストをご覧ください。
今、安部自民・公明政権の下で、戦争法案が審議されています。皆さんはどのようにお考えでしょうか。
皆さん、絶対に戦争したらあかん、殺し殺される国にいたらあかん」それは多くの皆さんの願いではないでしょうか。戦争からは失うものはあっても、何も生まれません。未来ある、若者の命を奪う、憲法違反の戦争法案は絶対に廃案にさせましょう。
今審議されている戦争法案は、アメリカの仕掛ける戦争に、日本の自衛隊がいつでもどこでも支援できる内容になっています。
日本の歴代の政府は、アメリカが引き起こした戦争に1度も反対したことはありません。しかし、皆さん、」ベトナム戦争でもイラク戦争でもアメリカが引き起こした侵略戦争であったことは歴史が証明しています。国際平和の言葉にだまされてはいきません。戦後70年、憲法9条の元で、自衛隊は、他国の人を1人も殺すこともなく、殺されることもありませんでした。
皆さん、今でも、アフガニスタン・イラクに送られた自衛隊員の中で、日本に帰国後の自殺者は、54人に上ります。一般日本国民の18倍です。
皆さん、今年度、政府予算には、オスプレイを17機購入するために3600億円が含まれています。1機は、212億円です。この額は、柏原市の一般会計予算に匹敵するぐらいのお金です。
世論調査でも、81%の方が「戦争法案に対して、国民に十分説明していない」また、82%の方が、今国会で法案を通すべきではない」と結果が出ています。
皆さんの中には、それじゃあ、中国や北朝鮮が攻めてきたらどうするんや」とお考えの方もあると思います。日本共産党は、いかなる紛争も外交的に平和的に解決していく努力こそが重要であると考えます。
日本共産党は、日本を戦争する国にする戦争法案は、なんとしても廃案にするために全力を挙げます。平和を壊し、日本国憲法を踏みにじることは許せません。
九州電力川内(せんだい)原発を突破口に原発再稼働を狙う安倍政権。
しかし、5月末に開かれた日本地球惑星科学連合大会では、火山や地震の専門家から、「原子力規制委員会は、火山や地震の影響を過小評価している」との厳しい批判が噴出しました。
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「アベ政治を許さない」―。18日(土)午後1時きっかりに、全国いっせいに同じポスターを掲げようと8日、東京都内で呼びかけ人が会見しました。
「アベ政治を許さない」の文字は俳人の金子兜太(とうた)さんが書きました。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏は「一つのムーブメント(運動)です。取り組みはすでに全国各地に広がっています。東京では国会前の集会や主要駅頭で準備しています。全国の駅や学校、街などで広げてほしい」と司会・あいさつしました。
作家の澤地久枝氏は「一人ひとりが通りを行く人に見えるように家の前などで、全国どこででもあらゆる形で取り組んでほしい」とよびかけました。
記者会見には、小林節(慶応大学名誉教授・弁護士)、落合恵子(作家)、渡辺一枝(いちえ)(作家)、村田光平(元駐スイス大使)、神田香織(講談師)の各氏が参加。戦争法案反対、原発再稼働反対などについて発言しました。「若い人たちだけでなく世代を超えて、いまこそ手をつなごう」の思いが語られました。
呼びかけ人は、8日現在、瀬戸内寂聴氏(作家・僧侶)、金子氏はじめ著名111人にのぼっています。日本共産党の志位和夫委員長も呼びかけ人です。
ポスターは澤地氏のホームページに掲載。コンビニエンスストア「セブンイレブン」のネットプリントで印刷する方法も紹介されています。
ポスターがご利用な方は、橋本みつお事務所(973-1660)までご連絡ください。
2015年7月9日 8:23 PM | カテゴリー:お知らせ, しんぶん赤旗, 日本共産党, 活動報告, 要望 | コメント(0)