日本共産党柏原市会議員 橋本みつおのブログです。

柏原市の観光ぶどう狩り🍇8月16日~

17日(月・海の日)は、漫画の日。

1841年(天保12年)イギリスで・・・。

 

しんぶん赤旗の配達へ。

 

4時を過ぎるとほんのりと山が明るくなってきます。

 

記事。

都構想の看板おろさず。

 

私用で東大阪市へ。

 

柏原市へぶどう狩り🍇にお越し下さい。

 

期間 8月16日~10月10日
受付時間 平日 9:00~13:00
土・日・祝 9:00~15:00
受付場所 JR柏原駅改札前・近鉄安堂駅東口ロータリー・柏原市観光ぶどうセンター
料金 <べリーA>
大人 1,800円、小人 1000円、園児 800円<ピオーネ等大粒系品種>
大人 2,600円、小人 1,700円、園児 1,100円※団体割引あり
品種ごとの食べごろの時期 ピオーネ等 8月中旬~9月中旬
マスカット・ベリーA 8月中旬~10月中旬
お申込み・お問い合わせ 柏原市観光ぶどうセンター
柏原市大県4丁目17-9
TEL072-971-8308

 

※駅から現地までの車による送迎はございませんのでご注意ください。電車で来られる方には、駅から徒歩で訪ねられるぶどう園をご紹介します。詳しくは 柏原市観光ぶどうセンターへ(072-971-8308)お問い合わせください。

※天候等により早期に終了する場合があります。

 

オンライン予約

「じゃらん遊び体験」からオンライン予約も可能です(こちらをクリック)。
※「じゃらん遊び体験」ページから、「柏原市」で検索をお願いします。

 

柏原ぶどうの歴史

明治11年頃、大阪府が沢田村(現藤井寺市)に設けた指導園で育成した甲州ぶどうの苗木を、堅下村平野(現柏原市)の中野喜平氏が栽培に成功したのがきっかけになって普及しました。

この点において、山梨県より歴史があると言われています。

大正時代は、第1次世界大戦後に好景気が続きぶどうの需要が増大し、昭和3年~10年には大阪府は全国で第1位のぶどう産地に発展しました。

その後第2次世界大戦中、食糧難や労力、肥料など生産資料が不足したため、減反しましたが、ぶどうは電波兵器に必要な酒石酸製造のため栽培されました。

戦後、昭和30年代から台風や高度経済成長の影響をうけ、また他府県産ぶどうの入荷もあり農家の経営面積も縮小。

それでも大阪府のぶどうは全国で9位の収穫高を誇り、主力品種のデラウエアの収穫量は全国第3位となっています。