軽自動車・バイクの税金値上げに反対
市税条例の改正案が提案されました。これは、消費税増税にともない自動車業界から強い要求に応え、自動車取得税の税率を「自家用普通自動車は5%から3%へ」引き下げた代替財源として、軽自動車やバイクの税率を引き上げる地方税法の改正(国会で自民・公明の賛成、日本共産党は反対)が行われたことによるものです。(柏原市議会では共産党以外は全て賛成しました)
○軽自動車税(2015年4月1日以降に新規取得されるものから適用)
軽乗用車(自家用)は7200円が10800円
軽貨物車(自家用)は4000円が5000円
軽乗用車(営業用)は5500円が6900円
軽貨物車(営業用)は3000円が3800円
○ 新規検査から13年を経過した軽自動車税を2016年度分以降引き上げる
乗用・自家用は7200円が12900円
貨物用・営業用は4000円が6000円
○ 原動機付き自転車及び二輪車
排気量50cc以下は1000円が2000円
排気量90cc以下は1200円が2000円
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