あらわになる「おおさか維新」の姿
本日26日(日)💥は、日本共産党比例カーが柏原市にはいりました❗。
朝8時に柏原駅西口を出発し、山間部🌄の畑、青谷地域を回り💨、河原府営住宅やヤオヒコ前👏で訴えをおこないました。
山本まみ議員とバトンタッチして急いで事務所に戻り、橋本みつおと政治を語る集い☕をおこないました。
2人の方が参加してくれました。それぞれの今までの生い立ちの自己紹介を行い、政治について語り合いをおこないました。
天皇制の問題からソ連と日本共産党の話など楽しく、疑問や日本共産党に対して説明をしました。
予定の時間を超過するほど盛り上がりました。私も大変勉強になりました😊。
夕方は、八尾のアリオ前での演説会に参加しました。
アリオ前には500人程の方が集まりました。
大門みきし比例候補💮、わたなべ結大阪選挙区候補💯
小池あきら党書記長💪の訴えは素晴らしかったです。
熱弁をする小池さん
アリオ前は、人人でした。司会をつとめた、田中ゆうこ八尾市会議員も最高😃⤴⤴でした。
さて、おおさか維新の会が3日、13の柱からなる参院選マニフェスト(公約)を発表しました。
公約の第一に「憲法改正」👎を打ち出し、「戦後70年を経て、時代に合った憲法に手直ししていくことは当然」と主張しています。
憲法改正の必要がない「教育無償化」や「道州制の実現を含む統治機構改革」「憲法裁判所の設置」を憲法に明記するとしています。
これまでも松井一郎代表(府知事)は自民・公明とともに改憲発議に必要な「3分の2の勢力に入る」と公言。
公約発表の会見でも、「その勢力が3分の2にならないとまともな議論にならない」と述べ、安倍政権の補完勢力ぶりをあらわにしました。
昨年5月の住民投票で否決された「大阪都」構想の実現は、「副首都」構想の名で固執。「首都・副首都法を制定し、大阪を副首都化」「二極型国家を実現」などとしています。
外交では「日米のチームワークでの防衛力を強化」と明記。安保法制(戦争法)の問題では、集団的自衛権について「行使の要件を厳格化」を掲げる一方、日本共産党や民進党を「反対ばかり」「対案出さず」などと攻撃。
消費税増税は「凍結」で、中止・断念は求めていません。環太平洋連携協定(TPP)は「早期批准」としています。
「身を切る改革・徹底行革」を売り物にしていますが、自らも受け取る政党助成金の廃止には触れず。
地方議員による政務活動費の不正使用疑惑や、比例候補に擁立する旧みんなの党代表の渡辺喜美氏が化粧品会社DHCの会長から8億円を借り入れていた問題には、口をつぐんでいます。
(大阪民主新報、2016年6月12日付より)
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