議員の質問で大切にすること
本日19日(日曜日)は、柏原民主商工会「第46回定期総会」が行われ、来賓として出席させていただきました。日本共産党を代表しご挨拶させていただきました。
柏原市政・国政のお話をいたしました。
その後、議員団会議を行い、質問原稿の最終確認を行いました。
さて、大阪民主新報の記事を紹介します。「コータローの国会レポート」です。
私も参考になりました。
主題は、おおさか維新議員の国会議員が質問権を台無しにしている内容です。
私が、勉強になったのは、「かつて不破哲三さんは、国会質問においてはテーマの設定、追求の角度、追求の材料が大事で、質問は一般論ではなく、具体的に聞くことが重要だと語っています。そして、相手は反撃を必ずしてくるもので、取り上げる問題に相手以上に精通してしまう必要があると強調しています。」の文書でした。
国会と市議会では、全く違いますが、今、6月議会の質問原稿を作成する中で、不破さんの言葉の重みを実感しています❗。
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