副市長2人予算に賛成した議員さん困惑⁉
本日(18日、日)は、市政報告会を行いました。
開会中の議会の報告を行いました。盛り上がった内容がありました。
党員さんからお土産📦✈を頂きました✌。なんとスペインのチョコレート🍫です。
それは、副市長の案件でした。改めて何故、皆さんが関心をもたれたのかを報告します。
今年度3月の予算案を審議した議会で副市長2人分が必要かの審議をしました。
共産党意外の議員の皆さんは、柏原市には、2人必要と結論され、予算案に賛成されました。
しかし、今議会で副市長を1人にする条例案が提出されています。
議員の皆さんは、どうされるのでしょうか⁉
我が家の玄関にあります。
私が行った討論の一部を紹介します。
日本共産党柏原市会議員団の橋本みつおでございます。私は、会派を代表しまして、議案第1号 平成29年度柏原市一般会計予算の原案に反対、組み替え動議に賛成の立場から討論を行います。
さて、私たち柏原市会議員の役割は、骨格予算ではありますが、一般会計249億6848万3千円の予算案を、市民を代表し、市民にとって、無駄な予算がないのかや不要不急の事業がないのかをチェックし、不十分な事業には、拡充させることにあります。
国政はもちろん、柏原市政においても、税金の使い方を厳しくチェックし、市民の立場に立って慎重に審議を尽くすことが、今、柏原市議会の使命であると考えます。
そこで、今回の総額約249億円の予算が提案されていますが、1000円たりとも、市民の立場から見て、問題がないとお考えでしょうか。
この予算の原案に何1つ問題がないとお考えでしょうか。さらには、約70600人の市民の方の税金が適正に使われる予算とお考えでしょうか。
柏原市政を動かすのは、市民1人1人です。我々、柏原市議会は、多くの市民の皆さんの期待、そして、注目される中で、責任を持ち、判断をしなければなりません。
それでは、原案に反対する理由を述べます。
第1の理由は、特別職給与費として、2人分の副市長の予算が計上されています。柏原市は、人口約70600人です。
大阪府には、33の市があります。そのうち、人口が10万人を切る市は、柏原市を除くと、藤井寺市など10市あります。その中で、貝塚市と高石市をのぞけば、すべての自治体は、副市長は1人だけです。
守口市は人口14万人。松原市は人口12万人。大東市は人口12万人の市でも、条例で副市長が2人と定めていても、副市長が1人だけです。
そして、人件費からみると、副市長の1年間の報酬は、平成29年度で言うと約1400万円です。
2月には、市長選挙が行われ、投票された53%の市民の方々は、柏原市に副市長は2人いらないという民意が示されました。よって、副市長の1人分の人件費の1403万円は不要です。
先程の夜バージョンです。
午後からは、質問準備をする予定でしたが、ダウンしました。⤵今日は父の日でした。
私の家族からは何もありませんでしたが、夜に息子と嫁さんが来てくれプレゼントをもらいました。
幸せ😃💕です。
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