日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

活動報告

厚生文教委員会で異議あり

ボチボチ最後かな

 

 

遊水地の池でカエルが鳴いていました

 

 

冨宅市長に答弁を求めました

 

 

24日(火)は、ドレミの日。

 

しんぶん赤旗の主張。

米国のイラン攻撃/政府は米の属国的態度やめよ

 

記事。

世界恒久平和へ行動/沖縄「慰霊の日」 デニー知事が平和宣言

 

 

登校見守り挨拶活動。

途中から雨が降ってきました。

一応梅雨です。

長靴正解でした。

 

 

市役所へ。

厚生文教委員会が開催されました。

柏原市公共施設等再編整備に伴う「(仮称)市民交流センター条例の制定について」の議案を審議しました。

市民の皆さんの声を紹介し、利便性が悪くなることが明らかになり反対しました。

他の議員の賛成で可決されました。

 

 

一般会計補正予算に恩智川(法善寺)多目的遊水地の上面整備での公園計画が縮小される予算に反対しました。

冨宅市長にも答弁を求めました。

他の議員の賛成で可決されました。

 

委員会の半分は、橋本の独占状態でした。

疲れました・・・・。

 

午後からは、議員団会議。

反対討論について議論しました。

その他、諸々の打ち合わせも行いました。

 

夜は、柏原市党の会議が行われます。

 

参議院議員選挙の日程が正式に決まりました。

7月3日(木)公示、20日(日)投開票日です。

Screenshot

橋本みつおです(柏原民報)


安全運転心がけますが、本当に気の毒です。


総務産業委員会で質疑する江村じゅん議員

 

 

23日(月)は、沖縄慰霊の日。

 

やっぱり早よ目が覚めた。

しんぶん赤旗の配達からスタート。

東京都議会議員選挙、日本共産党は14議席。

 

主張。

沖縄戦から80年/再び「捨て石」にさせない決意

 

記事。

都議選 共産党14議席獲得/文京・日野・北多摩4(定数2)で議席/北・板橋で新人 北多摩3で奪還

 

 

登校見守り挨拶活動。

雨が降るからか蒸し暑かった。

妹さんが元気なさそうに登校してきたので「元気にしてるか」と尋ねると、にっことしてくれました。

 

市役所へ。

 

江村じゅん議員が所属する総務産業委員会が開催されました。

控室で視聴。

 

一般会計補正予算において、利便性が悪くなる公共施設等再編整備計画によるサンヒル柏原を(仮称)市民交流センターにすることに伴う関連予算があったので反対しました。

他の議員の賛成で委員会では、可決されました。

 

同時に職員さんと明日の厚生文教委員会に向けてのヒアリングが続きました。

 

 

午後からは、議員団会議で厚生文教委員会対策を行いました。

 

質疑原稿を作成しました。

反対しなければいけない議案や予算が3つあります。

気合いを入れなければなりません。

 

 

橋本みつおです(柏原民報)

2年前は市民交流センターの廃止が予定されていました

2025年国民平和行進IN柏原市

東京都議会選挙の関連報道の為

 

 

議会画像を視聴していただきました

 

 

とてもいいお話でした

 

 

22日(日)は、らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

 

主張。

私が向き合う沖縄戦/「慰霊の日」前に開催

 

記事。

Dr.コトー”いなくなる?/沖縄・与那国町が無医島に 背景に基地増強

 

 

午前中は、橋本みつおの市政報告・懇談会を行いました。

ブログを見て参加していただいた方もいらっしゃいました。

3月・6月議会の報告を中心にお話しました。

 

万博関連の質問や意見が出されました。

大変、暑い中参加していただきありがとうございました。

 

 

午後からは、柏原「9条の会」19周年の集いに参加しました。

冨田宏治さんの「被団協が拓く核のない世界」のお話をお聞きしました。

元気を頂く内容でした。

 

 

「核兵器禁止条約に日本も批准を」原水爆禁止国民平和大行進



日本共産党19議席から14議席に

市民参加と市民協働になっていない(その⑤)



しんぶん赤旗日曜版月額990円

 

 

21日(土)は、夏至です。

 

しんぶん赤旗の配達。

引き続き、山間部へ日曜版・後援会ニュース配布。

2時間のツーリングでした。

 

しんぶん赤旗の主張。

通常国会閉会/願いの実現へ 参院選で審判を

 

記事。

暮らし危機打開の方向示した/共産党国会議員団総会 田村委員長あいさつ/かけがえのない役割知らせ 都議選・参院選で勝利を

 

 

午前中は、八尾の地区事務所で江村じゅん議員と地区委員長との合同会議

色々と議論しました。

 

 

午後からは、身体を休めながら厚生文教委員会準備と明日の市政報告・懇談会の準備を行いました。

 

 

橋本みつおの冨宅市政運営方針に対する代表質問その⑤最終

 

なお、あくまでも基本原稿なので本番は、少し発言内容が異なることもありました。

市長の答弁は、簡略化しています。

 

整理番号49 みんなでつくる暮らし続けられるまち 市民が市政に参加しやすい協働のまちづくりについてですが、私は、非常に市政運営を行う上で重視しなければいけないと考えます。しかしながら先ほども紹介しました、柏原市市民意識調査集計結果において「協働・市民参加」の満足度が30項目ある中で下から7番目という結果です。

これについて市長はどうのように考えているのかお尋ねします。

 

( 重要な計画立案の際はパブリックコメントを実施するなど、市民の市政の参加を進めていく)

 

最後にお聞きしますが、(資料6)平成27年12月末では、柏原市の人口は、71344人でした。毎年、人口が減少し、令和6年末では、66500人です。冨宅市長就任以降の8年間も柏原市の人口は減少し続けていますが、これについて市長の考えをお尋ねします。

 

( 子育て施策の充実、移住・定住施策、安全・安心と言った取り組みを進める)

 

私が繰り返し何度も取り上げてきた柏原市まちづくり基本条例です。

市民協働のまちづくりとは、行政主導のまちづくりではありません。

 

第1条、目的、この条例は、柏原市のまちづくりの基本理念を明らかにするとともに、市民の権利と責務及び市の機関の責務を明確にし、市民がまちづくりに参加し、協働することにより、市民主体による地域社会の実現を図ることを目的とするとあります。

 

私は、本当に大切な条例であると考えます。

 

意見等の取扱いを示した第13条にはこのように書かれています。

市の機関は、広く市民の意見等を聴くため、市民参加の方法を行ったときは、提出された意見、提案及び情報を総合的かつ多面的に検討しなければならない」とあります。果たして市民の皆さんの意見は生かされていますか。

 

私は、冨宅市長が就任された8年前の議会でこう述べました。

 

「私が議員になってからのこの12年間は、市民協働及び市民が主役のまちづくりにはなっていなかったと強く感じています。 日本共産党柏原市会議員団は、以前、市民が主役のまちづくりを進め、市民参加と市民協働の条例の精神と条文を実効性あるものに進めるために取り組んでいる、柏原市と人口規模も同じ、東京の狛江市で視察を行いました。学んだことは大きく2つありました。


 1つ目が、市の推進する市民参加と市民協働の取り組みが、行政側の意図に左右されずに透明性を持って推進されるために審議会を持ち、市民参加と市民協働の推進指針を出されていたことです。そして、このことを絶えず検証しています。ことしの1年間は市民協働、市民とともに、市民と相談しながら市政運営が出来たのかを毎年検証されています。

 

市民協働を進める上で重要な2つ目は、市の姿勢、つまり具体的には市長の政治姿勢です。清潔で公正、開かれた市政であることが求められています。冨宅市長、ご記憶ありますか。冨宅市長、柏原市は、開かれた市政になっていますか。市民の協働、市民参加への意識を高めるということは、市民の皆さんの声を聞く、市民の声に寄り添う、行政主導のまちづくりではなく、市民の皆さんの声を聞きながら市政運営を進めることです。

 

本日るる申し上げてきましたが、行政主導のまちづくりになっていることを指摘し、以上で冨宅市長の市政運営方針に対する質問を終わります。

最後までのご協力とご清聴ありがとうございました。

 

資料



明日は、東京都議会議員選挙の投票日

不登校への提言(その④)

汗がタラタラ

 

 

20日(金)は、世界難民の日。

 

しんぶん赤旗の主張。

G7首脳会議/「法の支配」に背を向けた声明

 

記事。

参院選で与党過半数割れへ連携/田村委員長と立民・野田代表が一致

 

近鉄法善寺駅での朝駅宣伝を後援会の皆さんと行いました。

 

6時30分に小・中・高校の同級生と久しぶり会いました。

7時30分にこれまた6時30分に小・中・高校の同級生がやってきて「今年、還暦迎えるやん。

みんなに声かけて集まろうって思ってるねん。また、連絡するね」と言って仕事に行きました。

さすが、地元駅です。

 

市役所へ。

 

9時から厚生文教委員会の職員さんとのヒアリングが休む間のなく連続で行われました。

9時から12時まで休憩なしで続きました。

 

午後からは、議員団会議

 

江村じゅん議員の総務産業委員会の対策を議論しました。

引き続き、委員会対策の資料収集を行いました。

 

 

橋本みつおの冨宅市政運営方針に対する代表質問その④

 

なお、あくまでも基本原稿なので本番は、少し発言内容が異なることもありました。

市長の答弁は、簡略化しています。

 

 

整理番号48 やさしさと思いやりを育むまち 「誰一人取り残さない授業づくり」については、 「誰一人取り残さない授業づくり」を推進するにあたり、冨宅市長として何が大事であると考えているのかをお尋ねします。

 

( ICT活用により、個別最適な学びを提供する。仲間とのつながり協働的に学ぶことも一体的に充実させ誰一人取り残さない授業づくりを推進したい)

 

子どもたちが多様化しているからこそ、一人一人に目が行き届く少人数学級の予算をつけることが予算権者の市長として求めれるのではありませんか。

小学校は、国の施策で40人から35人学級になりましたが、中学校では、いまだに40人学級です。高槻市は、独自で中学校に35人学級制度を導入しています。

 

高槻市は、中学校における教育効果として、生徒の学力向上、教員による学習指導の充実、不登校生徒の減少、支援を要する生徒へのきめ細やかな対応ができることなどを理由にしています。

 

柏原市でも、小学校の30人学級や中学校の35人学級の少人数学級が必要であると考えます。学校に行けず、つらい思い悩みをかかえる子どもも増えているます。原因は余りにも詰め詰めの教育内容と授業時間が多くなっていて、学校が楽しくなくなっていることが大きな問題です。先生を増やしてゆとりある学校にすべきです。

 

次にお聞きしますが、「誰一人取り残さない授業づくり」を行い子どもたちにとって最後の場が卒業式ですが、市長は、今年3月のある中学校の卒業式で祝辞を述べられましたが、どのような内容を卒業生にお話をされたのかをお尋ねします。

( 教育委員会の祝辞を参考に、私の子ども達の思いを含めた内容)

 

市長は、祝辞でこのように述べられました。「これからの時代はソーシャルメディアの時代だから発展させるように卒業生の皆さんには頑張って欲しい。ここの中学生は僕をフオローしてくれている人が多い」と述べられ市長のSNSを紹介して終わられたのではありませんか。

 

来賓の年配の方から「毎年出席しているが、今年は市長が来たので盛り下がってしまった」

 

卒業生も教室に戻り「さっきのなんやったん。自分のフロワーを増やすに回ってるん」とざわついたそうです。

 

保護者の中から「柏原市を代表する市長が、大切な子どもたちの晴れ舞台で、もう少しマシな事、心に響くことを言って欲しかったとがっかりしていましたとの声が届いています。

 

議員としても残念でたまりません。

もうこれ以上言いません。

 

最後にお聞きしますが、答弁でもございましたが、不登校児童・生徒が年々増加していることについて市長の考えをお尋ねします。

 

( 児童生徒一人一人の関わりを大切にし、学力保障をするとともに社会的自立を視野に入れた不登校対策に取り組む)

 

(資料4)以前にも紹介しました。

柏原市内の1年間で30日以上欠席している児童・生徒人数です。

平成18年度は、小学生17人 中学生37人の合計54名でした。

 

(資料5)直近の3年間で見ると令和4年度で小学校57名、中学校104名、合計161名、令和5年度で小学校69名、中学校85名、合計154名、令和6年度で小学校49名、中学校79名、合計128名です。

 

昨年の教育教育月間全大会に出席しました。多くの先生方が参加されました。教育委員会より、柏原市における不登校児童・生徒の状況についての報告がありました。

柏原市では、小学校では、1クラスに1人。中学校では、1クラスに3人程度の不登校の児童・生徒がいる報告がありました。

 

5月23日に日本共産党が出しました「不登校への提言」を紹介します。

 

 提言は二つの柱からなります。

第一は、いま行き渋りや不登校で悩んでいる子どもと親(保護者)が安心できる支援策です。

第二は、過度の競争と管理の教育を見直し、子どもたちが通いたくなるような学校をつくることです。

 提言は第一の柱で、「不登校は、子どものせいではありません」「不登校を怠けや弱さと捉えたり、親の甘やかしのせいだと言うのは誤りです」としました。さらに子どもの権利の立場から「子どもが学校に行くことは義務ではない」「子どもは安心して休む権利がある」と明記しました。 

 

ここには、不登校の多くは心の折れた状態にあるという基本的認識があります。

骨折した子どもを走らせないと同じように、心の折れた子どもに無理をさせることはできません。 提言は、不登校への支援の基本を「子どもの心の傷の理解と休息・回復の保障」におくことを提案し、子どもや親を追いつめかねない「学習活動」中心の国の不登校対策を批判しています。 

 

親への手厚い支援も提言の特徴です。子どもを支えるには適切な情報提供や相談、休業補償などが欠かせません。出欠連絡など学校との関係の負担を減らす提案にも共感がよせられました。 介護休業制度(通算93日まで、賃金補償あり)の周知や拡充、フリースクールや交通費、昼食費などの負担軽減、親たちのつながりへの支援も切実な課題です。さらに提言は、フリースクール等への公的助成、子どもの不登校に対応する各種の公的施設の拡充を提案しています。 

 

提言は第二の柱で、不登校の急増が第2次安倍政権(2012年12月~20年9月)とともに始まっていることを指摘し、同政権が学校での競争と管理をエスカレートさせ、学校をギスギスした場にしてきた問題に踏み込みました。

国が不登校対策といいながら、その裏で学校嫌いをふやすような教育政策を進めているのでは道理がありません。 

 

例えば、詰め込みの学習指導要領による“忙しすぎる学校”です。

小学校4年で毎日6時間授業、2年生でも6時間の日があります。

休み時間が削られ、トイレの時間も短く、給食もゆっくり食べられない。不登校当事者アンケートで子どもたちは「学校は忙しすぎる」と訴えています。 

 

行政や学校を点数競争に巻き込んでいる全国学力テスト、子どもの「規律」を一方的に求める国の姿勢、教員の多忙化や教育者としての自由の剥奪は、学校を子どもにも教員にも面白くない場に変えてきました。

 

その転換は、不登校にとどまらず、教育全体に希望と活力をもたらします。 

不登校急増のいま、一人で悩まず、不登校のこと、学校のことを語り合いませんか。一緒に力を合わせ、少なすぎる教育予算もふやし安心できる教育と社会に変えましょう。

 

これが不登校への日本共産党の提言です。

 

国の学力調査は、小学6年・中学3年生を対象に4月。

大阪府独自の「すくすくウオッチ」は、小学5年・6年を対象に4月。

チャレンジテストは、中学3年生が9月。1・2年生が1月に実施。

それにプラスして、柏原市独自の「かしわらっこはぐくみテスト」は、小学3年生から6年生を対象に12月実施。

 

本当にテストだらけではありませんか。

 

ここに中学生は、各学期に中間や期末テストがあります。全国に比べ特に大阪府下では不登校の子供が年々増えています。

 

小学校では、2013年度以降どんどん増加し「すくすくウオッチ」が実施された2021年度は前年度から一気に1500人も増えました。

 

中学校では、調査書評定が1年生から高校入試に使用されるようになった2017年度から一気に増加し、新学習指導要領が本格実施された2021年度にはとうとう1万人が不登校の状態になりました。

これは、実に20人に1人が不登校の状態であることを表しています。

 

大阪府政の進める教育で犠牲になっているのが、テスト付けに追い立てられるのが子ども達と教職員です。

チャレンジテストです。

すくすくウオッチです。

柏原市独自の「かしわらっこはぐくみテスト」です。

 

教育の主役は子どもたちです。

最後の質問に入ります。

資料④


資料⑤5

近隣の維新さん
Screenshot

利便性が悪化するサンヒル柏原(仮称)市民交流センター(その③)



しんぶん赤旗のカットより
気休めやね

 

 

 

 

18日(木)は、おにぎりの日。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

主張。

自公2万円給付案/一時しのぎやめ消費税減税を

 

記事。

保険外し 命に関わる/衆院委・田村氏 OTC類似薬巡り

 

 

明るくなるのを待って珍しく早朝散歩。

足を悪くして配布できない方の後援会ニュースを配布しました。

1時間余りで汗だくに。

 

 

登校見守り挨拶活動。

今日もめちゃ暑つの朝でした。

ハンカチで汗を拭きふきの見守りでした。

皆さん、元気よく挨拶をしてくれるので元気が出ます。

 

本会議4日目。

江村じゅん議員の代表質疑・質問が行われました。

 

関西福祉科学大学の学生さん(柏原市・関西福祉科学大学連携授業(作業療法学))も授業の一環で傍聴に来られたので大人数の傍聴になりました。

 

予定通り(見事な時間配分)無事に終わりました。

お疲れさまでした。

後で議長から「江村議員、うまなったな」とおほめ頂きました。

 

午後からは、厚生文教委員会委員会対策を行いました。

明日に職員さんとヒアリングを行います。

 

 

橋本みつおの冨宅市政運営方針に対する代表質問その③

なお、あくまでも基本原稿なので本番は、少し発言内容が異なることもありました。

市長の答弁は、簡略化しています。

 

 

 

整理番号47 サンヒル柏原を(仮称)市民交流センターとして整備することについては、令和5年10月に出された柏原市公共施設等再編整備基本計画には、第3章の再編整備方針に「市民意識調査の結果を考慮し、市民の利便性を著しく悪化させないよう、施設の利用しやすさに配慮した計画とします」とありますが、その通りになっているのかをお尋ねいたします。

 

( 子どもから高齢者まで、世代を超えて多くの方々が交流できる場となる)

 

この間の議会でも何度も指摘してきたのがサンヒル柏原の立地問題です。

日本共産党柏原市会議員団の市民アンケートにも、「子育て支援施設が遠い所にしかなく、行く気になれない不便すぎる。保健センターの場所、もっと駅前にするなど、車が無くても行きやすい所にして欲しい。全員が車を持っている(乗れる)と思わずにまちづくりをして欲しい」などが子育て世代から寄せられています。

 

柏原市がとられたパブリックコメントでも「最初からいくら使ってない建物があるからといえ、どうしてあんな不便なところにするのか理解が出来ません。ちょっと子どもとお散歩がてらとか、ベビーカーを押して徒歩では行きづらい」と言う子育て世代の方々からサンヒルの立地問題を取り上げた意見が多くありました。
循環バスを増便するだけで解決するのでしょうか。
 

こどもから高齢者まで多くの方が交流する場にすると言われました。

柏原市公共施設等再編整備基本計画にある市民交流センターの構築には、このように書かれています。「老人福祉センター、勤労者センター及び市民プラザの貸館機能と、子育て支援センタースキップキッズの子育て支援機能は、市民交流センターに移転し、集約化・複合化する」とあります。「老人福祉センターやすらぎの園」を利用されていた方の利便性は、どうなるのかをお尋ねいたします。

 

( 囲碁、将棋、カラオケ等は、高齢者の生きがいづくり事業として活動できる)

 

現在の老人福祉センターやすらぎの園は柏原市社会福祉協議会が柏原市から委託され人的な配置があり、健康相談を始め介護予防相談・生活相談・福祉相談・高齢者医療相談などの相談事業を始め、血圧測定、健康体操も実施されています。無料でカラオケも楽しむことができます。

 

各種の相談にのり、健康の増進、教養の向上を図り、高齢者の方々に健康で明るい生活を営んでもらうことを目的に設置された施設です。

平成30年度(2018年度)は、年間延べ42151人、コロナ禍の令和3年(2021年)は、5082人の利用者がおられました。

 

しかしながら、(仮称)市民交流センターに統合される老人福祉センターやすらぎの園には、柏原市社会福祉協議会の職員さんも配置されません。そして、今まで無料でできていたカラオケも有料にされます。

 

最初に発言しました、柏原市公共施設等再編整備基本計画には、第3章の再編整備方針に「市民意識調査の結果を考慮し、市民の利便性を著しく悪化させないよう、施設の利用しやすさに配慮した計画とします」とありながら、高齢者の方の利便性は、著しく悪くなります。だからこそ、現在やすらぎの園利用者の方々から異議申し立ての声があがっているのではありませんか。 

 

サンヒル柏原を(仮称)市民交流センターとして整備するために約12億円も税金が使われることを指摘し、今からでも事業実施を凍結すべきと考えます

次にまいります。

 

恩智川(法善寺)多目的遊水地公園の変更②

最高温度33℃

 

 

昼間の熱さで色づきも早い

 

 

 

 

18日(水)は、持続可能な食文化の日。

持続可能な食文化への人々の意識を高めることを目的としている。

 

しんぶん赤旗の主張。

自民党裏金問題/厳しい審判を 共産党の躍進で

 

記事。

知りたい聞きたい 消費税減税(6)/給付金の方が効果的?/一回限りで不公平も発生

 

 

登校見守り挨拶活動。

日傘をさしながら登校するお友だち。

「道路の真ん中通るねん」と言うので「歩道通らなあかんでー」と言いましが、車が来るまで真ん中を歩いていました。

暑い朝ですが、子ども達は元気でした。

 

 

本会議3日目。

維新・自民・公明さんが議案質疑と一般質問を行いました。

 

5時過ぎから議員団会議。

明日の江村じゅん議員の質問用紙の最終確認を行いました。

その後、来週に行われるそれぞれの委員会対策を行いました。

 

 

お気を付けください。

●柏原市内における発生情報(令和6年4月1日以降)

※件数については、各警察署から大阪府警察本部に速報がなされた件数であり、認知件数等の統計数値とは異なります。

  • 令和7年6月17日 預貯金詐欺(百貨店等騙り)1件   ※新着
  • 令和7年6月16日 還付金詐欺・預貯金詐欺(市役所等騙り)1件   
  • 令和7年6月13日 預貯金詐欺・オレオレ詐欺(警察官騙り)1件
  • 令和7年6月10日 還付金詐欺・預貯金詐欺(市役所等騙り)1件
  • 令和7年6月6日 預貯金詐欺(百貨店等騙り)3件   
  • 令和7年6月4日 預貯金詐欺(百貨店等騙り)1件   

 

 

橋本みつおの冨宅市政運営方針に対する代表質問その②

なお、あくまでも基本原稿なので本番は、少し発言内容が異なることもありました。

市長の答弁は、簡略化しています。

 

 

整理番号46 財政状況が非常に厳しい状況であることについては、現在計画・予定されている大型公共工事について、項目と事業費についてお尋ねします。

 

( 市民交流センターを含めた公共施設再編整備が約18億円。市民文化センターの改修が約17億円。田辺旭ヶ丘線の整備が約43億円。西名阪自動車道7のスマートインター整備が約8億円。恩智川(法善寺)多目的遊水地の上面整備が約3億4千万円。市民文化センター改修に約25億円)

 

健康福祉センターオアシスや市民福祉センターやすらぎの園を廃止し、サンヒル柏原を市民交流センターにするなどの公共施設の再編整備に約18億円。

国分図書館の周辺から近鉄線路をオーバーパスさせる道路に約43億円等の公共工事があると言われました。

お聞きしますが、恩智川(法善寺)多目的遊水地の上面整備、公園を整備する予算が約3億4000万円と答弁されましたが、今年の3月の議会は、約6億円と言う金額が示されましたがなぜ、6億円から3億円に減額されたのかお尋ねします。

 

(財政状況が厳しく、財政負担を軽減する。芝生がひろがる公園整備にする)

 

「芝生が広がる公園にする」と答弁されましたが、市長の先ほどの答弁と違いますやん。

「公園が市民にやすらぎと憩いをもたらし、市民生活にとって必要不可欠」と答弁されたんですよ。市民からパブリックコメントもとり、広報柏原や柏原市のホームページや昨年10月3日に行われた住民説明会では、約6億円の公園計画で市民の皆さんへ報告されています。

 

特に特に今年の3月には、(仮称)スポーツパークかしわら防災計画を出されています。ただの芝生広場にするなど明記されいません。バスケットコート、フットサルコート、遊具広場、スケートボードパークなどが一時避難所や救護活動の場と明記されています。また、コミュニティ・憩いの場とも示されいます。

先ほど指摘しました令和6年度の市民意識調査で「公園などの憩いの場」が住みやすさの最下位です。ここを削減してどうするんですか。

 

市民意識調査の実施目的は、「柏原市の行政サービスに対する市民の評価やニーズを把握し、今後のまちづくりや行政サービスの向上を図るため実施するもの」と書かれています。昨年8月に出された、恩智川(法善寺)多目的遊水地上面整備基本設計(仮称)スポーツパークかしわらがあります。初めに業務の目的がかかれています。

 

紹介します。上面利用にあたっては、第5次柏原市総合計画に基づき、本市の将来を展望したまちの将来像「選ばれるまち柏原」の実現に向け取り組み、まちづくり分野ごとのビジョン「生涯にわたる学びの機会があり、優しさと思いやりを育むまち」として生涯にわたる学びとスポーツ活動の継続的な機会を提供するため「恩智川(法善寺)多目的遊水地上面整備基本設計をさだめました。と書かれています。

 

芝生だけの整備をするならパーク(公園)ではなくただの広場になってしまいます。

 

最後に住民説明会でこんなやり取りがありました。市民の方「今回は基本設計についての説明会であるが、実施設計についての説明会も行うのか」と言われ、市の職員さんはこう回答されました。「実施設計は基本計画に基づくものであり、大幅な変更はありませんので、説明会は行う予定はございません」と言い切りました。

 

市長の信頼性が問われるのではないのでしょうか。

私、原稿を打ちながら怒りが込みあがってきました。

 

現在の図書館・公民館の入る市民文化センターの改修に約17億円が使われようとしています。

敷地内の上市公園の遊具や樹木を取っ払い芝生広場にしていく計画です。現在多くの子どもたちが公園を利用されています。遊具や樹木を取っ払い芝生広場にするのにも費用がかかります。

現状のままでもいいのではありませんか。都市公園法の第16条「都市公園の保存」には、こう書かれています。「みだりに都市公園を区域の全部、または、一部について都市公園を廃止してはならない」とあります。

 

削る公共事業が間違っています。

他に凍結すべき公共工事があるのではないでしょうか。

次にまいります。

 

 

熱中症にお気を付けください。

市政報告懇談会のご案内

橋本みつおの市政報告・懇談会を行います。

 

6月22日(土)10時~堅下合同会館2階会議室。

 

6月議会開会中ですが、最新の市民の皆さんに喜んでいたがける情報。

議会の映像などもご覧いただきます。

 

皆さんからのご意見や質問・ご要望等もお聞きします。

皆さんのご参加をお待ちしております。

 

Screenshot

道路整備と公園整備が必要(その1)

新へいき登場

 

 

緊張です

 

 

17日(火)は、減塩の日。

 

しんぶん赤旗の主張。

7社の共同宣言/「日米同盟」とメディアの見識

 

記事。

参院選 共産党に期待します/この国の未来のため/著名44氏メッセージ

 

 

登校見守り挨拶活動。

昨日の姉弟は、二人そろって登校していました。

 

 

本会議2日目。

橋本みつおが冨宅市長の市政運営方針に対して日本共産党柏原市会議員団を代表して質問を行いました

多くの方に傍聴に来ていただきました。

いつも本当にありがとうございます。

 

両親も来て、授業参観です。(ほぼ皆勤です)

 

予定通りの進行が出来、無事に終わりました。

ホットしました。

 

 

午後からは、議員団会議

江村じゅん議員の質疑・質問原稿の確認を行いました。

 

最近、寝不足が続いて・・・・・。

さあ、委員会対策をやらなあきません。

 

 

橋本みつおは、5項目の質問を行いました。

1項目ごとに報告していきます。

 

なお、あくまでも基本原稿なので本番は、少し発言内容が異なることもありました。

市長の答弁は、簡略化しています。

 

(登壇)

皆さん、おはようございます。日本共産党の橋本満夫でございます。私は、令和7年第2回定例会におきまして、冨宅市長の市政運営方針に対して、日本共産党柏原市会議員団を代表して質問を行わせていただきます。最後までのご協力をお願いいたします。私たち柏原市会議員にとっては、任期最後の議会です。今議会も市民の皆さんの代弁者として皆さんの声をしっかりと議会へ届けてまいります。さて、柏原市民の皆さんの暮らしは、この物価高で本当に苦しくなっています。そこで暮らしに大きく影響を与える国の政治です。

 

大軍拡・特定大企業優遇という重大な問題を含む2025年度予算が自公政権プラス日本維新の会の賛成で可決されました。

さらに、日本維新の会は、自公両党との合意文書に国民医療費の最低年4兆円の削減を盛り込ませました。国民医療費は約47兆円(22年度)で8・5%以上の大幅削減になります。 医療費削減の方策として維新は、医療従事者の人件費や診療報酬の「適正化」すなわち削減、高齢者を標的にした窓口負担増による受診抑制や高額療養費制度の負担上限引き上げ・利用条件や範囲の限定などを掲げます。 長年の医療費抑制策によりいま病院の6割が赤字で「病院がつぶれる」という悲鳴が沸き起こっています。医療従事者の賃金は全産業平均に届かず離職を招き、人手不足解消のためにも診療報酬引き上げが医療現場の切実な要求です。 

 

 参院選を前に消費税減税を求める声が広がり、大きな争点となっています。食料品、日用品、交通費、水光熱費等々、あらゆるものが値上がりするもとで、消費税減税は一番の物価対策となります。

 

 減税のあり方をめぐっては各政党間で大きな違いがあります。

立憲民主党や日本維新の会は、期間を限定して食料品の消費税率をゼロにするよう主張しています。国民民主党は一時的に消費税を5%に引き下げるとしています。 

 

これに対し日本共産党は、期間を設けず、緊急に消費税を一律5%に引き下げ、廃止を目指すことを提案しています。 

5%への引き下げで、平均的な勤労者世帯で年間12万円の減税になり、「食料品のみゼロ」にする場合の2倍の減税額になります。

低所得層でも一律5%の方が減税額は多くなります。 また、一時的な引き下げでは減税終了時に急激に負担が増え、暮らしを苦しめ、営業に負担がかかることになります。恒久的な減税から廃止を目指し、もともと低所得者ほど税の負担率が重く能力に応じた税負担の原則に反する消費税をなくすことが必要です。 

 

食料品に消費税をかけないでほしいというのは多くの国民の願いですが、「食料品税率のみゼロ」にした場合、複数税率が残るため、中小・零細業者を苦しめているインボイス(適格請求書)発行がいま以上に広く押しつけられる恐れがあります。そこへの目配りが必要です。 インボイス制度で、中小・零細業者は煩雑(はんざつ)な事務処理や新たな税負担を求められるため、廃止を求める声がすでに広く上がっています。一律5%なら複数税率も解消でき、インボイス制度の口実をなくすことができます。

 消費税減税を本気で実現するかどうかの試金石となる最大の争点が、消費税減税の財源です。 

 

国債発行に財源を求める政党もあります。

しかし、毎年多額の国債を発行しているうえに、消費税減税の財源をさらに国債でまかなおうとすればインフレを招き、いま以上の物価の高騰となって消費税減税分が消し飛びかねません。 また、国債の金利が上昇し、住宅ローンや中小企業の借入金返済の利子が上がり、暮らしや営業を圧迫しかねません。国債の利払い費が増えれば、暮らしにかかる予算を圧迫することになります。 

 

日本共産党は大企業と富裕層優遇のゆがんだ税制の改革に正面から取り組むことを提案しています。消費税の5%への引き下げに必要な財源は15兆円ですが、法人税、所得税などの改革で恒久的財源を生むことができます。 

財源を国債に求めるのは、大企業・富裕層への優遇を国債で支えることになります。

 

資本金10億円以上の大企業は、2012年から23年までに税引き前利益は、29兆円から77兆円に2・6倍も増えました。一方で法人3税(法人税、法人住民税、法人事業税)は9兆円から15兆円へと1・6倍にとどまっています。内部留保は約334兆円から539兆円へと空前の規模に達しています。 

大企業がもうかれば国民にもそれがしたたりおちるとして、政府は法人税を1986年の43・3%をピークに9度にわたり減税を繰り返し23・2%にまでほぼ半減しました。しかし、設備投資にも、賃上げにも結び付かず、「意図した成果を上げてこなかった」(2025年度の与党税制改正大綱)と認めています。 法人税の実質負担率は、小規模企業が19%、中堅企業が21%なのに、大企業は10%です。大企業優遇税制と減税の結果です。

 539兆円もの内部留保をため込んだ大企業には税金を納める力が十分あります。消費税減税で冷え込んだ消費が活性化すれば、経済の好循環をつくりだすことができます。日本共産党は、緊急に消費税を5%に減税するよう求めるものです。

 

それでは、冨宅市長に質問を行います

整理番号45市政運営方針

市政運営方針の内容が毎年と特に変わらないと考えますが、柏原市をどうしていきたいと考えているのかについて、冨宅市長の思いをお尋ねします。ご答弁をよろしくお願いいたします

 

( 人口減少・少子化対策をはじめ、防災対策、まちづくりなどを注中心に進める。財政状況は非常に厳しい。)

(質問席)

8年間かじ取りをとってきた結果、財政状況が厳しい状況になっているわけですね。今回の市政運営方針も毎年行われる市政運営方針と同じような内容です。正直、私は、市長の熱い思いが伝わってきません。インパクトを感じません。

変化と言えば、令和4年度は、15ページ。令和5・6年度は、16ページ。そして、今回の市政運営方針が17ページに増えただけです。

 

私は、柏原市の1番の上位計画である「第5次柏原市総合計画」の第1章の2030年まちの将来像「選ばれるまち柏原」の為の施策を実行していくことが重要であると考えます。

市長は、柏原市を「選ばれるまち柏原」にするためには、何が必要とお考えかをお尋ねします。

 

(地域資源を楽しんでいただける様々なイベントの開催、切れ目のない子育て支援、結婚支援の充実をはかる)                

 

答弁をお聞きしましたが、ようわかりません。

答えは、市民の皆さんの声にあるのではないでしょうか。

(資料1)柏原市が実施された令和6年度の市民意識調査において、柏原市の住みやすさの評価が記載されています。(資料2)住みやすさの1位は「自然環境」です。2位が公共交通機関、3位がまちに歴史や伝統が感じられるでした。

住みにくい柏原市では、選ばれるまちにはなりません。

(資料3)17項目あるうち16位としたから2番目が「道路事情」です。市民の皆さんは、「道路事情」に不満を持たれているわけです。市長は、「道路事情」についてどのように考えているのかをお尋ねします。

 

( 西名阪自動車道へのスマートインターチェンジ新設や国道25号線バイパスの事業化に向けて取り組む)                

 

答弁されましたが、果たしてそうでしょうか。

市民の皆さんが求める道路事情は、普段生活されるうえでの生活道路の整備ではないでしょうか。

つまり、歩いてや自転車で移動する生活道路を整備して欲しいが市民の皆さんの声です。

日本共産党柏原市会議員団が昨年行った市民アンケートの結果で明らかになりました。市長にも900人を超える市民の皆さんの声の全文を今年の3月19日にお渡ししました。

 

一部紹介しますが、道路に関しては「道路の舗装。車移動も歩きもガタガタな道が多く、しんどい、疲れる。」「高井田台内の道路がデコボコになっている。道路のラインの見直し。50代女性」「道路の改善 春日神社 歩道整備 車いすで歩道が通れない」「子育て世代が来ない 歩道の点字ブロックが危険」「国道25号線の国分中学校より先、JTEKTまでの歩道をつくって欲しい。車が多くて怖い。」「道路がデコボコで、大人でも自転車で危ない時がある。公園、遊ぶ所が少ないから、子どもらが自転車で遊びに出かけるけど、車が飛ばしていて、止まってくれないのが心配」

 

そして最も多かったのが道路の凸凹問題でした。これが市民の皆さんの道路事情に対する声です。

このことに手立てを打つ必要があるのでは、ないでしょうか。

 

最後にお聞きしますが、令和6年度の市民意識調査で「公園などの憩いの場」が住みやすさの最下位です。市長は、どのように考えているのかをお尋ねします。

 

( 人口減少や少子高齢化により、公園に対するニーズも変あkしている。新たな公園サービスも必要と考える)                  

 

「市民にやすらぎと憩いをもたらし、市民生活にとって必要不可欠と言われました。公園の市民満足度の向上にぜひとも努めてください。ここでも日本共産党柏原市会議員団の市民アンケートの声を一部紹介します。

 

「柏原市にはボールを使って安心して遊べる公園がない。河川敷は小学生だけでは危険。」「みんなが柏原市で子育てしたくなるような子育て支援をして欲しい。遊び場の充実(公園はあっても汚くて遊べない所が多い)」「公園がひどい。ブランコできる公園がない。一体柏原の子どもはどこで遊んでいるの?? 奈良の方が公園がめちゃ良かった。ブランコちゃんと整備して欲しい。「だから人が来なくて、草ボーボーになるんですよ」って言いたくなる公園ばっかり。河川敷は蚊が多すぎてブランコできない。公園に子ども集まっているか? 30代女性・非正規社員」公園に関して、

 

1番多く寄せられたのが現在ある公園の整備でした。このことに手立てを打つ必要があります。

冨宅市長がご答弁された「公園が市民にやすらぎと憩いをもたらし、市民生活にとって必要不可欠」の思いを忘れないでください。

次の質問に入ります。

 

資料①


資料②


資料③
Screenshot

柏原女性後援会のつどいのご案内

             夏祭りの季節です

 

 

暑つ暑つでした

 

明日です。傍聴お願いします。

 

 

16日(月)は、和菓子の日。

食べ物中で1番苦手かもしれません。

 

しんぶん赤旗の配達からスタート。

夏スタイルです。

 

主張。

大企業の負担能力/消費税減税分賄う力十分ある

 

記事。

参政党 戦前の天皇制国家復活めざす/経済で引き込み右翼的主張へ

 

 

登校見守り挨拶活動。

ほんまに暑かった。

 

市役所へ。

今日から4日間、議員が質問・質疑する本会議です。

10時開会でしたが、市内の小学6年生が授業の一環で傍聴に来られました。

子ども達の傍聴に議員・理事者に緊張感がありました。

どんな感想を持ったのでしょうか。

 

自民・維新・公明さんの市長の市政運営方針に対する代表質問でした。

 

閉会後の夕方からは、議員団会議を行いました。

明日の橋本・江村じゅん議員の原稿の確認を行いました。

20時30分までかかりました。

持ち帰りで最終原稿を作ります。

ご飯食べてから頑張ります。

 

 

明日は、10時から橋本みつおの代表質問です。

議会の傍聴をお願いいたします。

 

女性後援会のつどいのご案内です。

橋本が国政、江村議員が柏原市政のお話を行います。

どんどん質問やご要望をお聞きします。

 

男性を含めどなたでも参加できますのでお時間がある方は、是非お越しください。