市民文化センターは存続に🙌
14日(木)は、のコスモスの日。
しんぶん赤旗配達。
記事。
早めに市役所へ。
遅れている委員会対策を行いました。
9時からは、生活相談を受けていたので職員さんと話し合い。
本会議でした。
維新の会・自民党・公明党の代表質問が行われました。
答弁で・・・。
「市民文化センターを耐震改修し、安全を確保してこれからも使用していく」びっくりです。
堅下合同会館も再編整備計画から外されました。
これからも使用できます。
実は、先週の水曜日の質問締め切り日の11時に急遽、担当課から報告を受けていました。
市民の皆さんの声が市政を動かしました。
明日は、10時から江村じゅん議員が代表質問を行います。
追記。
本会議終了後、団会議を行いました。
明日の質問原稿確認をしました。
終われば外は暗くなっていました。
明日、8時から最終の団会議を行うことになりました。
これまでの取り組みを紹介します。
5月から駅宣伝で公共施設再編整備計画(案)の内容をお知らせしました。
市民文化センターを無くすな。
市民文化センター横の公園を無くすな。
JR柏原駅東口。
JR柏原駅西口。
近鉄法善寺駅。
近鉄堅下駅。
文化センター前宣伝。
バージョンを変えたプラスター③。リビエールホールの写真。
①橋本みつおの写真。
②サンヒル柏原の写真。
こんにちは橋本みつお8月も全戸配布しました。
本郷事務所の「こんちには橋本みつおです」の議会報告ニュースの未配布の地域があったので6時から配布。
青谷遺跡付近には住宅地があります。
「こんにちは 橋本みつおです」も配布。
5時からは、地元法善寺4丁目に「こんにちは橋本みつおです」のニュース配布を250枚。
4時30分に事務所に「こんにちは橋本みつおです」を取りに行く。
配布場所を確認するとともに560枚の重さを量った。
7500g滅茶苦茶な重さ。
カバンにいれ配布。
近鉄安堂駅からサンヒル柏原の地域。
坂道が多く、上がったり下がったり。
公園があれば、ベンチに座って水分補給。
7時には、太陽光が直撃。
バイクも使って小分けして配布。
途中でお知り合いの方と遭遇。
「今、配ってきましたよ」と早朝から配布してくれていた。
ブログにコメントもいただきました。
現在は駅前で便利な場所なので、月に何度か行っています。移転すると子どもが気軽に行けなくなるので、残念です。
図書館を利用されている人の意見が少なく感じましたが、図書館をリビエールに持ってくるのはどう考えても日常に利用出来る物でなく不便な物になります。図書館機能の重要性を考えれば最悪の立地です。このことを考えればリビエールは有り得ません市民が納得行く場所にしてください。市民の文化児童の教育に図書館は大きな役割を持っています。法善寺や本郷の方は循回バスで行かないと行けないのでしょうか?今の所の存続が厳しいのでしたら、府営住宅のそばの元ハローワ-ク跡地を考えて下さい。リビエールホールにはフローラルセンターの移転先に、大和川河川空間との相乗効果は具体的にどのようなものなのかはっきりと明記してください。
>・柏原図書館は、リビエールホール、大和川河川空間オープン化との相乗効果が得られるよう再編整備する計画(案)になります。
>・パブリックコメント等の結果を踏まえ、新たな図書館には子どもの遊びや学びが体験できるプレイスペースを配置する計画(案)になります。
何を聞いてもこんな答弁。行政の教養を疑うに足るものです。
鉄鋼王カーネギーが、図書館の機能のひとつに救貧策を挙げていたのを聞いたことがあります。資本家の質も落ちましたね。
289件のパブリックコメントを全部読み、ブログに投稿しました。(7月12日)
柏原市公共施設等再編整備基本計画(素案)について、パブリックコメントが289件ありました。
一部を紹介します。
市民の皆さんの生の声に感動と勉強させられました。
最年少は、8歳のお子さんの意見です。
計画全般
市民へのきちんとした説明がないのもおかしいです。
・柏原市の土地を切り売りして、何を企んでいるのか!?文化・教育・福祉etc…冨宅市長、公約に掲げた事は、何だったんですか?現在のままで!!
人口が減り続ける柏原市、市長に立候補の公約は『日本一住みやすい柏原市にする』でしたね。若い現役世代に転居してきてもらおうとしたら、子育てや教育環境を良くするとともに、市民の自主的な活動(音楽、美術、スポーツ、学習…)など文化あふれる都市でなくてはなりません。この計画は、それに逆行しています。なくなってしまうと沢山の柏原市民が困ることになると思います。柏原から若者が減っていくことにもつながるのではと思います。
柏原市公民館本館は、そのような市民の生涯学習の拠点としてまさに市長が目標と掲げる目標3「利便性と快適性の高い住みよいまち」、目標4「やさしさと思いやりを育むまち」、目標5「みんなでつくる暮らし続けられるまち」の立地条件に当てはまるランドマークとしての場所ではないでしょうか。それを効率性や負債減額の対象とし、宅地造成や商業施設として売却の意向を示すのは、市民の貴重な財産を無配慮な計画で失わせる無謀な行為としか思えません。
・市民の声に応えるための説明会を開いて頂きたい。
・少子高齢化が進むなか、より文化、芸術、教養、趣味情報など市民が学び集い楽しく交流などができる利便性、機能性などを生かしたものであること
この移転計画は市民の利便性や移転した後の使い勝手など何も考えてないと思ます。市民目線が抜けています。
今回、市が提案する施設の移転に反対します。
1. 柏原市がすみよい町として広く認知される中で住民が増えることを願っています。もちろん現在住んでいる立地から住民サービスが魅力的でることを望んでいます。
2. 今回いくつもの施設がサンヒルやKIホール、リビエルホールに統合、移転されることは1の観点より受け入れ難いです。例:文化センターでは小中学校の支援学級の児童・生徒の発表会を行ってきました。肢体不自由の子ども達など集まりやすい文化センターが無くなる事は人権・教育権の保障からも充分に考慮し再考願いたいです。
3. 多くの施設は市民の財産です。市民生活、高齢者の住みよい町づくりに合致しない売却が許されません。選挙で市民に問うた上、そこで選ばれた議会で審議されるべき重要な内容です。少くとも市議会議員の選挙を求めます。住民投票でも良いと考えます。
市民の意見を本気で聞くなら、1か月では無理と思います。色々な場所で説明会を開いて意見を聞いてほしいです
・図書館や公民館、学校や保育所ほか、市民が利用する施設は、徒歩、自転車などで通える場所に数多くある方がいいものです。集約化という方針そのものが、マチガイです。
・柏原市は人口が減り続いています。若い現役世代に転居してもらおうとするなら、子育て、教育環境を良くするとともに音楽美術、スポーツ、学習など文化あふれる都市でなくては、魅力がありません。
・文化センターなど老朽化した施設の建替えなら理解できます。今ある場所に図書館と、音楽室や、視聴覚室など(できれば小さなホールも)備えた施設を建てて下さい。
・図書館は、国分と柏原に1つずつあればいいというものではありません。子どもから高齢者まで歩いて利用することを考えれば、もっと数多く必要です。小さくて良いので増設をお願いします。(柏原中の資料が検索できるので、図書館どうしで貸し借りすればいいので)
・大体、こういう乳幼児から高齢者まで、市民の生活にかかわることは、公報で広く、ザッと見ても目につくようにレイアウトして、まず知らせるのが大事だと思います。公報をみても具体的なことは何も書かれていません。4/13にスマホやパソコンでやっと内容がわかり、驚きました。こんなやり方では、市民に広く知らせ、意見をきこうという姿勢が感じられません。
今回の計画について、市民への周知が全く不足していると思います。例えば今回のパブリックコメント募集については、4,5月の広報に掲載されていますが、周知の方法としてどのような努力をされたのでしょうか。多くの市民が、パブリックコメント募集はもちろん、このような計画があることすら知らないというのが実体だと思います。パブリックコメント募集についても、例えば3,4,5月号の広報の表紙8割を使って募集をするなどすれば、もっと市民の知るところとなったはずです。あるいは防災無線を使って広報する、市庁舎、公民館本館、分館、オアシスなどに募集のたれ幕を設置するなど、その方法はいくらでも考えることができたはずです。市民の声を聞くということに対する市の本気度がどれぐらいあったのでしょうか。残念ながら少々懸念を持ってしまうのは私だけではないと思います。今後、この計画の推移について、市民に対ししっかりと報せる、周知していただきたいと思います。「この計画、市長知っているんですか」市長に対して大きな期待を抱いていたある柏原市民の言葉です。ぜひ、慎重にご検討いただきますようお願い申し上げます。ありがとうございます。
クリーンピア21といい、勝手なことをしないで下さい。こんなことをしていたら、柏原市から若い人はいなくなるでしょう。高齢者も外出しにくくなり、フレイル→寝たきりになるのは、目に見えています。そうなれば、柏原市が面倒みてくれますか?大人ですから、責任の取れることを約束して下さい。勝手な移転計画に大反対です。
・整備計画表には、市民や施設利用登録団体からアンケートをとって来たとの記述があり、公民館堅下分館では「調査票配布団体数が22団体となっているが、私達にはアンケートが来ていません。また、他の団体の知り合いに聞いても、知らないと答えが帰ってきています。登録団体は何団体あり、調査票を配布した団体をどのように選んだのか聞かせて欲しい。他の施設でも、この点を明らかにして欲しい。
・パプコメを行っているが、他の人に聞いても、パブコメも今回の計画も知らないという人ばかりです。こんな、大事な事柄について、もっと市民に知らせる努力が全くされていない。
①市長、市議会議員は4年間、市政を任されていますが、市民は白紙委任をしたわけではありません。私はこの公共施設整備計画についてはまったく知りませんでした。一度決めてしまったら元に戻すことのできないこの計画については、一つ一つについて再編する必要性、メリット、デメリット、移転、取壊しに掛かる費用、跡地の利用法、移転してからの利用見込みの推移等を市民に知らせて住民投票するほどの問題だと思います。
柏原図書館の耐震工事あるいは補強工事なら納得できますが、リビエルホールへの移転は、あれほど交通量が多く、道路に近い場所に子供が頻繁に通えるわけがない。冬場など、閉館時間には周囲に人気がなく真っ暗となる場所へ行かせたいと思う保護者はいない。
市役所近辺は、現在市役所内が勤務地である方には便利に思えるかもしれないが、市役所のある場所がそもそも不便です。
今回の素案の内容の中でも、上記2点はあまりにひどい。私は現役世代で住民税を相原市へ納めておりますが、市民への配慮がなく落胆の思いです。もう少し市民に寄り添った市政であってほしいです。
今回のパブリックコメントは、市民にとって重大な案件があまりにも知らされていません。パソコンを持たないIT弱者は蚊帳の外です。もっと時間を取って、タウンミーティングや各町会を回り、文化連盟だけではなく、学校関係者、父母会など多くの意見を集約する手間を惜しまないでください。強引なやり方では市長はじめ市役所全体への不信感になり、転居先を探す時の口コミなどで柏原市の評価が下がります。未来に子育てに適さない町としてランクされては、市民としてはとても不快だと思います。
・拙速に移転!!をすすめる前に、市民への説明会や意見や質問のできる場を設けて下さい。
市民文化センター関係
立て替える計画なら分かるが、市民の利便性や将来性を考えない馬鹿な計画には市民を馬鹿にしてるとか言いようがない。もっと将来性のある建設的な計画を考えて頂きたい!
柏原市はJR・近鉄と交通の便もよく自然豊かでくらすのにとってもいい所です。今回の計画で文化センター(図書館)が交通の便利な中心地からなくなってしまうことは柏原市の魅力も半減です。
せめて文化センター(図書館)は今のところへ建替え、残して頂きたい。以前文化センターで着付け教室へ参加しましたが、先生もよく、安価で他市の方からうらやましがられました。又参加したいと心まちにしていましたが、サンヒルへとのこと着物や帯等をもってのあの山道はとても参加できないと残念です。
今回の計画は、柏原市民の事を思っての事とはとても思えません。市民の利便性を考え、住む人の魅力ある町づくりへ、再考をお願いします。
3月12日開催の柏原市文化連盟理事会席において、本件に関する計画案の説明をお聞きしました。その後柏原広報4月号10ページにちらっと、パブリックコメント募集記事が目に入り、早速QRコードで検索理解しましたが、果たしてこのお知らせスペースでは、殆どと言っていいほど、市民の目には留まりません。告知の通り、4月13日「柏原市公共施設等再編整備基本計画案」「概要版」が、公開されました。文化センター、堅下合同会館、国分合同会館には、アンケート用紙と回答ボックスが設置されています。4月18日、柏原市社会教育課より我が合唱団宛に、概要版と市民参加申込書が郵送されてきました。団員にはその内容を詳しく通達し、話し合い、そのまとめを、それいゆ合唱団の要望書として提出します。
一カ月の閲覧期間があるとして、果たして何%の市民がこの大切な告知を目にし、回答できたでしょう?ウェブサイトで閲覧できるネット社会です。しかし、市民にはまだまだアナログ対応も必要と思うのです。市役所又は堅下とか国分合同会館に出向いての閲覧、その場所に行かないと閲覧できないこの事実、せめて3ページにまとめられた概要版は、市民誰もが簡単に手にし、目にできるようにしていただく工夫はなかったのかと、残念に思います。そうであるならば、この回答状況は変わっていたかもしれません。
多世代交流拠点は交通の利便性を第一に考えていただきたい。
お願いです。人が共に集う場所は交通の利便性が必要なのです。この原点を外さないでください!多世代交流拠点の集約化、これは理想とする計画です。
文連に参加させていただき、この計画を聞きびっくりしました。市民にもっと広く公開して柏原市の現状を一般市民に意見を聞いて柏原市をもっと良くしてほしいです。
柏原図書館関係
公共施設の再編のことを知り驚いています。今ある図書館は老朽化していますが、駅に近くまた治安もよく安心して利用できます。親子を対象にした絵本の読み聞かせを時々されていますが、絨毯に座って語りを聞いたり、折り紙などものを作ったりして楽しそうです。帰りは、横の公園でママ友同士子どもたちを遊ばせている姿を見かけます。老朽化した建物の改修や建て替えで一時的にリビエールの地下室を間借りするのであれば理解できますが、リビエールへの恒久的な移転は、今の図書館機能を十分果たすことはできないと考えます。第一、リビエール周辺は交通量が多く子どもたちに危険です。遊べるスペースもありません。図書館は、世代を問わず文化と教養の拠り所であり、地域の知的資源です。貴重な文献や資料が、地下室のような環境で保管できるのかも気になります。再編については、利用者の声をよく聞いていただき、検討しなおしてください。
私は小さい時から絵本が大好きです。19歳になっても図書館が大好きです。今のところに図書館を建て直してください。地下の図書館はいやです。
図書館は、今は学校や幼稚園の近くにあるので、帰りに子供達だけでも寄りやすく利用しやすいのに、なぜわざわざ交通量の多いリビエールホールに移転を考えているのか理解できません。今まで利用していた子供達も不便で危険なので、利用しなくなると思います。もう少し利用する人のことを考えて頂きたいです。
子育て世代として意見します。
1、柏原図書館のリビエールへの移設について
・主要駅から遠く利便性がなくなる。
・行くまでに交通量が多く、歩道もガードレールなどで整備されていないため、安心して子どもだけで利用させられない。
・近くに公園がなく、ついでに遊んだりできない(今の立地は、幼稚園、小学校が近く、買い物もしやすい。ついでが増えるのでその分利用が増え、読書習慣に繋がる)
市立柏原図書館の移転に反対します。(理由)柏原市内においても特に人口が密集している柏原駅(JR)、堅下駅(近鉄)及び法善寺駅(近鉄)付近に居住している市民の利便性を著しく悪化させると考えます。現状、市立柏原図書館は周辺地域における市民の利便性に配慮された配置場所となっており、知の教育としての社会的インフラ機能を果たすとともに、老若男女問わず憩いの場として利用されています。これらの機能については、周辺地域の市民が集まることによって実現できることであり、施設の集約化では到底実現することは困難であると考えます。また、移転先に予定されているリビエールホールについてですが、図書館に行くために電車に乗るのは時間的・金銭的・心理的な負担が非常に大きいです(特に子連れや高齢者等)。おって、少子高齢化が進む中で人口密集地域の利便性を悪化させることは転出人口の増加にも影響があると考えられるため、一市民として将来の柏原市に大きな危機感を抱いております。以上の理由から柏原図書館については、利便性を鑑みて現状の場所に配置したままで、老朽化対策を実施すべきと考えます。
小学生の頃から図書館を愛用しています。老朽化は分かりますが、なぜ、不便で坂の上にある「リビエールホール」に移転なのでしょうか?現在、図書館は堅下駅と柏原駅のほぼ中間に位置しており、非常に交通の便が良いです。そして、乳児から学生、高齢者まで様々な年代が幅広く利用できる場所となっています。反面、「リビエールホール」は坂の上にあり、車椅子やベビーカー、幼児、高齢者の方が歩いて行くには大変不便です。
全国、どこの図書館も市民の利便性を第一に考え、建てるものではないでしょうか?安全で、誰もが利用しやすい図書館にするには、「リビエールホール」への移転ではなく、図書館の建て替えを希望します。以下は、8歳の息子の意見です。「今は自転車ですぐに行けるけど、リビエールホールになると遠くて1人では行けないです。またともだちと遊ぶ場所でもあります。図書館は大切な場所なので、変えないでください」とのことです。市民にとって大切な図書館を、守ってください。誰もが利用できる図書館の再生を、賢明な判断をお願いします。
オアシス
現在、ボランティア活動で、オアシスを利用させて頂いてますが、現オアシスが廃止になり、勤労者センターに変更になる様ですがそうなると、参加するのが地理的にもとても不便になり、活動が出来にくくなってしまいます。出来れば、今のまま、オアシスを残して頂きたいです。移転がどうしても必要ならば、循環バスの経路など、運行の方法を検討して頂きたく思います。
サンヒル柏原
サンヒルは年寄りで行けません。
サンヒル柏原は山の上にあり利便性や使い勝手などを考えても市民目線が抜けています。
高齢者や子ども連れの親子にとっては、サンヒル柏原までの坂道は半端なくキツイものです。サンヒル柏原への移転は、中止していただきたいと思います。
サンヒル柏原はレジャー目的で建てられたので公共施設には向いていません。
・子供、妊婦、お年寄り、身体の不自由な人のことを考えておられるのでしょうか。
・サンヒルまでは遠い
・子供だけでは行かせない
複合施設関係
・文化センターは市の真ん中にあり、便が良いのでそこに集中させればよいのでは?高齢者が多いので車の利用は無理。弱者の立場に立ってほしい。
スキップKIDSがサンヒル柏原へ移動するとのことですが、小さな子供を連れての坂道は大変で危険が伴いかねません。子育て世代に優しい提案をしてください。
高齢者はだんだん外出がおっくうになってきます。公共の施設は近くて便利であるからこそ気軽に利用できます。合同会館や文化センターは、ただ趣味を習ったりするだけでなく、交流の場でもあります。いつまでもいきいきと元気でいられる源でもあります。そのような、憩の場・活動の場を無くさないで欲しいです。
今回の計画は、本当に″冷めたさ″を感じます。″一応の施設はある″というだけの計画と感じます。例えば現在の文化センターの場所は、平地で、駅から近く、小学校や幼稚園の近くで安心です。堅下合同センターも同様です。駅前のスーパーのサンプラザはお年寄りばかりです。平地で、とても行きやすいからです。サンヒルやリビエールなど行けません。こういう事で節約するのが公の仕事では無いと思います。
文化センター、堅下合同会館、オアシス等、移転しないで下さい。私は数年前、柏原市に惚れ込んで他市から転居してきました。歴史ある街、自然豊かな街、そして住民目線のあたたかな街と思ってやってきました。なのにどうでしょう、市民が愛してやまない施設を動かすのですか。やめて下さい!!終のすみかとして移ってきたのに高齢者、子どもに冷たすぎます。特に文化センターはあの場所に建て替えるのが一番です。皆んなが喜びます。柏原市に移ってきたことを後悔したくありません。他市に住む友人達にも誇れる柏原市にして下さい。
1. 市立柏原図書館について市民文化会館への移設には反対です。
・ 市民文化会館のロビーが狭小化することにより、大規模イベント開催時に混雑し、充分なスペースが確保できずに混乱することが予想されます。 また、人の出入りによる雑音により図書館内の静音性が確保できないと思われます。
・ 柏原地区の児童、乳幼児連れの利用者及び高齢者の利便性が悪くなり、特に安堂交差点付近は自動車等の交通量が多く、自転車、歩行者との交通事故が頻発する危険性が高くなると考えます。
・ 現在の図書館は小中学校からの距離が近く、図書館前の公園を含めて幼児連れの親子や放課後の児童、生徒たちの居場所とし て安全、安心を確保できる場となっています。
昼過ぎから夕方の現場状況をご覧頂き、現状場所で存続が必要なことを認識して頂きたいと思います。
2.子育て支援センター、公民館(堅下分館を含む)のサンヒル柏原への移転には反対です。
・ 子育て支援センターの利用者は乳幼児連れであることから、自転車、ベビーカーを利用する事が多いと思います。サンヒル柏原まで往復するには坂道を上り下りせねばならず、また道も狭く見通しが悪いため非常に危険です。
・ 公民館利用者は、高齢者が多いため、交通の利便性が悪く、坂道の上り下りが必要なサンヒル柏原へ行くことは困難となります。現行の循環バスのルー ト変更、増便とあります
が、夜間、 土日祝日は運行出来るのでしょうか。できない場合、多額の費用をかけても結果として利用者の限定、減少を招かざるを得ないと考えます。
3. 市民プラザヘのフローラルセンターの移設に反対します。
・ 市民プラザ (6階)の会議室は柏原駅直結の場所にあって、公民館と共に文化・教養のために会議室が利用されています。市民のみならず、他市からも利便性のある場所なので、引き続き会議室を市民に開放すべきと考えます。
4. 防災拠点として、市民文化センター、堅下合同会館、健康福祉センターを存続すべきと考えます。
・ 柏原東小校区、堅下小校区の防災拠点としてきた各施設を廃止すれば、今後予想される南海トラフ地震や大型台風などによる大規模災害に対する各地区の充分な面積を確保
できる避難場所、避難のための用具の集積場所が不足する事態となります。
5.柏原市民文化センターの跡地利用に住宅、商業施設として売却するのは反対です。
・ 市民文化センターは旧柏原市役所跡地であり、柏原市の歴史の出発点としての位置づけが重要です。また、市内各地からの交通の便も良いので、市民の活発な利活用は可能
です。売却せずに市の財産として継続させるべきと考えます。既存の建物を建て替え、施設面積を拡大し、公民館、図書館として拡充を図るべきと考えます。
6.市民が利用しやすい計画の再構築をすべきと考えます。
・ バリアフリーの充実や子どもを育てやすい環境づくりを第一に考え、施設利用者が日頃から便利で使いやすく、安全、安心で快適な環境を維持できるように計画再検討してもらいたいと思います。
7.公共施設等再編整備基本計画(素案)については、市広報でパブリックコメントの募集がありましたが、内容をQRコードで読み取る必要があり、高齢者や生活弱者にとっては、計画内容を認識するのは非常に不便です。計画概要を広報紙面に掲載し、市民に周知の上、再度意見募集をお願いします。
現状、柏原図書館並びに堅下合同会館は利用させてもらっています。しかしながらリビエールホールやサンヒル柏原へ移転となると図書館は電車でサンヒルは自転車でなければいけません。これは交通弱者である老人、子供、免許のない人々を無視しており、許すわけにはいけません。移転は絶対に反対します。市民ファーストの行政を希望します。市民を無視しないでください。よろしくお願いいたします。
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