「かしとんの廃校」にコメントいただきました
本日(4日・月・スーパームーン)は、JR柏原駅西口での宣伝を行いました。
内容は、22日まで開会中の12月議会の報告です。
維新市長が、提案してきた福祉切り捨て、市民負担増の内容を報告しました。
そして、維新府政が、柏原東高校の廃校を決定したこともお知らせしました。
昨日遅くまでかかり、作成したプラスターの効果抜群でした。
その後は、市役所控室にこもり、質問準備を行いました。
質問通告用紙の提出は、明日の正午が締め切りです。
日本共産党第3回中央委員会総会の内容です。
①総選挙の教訓と課題について。
②政治情勢の特徴と、当面するたたかいの課題について
③参院選、統一地方選挙での新たな躍進をめざしてー当活動と党建設の方針。
(志位委員長の幹部会報告)(全文はクリック)
ご感想・意見がありましたらコメントください。
ちなみにかなりのボリュームです。
これからが勝負です。
衆院内閣委員会 塩川鉄也議員の質問
柏原東高校廃校へのコメントを紹介します。
府教委が府立柏原東高校と長野北高校を2019年度から募集停止、即ち廃校とする方針を決めた。
またしても高校をつぶすのかと言う思いが突き上げる
▼維新府政の下では、3年連続定員割れで廃校とする府立学校条例が作られている。
長野北高は、16年に3人、柏原東校では15年に9人と、わずかな定員割れをしたに過ぎない。それが、200人を超える生徒たちの学ぶ権利を奪う根拠と言えるだろうか
▼維新市政の柏原市議会では全会一致で存続を求める意見書が採択された。維新の市議も含めての全会一致なのだ。カシトンと呼ばれて親しまれてきた学校をつぶすなと言う市民の思いと真摯な運動がもたらした結果だと言える
▼わずかな定員割れは募集学級数を調整すればすむ。高校35人学級を一日も早く実現することも求められる。
憲法に示された子どもの学ぶ権利を保障することに背を向けておきながら、教育無償化のために憲法を改定すべきだという維新の主張は、言行不一致の見本だ▼
教育を改憲と言う目的のために政治利用するのはやめて、目の前の子どもたちと真剣に向き合うことを求めたい。 K・M
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