維新お勧め大阪府公募部長が退職
大阪維新がすすめている、民間人を公募し採用した、区長や部長・校長の不祥事が相次いでいます。 今回は大阪府の部長さん。いったいなんでこんな不祥事が続くのでしょうか。やはり公務員としての意識が欠落しているからではないでしょうか。
柏原市でも、市長(大阪維新の会顧問)が市政運営方針で民間からの起用を公約していましたが、考え直して欲しいものです。今、大阪維新がすすめていることは、むちゃくちゃぶりが明らかになってきています。
活動報告
大阪維新がすすめている、民間人を公募し採用した、区長や部長・校長の不祥事が相次いでいます。 今回は大阪府の部長さん。いったいなんでこんな不祥事が続くのでしょうか。やはり公務員としての意識が欠落しているからではないでしょうか。
柏原市でも、市長(大阪維新の会顧問)が市政運営方針で民間からの起用を公約していましたが、考え直して欲しいものです。今、大阪維新がすすめていることは、むちゃくちゃぶりが明らかになってきています。
学校統廃合と小中一貫教育を考える第4回全国交流集会が堺市の大阪健康福祉短期大学で行われ参加してきました。柏原市でも、施設分離連携型のタイプで行われています。
午前中の全体会は、「大阪における教育改革の実態と府内各地の闘い」や「全国の学校統廃合、小中一貫校をめぐる闘いと課題」などの報告がありました。
午後からは、「学校統廃合・地域の運動」「教育課程」「子どもの心・発達」「まちづくり」 の分科会に分かれました。私は、果たして「一貫教育が子どもに意味があるのか」「中一ギャップ」の克服につながっているのかを知りたかったので「教育課程」で学びました。やはり施設一体型の学校では様々な問題や先生の多忙化問題も出されていました。今後の柏原市の教育を考える上でも大変参考になりました。学校の統廃合は許しません。
7日(土)、平成25年度柏原市人権を考える市民集会があり出席しました。オープニングにFIaccida(大阪教育大学ボーカルユニット)の声楽がありました。議会で頭が一杯の中、本当に心が癒されました。芸術に触れることの大切さをしみじみ感じました。
その後は、講演会で「ささえあい思いやる言葉と心~言葉一つでこう変わる~」と題しフリーアナウンサーの元読売テレビの羽川英樹さんのお話でした。柏原市民に対しての地元ネタから始まり、テレビ界の裏話などうまく人権問題に入り納得のいく、ためになるお話でした。さすがに話術のテクニックです。最後に驚いたのが歌を歌われたのですが、これまためちゃくちゃ上手。歌手かなと思うほどの歌声でした。
多くのことを学びましたが、ポイントは、「上手なコミュニケーションとは、共感です」。詳しく知りたい方は、羽川さんの本を読むか橋本みつおまで・・・。
5日(木)、八尾まちづくり研究会の主催で学習会がありました。議会質問準備もありましたが、きりあげ参加しました。
人口減少時代に見合った都市計画を進める点で、今後の柏原市制が目指すべき方向性が見えてきた気がしました。今後の議会活動に生かしていきたいと思います。
お話では、大阪維新が進める「大阪都構想」がどれだけ住民にとってマイナスになることや地域・暮らしの破壊の根源には、雇用の不安定にあること。そして、解決策として「市民参加」がポイントであることを学ぶことが出来ました。
柏原市内の小中学校の支援学級の卒業生を送る会が行われ来賓として出席しました。各学校ごとに出し物が行われます。私は毎年、この行事を楽しみにしています。議員になるまで16年間、私は障がい者施設で職員として働いていました。多くのことを学ばせていただきました。そこに私の原点(「人の役に立ちたい」)があります。この行事に参加することで原点を見つめなおすことが出来ます。
職員時代は、みんなの笑顔を引き出したいの思いを大切にしてすごしました。残業をし、出し物のための小道具や衣装をよく作りました。
本日の出し物をみて、先生方の苦労があったことがよくわかりました。その甲斐あっての児童・生徒さんのイキイキとした姿と笑顔があったように思います。
12月1日付けのしんぶん赤旗の記事を紹介します。30日(土)にスーパー「ヤオヒコ」前で後援会の皆さんを宣伝しましたが、大変反応がよかったです。今、多くの市民が不安になっています。「何が秘密がわかれへん」そして、戦争の道へ・・・・
広範な「秘密」指定、共謀(陰謀)・教唆・扇動などで処罰される国民威嚇の仕組み―いま参院で審議中の「秘密保護法案」は、日本が太平洋戦争に突入した1941年に施行された国防保安法に酷似しています。「特定秘密保護法の制定に反対する刑事法研究者の声明」(10月28日)も「特定秘密保護法案は、戦前・戦時の国防保安法と類似している」と指摘するほどです。その構造をみてみると―。
続きは開戦前夜 国民を統制 国防保安法をクリックしてください。
イシバさんはこれをテロと・・・・
本日金曜日の昼正午までが個人質問の通告締め切りでした。10時に議会事務局に提出し、質問順を決めるためのプラスチック棒をひきました。結果、9日(月)の2時20分からの40分間に決まりました。(当日は少し時間が早くなることもあります)是非とも皆さんの傍聴をお願いします。傍聴人が多いほど、緊張はしますが、気合が入るし、議会が引き締まります。ちなみに同会派の山本まみ議員はなんと1番(トップ)質問者です。全議員の時間帯もお知らせします。
今回は、この間いただいていた市民要望や選挙公約も含め4点に絞りました。
1、青少年教育キャンプ場が廃止になる提出条例議案について(怒りでいっぱいです)
2、最高速度制限のスピード表示が消えかかっている問題(恩智川沿いも含め)
3、下水道使用料金の減免制度拡充について(他市に比べ制度が不十分です)
4、介護保険料の減免制度の拡充(府下の33市でも最低クラス)
中野議員以外は皆さん質問をされます。
産経新聞の29日付朝刊にこんな記事がありました。議会人としても柏原市議会としてもありえないことだし、考えられません。議員が謝罪してすむ問題でしょうか。維新の議員さん、他市でも不祥事起こしすぎです。さすがの知事でもある、維新幹事長の松井さんもお怒りです(?)。新聞記事には、「維新に不利益になる情報を持った人との折衝役としてクラブなどの飲食代に使った。車なども購入した」ともあります。
柏原市議会ではこんなことは絶対にありえません。他市に先駆け1円からの領収書添付も義務付け、議会事務局のチェックもうけています。そして、ことし、7月3日付けで、議員同士で使い方などを議論し、「絶えず市民目線で考えよう」「市民に理解されない使用はやめよう」と話し合い、政務活動費の使途及び運用基準を作りました。自慢ではありませんが、大阪府下の自治体でもかなり厳しく制限しています。ちなみに、日本共産党柏原市会議員団の経理責任者は山本まみ議員です。責任を持ちしっかり管理しています。
(記事をクリックしてください。拡大されます。)
平成25年度柏原市職員防災訓練が行われ議員としても訓練を見届けました。訓練目的としては、「災害時における職員緊急参集及び早期の配備体制構築の検証等で、職員には水・木・金の3日間のいずれかで行うとする開催日をブラインドしての訓練でした。(議員は日時を事前に聞いていました)
想定は、午前5時45分に海溝型地震が発生し、柏原市内において震度6弱を観測。市域において相当規模の被害が発生している状況で行われました。
訓練は、5時45分に訓練用職員安否確認メールが一斉に配信され開始されました。(議員にもきました)職員は、可能な限り徒歩、自転車・バイクで市役所に集まりました。143名の参集でした。
6時15分より炊出し訓練。防災行政無線訓練。災害対策本部開設訓練。そして、指揮命令訓練などが行われ、8時前には訓練が終了しました。
担当課の職員は4時すぎからの準備、そしてある八尾市久宝寺にお住まいの職員さんは、1時間50分もかけ市役所までこられていました。皆さん本当にご苦労様でした。色々考えさせられる、学ばさせられる訓練でした。そのとき「市議会議員はいったい何をするべきか」とも考えました。一番いいのはこのような事態が起きないことです。震度4以上の地震が起これば実際に職員さんは集合がかかります。
会場はリビエールホールです。6時はまだ暗いです。
対策本部開設。部長級の職員さん。
柏原病院の看護士さんや各担当部局の職員さん
炊出し訓練
非常食で水では1時間、お湯なら20分。きのこの味がしておいしかったです。
27日(水)、中野市長に対し、日本共産党柏原市会議員団は、「寄付収入の記載漏れに関して説明を求める申し入れ」を行いました。あいにく市長が不在のため、吉田副市長が対応し「市長に伝え議員団に後日、説明します」との約束をかわした。